FC2ブログ
071234567891011121314151617181920212223242526272829303109

8月25日です!

6月に沖縄の子どもの貧困施策ヒアリングにシンママ大阪応援団メンバーと行ってきました。

その時、コーディネーターをしていただき、大変にお世話になった
堀川愛さん(沖縄子ども総合研究所・所長)をお招きして
沖縄の子と生健会もの女性の実態と貧困解決のための取り組みについてお聞きするフォーラムを企画しました。

堀川愛さんからの声もとどいています。
ぜひご参加くださいね。

<堀川愛さんからのメッセージ>

 大阪の皆さん、シンママ大阪応援団の皆さん、はじめましてこんにちは。沖縄県子ども総合研究所の堀川です。
 来る8月25日に、大阪のドーンセンターにて、「沖縄の子どもと女性の貧困の実態」についてお話する機会をいただきました。
私たち沖縄県子ども総合研究所では、2015年より、子どもの貧困問題の第一人者の研究者の先生方の協力のもと、沖縄県の子どもの貧困率の算出、実態調査の実施から分析を行い、沖縄県で子育てをする皆さんの生の声を行政に直接届けるお手伝いをしてきました。調査で集まった沖縄県のリアルな子育て世帯の声や子どもたちの声は、県行政に大きな影響を与え、この3年間でものすごい急ピッチで新たな施策が展開・実施されてきました。
 2015年には1箇所だった子ども食堂は今や県内100箇所を優に超え、2016年度途中には、子どもの貧困問題に特化した専門の課「子ども未来政策課」が新設されました。さらに困窮世帯の大学進学の給付型奨学金の導入、今年度からはひとり親世帯のバス通学費の半額免除など、次々と支援策が展開されています。
 こうした沖縄県の支援策の展開の背景や、まだまだ着手できていない課題など、沖縄県のこれまでの取り組みとその仕掛け、これからの視点と課題について、ここでしか話せない裏話も交えつつ、じっくりとお話しさせて頂きたいと思います。
 私自身、シングルで5人の子どもを育てている中で見えたことも沢山あります。
子育てリアル世代だからこそ訴えることが出来た「行政に本当に必要とされるていること」とはなにか。どうしたら伝えることができるか。
これまでの私自身の経験から、皆さんに元気と勇気と、ほんの少しでも前に向ける一歩となるよう、お話しさせて頂きたいと思います。
猛暑の中になるかと思いますが、皆さんと元気にお会い出来るのを楽しみにしております。

沖縄県子ども総合研究所 所長 堀川 愛

37919990_1759403620846469_6425645900906889216_n.jpg
スポンサーサイト

絶対に失敗しないケーキレシピで、あなたも幸せのケーキサポーターになりませんか

毎月25日前後に送るシンママ大阪応援団スペシャルボックス。
昨年秋からその中にケーキを入れます。
最初は私が全部焼いていたのですが、
いまは4人のケーキサポーターさんがいます。

ママも子どもたちもケーキが大好き。
生活費に事欠く家庭にとって、お菓子、とくにケーキはぜいたく品です。
ですから、みんな心待ちにしています。

パウンドケーキは日持ちがするし、失敗しません。
一番簡単ど間違いのないマーブルケーキ。
ちょっと大人なバナナ紅茶ケーキ。
あんこ好きに大人気の抹茶あずきケーキ。

あなたもシンママ大阪応援団「幸せのケースサポーター」になりませんか?

送り先は
〒530-0034 大阪市北区錦町2-2国労会館内 シンママ大阪応援団です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□絶対に失敗しないマーブルケーキレシピ★

一単位の分量
★バター100グラム(常温に戻し柔らかくしておきます)
★砂糖100グラム
★薄力粉120グラム
★ベーキングパウダー小匙1/2
★卵二個(常温に戻しておきます)
★ココアパウダー大匙2(ぬるま湯でといておきます)

①薄力粉にベーキングパウダーをまぜてふるっておきます
②卵を割って混ぜておきます
③オーブン170℃の余熱にしておきます
④バターに砂糖を入れまぜ、卵を少しずつ入れて分離しないようかきまぜます
⑤薄力粉を入れてサックリと粉っぽさがなくなるようまぜ、
⑥ココアをいれ(混ぜるとマーブルにならないので絶対に混ぜない)
⑦容器に入れて170℃で50分焼く。串を差し入れて何もついてこなければ焼けています。

2単位で100均ダイソーで販売しているアルミケーキ型Sが4本焼けます。

□絶対に失敗しない紅茶バナナケーキレシピ★

一単位の分量
★バター100グラム(常温に戻し柔らかくしておきます) ★砂糖100グラム
★薄力粉150グラム ★ベーキングパウダー小匙1/2 ★ティーバック2袋  
★卵二個(常温に戻しておきます)
★良く熟れたバナナ2本から3本(手で形がのこらないようにつぶしておきます)
①薄力粉にベーキングパウダーをまぜてふるっておき、さらにティーバックの中身をいれておきます。
②卵を割って混ぜておきます
③オーブン170℃の余熱にしておきます
④バターに砂糖を入れまぜ、卵を少しずつ入れて分離しないようかきまぜ、バナナをいれます
⑤薄力粉を入れてサックリと粉っぽさがなくなるようまぜ、
⑥容器に入れて170℃で50分焼き、串を差し入れて何もついてこなければ焼けています。
以上、終わりです。とっても簡単ですよ。
2単位で100均ダイソーで販売しているアルミケーキ型Sが5本焼けます。


□絶対に失敗しない抹茶あんこケーキレシピ

一単位の分量
★バター100グラム(常温に戻し柔らかくしておきます) ★砂糖100グラム
★薄力粉120グラム ★ベーキングパウダー小匙1/2 ★抹茶  グラム 
★あんこ   50グラム 
★卵二個(常温に戻しておきます)
①薄力粉にベーキングパウダーと抹茶をまぜてふるっておきます。
②卵を割って混ぜておきます
③オーブン170℃の余熱にしておきます
④バターに砂糖を入れまぜ、卵を少しずつ入れて分離しないようかきまぜます
⑤薄力粉を入れてサックリと粉っぽさがなくなるようまぜ、
⑥容器にケーキ種を半分いれたらあんこをいれ、また種を入れて170℃で50分焼き、串を差し入れて何もついてこなければ焼けています。
以上、終わりです。とっても簡単ですよ。2単位で100均ダイソーで販売しているアルミケーキ型Sで4本焼けます。

★あんこの炊き方
 あんこは他の豆類と違い、水にひたしておく必要がありませんので、思い立った時に焚いておくことができます。
 出来れば粒の大きな大納言が美味しいのでおすすめします。
 大納言250グラムを鍋にいれ、ひたひたの水をいれて沸騰させます。一回目はこれはあくを除くためですので、ぐらぐらと沸騰したらざるにあけて煮汁を捨てます。次からはたっぷりの水に入れ、沸騰したら火を弱くしてつまんで出ぶれるくらいになるまで煮ます。
 小豆や柔らかくなったら同量250グラムの砂糖をいれて煮詰めます(砂糖が溶けてゆるくなります)。木べらで焦げないようにまぜ、そこが見えるようになったら火を止めてさまします。覚めるとかなり固くなります。すぐにつかうのであれば冷蔵庫で、保存するなら例等がお勧めです。甘さ控えめのおいしいあんこができあがります。  

スペシャルボックスにはすごい力がある

5月のシンママ大阪応援団スペシャルボックスは46世帯に発送しました。

今回は新しく繋がった方が4人おられました。
そのおひとりからメッセージがきましたので紹介します。

スペシャルボックスにはすごい力がある、そう思います。

来月のスペシャルボックス発送は6月25日です。
お米やラーメン、ソーメンなど日持ちのするものはいつでも大歓迎です。

送り先は
〒530-0034
大阪市北区錦町2-2国労会館内
シンママ大阪応援団
です。
よろしくお願いいたします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おはようございます!昨日は本当にありがとうございました✨

すぐにお電話と、シンママ応援団のホームページへのメールをさせて頂いたのですが、
お礼が届くのが今日になってしまい、失礼致しましたm(_ _)m‪‪💦‬

Facebookで、配送準備をされている写メを見て、すごいなぁ、素敵だなぁと思っていたら、
まさかその素敵なプレゼントが我が家に届いたのには、驚きでいっぱいでした!
正直、どなたからのお届け物だろうと、恐る恐る箱を開けてみたというのが最初の感想でした(笑)
でも開けさせていただいて、封筒の、シンママ大阪応援団の文字を見て、すぐにピンときました。
それと同時に、心が震えるというか、ググッと胸が締め付けられるような感じと、肩から力がふわっと抜ける感覚を同時に感じました。

その時に、頭にすぐによぎった言葉が、「ああ、わたし、助けて欲しかったんだ、助けて貰っていいんだ。」というものでした。

肩肘を張って生きてきたつもりはなかったのですが、きっと、実は本当は、頑張りすぎてきていたのでしょうね。
涙こそ流れませんでしたが、双極性障害で、感情の乏しい私が、ここまで感情を揺さぶられるような出来事は、ここ最近ではないことでした。

すぐに、見てみて!と、娘を呼び、写メを取らせていただきました。娘は、あー、これ美味しいやつ!と、ゼリーを冷凍庫に冷やしていました。

わたしの大好きな、おナスに、我が家では消耗の早いお米に、美味しそうなケーキに…!嬉しくて、楽しくて…素直に、わ~美味しそう!素敵!助かる~!という言葉が出てきました。
本当に本当にありがとうございました。

感謝の言葉や嬉しい気持ち、なかなか、言葉では書ききれませんね。
でも、本当に本当にありがとうございました✨

これから梅雨時期ですね。どうぞ体調など崩されませんように、皆様ご自愛くださいませ。
では失礼いたしますm(_ _)m


さくらさんからの最後のフィンランド通信です

さくらさん、8か月のフィンランド留学を終えて帰国しました。
帰った途端、就活に走り回っているようです。

でも、彼女は留学でとても成長したと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは。
フィンランド留学を終了し、日本に帰国しました。さくらです。

日本に帰国して一週間弱が過ぎた今も、自分が9カ月もフィンランドに居たこと、そしてもう二度とあの国に1カ月以上居ることが無いことが今も信じられません。

日本に帰国してからは“もしかしたら、私は長い夢を見ていたのではないか”と感じます。

寺内さんに「最後のフィンランド通信は帰りのフライトの中で書いたらどう?」と、提案して貰ったけれど、帰りの便は正直気持ちがいっぱいいっぱいで、飛行機のなかでも泣いてばかりで気持ちの余裕が、1ミリもありませんでした。

いつの間にかそれくらい、私はフィンランドが大好きで、第二の故郷に場所になっていました。

前期はホームシックで辛くてたまらなかったのに、少しずつフィンランドに慣れて、友達が出来て、英語が分かるようになってきて、最後は日本に帰国することが切なくてたまりませんでした。

もちろん机に向かって勉強したことで得た学びも多かったのですが、それ以外にも本当に沢山のことを学ばせて頂きました。

例えば、、、、

焦らず、ゆっくり生きること。
毎日の気候の変化や、コーヒーの味、家族との会話の時間、フィンランド人々はそんなありふれた日常の時間を噛み締めて生きています。

求め過ぎないこと。
日本は母数(人口)が多い分、いつも人と自分を比べて、そして勝ち抜いて行かないといけません。それが故に、あの人はあれがあるのに、私にはない。これも私はもっていない。求めすぎる癖が付いてしまっている気がします。しかしフィンランド人はそんな風に必要以上のものを求め様とはしません。今あるものを大切に、今の自分が持っているものにきちんと気付いています。

友達は数ではなく、深さ。
フィンランド人は建前の関係は持ちません。
自分が必要なだけの関係をずっと大切にしています。

ヨーロッパでは見た目が一番大切。
恋人選びはお金でも、生活でもなく、ビジュアルが一番大切だそうです。
これはフィンランド人の友達に教えてもらいました。実際は、どうなのでしょうか。(笑)

人種差別は歴史の中の話ではありません。
フィンランドは他者に興味がない国で、差別を感じたことはほとんどありませんでしたが、他のヨーロッパの国に旅行に行った時にはじろじろ見られたり、なかには「イエロー!!」と叫ばれた日本人の友達もいました。人種差別は過去の話ではありません。私達アジア人はその現状を理解して、きちんと向き合っていかなければならないのです。

日本はすばらしい。
世界における日本のイメージはとてもいいです。
日本出身と言って、嫌な顔をされたことはありません。日本にいて、この恩恵を感じた事はあまりありませんでしたが、フィンランドで“日本人です”と言って、様々な場面で助けられました、、、、。特に友達を作る時。Anime万歳!

まだまだ学んだこと、感じたことがありすぎて、とても一回のフィンランド通信では書ききれません。

私の考え方も随分と変わりました。
私は焦らず、ゆっくり生きることを学んで、ありのままの自分を好きになってあげることができました。人と比較し、勝ち続ける必要はないのだと考えられるようになりました。

きっとこれは、私の一生の大きな財産になるでしょう。
こんな宝物の様な時間を与えてくれた皆さま、本当にありがとうございました。

そして9か月間、このフィンランド通信を読んで頂きありがとうございました。
このフィンランド通信が皆さまの毎日に、少しでも新しい風を吹かすことが出来れば私は嬉しいです。そしてフィンランドに少しでも興味を持って頂けたら、私はとても嬉しいです。

沢山の感謝の気持ちを込めて。
さようなら。

2018年5月
さくら

きものおでかけ会、時間変更です!

本日のきものおでかけ会、集合時間変更となります!

12時45分天満駅改札集合です!

よろしくお願いいたします。

久しぶりにきものでお出かけ会やります!

四年ぶりになりますが、
久しぶりにきものおでかけ会をやりますー。

集合は4月15日(日)正午に天満改札です。
もちろん、きものでお集まりください!

天満から天神橋筋商店街あるきをします。

さくらさんのフィンランド通信です。

フィンランドに留学中のさくらさんからの通信です。
昨年8月から留学していて、来月末にはいよいよ帰国です。

………


25.03.2018

皆さん、こんにちは。
フィンランドに留学中のさくらです。

さくらです。と名乗りましたが、
フィンランドはまだまだ氷点下で春が来るのはまだまだまだまだ先の様です。

雪に覆われたフィンランドですが今月末にはまたサマータイムが始まり、
日の入りは20時台になります。

さすがのフィンランドですね。
そのさすがのフィンラドは、国連が発表したThe World Happiness Reportで今年、最も幸せな国に選ばれました。

暗く、寒いフィンランドがどうして世界で最も幸福な国に選ばれることができたのか。
この調査は国民に直接電話などでアンケートを取り、彼らがどれくらい自国に満足しているかをベースに結果がでます。

フィンランドには充実した社会福祉、安定した生活、将来へ・そして政府への信頼があります。
フィンランドでは人間が人間らしく生きています。
時間はとてもゆっくりと、賑やかではないですが、穏やかな時間が流れています。

焦ることも、将来におびえることもなく、
毎日を生きています。

約9カ月、フィンランドで生活してみて
なぜフィンランドが幸福な国なのか身を持って感じてきました。

そしてフィンランドは“Ihan ookoo”の国でもあります。
この言葉の意味は、それなり。まあまあ。の様な意味なのですが、
この言葉はフィンランドの国民性を大変よく表しています。

全てにおいてそれなりで十分満足ができる国。
幸福の国ランキングに北欧の国々がランクインしているのも、彼らの国民性が
期待しすぎず、“それなり”で満足できる国民性が影響しているとも言われています。

この点においても、9カ月間フィンランドに住んでみて日々実感しています。(笑)
例えば、「食」。
フィンランド料理はまずくはありませんが、とってもとっても普通です。

フィンランド料理といってもパッと思い浮かぶものも少なく、しかもそれらの多くがスウェーデンから由来するものです。

日常生活でもフィンランド人はとっても栄養バランスが取れた“似たような食事”を、永遠に繰り返しています。そしてそれに疑問を持つこともありません。

期待しすぎない、望み過ぎない、
今あるもので満足する。

フィンランドはきっととっても幸せで、とっても退屈な国なのです。
そして私はそんなフィンランドとフィンランド人がダイスキです。

ムーミンと、オーロラの幸福で退屈な国。
海外に足を運びたくなったときはぜひフィンランドを候補にいれてみてくださいね。

少し広報の様になってしまいましたが、
今月のフィンランド通信はここでおしまいです。

そして次回はいよいよ最終号です。

さくら

シンママ大阪応援団がママたちとやってきたこと、これからやること

先週24日にシンママ大阪応援団は
一般社団法人設立報告会&パネルディスカッションを開催し、
70人ものサポーターの皆様にご参加いただきました。

現在、約170人のサポーターがいますので、
その半分ちかくの方に来ていただいたことになります。
関西だけでなく、神奈川、東京、香川等からも駆けつけていただきました。
本当にありがとうございました。

二時間半の企画の冒頭30分は
この3年にやって来たことを私がザクッとまとめて報告させていただきました。

でも、2015年5月にシンママ大阪応援団サイトを立ち上げたとき、
こんな展開になるなど、夢にも思っていませんでした。
2014年秋から半年ほどかけて、仲間たちとサイトの内容を考えました。
いろんな相談メールがくればメールで答えようとはおもっていましたし、
生活保護申請同行は必要だと思っていました。

でも、実際には、それでは終わらないのです。
ママたちと付き合うにつれ、
もっともっと様々なサポートが必要なのだということを
ママたちの言葉から、呟きから、様子から学びました。

いま、シンママ大阪応援団の活動は
月一回のスペシャルボックスを軸として展開しています。

パネルディスカッションでは、3人のシンママさんが一様に、
嬉しいサポートはスペシャルボックスだと言っていました。
月一回のスペシャルボックスで生活が安定するわけではもちろんありません。
でも、箱のなかに入っている様々なものをみて
今月もサポーターさんと繋がっている、
私たちのためにいろんなものを送ってくださっている、
ケーキや佃煮を作ってくださっていると感じるのだと。

それから嬉しいサポートは親子で安心して参加できる企画。
お花見やぶどう狩り、旅行など。

3人のシンママさんは、元夫にひどいDV を受けてきました。
そしてたすけを求めた行政にもたらいまわしにされるなどの経験をしています。
彼女たちだけではありません。
シンママ大阪応援団でサポートしているママたちすべてがそうです。

そういう経験をして来たママたちは簡単に人を信じることができません。
パネラーのシンママさんは、いつか私が壺を売り付けたり、宗教の勧誘をするのではないかと思っていたそうです。
そうそう初めてあった人間を信じられないですよね。
ですから、常に信頼に足る人間なのかどうかを試されていると思っています。

パネルディスカッション最後にこれからやりたいこと、夢を語ってもらいました。
みな、いままで必死に生きてきたので、そんなことを考えたこがないといいながらも、
子どもと離れて自分だけの時間がほしいとか
自分の洋服を買いにいきたいとか
勉強したい、親子留学したいとか、
いろいろ出てきました。

ママたち、子どもたちのやりたいことを、実現できる、
そんな夢のある活動をしていきたいと思います。

パネルディスカッションが終わってみんなで打ち上げにいきました。
お店に向かう時、5歳の男の子が『てらうちさーん』と言って手を繋ぎに来てくれました。
昨年11月に七五三をした男の子です。
私はこの子に信頼されてるのかなと、しみじみと嬉しい気持ちになりました。

シンママ大阪応援団の活動によって私もとても幸せになります。
たくさんのサポーターさんとママたちと新たなスタートをきることがてきました。
心よりお礼申し上げますとともに、今後ともよろしくお願いいたします。

シンママ大阪応援団京都旅行に参加した高校生からの声です。

シンママ大阪応援団はシンママさんだけでなく、独身女性や高校生もサポートしています。
シンママ大阪応援団京都旅行に参加したシンママ世帯の高校生からの声です。

………
シンママ京都旅行、凄く凄く楽しくて、とっても幸せな時間になりました。
サポーターの皆さん、カンパを下さった皆さん、本当にありがとうございます。

あまりの幸せに、皆とお別れの日曜が、何事も無かったかのように自宅から始まる月曜が来るのが怖くて、眠れませんでした。

きれいでおいしい京懐石!
大きなお風呂!しかも個室!
あちこちにおひな様が飾ってあって、それを探しては写真を撮って。
ここに泊まれただけでもとっても楽しかったです。

けれど、やっぱりママさんたち子どもたち、皆と来れて、本当にしあわせな時間を過ごせました。
こんなに大人数で来れたのは、本当にいろんな人に支えてもらってのことだと思います。
たのしい時間を、しあわせな時間を、本当にありがとうございます。

関西なのに実は最近、水道が凍ってしまって水でシャワーを浴びていました。
だから、こんなに温かくて広いお風呂に入れたのはすごく嬉しくて。
夜は大きなお風呂にみんなで浸かって、朝には子どもたちと足湯に入りながらたくさんお喋りしました。

どこも個室だから、ほかの人に迷惑をかけてしまうこともなく、
ママたちが女子会をしている間も子どもたちと遊んだりお喋りしたりできました。
ひとりっ子でいつも母が仕事で居ない時や入院している時もひとりで家に居たので、
さみしかったんだと思います。
弟妹が出来たようで、嬉しくてたまらなくて、久しぶりに嬉しくて涙が出ました。

小学校の修学旅行では救護室で過ごし、
中学校は金銭的な負担を考えて辞退して、
高校には修学旅行が無くて。

皆で予定に追われることなく、ゆっくりお泊まりするのって、こんなに楽しいんだ。って、初めて知りました。

高校最後に、とてもいい思い出と、繋がりができました。
いつもいつも、今回は特に、サポーターの皆さんに助けられてます。
幸せな時間と、特別なつながりを、本当にありがとうございました。
これから大事に育んでいきます。

シンママ大阪応援団京都旅行に行ったママからの声です①

シンママ大阪応援団京都旅行にいったシンママさんからです。

旅館の入口で私が待っていてホッとしたという声が多いんです。
あれは旅館の配慮で、シンママ大阪応援団受付を玄関に作ってくれてたんです。
本当に素晴らしい旅館です。

………

サポーターの皆様

いつもありがとうございます。
今回、初めて旅行に参加させて頂きました。
旅行前に寺内さんがFacebookで皆様にカンパのお願いをして下さり、
シンママ本の印税も足して下さり
…旅費が集まったわ♪次は交通費!二日目の活動費!
…次々と送られてくるご厚意のレポートを、信じられない気持ちで見ていました。

そしてついに目標達成!
皆様ひとりひとりのおかげで、私たち応援団ファミリーは、京都で夢のような時間を過ごすことが出来ました。

迷いながら辿り着いた宿でお出迎えして下さっていた寺内さん。
一家族に一部屋の贅沢な空間。
ふかふかのお布団。
綺麗で美味しい沢山のお料理。
大きな広いお風呂。
そして何よりも、皆の笑顔(*^o^)/\(^-^*)。笑い声。
子ども達のリラックスした表情。

それもそのはずで、周りに居てくれるのは、安心して本音を話せる人々。
それぞれに痛い部位は違えど、人一倍の痛みを知る仲間達。
…あっという間のひとときでした。
でも、凄く濃く、深い時間を過ごせた様に思います。
本当にありがとうございました。
また頑張って行きます

シンママ大阪応援団一般社団法人設立報告会をやります!

シンママ大阪応援団は実はホームページサイトの名前なんです。

でも、今年3月に一般社団法人になります。
報告会を3月24日に企画しています。
シンママさんたちにパネラーとなっていただき、話をしていただきます。
参加は事前登録制となっています。
よろしくおねがいいたします。

27750194_1548535275262639_4734594693783248564_n.jpg

シンママ大阪応援団京都旅行で大切にしていること

シンママ大阪応援団京都旅行。
この企画は昨年に引き続いて二回目ですが、来年も必ず取り組みます。

それは、ママと子どもたち、すべての参加者に劇的な変化をもたらすからです。

他の支援団体がこうした取り組みをしているのかどうかはわからないのですが、
取り組むに当たって大切にしているポイントがいくつもあります。

ひとつ目のポイントはすべて無料で参加できること。
お金の心配なく参加できる、この条件は何よりも大事です。
ですから、自宅から旅館までの往復の交通費、宿泊費用、二日目の行動費、昼食代、これらすべてはシンママ大阪応援団で用意しました。
今回は総費用60万円。
サポーターの皆さんからの応援とシンママ本『シングルマザーをひとりぼっちにしないために』の印税を充てました。

二つ目のポイント、ちゃんとした旅館に泊まること。
サポーターの一人で、私の友人でもあるツアコンのOさんにいつも旅行関係の相談をするのですが、
去年、はじめて旅行を計画したときにももちろん相談をして、
いくつかピックアップしてくれた中にこの旅館の名前がありました。
昔、仕事の関係で利用したことがあり、とても印象がよかったところだったので、決めました。
一家庭に一部屋ずつもらえること、食事は京会席、お風呂も温泉ではないけれど綺麗でいくつもあること、そして、毎回とても温かな配慮を頂けること。
夕食のあと、子どもたちが寝たあと、ママ女子会をするのですが、女子会用にきれいな和室を無料で提供していただきました。
ママたちは、華麗な部屋、ふかふかのお布団、美味しいご飯、大きいお風呂、に皆感動していました。

三つ目のポイントは、ひたすらのんびりゆっくりすごすこと。
きっちりとしたスケジュールはありません。
時間軸だけ。
3時から6時までに各自チェックイン。
6時から宴会。
10時から女子会。
朝は8時から朝食。
10時解散、あとはフリー。
気の向くままゆっくりのんびりが旅行の醍醐味ですらかねえ。

四つ目のポイントはママでない女性たちに沢山参加してもらうこと。
年齢は若いほどいいです。それは子どもたちは自分達により近い年齢の人たちに親和性を持つからです。
子どもたちは若い人たちを見た瞬間に自分からかけより手をつなぎます。
そして、いろんなことを喋りだします。
そして、ママたちから子どもたちが離れることがとても大事です。

五つ目のポイントはみんなシンママさんだということ。
みんな同じなんだということで、とても安心できる場所になります。
それは子どもたちもとても感じていて、自由になります。

六つ目のポイントは女子会。
子どもから離れてお酒も飲みながらみんなでじっくり語り合う時間。とても大事です。
この女子会で初めて自分のことを語り始めるママもいます。
泣いたり、笑ったり、そんな時間を経て、友達になっていきます。
ママ同士が友達になる、ボランティアやサポーターとも友達になる、これがとても重要なポイントで、
それは下の名前で呼び会えることが始まっているのですが、とてもいいなあと思っています。

七つ目のめのポイントはとにかく楽しいこと!
これ、大事です!
だから、スタッフもボランティアも楽しむ!
今回、京都水族館、とても良かったです!
私も楽しかったですねー。
特に感動したのはペンギンのご飯タイム。
約50羽いるペンギンさんたち、みんな名前を呼ばれて、
一羽一羽、多分イワシだと思いますが、
この子は痩せてるから三尾、この子は夜の分までたべたから夜はなし、
と全部のペンギンさんたちが大切にされていることに涙が出ました。
そしてお昼ご飯は中華でビール!
食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、喋る!
これ、大事です!
私が一番好きなことでもありますね。

こうしたいくつかのポイントを押さえながらの京都旅行です。
今年は総勢40人でしたが、来年はもっと増えると思います。
これからも応援、よろしくお願いいたします。

シンママ大阪応援団への寄付は
ゆうちょ銀行
店名 四〇八 店番408
普通口座 6238969
シンママ大阪応援団
です。

よろしくおねがいいたします。

平成29年度就学援助予算が7億円って!少なすぎるやろ!!

昨日の生活保護基準引き下げに反対する大阪集会で
2013年度からの基準引き下げの影響を最もうけているのは「就学援助「だろうということで私が話をすることとなった。
まずは「就学援助とはなんぞや」ということで検索すると
文部科学省就学援助ポータルサイトに行きついた。

以下一部抜粋。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.就学援助制度の概要
(1)就学援助の実施主体
学校教育法第19条において,「経済的理由によって,就学困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対しては,市町村は,必要な援助を与えなければならない。」とされています。

(2)就学援助の対象者
a.要保護者
   生活保護法第6条第2項に規定する要保護者(平成27年度 約14万人)
b.準要保護者
市町村教育委員会が生活保護法第6条第2項に規定する要保護者に準ずる程度に困窮していると認める者 (平成27年度 約133万人)  【認定基準は各市町村が規定】

(3)要保護者等に係る支援
a.補助の概要
市町村の行う援助のうち,要保護者への援助に対して,国は,義務教育の円滑な実施に資することを目的として,「就学困難な児童及び生徒に係る就学奨励についての国の援助に関する法律」「学校給食法」「学校保健安全法」等に基づいて必要な援助を行っています。【要保護児童生徒援助費補助金】
※生活扶助基準の見直しに伴い,できるだけその影響が及ばないよう,平成25年度当初に要保護者として就学支援を受けていた者等については,生活扶助基準の見直し以降も引き続き国による補助の対象となっています。
b.補助対象品目
学用品費/体育実技用具費/新入学児童生徒学用品費等/通学用品費/通学費/修学旅行費/校外活動費/医療費/学校給食費/クラブ活動費/生徒会費/PTA会費

c.国庫補助率
1/2(予算の範囲内で補助)

d.平成29年度予算額
約7億円 (28年度予算額 : 約8億円 )


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が何よりも驚いたのが、今年度の国予算が7億円!
半分は市町村負担としても総事業費14億円って!!
少なすぎるやろ!!

それも、28年度より1億円少ない。

はあ~!?
平成27年度要保護者(生活保護利用者)14万人と準要保護者(生活保護基準とほぼ同等の暮らしをしている、つまり貧困な者)は133万人で、合計147万人が使う制度の国の予算が7億円って!!

いかにこの国は子どもたちを大切にしていないかが、
ここでも鮮明になって、
本当に情けなく、運動強めねばと思った次第です。

NHKラジオ「深夜便」でシンママ大阪応援団のこと話ました

今朝は三時半に目が覚めました。
昨日は日付変更線直前に布団に入ったので3時間半ほどの睡眠ですが、
それでもぱっちり。

4時からのNHKラジオ深夜便で「シングルマザーに寄り添う」というテーマでの
私のインタビューが流れるからです。

昨年末の12月26日の午後にNHK大阪放送局で録音しました。
一発録音です。少し編集はされたようですが。

自分としては、シンママ大阪応援団でやってきたこと、
ふだん私がしゃべっていること、みんなで語り合っていることをしゃべっただけです。

いま、シンママ大阪応援団では100人ほどのママさん、女性たちと子どもたちをサポートしていますが、
ひとりひとりの顔を思い浮かべながら話ました。

後半では、これからやること、やりたいこと、を話しました。
一般社団法人となること。これは決定事項ですし、実現します。
その他の「拠点作り」「Cafe Zikka(カフェ実家)立ち上げ」「ママの仕事づくり、事業展開」などまだどうなるかは未知数ですが、
この一年で形にしていきたいと思っています。
実現のために仲間たちと動き出します。

「深夜便」を聴けなかった方は、
深夜便サイトの「聴き逃しサービス」から2018年1月21日から一週間聴くことができますので、そちらからどうぞ。

聴いた方から、FBメッセージやシンママ大阪応援団サイトからのメールが何本も入ってきていますが、
シングルマザーさんがそんな状態にあるなんて知りませんでした、驚きました、という声が多いですね。
シンママさんの実態はほとんど知られていませんから。
シンママ大阪応援団はもっと発信しないといけません。

支援をしたい、お手伝いをしたいというお申し出も全国からきていますが、
基本的に大阪を中心として活動していますので、そのあたりよろしくお願いします。

シンママ大阪応援団がほしいサポートをいくつか挙げますと、

①大阪市内で拠点にできる場所を探していますので空き家などの情報をご提供いただけますと助かります。

②夫のDVから逃れるために、家具家電などがそのまま残っていてすぐに住める大阪での家のお申し出があると助かります。
一時避難ですので、そのままずっと住む家ではありません。

③毎月のスペシャルボックス用の食材等の提供をお願いします。
何といってもありがたいのはお米です。いくらあってもかまいません。
それから日持ちのする野菜(玉ねぎ、人参、イモ類など)、乾麺、ラーメン、カップめん、調味料、缶詰、レトルト食品、蜂蜜、ジャム、お菓子。新品の若い女性向き下着、靴下、子ども服・靴(新品でなくてもかまいません)、生理用品、石鹸、洗剤、入浴剤、商品券、クオカード、ビール券、図書券など。
こうしたものは毎月15日当たりに到着するように送ってくださると助かります。

送り先は
〒530-0034 大阪市北区錦町2-2国労会館内 大阪社保協気付 シンママ大阪応援団

④ママさんと子どもたちがお金の心配なく参加できるような企画をしています。
また、新入学お祝金やお見舞い金などの現金支給もしています。
スペシャルボックスの送料もシンママ大阪応援団が負担しています。
これらの原資はみなさんからのカンパです。
毎月カンパをしてくださっているサポーターさんもたくさんいらっしゃいます。

振り込み口座は
ゆうちょ銀行 店名四〇八 店番408 普通預金6238969 シンママ大阪応援団 

昨日も、今日もSOSメールが入ってきました。
繋がることで、ママさんたちの困難が少しずつでも取り除ければと思っています。
ママたち同士で繋がって、さらにママとサポーターが繋がって、大きな家族になれればと思っています。
やれることを一つずつやっていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

ママたちにスペシャルボックスの現場をみてもらいたい。

シンママ大阪応援団スペシャルボックス発送を手伝ってくれるママたちが増えてきました。

一時間だけだけどといって来てくれるママ、
仕事や研修帰りに来てくれるママ。

ママたちにあの荷物の山を見てほしいなと思うんです。
昨日も、クロネコさんやら佐川さんやら郵便屋さんが次々と届けてくれました。

こんなに沢山の人たちがサポート品を送って下さって、
そしてこんな送る作業をしている。
その現場を見てほしいと思うのです。

ある人が言ってました。
スペシャルボックスが届くと、わたしのことを気にかけてくださるひとがいる、
私は見捨てられてないと思うんです、って。

毎月発送リストを作りますが、
備考欄にその家庭に必要なものを書き入れておきます。
それをみて、事務局ママたちが一軒一軒内容の違う箱を作ってくれます。

みんないろんなところに住んでいて、仕事もしていて、そうそう会うことはできません。
でも毎月一回は必ずその家庭のために作った荷物が届く。
だからママたちみんながスペシャルボックスって言うんですね。

今月のママたちへのお手紙の最後は、
シンママ大阪応援団は絶対にあなたをひとりぼっちにはさせませんから。
という一文で締めくくりました。

だまーって、手作りのおかずをもっていくおすそわけサポートが広がるといいなあ。

料理が出来ないママたちがいます。
料理は経験ですので、料理をする親などをみて、親が作った料理を食べるという経験が必要です。
しかし、そうした経験をしたことのない人たちがいます。

そんなママたちに『母親だから、子どもたちの為にちゃんとした料理をしなさい!』と説教したところで始まりません。

そこで、シンママ大阪応援団では出来る範囲でおすそわけサポートを始めています。
普段のおかずを多い目に作り、取りに来てもらったり、お届けしたりしています。

昨年12月28日のお節作り交流会の次の日、
前から気になっていて会えていないシンママさんのところにおせち料理をお届けしました。
このシンママさんは夫のDVから逃れ、
知り合いの全くいない大阪に移り住んでこられた方です。
当日、家の前の道路にママと子どもたち2人が出てきてくれましたが、
子どもたちのやせ方がとても気になりました。

その日のママさんからのメールは以下でした。
「遠いのに沢山本当にありがとうございます(^_^)
家庭的なお節料理なんて本当何十年ぶりに見たっけ?って冷蔵庫に入れている時に思いました(^_^;)))苦笑
私の実母は私が小学一年生の時に亡くなっているので、
本当手料理って食べた記憶もないんです。
娘が、いただいたお節料理を冷蔵庫に入れる時に今食べたいとうるさいので、
今日の夜ご飯は少しずつお皿にだしてちょっと贅沢します。
本当嬉しいです!ありがとうございます。
あんこのパイも早速子供が食べてしまいました。
私も朝御飯食べたきりなので一緒に食べました(笑)
手作りってやっぱり大事やな~って思います。
温かいですよね。
私もどんなに忙しくてもしんどくても、お金がなくて予算が少なくても
娘と息子には手作りご飯は大事だなって改めて思いました。
本当たくさんのお料理とラーメンありがとうございます\(^^)/」

そのシンママさんが住んでいるのは大阪市内ではなく南河内地域ですので、
私がサポートするわけにもいきません。

そこでFBで「南河内地域の方でシンママさんへのおすそ分けサポートしてくださいませんか?」と発信したところ、
その近くにお住まいのサポーターさんがすぐに名乗りを上げてくださいました。
このシンママさんは1月2日から仕事だったのですが、
既にサポーターさんは2回おすそ分けをサポートしてくださっています。

「朝から電車に乗って手作りのいなり寿司や、ミートソース、アイスなど、本当たくさんもってきてくれました。
早速贅沢ですが、朝御飯においなりさん二つ食べて涙してしまいました。
息子もおいなりさん美味しい!と沢山食べています。
手作りのお母さんみたいな料理で本当に嬉しいです。
こんな事をしてくれた人は生まれてから今までありませんでした。
本当にありがとうございます。嬉しいです。」
息子さんがいなり寿司にかぶりつく写真とともにメールが送られてきました。

大阪に知り合いも全くおらず、ものすごい孤独感の中で暮らしているシンママさんですが、
うれしいとこんな風にメールを送ってくれるようになっています。
サポーターさんには「何にも言わず、美味しい手料理をお届けください」とお願いしています。
こうしたサポートがシンママさんの心を少しずつ温めていくと思います。

こんなおすそわけサポート、広がるといいなあ。

さくらさんからのフィンランド通信Vol.5が届きました

フィンランド留学中のさくらさんからフィンランド通信が届きました。
今回は長いです。そして、いままでと違って自分自身のことを書いています。
これまでの自分をフィンランドで見つめなおしているようです。
彼女もまた「認められる自分」「頑張っている自分」「優等生」であるために21年間頑張ってきたのですね。
今回の留学もその延長線上であったようです。
そして、フィンランドで円形脱毛症になるくらい悩んだんですね。それを正直に書いています。



私はいま「自己肯定感」について考えています。
「どんな自分、欠点だらけの自分であってもいい」「そんな自分でいい」「そんな自分がなんか好き」みたいな感じですね。

私はさくらさんに「頑張ろうが頑張るまいが、私はさくらさんが大好きだよ」と伝えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


フィンランド通信 Vo.5

ご無沙汰しています。フィンランド留学中のさくらです。
12月は頭に授業が終わり長い長い冬休みに入ったので、闇のフィンランドから脱出して日の当たるイタリアなどのヨーロッパの国を旅行してきました。

留学生活も半分を終えようとしています。
今回のフィンランド通信は少し長くなってしまいますが私自身のことを書かせてください。

私は小学2年生の頃、どうしても学校に馴染めず不登校になりました。
それから中学入学までフリースクールに通い、社会のアウトサイダーとして小学生生活を過ごしました。中学に入学しても、学校はどうしても息苦しく、勉強もついて行けずしんどい思い出がたっぷりの中学生活。高校は私の地区でも学力は下から1.2位を争う高校に入学。いろいろと思春期の闇を見ました(笑)

私は小学2年生から、社会の落ちこぼれでした。
乏しい学力も、学歴も、不登校というバックグラウンドも私にとって残念なレッテルでした。

そんな私が、尊敬する高校の部活の顧問から「あんたはこんなとこで止まってたらあかんよ。上に行き。」と言われ大学受験を決意し、猛勉強してなんとか滑り込んだ中堅私立大学。

母子家庭で当時からお金がなかったのにも関わらず、月6.5万円の奨学金を借りる予定で入学しました。しかし大学に入学した瞬間、家計を支えていた母が体調を崩し収入がなくなり、生活保護を受けることになりました。大学も退学するつもりで学生部に行くと、担当の方に「OO財団の奨学金に合格すると月4万円の補助が卒業まで受けられるよ。どっちみち今やめても前期の学費は返ってこない。採用枠は学年に一人だけど試験を受けるだけうけてから退学を考えてみないか。」と声をかけて頂きました。大変幸運なことに採用を受け、月の貸与の奨学金も11万5千円まで増額しなんとか大学を続けることが出来ました。

月11万5千の借金に見合うだけの勉強をしているね、と周りに言って欲しくて必死で勉強しました。
月4万円の奨学金に見合うだけの人間でいたくて、ボランティア、教育寮の班長、必死で学業以外にもできることを探しました。

莫大なお金がかかると分かっていながらも、どうしてもどうしても諦められなかった留学。
学校をはじめ、誰かからのサポートが必要でした。
だからまた、無償でサポートして欲しくて沢山勉強しました。大学に申請する特別奨学金の書類にも“自分が苦しんだ学費で苦しむ若者を無くしたい。だから福祉の整ったフィンランドに行きたい。”と書きました。友人にも、親戚にもそう言って来ました。

その想いに嘘はありません。でも、
いつの間にか“誰かからサポートを受けられる人間になる“ことが自分のなかで一番になっていました。

そして、ほんとうに叶ってしまった夢の海外留学。
飛行機を降りた瞬間、本能で感じました。

“やばい。やってしまった。”

始まった現地での大学生活もかなりしんどいものでした。
聞き取れない授業。入れない友達の会話。いざ現地で福祉の勉強をしようと思っても福祉の授業はほとんどなく、正直、教育も福祉にもいまいち興味が持てない自分。

あれだけ勉強したいと周囲に言ってきたのに。
大学に提出した書類に、日本の社会を変えると宣言してきたのに。
自分も自分の道を信じて来たはずでした。

日本に居た頃の私は優等生でした。
大学の成績だっていい方でした
勉強する姿を、周りの大人は褒めてくれました。
友達に私はいつもまじめだと言われてきました。

真面目な自分。奨学金を勝ち取る自分。
どこかで、自分はすごいと思っていました。

でも、フィンランドに居たのは何も出来ない自分でした。
誰よりも落ちこぼれの自分でした。

すごいのは、赤の他人に無償でサポートを与える力のある財団なのに。力のある大人たちなのに。

そんなことにも気付けず、ピノキオの様に鼻を伸ばしていた自分が恥ずかしくてたまりませんでした。何を学びたいのかすら見失った自分が情けなくてたまりませんでした。

そこからはすごいホームシックで、
過食が収まらず体重は増え、毎晩夢をみて、夜中に何度も目が覚める日々でした。
毎日毎日、泣いていました。

そんなある日、お風呂のあと頭をといていると

なんと、なんと、、
ハゲているではありませんか!!!!!!!!!!!!(おそらく円形脱毛症)(しかも二個)(笑)

若干二十歳にして、((祝))ハゲデビューです。

ショックで物凄く泣いて、

そしてなぜか、ミサイルが打ち上げられるように急上昇しホームシックを脱出。
人生、本当に何が起こるかわかりません。

禿げたことで、“ああ、自分はこんなにもがいていたのか。背伸びをして頑張っていたのか。巨勢を張っていたのか。”とダメな自分を素直に受け止めることが出来ました。
そして、素直にこの奇跡のような日々を楽しもうと思えました。

誰かのサポートを受けることは決して悪いことではありません。
素直にSOSを出すことはすごく力のいることです。
一人で全て抱え込む必要はありません。寺内さんの様に、無償で愛を下さる素晴らしい方もいます。信頼できる人は、全力で頼っていいと思います。

だけど、“力のある大人にサポートしてもらえる人間であること”を人生の目標にしないでください。
力のある大人に認められるか、そうでないかを人生の判断基準にしないでください。
そこを基準にし続けていると、いつのまにか本当に自分が大切にしている事を見失ってしまう気がします。自分を偽ってしまう気がします。

貧困はとても辛く、虚しく、惨めです。
すぐに私たちの視野を濁らせ、思考を悲しい方向に持って行きます。
だからこそ、どうか自分を見失わないでください。まずは、自分を信じてあげてください。
あなたがどう生きたいか、ということを置き去りにしないでください。

私の尊敬する言葉に、スティーヴ・ジョブズの言葉があります。
And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことである。あなたの心や直感は、あなたが本当はどうなりたいのかをもう知っているはずだ。ほかの全てのことは二の次である。

私も今では、まずは一番になりたい自分を探して行きたいと思います。
それと、離れて分かる家族の温かさ。
母は本当に偉大です。

孤独になってからこそ知った、
人の温かさ。人と触れ合う大切さ。

お金がないと何も出来ない世の中だけど、
実はお金をかけて手に入るものは大したことないのかもしれません。

そんな事に気付いてしまった私は、
人と人との繋がりや、コミュニケーションに興味が沸いて来学期はそっちを中心に勉強していきたいと考えています。

友達との関係も少しずつ深くなってきて、
生活にもなれてフィンランドでゆっくりと生きています。

春からは大学4年生。
5月に帰国予定の私はこっちで留学と就活を両立する日々が始まります。

前期は沢山迷ったし、就活とも時期が被って苦労するだろうけれど、
ダメな自分にちゃんと向き合えて本当によかった。社会にでる前に、自分のちっささに気付けてよかった。それだけでも留学にこれて本当によかった、と強く思います。

寺内さんを始め、サポートしてくださった方々、せっかく助けていただいたのにこんな私でごめんなさい。
でも留学前の何百倍も、この留学がどれほどの助けを受けなっているか感じています。
どれだけ温かくて、ありがたいか、まるで奇跡だと思っています。

この場をお借りして、お礼を言わせてください。
どんな形になるかは分からないけれど、いつか社会に貢献するという形でお返ししたいです。

今は、社会をもっと笑顔にする形の社会貢献がしたいと考えています。
(そんな感じの就職をしたいです、、、)

とっても長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!
とりあえず、留学生活後半もがんばります!!(笑)

Warmest thoughts for Chrismas and a Happy New Year.
24.12.2017.Sakura

シンママ大阪応援団は「シングルマザーはじめ女性たちと子どもたちの今の暮らしと希望ある未来を破壊する生活保護基準の大幅引き下げに強く抗議する緊急声明」を発表しました

                                                                2017年12月12日

シングルマザーはじめ女性たちと子どもたちの今の暮らしと希望ある未来を破壊する生活保護基準の大幅引き下げに強く抗議する緊急声明

シンママ大阪応援団


私たちシンママ大阪応援団は、大阪を拠点としてシングルマザーを中心に女性や子どもの支援活動をおこなっています。

2015年5月の立ち上げからこれまでに、のべ70人の相談に乗り、毎月40世帯に食料品を中心とした生活物資の送付を行っています。また、生活の立て直しのために生活保護の申請に同行することもあります。生活に困窮する女性たちを支援する立場として、政府が進めつつある生活扶助基準・母子加算の引き下げに対して懸念を感じるとともに、強く反対いたします。

2013年度の見直しで生活扶助が3年間で6.5%引き下げられた事に対して全国の生活保護利用者が不当だとして訴訟を起こしている状況の中で、厚生労働省は、2018年度から生活保護費の生活扶助と母子加算の引き下げを実施する方向性を示しました。生活扶助基準は最大で1割の引き下げ、母子加算は子ども1人の場合現在の平均月2万1千円から1万7千円に下がるというものです。特に中学生のいる世帯での引き下げが大きくなっています。「母子加算」に関しては、子どもにかかる費用というよりは、ひとり親で子育てをすることに対しての「加算」であるにも関わらず、親が二人いる世帯と「固定的経費の割合は変わらない」という発想は、大人1人で子どもを育てるという困難さを全く無視したものになります。

生活保護の捕捉率は10〜20%と言われていますが、それを裏付けるように、シンママ大阪応援団にSOSメールをくれるシングルマザーたちは生活保護基準以下の生活を余儀なくされ、このままでは生存すら危うい状況の人も少なくありません。生活保護を利用していないということをもって健康で文化的な生活が送れているとは到底言えない状況において、そのような人たちと比較して生活保護基準を引き下げる根拠とするのは、どこまでも生活保護基準を下げ続けることにしかなりません。

本来救貧制度であるはずの生活保護を利用しても、健康で文化的な生活を送ることができず、母子家庭の生活は非常に厳しい状況です。この提案を知った生活保護を利用中のシングルマザーたちは次のように訴えます。

「わたしたちは無駄使いなんて本当にしていません。保護費でまかなえない部分は毎日節約して一生懸命子どもの将来を考えてやりくりしています。りんご2つ買いたいところを1つにして、子ども2人に半分ずつ食べさせて、親は食べません。子どもの将来のために節約の日々。子どもにも我慢させています。そんな家庭状況を知らないで数字だけ見ていたら支出費が下がっているように見えるでしょう。我が家は2年半後のダブル進学(我が家は中学校、高校)に向けてもう今から貯めておかないと間に合いません。寸前で貯められるお金ではありません。だから、生活費を切り詰めます。そこをわかってもらいたいです」

「生活保護の子は、入学式に制服が間に合わなくても、七五三のお祝いをしなくても、クリスマスのプレゼントが駄菓子でも、大学に行けなくても、パソコンの勉強をせずに大人になっても、体が育てば充分という事なのでしょうか」

「一番お金がかかる大学生の子どもがいるのに、世帯分離され、わずかばかりの一人分の保護費…これで生活などできるわけがありません。シンママ大阪応援団からサポートがなければどうなっていたかと思います」

「生活保護基準を引き下げようとしている人達の考える『健康で文化的な生活』を聞いてみたい。生保受給者はただ生きているだけで良いのでしょうか。頂き物か半額シールのオンパレードでしか空腹を満たしてやれない私はダメな親かもしれませんが、負の連鎖を防ぎたいから、子供に明るい未来を夢見て欲しいから、お腹いっぱいにしてあげたい……その気持ちは受給者もそうでない人も同じです。今、健康で働けている人も、もし何かが起きれば最後に頼るのは生活保護しかありません。何故その最後の砦を小さく儚いものにしようとするのか、悲しくてなりません」

「この問題に強く憤りを感じています。 生活扶助の基準をなぜ、中流家庭ではなく、低所得者層に合わせるのかが、疑問です。 低所得者層も生活保護層も、限界まで切り詰めて、シンママ応援団のような、民間の方に助けられて、やっと生きていけているのに。 行政は決して、助けてくれないのに。物価や光熱費の上昇や、消費税増税など、現実問題を考慮した生活基準を保障してもらいたいです。生活扶助や母子加算が減額されると、義務教育の学校ですら、通い続けるのが難しくなります。制服や体操服、靴をはじめ、学校の指定用品は高額なものが多すぎます。国の救済制度であるべきものに、母子共に殺されそうで、暗い未来しか見えません」

「私は、35歳の時に私立の高校生を筆頭に、犯罪被害に遭い心を病んでしまった子どもと発達障害のある子の3人の子どもをひとりでそだてる事になり、貧困生活から抜けるために看護士になろうと半年間、夜のバイトをやめて夜中に勉強しました。けれど、それ以上バイトを減らすと家賃も払えなくなるので無理でした。結局、私の学力では看護学校に合格せず、50歳の今も時給の安いパートで暮らしています。生活保護に繋がって、やっと、贅沢はできなくても安心して仕事を休んで子どもを病院に連れていったりが出来るようになりました。貧困の連鎖を断ち切るため、子どもには勉強をさせてやりたい。子どもの障害の程度では障害年金は認められません。できないことが多いからこそ、子どもが出来ることで生きて行けるようにしてあげたいと思っても、生活保護を切り詰めなければ学校の受験料の二万円さえありません。生活保護の引き下げは、私の、そして子どもの人生にまたもや不安と絶望をもたらしました。引き下げの話を聞いてから、私までパニック症状が再発しています」

「保護開始時、国が神さまに見えました。『ようやく安心して子ども達を食べさせていける。私も生活の立て直しができたら、精神的に安定できるだろう。これからはしっかり働いて子ども達と楽しく生きていくんだ』こんな夢を見させてもらえました。全ては生活の安定感があるからこそ思えることです。それがあれば働く意欲、子どもを育てる力となります。助けてもらった国にこんな私でもお返しができるんだ。そう思いがんばっています。今回の減額はその思いや意思を低下させるものでがっかりしました。誰が幸せになれる案なの?それが全く見えてこなかった。減額されても物価はあがり、義務教育以降の教育費は高いまま。どうする?と考えた答えは、また限界ギリギリの節約です。子どものことを思えば周囲から母親の私が非難されるような節約です。例えば、光熱費を削るために真冬でも設定温度を下げ、シャワーは使わず浴槽のお湯を使います。さいごはお湯がなくなっています。上がるとき子ども達は「寒い」と言いながら体を拭いています。冬の光熱費で1番高いガス代を下げるためで、これは実際我が家がとっている節約方法です。こんな生活をしていることを知っていただきたい。そこまで私たちは追い詰められているんです。なぜかというと、私たち母親は負の連鎖を断ち切りたいからです。子ども達には夢をもって将来仕事に就いて、こんどは私たちのような困窮している誰かを助けられる心身ともに力強い大人になってもらいたい。その為には、お金が必要です。どうか、これ以上苦しい思いをさせないでください。」

消費税も増税され、生活保護利用者、低所得者の生活は苦しくなる一方です。必要なのは引き下げではなく生活困難な全ての人々への支援を手厚くしていくこと、1日8時間働けば人間らしい生活ができるように最低賃金を引き上げることではないでしょうか。既に憲法が保障する「健康で文化的な生活」を維持することが困難な状況の中で、生活保護利用者をさらに追い詰め、市民生活全般の底下げをもたらす生活保護基準の引き下げは断じて容認できず、強く抗議します。

毎月のようにシンママさんたちのお引っ越しがあります。家電・家具、ありましたらご連絡ください。

毎月、何人ものシンママさん、プレシンママさんからのご相談があり、
毎月引っ越しがあります。

何にもない人が多いので、
家電、家具、毎月募集中です。

運送屋さんとの連携もできるようになり、倉庫も借りることができています。

年末、年始、そして年度末、お引っ越しなどで不要な家具、家電がありましたら、
シンママ大阪応援団サイト右上の「ご相談はこちらから」からご連絡ください。

シンママ大阪応援団サイトはこちらです

さくらさんからフィンランド通信Vol.4がとどきました~。

8月からフィンランドに留学しているさくらさんから通信がとどきました。
いろんなところに行って学んでいるようですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご無沙汰しております。
フィンランドに留学中のさくらです。
近頃はすっかり日が短くなり、日の出9時、日の入り15時と言うえげつない日の短さを体感しています。
日照時間が短くなると憂鬱になりがちですが、だからこそ人と人との繋がりの大切さを改めて感じる日々です。

11月は若者支援センター(のような場所)、小学校、高校といくつかの施設を見学に行かせて頂きました。

まず若者支援センターとは、学校を卒業したり、仕事を辞めたりと、どこの組織にも属さず、
そして自分の居場所が見つけられない若者たちが
地域の施設に週に何度か集まり音楽や美術などの芸術を通して社会化や人との繋がりを持つ場所です。
資金は主に市から、そしてプロジェクトとして新しい取り組みを行う時はEUに申請して資金調達を行っているようです。

私がお邪魔した日は年に数回ある、一般開放(施設見学)の日で様々な人が訪れていました。
私がお話を伺った先生は
“フィンランドは福祉や教育が整っているけれど、
一方で、その光に当たらない人もいる。
例えば、親が安定した職を得ることが出来ず、家庭内環境が悪ければ、
子ども一緒に正しい生活習慣や教育の機会を失い、なかなか修復が難しい。”
とおっしゃっていました。
夢の国、福祉の国フィンランドと思われがちですが、
フィンランドにだってもちろん迷い、苦しむ人々がいます。

続いて、小学校・高校見学のお話です。
私がお邪魔した小学校は私の住む町から車で40分の田舎にありました。
(当日は校長先生が真っ赤なHONDAでお迎えに来てくれました(笑))
一日を通して、主に英語、クッキング、音楽、美術、そして高校の体育(座学)を見学してきました。

いくつか面白いと感じたポイントが、
英語力をはじめとする語学力は生徒によってかなり違いました。
同じ授業を受けていても生徒のモチベーション(これが一番大きい)や学習能力、
また英語を使うことに対する“恥”などによって変化が出てくるそうです。
Home science と呼ばれるクッキングの授業は週に2回。
日本のようなイベント的感覚ではありません。
準備、テーブルセッティング、片付け、などなど
13歳前後の子たちが二時間程度の授業の中で段取りよくやっていました。
料理自体も二人一組で、ココアとパン十数個を完成させる立派なもの。
他にも実際に洗濯機を回したりと、生活の力になる内容でした。

休憩によって休憩場所が決められています。
一日に数回ある15分休憩や昼休みは、外に出る休憩時間、図書館に行く時間などなど
子ども達は休憩時間には指定された場所に行かなければなりません。
マイナス気温でも外に出るそうです。そりゃ子ども達もたくましくなりますね。
授業で積極的にPCやタブレットを導入する一方で、授業中にSNSなどを触る生徒が目立ちました。
なかにはヘッドフォンで音楽を聴く子どももおり、
先生たちは“ここでは自由を尊重する一方で、決まった子ども達を縛るルールがない分授業に集中してもらうことに手を焼いている。”とおっしゃっていました。
先生が雷を落とすことも珍しくないそうです。

ランチは日本の給食の方が豪華なイメージでした。
ライ麦パン、きゅうり、トマト、ハム、ポリッジと呼ばれるミルク粥がセルフサービスでした。
これが毎日だと、少し寂しいですね、、。

高校編
とても真面目に授業を受けている印象を受けました。
だれも寝ていませんし、みんなしっかり予習もしてきていました。
定期テストに加え、卒業前に三年間の総括のおっきいテストがあるらしく
高校生はものすごく勉強が大変なようです。
みんなかなり高い英語力を持っています。
もちろん、高校生は学業優先。バイトもしません。

この日は朝からばたばたと時間が過ぎた一日でした。
フィンランド人はシャイで、さらに中学生はまだ英語力が未熟なのもあり
なかなかコミュニケーションを取るのが大変でしたが、
子ども達も先生たちもみんな優しくて、貴重な経験をさせて頂きました。

暗く、寒く、雨の多い、死の月と呼ばれる11月がもうすぐ終わります。
フィンランドはクリスマスの雰囲気が漂い始めました。

日本もきっともうすっかり寒くなっている頃だと思います。
みなさんも体調に気を付け、素敵な年末をお過ごしください。



プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー&アーカイブ(Tree)

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

+ アーカイブ
 

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク