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介護保険からの「卒業」って、なんなん?大東市の真実を検証する「11.17現地調査」にご参加ください。

来る11月17日に大東市介護保険総合事業問題現地調査を実施します。
2017年11月17日大東市介護保険現地調査団」のページも立ち上げましたのでぜひご参加ください。

チラシはこちらです
どなたでもご参加できます。

調査団実行委員長の新井康友先生(佛教大学社会福祉学部准教授)より
みなさんへの「参加の呼びかけ」が届きましたので掲載します。

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大東市介護保険問題は、大東市民だけの問題だけではない。ぜひ、あなたもご参加を。

10月末の衆議院議員総選挙の結果は結果として置いておいたとしても、
選挙期間中に各政党から介護問題について全く語られなかったことが残念でした。
そして選挙が終わった途端に、財務省は介護報酬のマイナス改定を提案しました。

今回、介護報酬のマイナス改定の槍玉にあがったのは、「訪問介護」と「通所介護」です。
その介護報酬のマイナス改定の理由は、利益率が高い、つまり儲かりすぎということです。
しかし現実は、もしこのまま介護報酬のマイナス改定が行われると、
倒産する介護保険事業所が出てくると思われます。
残念なことに厚生労働省も今回の財務省の提案に前向きに考えているようです。

2000年4月に介護保険制度がスタートしましたが、
誰もが安心できる公的介護保障が実現されるどころか
家族介護の破綻による介護殺人や介護心中が後を絶ちません。
厚生労働省は、このような事件が起きたことを真摯に受け止め、
介護保険制度の改善を図るのではなく、さらなる改悪を推し進めています。

介護保険制度の改悪は、厚生労働省だけに限りません。
2015年4月より要支援者の「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」が
市町村事業である「介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業)」へ移行されました(完全移行は2017年4月)。
そのため、市町村ごとで総合事業の内容が決められることになりました。

各市町村が切磋琢磨して、高齢者の介護保障に取り組むことを期待したいところですが、
市町村が率先して介護保険制度から高齢者を排除している実態が漏れ伝わってきています。
その代表格が大阪府大東市(人口12.2万人、高齢化率26%、高齢者約3.2万人)です。
大東市は、2017年5月26日に成立した「地域包括ケアシステム強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」で打ち出された「介護予防・重度化防止のための保険者機能強化」の先進例として紹介されています。

大東市の総合事業は完全移行の前年である2016年4月より実施されました。
そして、2017年7月19日に放送されたNHKの「クローズアップ現代」でも
「もっともうまくいっている自治体」として大東市が紹介されました。
そして放送では、大東市は2016年度の介護給付費を約1億2千万円の削減、
2017年度は約2億4千万円の削減見込みと紹介されました。
介護給付費だけをみると、うまくいっているように見える自治体ですが、
本当にうまくいっているのでしょうか?

大東市にある介護保険事業所からは、
介護保険制度からの「自立」「卒業」という名のもとで、大変なことが起きていると聞いています。
NHKの放送でも取り上げられましたが、
デイサービスからの「卒業」(強制的な打ち切り)で行き場を失い、孤立する人や、
週1回の通所リハビリテーションの利用が認められず、閉じこもり生活になって病状が悪化し、
わずか半年で要支援1から要介護5まで重度化した具体例も報告されています。
これは顕在化した事例に過ぎず、まだ明らかになっていない被害もあるかもしれません。

今回、「大阪社保協 大東市介護保険問題現地調査団」は、
大東市が売り出している「元気でまっせ体操」などの総合事業を全面的に否定するのではなく、
大東市による良い取り組みについては称賛するつもりです。

しかし、大東市が改めるべき内容には妥協を許さず、改善を求める運動に取り組みます。
そして調査団としては、大東市が誤りを認め、総括し、明確に路線転換しない限り
過ちは繰り返されると考えています。

大東市介護保険問題は、大東市民だけの問題だけではなく、大阪府下の市町村にも影響しますし、
さらには全国にも影響は拡大します。
そのため、11月17日(金)に行われる「大東市介護保険総合事業現地調査」には、大東市民だけでなく、
多くの方に参加して頂きたいと思います。
ぜひ、あなたもご参加ください。

実行委員長 新井康友(佛教大学 社会福祉学部)

★11.17大東市介護保険総合事業現地調査スケジュール

10:30  大東市民会館集合
       調査団学習・意思統一集会
       ①NHKクローズアップ現代DVD鑑賞
       ②当事者の訴え(ビデオメッセージ、手紙など)
       ③大東市現地の説明
       ④介護保険改定との関係での大東方式の問題点
       ⑤調査団活動の説明

12:00  昼食・移動

午後    現地調査 基本は 午後1:00~3:00
       ①介護事業所訪問・聞き取り調査
        現地で事業所への事前にチラシ・アンケートを届けておき、当日回収し、できれば対話する可能であれば見学も 
       ②NPO、集いの場(元気でまっせ体操)訪問・見学
       ③大東市出前講座~介護保険・介護予防と元気でまっせ体操
       ④現地市民相談会
15:00 大東市役所前 集会・アピール行動
16:00 総括集会
17:00 終了・解散
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もうひとりぼっちじゃないからね。

来年2月に赤ちゃんが産まれるシンママさんからです。

9月に初めてお会いしすぐにぶどう狩りにお誘いしました。

もう、ひとりぼっちではありません。

………

シンママ応援団の方と初めてお会いしてお話を聞いていただいた日に、
ぶどう狩りに誘っていただき、まだ産まれていませんがお腹の子どもと参加させていただきました。

妊娠中でやっと体調が落ち着き、食べ物が食べれるようになった頃だったので、
お腹いっぱいぶどうを食べて、美味しいお弁当までいただいて幸せな気持ちになりました。

ぶどう狩りに参加した時はちょうど離婚してすぐの頃で、
お腹の子どもに申し訳なくてごめんねって謝りながら毎日を過ごしていました。

ですがぶどう狩りに参加して他のシンママさんとお話をさせていただいて、
私も頑張らないと、産まれてくる子どもと笑って過ごしたいと前向きな気持ちになれました。

お腹の子にもポジティブな気持ちが伝わったのか、
周りのみんなの楽しい声が聞こえたのかいつもより胎動も活発でした!
楽しい時間を本当にありがとうございました。

昨日の夜、初めてのスペシャルボックスと掃除機、ドライヤー等が届きました。

初めて寺内さんとお会いした時、
「スペシャルボックスにはお金をポンと貰うのとは違う暖かさがある」とおっしゃっていた言葉の意味をとても感じました。

同封されているお手紙にこれは~さんからいただきましたと書いてくださっているので、
サポートしてくださっている方々の存在を近く、強く感じることができ、とても暖かい気持ちになりました。

また生活保護の申請をして家を借りることになり、
~がないとシンママ応援団の方に相談すると掃除機やドライヤー、洗濯機や冷蔵庫、
他にもたくさんの物をサポーターの方々からいただきました。

妊娠中に離婚することになり不安でどうしようもない中、たくさんの方に助けていただいています。
不安な時、困ったとき助けてって言える人がいて、
助けを求めた時にサポートしてくれる方々がいること、感謝の気持ちでいっぱいです。

サポーターの皆様、本当にありがとうございます。

シンママ大阪応援団のみんなでぶどう狩りに行ってきました~!

もともと9月17日に予定していたぶどう狩りでしたが、
あいにく台風直撃ということで一週間ずらして9月24日に
シンママさん、子どもたち、そしてボランティア総勢29人で行ってきました。

今回もまた、多くのサポーターさんのご支援で交通費・入園料も無料で、
そしてお昼のお弁当もサポーターさんにブドウ園までお届けいただきました。
サポーターさんへのママたちの声を紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★昨日は人生初のぶどう狩り、とても楽しかったです!
美味しいお弁当にたくさんのぶどう…贅沢すぎる!と感激の嵐でした。
果物が大好きな娘はぶどうを目の前にするなり、まんま!と大喜びしていました。
ごくごくたまに果物を買う事があるのですが、
いつも娘に全部あげて自分が食べる分は無かったので、
たくさんのぶどうを何も気にせず食べられてとても幸せな気持ちでした。
シンママなんてと卑屈になっていた時期もありますが、
たくさんのサポーターさんに支えられてこんな幸せな時間を頂いて、
最近は本当に自分は幸せだなと思える事が増えました。
娘がもう少し大きくなったら、サポーターさんの話をしてあげたいと思います。
本当にありがとうございました!
(20歳代ママ)

★サポーターの皆様へ
ぶどう狩りは初めての体験で、親子共に楽しませていただきました。
果物は私達親子にとっては高級品なので、満腹になるまで、甘いぶどうを堪能しました(笑)。
息子はとてもやんちゃで、普段の狭いアパート暮らしの中では、静かにしなさいと怒ってばかりですが、
自然の中では走り回り、大声を笑い、いきいきとしていました。
私は給料日直前で、財布がピンチでしたが、みなさまのおかげで交通費の心配なく、
サポーターさんからのお弁当の差し入れもいただき、参加できました。
いつも、親子2人べったりで、ケンカしてもお互いに逃げ場がなく、大変ですが、
この日はリラックスして楽しませていただきました。
仕事のストレス、学校生活でも問題を抱え、落ち込むことも度々ですが、
人生捨てたもんじゃないと思って、踏ん張ってます。
楽しい時間をありがとうございました。
(40歳代ママ)

★サポーターの皆様へ
今日も皆様のお陰で、母子三人でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
交通費や入園料の心配も一切することなく、
また山の中の農園まで美味しいお弁当を届けていただき…本当に感謝しかありません。
子どもたちはすっかり仲良くなり、性別や年齢を越えて、自然の中で虫とり、蛙探し、おにごっこ…
と思いっきりかけまわり、
うちの息子たちも普段は口ぐせのようになってる「DSしたーい!」も一度も言いませんでした(笑)
そして私も美味しいぶどうを「普段ならこんなに思いっきり食べられないよね!」と
気心の知れたママたちとあれこれしゃべって、いっぱい食べて、いっぱい笑って…とても楽しかったです。
まだまだ離婚してしまったことに突然落ち込んだり、
うまくいかないことにへこんだりもしてますが、
それでもこうして笑って過ごせてる。
人に傷つけられたけど、それ以上にたくさんの人に支えられて、元気を取り戻せてきてる。
まだまだがんばれる!そんな風に思っています。
また、子どもたちにも、私だけではさせてやれなかった経験をたくさんさせていただき、
(うちは結婚してた時も生活苦、借金苦だったので…)、
大きな心の財産になっていると思います。
本当にありがとうございました。
(40歳代ママ)

★人生初のぶどう狩り!行けると聞いた時からずっと楽しみにしていました。
あと何日頑張ったら ぶどう狩りだ~ がんばろ!みたいな感じで ワクワクしながら待っていました。
バスに乗った時から元気いっぱいの子供達を見て
自分の息子も同じくらいの年になったら こんな感じなのかな~と 微笑ましかったです!
農園について 泥だらけになって遊んでいて元気さに圧倒されました。
みんな楽しそうで 見ているこっちも 楽しかったです!
ぶどうも いろんな種類があるし
普段は 滅多に食べたりしないので どの種類も美味しくてびっくりでした!
食べ過ぎなくらい食べました。
絶賛イヤイヤ期の息子もぶどう気に入ったらしくたくさん食べていました(笑)
お弁当も 美味しくいただきました。
息子も もりもり食べていました!
いつもは イヤイヤが多くて食べてくれなかった おかずも 食べていて美味しかったようです。
わいわい遠足気分で 学生の頃に戻った気がしました!
久しぶりにお会いできたけど お話できなかった方もいて
次 集まれるときはぜひ お話ししたいです。
大阪にママ友が全然いないので
ママさんたちとお会いしてお話しできるのが いつも楽しみで元気をもらっています!
今回のぶどう狩りも サポーターの方々からの支援のおかげで 行けたとお話 聞きました。
いつもたくさんの支援をしていただいているのに更にこんな楽しい体験の機会までいただけて
本当にお礼が文章だとなんと表していいのか難しいですが、
でも本当に 感謝の気持ちでいっぱいです。
リフレッシュできた1日になりました!
ありがとうございました!
また今日から頑張っていきます!
(20歳代 ママ)

★サポーターの皆様
昨日は、ぶどう狩りに、娘とふたりで、参加しました。
色んな種類のぶどうがなり、お腹いっぱい頂きました。
スチューベンとかいう、あまり馴染のないぶどうも、食べることができました。美味しかったです。
お昼には、お弁当も、娘とわたしと、二人分頂きました。
子供たちは、シンママ応援団の他の子達と、ブドウ園の外で、
カエルを見つけたり、走り回ったり、田舎の自然の中、思い切り楽しんでいました。
そのあいだ、お母さん達は、自己紹介をし合い、日頃の思いを、同じ境遇のシンママさん達と喋り合いました。
なかなか、二人親のお母さん達に、ひとり親の苦労を語るのは、気が引けて、話せません。
シンママさんという同じ境遇であっても、このひとり親家庭さんには何が足りていないのかは、千差万別です。
共通しているのは、わが子と、一人で向き合っている事、
こどもにまつわる体力、経済力、決断力、精神力、どれくらい足りていないかは、千差万別ですが、
欠乏しやすい状況にあるという現実と、日々向き合いながら、何とか毎日を過ごしています。
ひとりで担うので、よくヒーヒー言って、疲れています。
こうした取り組みを通して、肩の力を抜き、また日々がんばろうと思いました。
苦労を話し、聴いてもらえるというのも、ありがたいです。
沢山のサポートをしていただき、ほんとうにありがとうございます。
どんなに助けになっている事かと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
(30歳代 ママ)

★昨日は人生初のぶどう狩り、とても楽しかったです!
美味しいお弁当にたくさんのぶどう…贅沢すぎる!と感激の嵐でした。
果物が大好きな娘はぶどうを目の前にするなり、まんま!と大喜びしていました。
ごくごくたまに果物を買う事があるのですが、
いつも娘に全部あげて自分が食べる分は無かったので、
たくさんのぶどうを何も気にせず食べられてとても幸せな気持ちでした。
シンママなんてと卑屈になっていた時期もありますが、
たくさんのサポーターさんに支えられてこんな幸せな時間を頂いて、
最近は本当に自分は幸せだなと思える事が増えました。
娘がもう少し大きくなったら、サポーターさんの話をしてあげたいと思います。
本当にありがとうございました!
(20歳代ママ)

★今日は母子3人でぶどう狩りに参加させていただきました。
去年、離婚して間もない頃に子ども達をどこか楽しいところへ連れて行ってあげたくて
ぶどう狩りが我が家で候補に挙がりました。
資金がないこと。そして私は術後間もなく体力低下のため、時期を逃して結局行けなかったことを
寺内さんがご存知で、今回はたくさんのサポーターの皆さまにお声掛けして下さり実現しました。
やっと、やっと行くことができたぶどう狩り!とっても嬉しかったです!
私たち家族だけでは、なかなか贅沢な行楽となります。
この企画がなかったら、今年も躊躇したかもしれません。
サポーターの皆さまの支援のおかげで楽しく出かけることが出来ました。
感謝の気持ちでいただくぶどうの美味しさは格別でした。
入園料から交通費、そしてお弁当はわざわざ農園まで届けて下さり、
私たち親子と、そしてすっかり親戚のようになったシングル家庭の仲間たちは、
秋の味覚狩りをなんの心配もなく楽しむことが出来ました。
シンママ応援団の一員となり、私は我が子に楽しい思い出を、たくさん作ってあげることができるようになりました。
農園は秋がきた喜びでいっぱい!
自然豊かな場所で過ごすひと時は、子ども達の感性を豊かに育ててくれたことだと思います。
ありがとうございました。
(40歳代ママ)
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今月のシンママ大阪応援団スペシャルボックス発送日は18日と20日

今月のシンママ大阪応援団スペシャルボックス発送日は18日と20日です。

現時点では27世帯に発送の予定です。
今月も増えました。

SOSメールが来たらとりあえずあるものを送ります。
そうするとお礼メールが来ていろんなやり取りができるので、
そのシンママさんのご事情もだんだんにわかってきます。

具体的な困難がわかると次へのサポートに繋がります。
多くのママさんたちはなんでも自分一人で頑張らないといけないとおもってますが、
言ってくれれば案外すぐに解決することもあります。
ですので、きっかけとなるスペシャルボックスをとても大事にしています。

現時点で事務所に届いているのは、
お米120キロ(毎月長野から送ってくださるHさん、ありがとうございます!)
ラーメン、シーチキンなど(いつも送ってくださるSさん、ありがとうございます!)
図書カード(これはクリスマスプレゼント用に貯めてます)
レトルト食品(私の友人から)
です。

今回、お菓子が全く届いてません!よろしくお願いいたします!
それと、野菜があると嬉しいですねー。
その他、日持ちのするもの、缶詰、調味料等々、ありがたいです。

私は、前回入れたふりかけが好評だったのでまたつくろうかと。
それと、いま作るのがマイブームのマーブルケーキ、やこうかなー。

宛先は
🏣530-0034
大阪市北区錦町2-2国労会館内大阪社保協気付
シンママ大阪応援団
宛です。

よろしくお願いいたします!

第2回シングルマザーと子どものためのサポーター養成講座にご参加を!

2014年11月から2015年3月にかけて
大阪社会保障推進協議会の主催で第1回シングルマザーと子どものためのサポーター養成講座を行いました。

その後、シンママ大阪応援団サイトを立ち上げ、
シンママ大阪応援団としてシンママ(シングルマザー)からの相談を受けサポート活動を続けています。 

シンママ大阪応援団では、2017年6月に日本機関紙センターより
『シングルマザーをひとりぼっちにしないために~ママたちが本当にやってほしいこと』を出版し、
8月には出版記念として『パネルディスカッション なぜ助けてと言えないのか シングルマザーが語る本当のこと』を実施し、
シンママたちの声を届けてきました。

すでに60人以上のママたちからSOSメールが届き、
現在27世帯のママと子どもたちをサポートしています。

残念ながら、今の制度ではシンママや子どもたちが健康で文化的な生活を送ることが困難な状態であることが浮き彫りになり、
さらには、その制度にもたどり着かずひとりで頑張っているシンママたちがいることもわかりました。
それはシンママたちが自分の責任だから自分でなんとかしなければならないと思い、
誰にも頼ることなく頑張っているからです。
そんな自ら「助けて」と言えないシンママは、一見すると困っているようにみえません。
だからこそ、そのようなシンママに声をかけ、サポートする人たちが必要なのです。

ご一緒に学び動き出しませんか?

【日時・内容】                           
①10月5日(木) 18時半~20時半「サポートの基本とDV について」
講師:芦田麗子(神戸親和女子大学講師・社会福祉士)
②11月2日(木)  18時半~20時半「外国人シングルマザーへの支援について」
講師:尾上皓美(社会福祉士)、外国人シンママ
③12月7日(木) 18時半~20時半「アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存と乱用について」 
講師:喜多彩(精神保健福祉士)
④1月11日(木)  18時半~20時半「生活再建のための借金整理と生活保護について」
講師;徳武聡子(司法書士)
⑤2月8日(木) 18時半~20時半「シングルマザーと子どもに必要な法律について」
講師:足立賢介(弁護士)
⑥3月6日(火)18時半~20時半「面会交流および傷ついた子どもたちへの支援」
講師:田中春菜(日本ファミリービジテーションセンター関西 キッズナウ絆 代表)
⑦3月24日(土)14時~16時45分 公開講座「シンママたちが求めるサポートとはなにか、そのための地域での組織をいかにつくるか」講師:寺内順子(大阪社会保障推進協議会) シンママたち(シンママ大阪応援団)

【受講資格】 シングルマザーと子どもの支援をしている人、これから実際に支援する人。
【受講料金】全回1万円、1講座2000円(シングルマザー・学生は無料)
        初回にお支払いください。
【申し込み・問い合わせ先】大阪社保協・シンママ大阪応援団 〒530-0034 大阪市北区錦町2-2 国労会館1F 
FAX:06-6357-0846  メール:soudan@shinmama-osaka.com
【会場】ドーンセンター(〒540-0008大阪市中央区大手前1-3-49)中会議室(7回目のみ大会議室)

申込書 FAX送信 06-6357-0846 メールは以下の内容を貼り付けてsoudan@shinmama-osaka.comへ

 ※参加希望の講座に申し込み欄に〇を、欠席する講座には×をつけてください。
日付 講座名 申し込み
10月5日(木) 「サポートの基本とDV について」
11月2日(木)  「外国人シングルマザーへの支援について」
12月7日(木) 「アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存と乱用について」
1月11日(木) 「生活再建のための借金整理と生活保護について」
2月8日(木)  「シングルマザーと子どもに必要な法律について」
3月6日(火) 「面会交流および傷ついた子どもたちへの支援」
3月24日(土) 「シンママたちが求めるサポートとはなにか、そのための地域での組織をいかにつくるか」

上記、合計   講座申し込みます
氏名:              ふりがな:             
所属・団体名:                            
電話:                                
メールアドレス:                           

さくらさんからフィンランド通信Vol.2がとどきました~。


さくらさんからフィンランド通信Vol.2が届きました。
さくらさんは、昨年11月に振袖サポートをした大学生で、
今年8月からフィンランドに交換留学生として来年5月まで行っています。
シンママ大阪応援団では留学費用の一部をサポートさせていただきました。
彼女には毎月月末にフィンランド通信を送ってもらうようお願いしています。
生き生きと、そして初めてのちゃんとして学生生活を送っていることが分かります。

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フィンランド通信 vo.2

みなさん、お久しぶりです。
フィンランド留学中のサクラです。

早いものでフィンランドにきてから2ヶ月経ちました。
大変なこともたくさんあったけど、思い返したらなんでもあっという間に感じるものですねー。(笑)

フィンランドはもうすっかり秋になり、日によって秋も飛び越して冬の顔です。

日本でも気候の変化は感じていましたが、こっちはその変化が急激なので

先週まではあったベリーの実が今日はもう枯れていたり、
緑だった葉がどんどん黄色く赤くなって葉を散らしていたりと、毎日自然の変化を楽しんでいます。

自然の変化は急激に感じるけど、実はそのスピードは日本でも同じで
変わったのは私の心の余裕なのかもしれません。

フィンランドに留学にきて改めて学んだ心の余裕の大切さ。
心に余裕がないと、自然の変化なんて気に留める余裕なんか持てない。
もちろん自然に興味を払わなくても生きていけるけど、それってなんだか少し寂しい気持ちになります。

そして心の余裕は時間の余裕。
これもフィンランドで学んだことの一つです。

フィンランドの人々は本当に自分の時間を大切にしています。

それは働き方によく現れていて、例えば銀行の窓口は平日の10時から13時まで。
日本のものより短いけどそれでもその銀行はちゃんと成り立っていて、労働者の生活も確保している。
24時間営業のお店もほとんど見ません。

どこまで顧客を満足させるか、というポイントだけに焦点を当てるのではなく
身内(労働者)の生活を守ることもしっかり焦点に当てているのがフィンランドだと感じています。

でも彼らはただ休むことに焦点を当てているのではなく、
その短い労働時間のなかで高い効率と能力を駆使して仕事をスムーズに行っています。フィンランド人すごい仕事が出来る!
その一例として、問い合わせのレスポンスはどこも早くしかも対応も柔軟です。

十分な教育期間のなかで能力を伸ばし、社会に出ても即戦力となり、効率的に仕事をする。
そして自分の時間をきちんと確保する。ここにはそんなポジティヴなサイクルがあるように思えます。

余談ですが、私はフィンランドに来て毎日最低8時間は寝る生活を送っています。
日本では良く寝た方だった4時間睡眠をテスト前3日しただけで熱が出ました。
自分の身体がここまで睡眠を欲していたことに驚きです。

話は変わり、ある日の大学での出来事。
大学に行く途中に靴擦れができてしまいました。
絆創膏を買いにいこうと思いキャンパス内の売店に行ったら救急バッグみたいなのが壁に貼り付けてあって、
誰でもいつでも使えるようになっていました。
そしてそれは売店だけでなく、学食、教室など至るところに設置されていました。
全ての大学がそうなのかはわかりませんが、
学校のケアが行き届いていてとてもいい設備ですよね。

一方でこれはフィンランドの?ヨーロッパ全体でみられる残念なポイント。
トイレが有料!ショッピングモールは勿論のこと、美術館や時には教会まで。
人間の生理現象を使って小銭を稼ぐのはやめて欲しい、、、、。
改めて日本の素晴らしさを感じます。

また、フィンランドは喫煙者がとっても多い。
スーパーやカフェの前ではよく人がタバコを吸いに溜まっています。
歩きたばこもへっちゃらです。

そんなこんなで留学生活2カ月が経過した今も毎日が新しいことや刺激に溢れています。
感謝の気持ちとハングリー精神を大切に留学3か月目も頑張りますー!

26/09/2017

大阪社保協・シンママ大阪応援団2年と4ヶ月、こんなことをやってきました

★2015年5月 シンママ大阪応援団サイト立ち上げ

大阪社保協では、2008年の無保険の子ども解消大運動以降、
子どもの貧困解決を運動方針の柱としてきました。
さらに、2014年の「大阪市生活保護問題全国調査団」の取り組みの中で、あるシングルマザーさんに出会い、
相談にも乗るようになりました。
そうした中で、こどもの貧困解決のためには
貧困なシングルマザーの諸問題に具体的にとりくむとことが何よりも必要と判断し、
2015年5月に「シンママ大阪応援団」サイトを立ち上げました。

シンママとは、シングルマザーのことです。
若いママたちは新聞を読みません。テレビも見寝る暇がない人が多く、ラジオも聞きません。
ネットが唯一の情報であることから、
「シンママ」「大阪」と入れて検索すれば、「シンママ大阪応援団」が出てくるようにこのサイト名にしました。

★これまでのSOSメール 

サイト立ち上げすぐには全くメールはありませんでしたが、
2015年7月に「相談活動ハンドブック差し上げます」とお知らせに入れた時からぽつぽつとSOSメールが届くようになりました。

これまでのメール件数は以下で、ここにきてグンと数が増えています。
理由はいくつかあり、
2016年6月に朝日新聞に取り上げられたこと、
2017年6月からおてらおやつクラブからのママの紹介が来るようになったこと、
7月に毎日新聞に取り上げられたこと、
そしてシンママさんの口コミや紹介も増えてきたことなどです。

2015年8月1件、9月1、10月3、
2016年1月2、2月1、4月2、6月12、7月2、9月2、10月1、12月1
2017年1月2、2月2、4月3、6月3、7月5、8月6、9月8、        合計57件

★ママたちの相談内容は、夫・パートナーのDV、借金、依存症、そして全員困窮

ママさんたちの年齢は20歳代から50歳代で年齢層は幅広いのですが、
相談内容はよく似ています。
まず、離婚原因は夫・パートナーのDV、借金、アルコールやギャンブル依存症。これらは絡み合っています。
そして、全員が困窮しています。これまでのSOSは全てこれに尽きます。

★昨年11月から毎月スペシャルボックスを送付。来月10月は18日20日です。  

あるシンママさんからこんなメールがありました。
「毎月月末の一週間は預金残高は100円単位の端数になるためお金がおろせず、
とりあえず子どもたち優先で食べさせていました。
私はパスタに塩コショウのみで食べています」

毎月20日を過ぎると生活費にも事欠くママが多いため、
食糧支援を毎月するようになりました。
直近の9月は13日と22日の2回に分けて計25世帯に送付しました。

毎月10~20人のサポーターさんから大阪社保協事務所に
米、野菜、レトルト食品、缶詰、乾麺、漬物、お菓子、商品券、ビール券、図書カードなど様々なものが送付されてきます。
さらには今年6月からは長野県のフードバンクから毎月120キロ以上のお米や野菜が送られ、
おてらおやつクラブに加盟する大阪のお寺からお菓子を中心としておさがりが送られてきます。

これまで何らかの形でサポートしてくれたサポーターさんは約130人にのぼります。

今月のスペシャルボックスへのママさんからのお礼メールを掲載します。
このママさんは今回初めてこうした長文の文書を送ってくれました。

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先程、お米など届きました。毎月いろんなもの本当にありがとうございます。
クオカードまで本当にありがとうございます。
サポーター通信も全部全て読ませてもらいました。

皆、困ってないようにみえますが、口に出さないだけであって本当は色々あるんやな、、、って思いました。

私も給料日前になると1000円札一枚も入っていない時があります。
貯金も本当にありません。
でも実母は私が6歳の時に癌で亡くなっていて、父親は再婚して私の子供より小さい子がいます。
私が旦那に暴力うけた時や逃げる時、離婚する時に助けを求めるとうちを頼られても困る、
と実父と父親の奥さんにいわれてしまい、
結局、子供二人を抱えて、着替え何日か分とランドセル抱えて今のところに引越してきました。

市に紹介されたシェルターに二ヶ月ぐらいお世話になり、保護命令をだしたり、離婚も今になっては成立しましたが、
友達は一人もいなくなり、話す相手さえもいなくなって、本当に今も孤独です。
でも誰にもいったことはなかったです。言えなかったです。

幸い私は、美容師の国家資格があったので仕事はスムーズに見つかったので、
お金はギリギリ途絶えることなく子供にはお腹いっぱい、
おかずはちくわや卵や豆腐が主ですが、かさまししながら食べさせてあげられていますが、
やっぱりそれでもお菓子やジュースは本当にたまにしか買えません。
買っても絶対子供の好きなお菓子か?って聞かれると違うものばかりです。

社員ではじめ働いていましたが、美容師は営業後などにレッスンなどもあり、
子供もみてくれる人もいないのでパート契約になりました。
平均月13万ぐらいがお給料です。
養育費は一円もなしです。
でも仕事柄、服装にも気をつけないといけなく今となっては服を購入したりするのも ひとつの悩みなっています。
リサイクルショップで安めのやつを探してしていますが(笑)❫
でも、なんやかんやゆいながら、子供がいてくれるから、生活できていますが、
私の本音は本当に毎日毎日孤独感がすごいです。
やっぱりなんやかんやいいながら周りのシンママさんは親に助けられたりお金がないといいながらでも外食。
そんなのをみてると本音なんて言えないですね。

すみません、勝手に話してしまいましたが、通信をみて、
理由は違っても私だけじゃない!と前向きな心もらえたような気がします。
毎月ありがとうございます。

★絶対にはずせない生活保護申請同行

シンママ大阪応援団はお米など食糧支援はしていますが、
安定した生活費確保には生活保護申請は必須となります。
8月初めにSOSメールをもらい、すぐにシンママ大阪応援団メンバーでママさんとお会いした時からすぐに動いたケースを紹介します。

夫のDVから逃れるため0歳児と2歳児のこどもを連れて7月末に大阪市内に住む妹の下に逃げてきた木下あゆみさん(仮名)は、○○○区福祉事務所に生活保護申請に出向くも申請させてもらえませんでした。 

シンママ大阪応援団にSOSメールが届き、8月7日に面談、
その日のうちにその区内の民商さんの会員の不動産屋さんに出向き、家探しをスタート。
保証人になれるのが妹さんしかいないということで難航しましたが遂に9月7日に家を確保。
9月11日に同行して生活保護申請受理され、3日後には家庭訪問、9月20日保護決定、9月22日保護費支払い、そして9月25・26日引っ越し完了、という運びとなりました。

本日、あゆみさんからのメールがとどきましたので、そのまま掲載します。

彼女とはじめて出会った時、あの大阪市西区で起きた乳幼児放置死亡事件を思い出しました。
あのシンママさんも、誰にも頼れず、生きるために子どもを置いて水商売で働きだし、
そしていつしか孤独な子育てのしんどさから逃げてあの事件になったのではないでしょうか。
あゆみさんも水商売で働くことも一瞬考えたとあとで言っていました。

しかし、彼女が最初にうけた受付面接員の最初の対応は、多くの人たちが受けている「水際作戦」そのものです。
これから大阪市内キャラバンがありますので、その区で懇談の際には問題にし、改善を求めたいと思います。
生活保護は何よりも命を救う制度でなければならないのですから。

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シンママ応援団の皆さん、サポーターの皆様、 本当にありがとうございました。

私が大阪に来た理由は旦那のDVで身の危険を感じ2歳半と6か月の子を連れ妹の家に身を寄せました。
私自身6歳の頃から17歳まで養護施設に入っていて親などには頼れず妹だけが頼りでした。
手持ちもほぼなく妹の家も広くはないのであまり長く居座るわけにも行かず、
区役所に子供達を連れて保護申請に行ったところ
『まず家を見つけてきて契約して来てください』、
初期費用がないんです。誰にも頼れなくて、と言うと
『子供を施設に入れて働くかシェルターや母子寮へ行っててください。
この状態で生活保護は絶対無理です。まーなんとかして頑張って』
と言われました。

私の親がした事を自分の子供に同じことは絶対したくなかったので
子供達を施設に入れるって言うのは死んでもしたくなく、
かと行ってシェルターや母子寮も外との関わりが一切遮断されるし常に見張られてると聞いていたので
自分が施設に入っていた時と かわりがないので孤独に子育てするのも嫌でした。

大阪の区役所で生活保護の申請を取り合ってくれなかったので
まず自分が生活していたところの役所へ電話で相談したところ、
「こっちならすぐ動くけど大阪は厳しいから1人で行っても追い返されるだけです。」
と言われシンママ応援団の事を教えてもらい、
すぐにシンママ応援団の寺内さんと連絡を取り始め会うことになり相談を聞いてもらいました。

今までどうしようもなく絶望していて
そこで『よく頑張ったね。私達がついてるから大丈夫!』と励ましてもらい泣きそうになりました。

家探しもすごく時間がかかりましたが、良心的な不動産屋さんのおかげでいい家も見つかり、
シンママ応援団の方が生活保護申請に一緒についてきてくれ、保護申請ができました。

今は引っ越しもすみ昨日から3人で暮らしています。
今の生活があるのは皆様のおかげです。
私1人じゃ本当にどうしようもなかったです。

サポーターの皆様、食料品や食器、 家電家具など本当にありがとうございます。
どれも綺麗にしてくれていて優しさに感動しました。

シンママ応援団の方、 荷物を運んで下さった方々も本当にありがとうございました。
私は今はまだまだバタバタしていますが子供達と3人で暮らせる事に幸せを感じています。

最後にDVからは本当に逃げるべきだと思います。
取り返しがつかなくなっては遅いと思いました。

本当に本当に皆様ありがとうございました。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさまへ

今後ともシンママ大阪応援団へのサポートを引き続きお願いいたします。
※物品等送り先 〒530-0034 大阪市北区錦町2-2 国労会館内大阪社保協気付
※シンママ大阪応援団カンパ振込先  【口座名】シンママ大阪応援団
    ゆうちょ銀行 【店名】四〇八 【店番】408 【口座番号】6238969

さんらさんからフィンランド通信No.1届きました。

7月31日にフィンランドに飛び立ったさくらさんから通信がとどきました。

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フィンランド通信 vol.1

ご無沙汰しています。ただいまフィンランド留学中のさくらです。
8月1日に日本を出発して一か月が経とうとしています。
このフィンランド通信では主に、フィンランドで生活をしてみて気が付いたこと、
日本と違うな~と私が身を持って感じたことについてシャアしていきたいと思っています。
それでは早速、、!

まず一つ目、
これはみなさんご存じだと思うのですが夏は日がとっても長い。
私がフィンランドに来た8月頭は4amから12pmくらいまで外はずっと明るかったです。
ちなみに、日の光も強くてカーテンを閉めて寝ても毎朝5:30am くらいには目が覚めていました。
でも今はすでに8pmには暗くなってきて唐突な冬の訪れを感じています。
気温も最高9度程度の日もあって、マフラーにウルトラライトダウンジャケット着用。
UNIQLO様さまです。(秋はどこいったー?!)

二つ目、
フィンランド人、ロックが大好き!!
フィンランドを思い浮かべると、壮大な自然、湖、ムーミンとなごやかな世界を思い浮かべがちですが、
国民的ポピュラーミュージックはROCK!!!!
若い人は、ピアスいっぱいで、髪の毛もすごい色の人も多くいてこれぞパンク系って感じです。
私の住む町は小さい町ということもあってか至る所に派手なスプレーペイントが。
日本でも壁などにスプレーでキャラクターやアルファベットのペイントたまに見かけますよね?
あれです。
フィンランドは建国してから、まだたったの100年。
音楽の流行はその国や国民を表すって聞いたことがあるけど、
諸外国から常に影響を受けながら建国まで大変(ハード)な歴史を持ち、そして生き抜いてきたフィンランド。
だから国民的音楽も自己主張と個性のあるロックなのかなって勝手に解釈しています。

三つ目、
家族のカタチについて。
私がフィンランドに来て一番感じたのが家族やカップルのカタチの違いです。
フィンランドで暮らす人々はすごく家族との時間を大切にしているように感じます。
例えば、金曜日の5pmくらいにスーパーに行くと家族連れでとっても混んでいます。
日本でも主婦の方が夕方に買い物に行く姿はよく見るけど、
お父さんや子どもみんなで平日の夕方に買い物に行くのってなかなか日本では見ない光景なのではないでしょうか。
みんなで買い物にいって、じゃれあいながら買い物して、
レジがすんだらアイスクリームを食べながらお家に帰る。
実際、フィンランドでは8時間労働・4or5pm退社が一般的です。
働き方の違いが家族のカタチに大きく影響しているんだって、改めて実感しました。
 
そしてカップルについてですが、日本よりかなりオープンです。
教科書の例文でも“結婚していない彼氏と住んでいます”という様な文章が何回も出てきました。
日本じゃ見ないですよね(笑)
それにパートナーを隠したり、恥ずかしがることもなくみんな堂々と話してくれます。
(これはパーソナリティによるところでもありますが!) 
学校のwelcome week (新入生歓迎会のようなもの)でもコンドームがさらっと渡されます。
オープンですが、責任ですよね。

四つ目、食べることについて。
フィンランドで暮らす人は“食べること”にきちんと重きを置いて生きています。
身体にいいものを沢山食べているイメージ。
これは学校の学食によく行くからかもしれませんが、若い女の人も、おじいちゃん先生もよく食べる!!
お野菜と乳製品がいっぱい!!
日本って飽食の国だけど、忙しくて“食べること”についておろそかになっている人が多いように感じでいます。
これは見習いたいポイントですね。

以上、初回フィンランド通信でした。

長くなってしまったのですが、本当はもっともっと書きたいことがたくさん。
来月も新しいことをいっぱい報告できるようにセンサー張り巡らして頑張ります。

2017.8.31

さくらさんがフィンランドに旅立ちました。お母さんからのメッセージです。

サポーターの皆様へ

さくらの母です。
娘は7月31日、無事にフィンランドに向けて出発いたしました。
出発のご報告と、合わせて皆様にお礼が言いたくて、たくさんの言葉を考えていました。

今日までの日々をお伝えすれば、恐らく簡単に本の数冊分になるでしょう。
ですが娘を見送った今、それら余計な言葉はすべて吹き飛んでしまいました。
空港では多くの友人が見送りに来てくれ、娘は出発ゲートに入ってから、それまで我慢していた涙が堰をきったかのように溢れてきて、向こうを向いて見られないように必死で涙をぬぐっていました。

長い長い間見続けた夢でした。
何度も諦めそうなり、何度もくじけそうになりました。
それでも諦めなかった。

小学2年生から長らく学校に行くこともできなかった娘の再生の壮絶な努力を見てきました。
そしてその努力の最後の砦を救い上げてくださったサポーターの皆様とシンママ応援団。
感謝の気持ちをいくら伝えても伝えきれることはありません。
でも今、多くを語るよりもありがとうの言葉にありったけの想いを込めさせてください。

私達は皆、生かされているんだ。
辛いことがあっても、乗り越える強さを持っている。
希望に輝く未来がきっとある。
それを生きる意味が私達にはあると…

娘の夢は、そのスタートラインに今ようやく立ったばかりです。
まだまだたくさんの試練が待っているし、挫折も体験するでしょう。
それでも彼女の生きる力を信じて見守りたい…
皆様もどうか一緒に見守ってやってください。

そして娘が皆様から頂いた希望の光を、
これからのたくさんの子ども達の未来の夢へとバトンを繋いでいけますように。

本当にありがとうございました。

今月もサポーターさんからの贈り物をスペシャルボックスにして届けることができました!

今月もたくさんのサポーターさんからの心づくしのお届け物を
スペシャルボックスにしてシンママさんと子どもたちに届けることができました。

以下はシンママさんからのメールです。

こうしてシンママさん達の文章を読んでいると、
いろんなものが入っているからいいんだなと思うのです。
みんな違う人が送ってくださったんだってわかりますものね。...
お金をポンと渡すのとは違う、温かさというのか、心が届いているんだとつくづくと思うのです。
そして、来月もまたスペシャルボックスを届けたいと思います。
来月の発送作業日は7月21日の予定です。
送り先は
〒530-0034
大阪市北区錦町2-2 国労会館内 大阪社保協気付
シンママ大阪応援団 
です。よろしくおねがいいたします。

…………

お礼が遅くなりましたが、スペシャルボックス届きました。

今月も玄関で「シンママ応援団から届いたよ~」と言うと、
息子たちは走ってきて「オレが開けるー!」と二人で開けて、
「漬物入ってる!」「あっ!お菓子!!」「ジュースもあるで!!」と一つずつ説明してくれました(笑)

お米や素麺はもちろんとても有難いですし、
レトルト食品やカロリーメイトも私が体調よくないときに、とても助けられています。
また漬物も、息子たちは大好きなのですが、
普段は買えないので、ものすごく喜んでました。
また茄子もたくさん入ってて、
あー、もうそんな時期なんだ、買ってなかったなぁ…と何を作ろうか、ワクワクします。

私事ですが、今仕事が繁忙期で週6日勤務です。
パートなので即収入につながりますが、やはり体はキツいです。
でも子どもたちの前では、できるだけ笑顔でいたい…。
そんなときに、たくさんの方からのあたたかい気持ちがいーっぱい詰まったスペシャルボックスは、
本当に元気が出ました。
「色々あるけど、こうやって気にかけて下さる方がいっぱいいる。またがんばろう!」と思えます。

本当にありがとうございました。

…………

今回も、お楽しみ箱が届き、開けたら、色んなものが入っていて、
とても楽しい、嬉しい気持ちで一杯になりました。
.お米に、なす、ハチミツ、そうめん、カロリーメイト沢山、
レトルトカレーに、ラーメン、お菓子に、バブに、図書カードも頂きました。
本当にありがとうございます。

早速、なすを炒めて、醤油ポン酢をかけて、お昼に頂きました。
新鮮ななすで美味しかったです。

ひとり親世帯も増えていますが、まだまだ世間の偏見の目を感じます。
そんな中でも、めげずに、幸せな感覚も忘れずに、
子供にも接したいと、日々奮闘しています。

こうして毎月、支えてくれる団体が身近に感じる事ができて、
私達は幸せだなーと思っています。
ありがとう~ございます。

…………

お荷物届きました!...
ちょうど数日前にお米が切れてたのでとっても助かりました。
梅干しは子ども達のおやつのオニギリやお弁当にとても重宝しています。
茄子はスパゲティにして食べました。
ビール券!
これは月末まで頑張ったご褒美にとっても嬉しい。
また来月もがんばるぞーっ!ってゆう活力になります。
お菓子もたくさん!
子ども達はこれが1番のお楽しみ♡

ありがとうございました。

………

こんばんは!
先ほど、スペシャルボックスが届きました。
本当にありがとうございます!
小学五年生の息子が率先して、開けよ開けよー!とワクワクしながら開けてみると……
物凄い量のお米、ピカピカのお茄子、お菓子、乾麺、ゼリーにジュースなど、
本当に沢山の食品を目の前にして、家族3人で大はしゃぎでした(^-^)

食べることが大好きな息子達、普段は我慢させてばかりですが、
こうして支援して頂けることで、お腹いっぱい食べさせてあげることが出来ます。

支援して下さる皆様、本当にありがとうございます!

…………

こんばんは。
スペシャルボックス届きました。
ありがとうございます。
今日も息子が開封係で、1つ1つクイズ形式で私を楽しませてくれました。

息子はお菓子が一番嬉しいようで、ペロリと食べました。
私は普段、必要な物しか買わない為に、子供を買い物に連れていきません。
なので、子供はこのスペシャルボックスを本当に楽しみにしています。

私は暑さで体調を崩しているので、
さっぱり食べられる麺やゼリーが嬉しいです。
旬のなすも私には初物なので、何を作ろうか楽しみです。
しんどい時でもインスタントはすぐに作れるので、夕飯に助かります。

今月は小学生はプール着の買い替え、
中学生は臨海学校の準備品などがあり、
出費が続き、いつにも増して月末は財布が厳しく、
買い物に行けないので、皆様の優しさで本当に助かっています。

食べ盛りの中学生と小学生におかわりさせてあげられるのは
みなさまのおかげです。

私は相変わらず、子供達に先に食べさせて、残った分を食べる癖が抜けませんが、
私もお腹いっぱい食べられるので、本当に感謝しております。

…………

今、宅急便届きました。...
ありがとうございます。

お米と、茄子、お菓子や素麺、
サポーターの皆様の気持ちがとてもありがたいです。
お米があるだけで、娘と幸せに生きていけます。
今月は、障害年金入りましたが、3ヶ月分の公共料金の支払いをして、なくなりました^ ^
冬場は電気代が跳ね上がるので、支払いが大変でした。

この、宅急便で、娘も私も幸せな気持ちになれます。
本当にありがとうございました。

……………

サポーターの皆様へ

今月もたくさんのお気持ちの詰まったスペシャルボックス、ありがとうございました。
届いた荷物を、玄関先で「美味しい箱やー🎵」と呟きながら
(何故か)急いで開ける息子の背中が喜びに輝いていました。
うちの中に入れてからゆっくり開けたら?と声を掛けましたが、
「開けるんが先❗」とガムテープをビリビリ…
届いただけで、こんな幸せな笑い声が我が家に響きました。
素敵な日になりました。ありがとうございます。
美味しく頂きます。


5年前の昨日、Qooちゃん(くーちゃん)は我が家にきたのね。

5年前の昨日、QOOちゃん(くーちゃん)は我が家にやってきました。

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門真市の公園に箱に入れられて捨てられていたんです。

でも来た日から食欲全開で、
おしゃべりで、にぎやかで、愉快なにゃんこさんでした。

で、いまでは我が家の王子様、
この子がいるから、我が家はにぎやかです。

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シンママ大阪応援団サポーターのみなさまへ

シンママ大阪応援団サポーターの皆様へ

日頃より、シンママ大阪応援団の活動に対して様々なご支援をいただき、ありがとうございます。
シンママ大阪応援団は2015年5月にサイトを立ち上げ、この5月に3年目を迎えました。
シンママさんたちのリアルな姿や声を元に手探りで進めてきた2年間の活動を一冊の本にまとめました。

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座談会は昨年6月に4人のママさんに集まっていただき、半日かけて収録をしました。
全員がこの日、初めて顔をあわせたのですが、
昔からの知り合いのように自分の境遇、経過を赤裸々に語り合いました。

それから一年、多くの方のアドバイスもいただき、一冊の本になりました。

でも、これは私たちの活動のまだ第一歩です。
これから、さらに多くのママさんたちのSOSを受け止め、
ママと子ども達の幸せのための様々な活動を進めていきたいと考えております。
そこで、皆様に以下のような具体的なサポートお願いい出来ればと考えております。

①シンママさん達は困窮していますので、本を購入するのは困難です。
サポーターさんのお近くの図書館にこの本のリクエストをお願いいたします。

②毎月20日前後の荷物発送は今後増えていくものと考えております。
引き続きサポートをよろしくお願いします。

③経済的な理由等により、楽しい行事、旅行、キャンプ、ハイキングなどを経験したことのないママさんと子ども達です。
シンママ大阪応援団では、当面以下のような企画を進めて参りたいと考えております。
行動費、宿泊費等、自己負担なく楽しめるようにするために、
シンママ大阪応援団口座へのカンパを是非よろしくお願いいたします。

【シンママ大阪応援団貯金口座】
 ゆうちょ銀行
 店名 四〇八
 店番 408
 普通預金 口座番号6238969

 【これからの企画案】

 8月 夏のお楽しみのおでかけ バーぺキュー
 9月 ブドウ狩
 秋  ハイキング等おでかけ
 来年2月 冬の親子 旅行
 その他、ママさんたちのための連続学習会、お料理レッスン等

④今月、サポーター会議を開催し、今後の展開について具体的な相談を始めます。
⑤シンママ大阪応援団は関西を中心としたシンママさんと子どもたちのサポートを行っていますが、
全国からのSOSに対するサポートも今後必要となります。
既にシンママ熊本応援団が活動を始めていますが、みなさんの地域でも活動をお願いしたいと思います。ぜひご検討ください。

最後に、サポーターの皆さんへのお礼状を五人のシンママさんが書いてくださいましたのでご紹介します。

2017年6月吉日   大阪社会保障推進協議会 事務局長 寺内順子
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シンママ大阪応援団のサポーターの皆様、幸せにお過ごしでしょうか。

私と子ども達は、笑顔で毎日を過ごせています。
毎月送られてくるプレゼントが届く度、サンタクロースが訪れた様な嬉しさを味わいます。
中には、たくさんのサンタクロースさんからの気持ちの品が詰まっています。
お金をかけて品物を送って下さる方、私達の事を思い浮かべながら荷造りして下さる方、
重たい箱を配達して下さる方、活動を起こして下さったシンママ大阪応援団スタッフの方々、
シンママホットライン養成講座の講師の方などいろんな人が私達にとってのサンタクロースです。
お顔が思い浮かぶ方より会ったこともない方の方が多くて、
見ず知らずの親子へ贈り物をしてくださる人ってどんな人だろうね、そんな人になりたいね、と子ども達と話しています。
うちの子どもは高い授業料の塾には通っていませんが、人の優しさを教えてくれる皆様がいます。
そのおかげで、学校では困ってるお友達にすぐに気が付く優しい子に育っているようです。
毎日を笑って過ごせる心の平安をプレゼントして下さる皆様、本当にありがとうございます。
子ども達の心と身体を健康に育てる事が皆様へ出来る恩返しかなと思っています。
遠藤えみ

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サポーターの皆様へ

いつもありがとうございます。
私はこの春中1に進級した息子との二人暮らしです。
息子が三才の終わりにシンママになり、はや10年…息子を大きくする為だけに過ごした日々でした。
ずっと、笑うことさえ忘れてました。
そんな私に寺内さんは声を掛けて下さいました。
いつも笑顔で!「大丈夫よ」「お気になさらないで」「よってたかってサポートするから」…夢みたいでした。
いいえ、今も夢の中です。
毎月毎月会ったことも無く顔も名前も知らない私達のことを、
元気でいるかな?ちゃんと食べれているかな?足りない物はないかな?
…そんな風に気に掛けて下さる方々が居るなんて。
サポーターの皆さんは私達と一緒に子育てまでして下さってるんですよ。
日々ありがたく思っています。
以前はどーしよ…と独りで天を仰ぐことがありました。
でも応援団と繋がることが出来てからよく空を見上げます。
同じ空の下に私達を想ってくれてる人がたくさん居てくれてる、と元気になれるから。
その都度ありがとー! と心で叫んでいます。
いつもは届けられない感謝の気持ちを伝える機会をこうして頂けました。 嬉しいです。
「全国のシンママ応援団サポーターの皆さま、いつもたくさんのあたたかいお気持ちをありがとうございます 」
 中学校進級時には入学祝を頂いて、学用品一式、揃えてあげられました。
いつもは見ると欲しくなるから、と買い物を嫌がる息子が嬉しそうに試し書きをして、
じっくり選んだ文房具。 大切に使っています。
春には桜の蕾の下でお花見。満開の桜よりもずっと心に残っています。
これから一緒に咲こう、と桜に誘われた気がしたから。
毎月届くスペシャルボックス。
美味しいものだけでなく、たくさんのあたたかさが詰まっています。
ひとりじゃない、そう思えるだけで強くなれそうです。
息子には「ママ、それ以上強くならないで」と言われましたが(笑)
たくさんの感謝と心からのありがとうを込めて。
これからも宜しくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンママ大阪応援団サポーターの皆様へ

初めまして。
初めましてではない方もいらっしゃいますが、ほぼお顔もまだ拝見していない皆様へ
今回出版された『シングルマザーをひとりぼっちにしないために』の中で、
谷口友子として座談会の中でお話しさせて頂きました。
皆様にメッセージをお送りするにあたって、何を書こうかと迷いました。
たくさん伝えたい事がありすぎて…
シングルマザーとして歩んできた人生には、
笑いあり涙あり、紆余曲折それでも精一杯生きてきました。
本の中でも話していますように、思いもかけない局面に、自力では立ち上がることができなくなった時、
シンママ大阪応援団に出会い、命を吹き込んで頂きました。
立ち行かなくなったきっかけは娘の大学進学から始まり、
その娘もまた本の中でお話をさせて頂いておりますが、
どんなに頑張っても一人ではどうしようもないことがある、
人の手を借りること、SOSを出すことで救われることがあるのだと、
また人からのあたたかい気持ちが凍りついた心を溶かしてくれることを体験し、
娘共々新たな人生のスタートラインに立たせて頂いております。
たくさんの皆様のお力添えにより、娘は諦めていた交換留学に旅立てることになりました。
『諦めなければ夢は叶う』という寺内さんの言葉が、胸に染み付いています。
そして今はその言葉を常々自分自身にもかけながら。
私も微力ながら、サポーターの一人として、皆様のあたたかいお志を、
各家庭に届ける発想作業や、その他諸々に関わらせて頂いてます。
皆様のお荷物を仕分けする際、いつも、
『このご家庭にはこれを送ったら喜ばれるかな。これはあの子がきっと喜んでくれるな…』
と一つ一つ想いをめぐらせながら、大切に箱に詰めさせて頂いております。
この度シンママ本を皆様に発送するにあたり、
皆様お一人お一人のお名前やお住まい場所をじっくり拝見させて頂きました。
あ~、
私がお会いしたこともないこんな場所から、こんな方々から、
こんなにたくさんの物が送られてきているのだなと改めて思い、
込み上げてくるものを抑えることができませんでした。
愛の形はいろいろあるけれど、
こんな形で見ず知らずの私達にご提供頂き、サポート頂けること、
ただただ感謝の気持ちと、また改めて人の心の温かさを感じずにはいられません。
常々思います。
感謝の気持ちを言葉にするのはこんなにも難しいものなのかと。
ですが皆様のお気持ちを胸に、私達はこれからも精一杯、
人生を楽しむことを忘れずに生きていきたいと思います。
未熟な私達ですが、これからも温かく見守って頂ければ幸いです。
言葉は尽くせませんが、まずは心を込めて感謝の気持ちとお礼を伝えさせてください。
本当にありがとうございました。

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この度は、『シングルマザーをひとりぼっちにしないために』の出版に当たりまして、
支援して下さり本当にありがとうございました。
国が多額の借金を背負うといった国の社会情勢を背景にすると、
ひとり親家庭、とりわけ私たちの様に社会的に支援してもらっている(生活保護受給)家庭に対して
世間ではなかな厳しい目が向けられる中、
それでも、私たちの境遇や心中に理解を寄せサポートして下さるそのお気持ちにたくさんの暖かさを感じました。
みんなはひとりのために。
ひとりはみんなのために。
『シングルマザーをひとりぼっちにしないために』の出版を通して、
少しずつでも世間がこのような気持ちを持てるようになること。
お互い助け合って共に子育てができるような、
安心して生活してゆけるようなそんな社会になればいいなぁと思っております。
大阪シンママ応援団の一員として、
自分も支えてもらいながら、
どこかのどなたかの為に今日も精一杯生きていこうと思います。

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いつも あたたかい気持ちを届けて下さる皆様へ

私は本の中では「松本 和美」という名前で出ています。
離婚に至るまでのこと、離婚してからのこと…正直とてもしんどいです。
毎日必死で仕事をしても生活保護のお世話にならないと生活も成り立たない、
子育てのことを相談する夫もいない…。
心が折れそうになることもたくさんあります。
それでも、小学生の息子二人は毎日笑って過ごしてくれています。
あのまま結婚生活を続けていても、
私は夫の顔色をうかがいながら、怯えて、自分を殺して何も楽しいと感じる心の余裕もなく
生きているだけだったと思います。そう自分に言い聞かせていても、やっぱりしんどいこともあります。
そんな日々のなかで、顔も知らない私たちのために、あたたかい心を寄せて下さる方々がたくさんいて、
そのお陰で初めての旅行に連れて行ってもらえたり、毎月のスペシャルボックスが届くこと。
私の大きな大きな力になっています。
誰かがいつも気にかけてくださってること、応援してくださってることにとても勇気づけられています。
皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(甘えてばかりのことに心苦しさも感じていますが…)
寺内さんに言われた「お母さんが幸せなら子どもたちも幸せなの!」の言葉を胸に、
いろんなことに負けそうな夜もありますが、これからも子どもたちの笑顔が見られるよう、がんばります。
本当にいつもありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


シンママ本「シングルマザーを一人ぼっちにしないために」を地域の図書館に

シンママ大阪応援団サイトを立ち上げ、活動を始めて丸2年がすぎます。

手探りでやってきましたが、
2年で具体的なサポートの内容や方向性が見えてきました。

シンママ大阪応援団のかなり初期の段階に、といってもつい1年半前くらいですけど、
SOSメールをくれた4人のシンママさんたちが
自分たちのことを赤裸々に語ってくれた座談会の内容と、
シンママ大阪応援団の活動の内容、
そしてシンママさんと子どもたちの貧困の現状と原因、
そしてこれからのことをまとめた本がもうすぐ出来上がります。

本屋さんにも並びますし、アマゾンでも買うことができます。

一番早く手に入るのは、以下のチラシをダウンロードしてfaxで送っていだだくことですね
ダウンロードはこちらから

book20170513.jpg

そして、この本は購入していただくだけでなく、
みなさんのお近くの図書館にリクエストをしていただきたいと思います。

シンママさんたちは困窮しているので、まず本は買いません。
サポートが必要なママさんたちの目に触れるためには、図書館にこの本があること。

みなさんの地域のママさんたちのために、図書館にリクエストしてください。
そして、ママさんたちに、こういう活動をしている組織があること、
具体的な活動の内容を知っていただきたいと思います。

ぜひ、ご協力お願いします。

さくらさん、8月からフィンランド留学が決定しました!!

みなさんへのうれしいご報告です。

このブログでもよびかけをさせていただいたさくらさん(仮名)の留学が決定しました!

それも、もっとも難しい、交換留学生として、
世界一の教育大国のフィンランドの大学へ、
もちろん社会保障も世界一レベルです。

すでに飛行機の手配も済ませ、ピザの発行等々ありますが、
まさにいま、世界に旅立たんとしています。

彼女から、母の日によせてお母さんへの感謝の気持ちのメールをいただきました。
彼女の要望で以下掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある母の日に。  

今日はこの場を借りて、母への思いを少し話させていただくことにしました。
そう思ったのも母に「今年の母の日はなにもしなくていいからね」と言われ、
せめて感謝の想いだけでも伝えたいと思ったからです。  

私の20年間は母と二人三脚、そのものでした。
というのも私は幼い頃から本当に手の掛かる子どもでいろいろあったけど、
小学校二年のころ不登校になり
その後4年間一度も学校に戻れなかったことは私達親子にとって特に大変でした。

今となってはなぜそこまで学校を拒絶したのか覚えていないのですが、
授業中トイレに行きたいと言ったら怒られたり、
お腹がいっぱいになってしまって給食を食べきれない子に掃除中も午後の授業中も残った給食を食べさせるその環境に
小学校低学年だった私には耐えられなかったのかもしれません。

当時母は必死の想いで学校に行きたくないと伝えた私を受け止め、
その後生きる道を一緒に探してくれました。

離婚していた父親から“なぜ不登校になったのだ”と母を責める電話があっても、
涙を堪え不登校の私を信じフリースクールをいくつも周り、
最後に見つかった私が行きたいと思えるフリースクールには片道1時間以上かけて車で送り迎えをしてくれていました。

幼稚園の頃から私の家庭は母子家庭でこれらの事は全部、仕事と両立しながらです。
母は本当に偉大だと心の底から思います。

留守番は多かったけど、遅くなる日はよくドーナツやアイスクリームを沢山かって帰って来てくれたり、
私が暇をしないようによく本や漫画、お絵かき道具を用意してくれていました。

母一人で家を守り、父親役もこなすことは私の想像もできないくらい大変だったと思います。

それでも、私がどれだけ失敗しても
「あなたはスロースターターだから大丈夫。最後はいつもみんなあなたを認めてくれるでしょ?」と、
いつも励ましてくれました。

だから大学入学直後母が体調を崩し生活がひどく困窮した時、
大学を続けられないかもしれないと言われ
今まで一番の見方で尊敬していた母がなぜ私の将来をダメにするの、と
甘ったれた考えで母を酷く責めてしまいました。大学で勉強すると決めたのは私なのに。

それ以来、生活はかなり苦しく奨学金の貸与やたくさんの人のサポートがあって
私は今まで大学を続け、諦めていた留学への切符まで手にすることができました。

母にも、周囲のひとの温かい支えにもなんと感謝を伝えればいいかわかりません。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。

そして、私を一番に想い、大切に大切に育てくれた母を私は心から誇りに思います。
母の娘として生まれたこと、本当に幸せです。
いつもありがとう。

平成29年5月14日





シンママ大阪応援団からの毎月20日すぎの荷物は、シンママさんと子どもたちの命綱なのです。

シンママさんからのメールです。
この荷物が本当に命綱なのです。

みなさま、来月もご支援、よろしくお願いいたします。

………

こんばんは。

荷物、午前中に届きました。
ありがとうございます。
息子名義なので、息子が嬉しそうでした。

お財布が厳しくなる頃に、毎月食料をいただけて、本当に助かります。

この春から、公共料金や食料品、日用品の値上げが続いているので、本当にしんどいのですが、みなさまの優しさで少しほっとしました。

2人前の材料で2人分食事が作れるのは本当に幸せなことです。
そして、今日は熱中症になるぐらい暑かったので、果物で水分補給させていただきました。

野菜もたくさん入っていて、色んな献立が作れそうです。
もうすぐ遠足があるので、お弁当作りにも使わせていただきます。
インスタント食品は、私が残業になる日の、息子の夕飯になるのでとても助かります。
カロリーメイトは、私が忙しい日の、ごはん代わりになるので、大助かりです。

毎日、毎月、お金の心配が絶えず、不安に押し潰されそうですが、
いただいた食料を台所にしまう際に、
頑張ろ‼と声に出して自分を奮い立たせています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5/20土に、お楽しみ箱が届きました。
今回も、箱を開ける際、とってもうれしい気持ちになりました。
お米に、じゃがいも沢山、にんじん、たまねぎ、りんごに、夏みかん。
カロリーメイトに、スナック菓子に、のりなど、入っていました。

早速、いただいたじゃがいもで、肉じゃがを作りました。
給料日前なので、大変助かります。

なによりも、みなさまの温かい支援の気持ちが、大変うれしいですし、
またがんばろうって励みになります。

翌日、日曜は、京都京北町の森林公園へ、
田植え体験に、娘とともに連れて行っていただきました。
遠い所へはなかなか行きづらく、娘もわたしも自然が大好きなので、
今回初めて田植え体験をし、裸足で、田んぼの中に入りましたが、
とても心地よかったです。
土に触れるってとても心にもいいなと思いました。

日ごろ仕事に、育児に、疲れが溜まり、過労かなと感じていたので、
森林療法になった様に思います。
シンママ応援団の支援に、とても救われています。
がんばらないといけないって、思わなくていいんだな。
とちょっと思えました。ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今月もたくさんの方からのあたたかい気持ちがいっぱい詰まった、お楽しみボックスをありがとうございました。

今日は子どもたちが受け取りに出て、宅急便の方も「○○くんと○○くんですか?」と気を利かせて聞いて下さり、
ものすごーく元気よく二人揃って「はい!!」と答えてました(笑)

たくさんの野菜、果物、お米…本当に助かります。
明日から何を作ろうかワクワクしています。
(いつもは「これだけで何ができるかなぁ…」と献立を考えているので)

そしてカップ麺もお菓子も子どもたちは大喜び。
「明日これ食べていい?」
「明日これお昼ご飯にしよう!」と玄関で箱を囲んで大騒ぎでした。

そして新品の衣類も、小学生男子二人で、特に夏場は何枚あっても助かるので、とても嬉しかったです。

毎回私は箱の前で、いろんな方たちから応援してもらってることに胸がいっぱいになります。

本当にありがとうございました。

………

今月もたくさんの皆さんからのエールが詰まったスペシャルボックスが届きました。
ありがとうございます。
箱を見た息子が「あ!美味しいものがたくさん入った箱や~😆」と嬉しそうに言っていました。
こうして色々な方にサポートして頂いていると、少しづつでも前を向きたい、
子供の為にもニコニコして過ごせるようになりたいと思うようになりました。
皆さんのおかげです。
この箱の中には目には見えないけど、大切なものが詰まっています。 ありがとうございます。

……………

宅配便が届くと、末の娘が必ず箱を開けます。
第一声は………
「お姉ちゃん!お菓子入ってる〜♡」
でした。
姉妹で喜びを共有し合う姿が母としては嬉しい光景です。
子どもにとってお菓子はとても嬉しいものなんですね。籐のカゴにお菓子の袋を並べて、いつでも食べれるようにテーブルの上に飾るように置きました。

果物も嬉しい!
夏みかんとりんごをカウンターに飾るように置いて、
いつでも視界に入るようにしました。
見てるだけで幸せで贅沢な気持ちになれます。
見て嬉しくなる、食べて幸せを感じる!

ツナ缶もタンパク質がちょっぴり足りない時にサラダにしたり、パスタに入れたりして重宝しそう。
常備しておけるところも嬉しいところ。

1番嬉しいのは、見ず知らずの私たちを思いやって下さるお気持ち。
どこかの誰かさんが、私たちに届けてくれる優しさは、疲れた気持ちや時に悲観的になりがちな思いを慰めてくれるようで、元気になれます。
そして我が家以外にも届いたご家庭の笑顔を想像すると、胸が熱くなり最近忘れがちになっているワクワクした感情に包まれます。

世の中がどうであれ、ここはとてもあったかい!!

2017年5月の食糧等発送日は19日です。

シンママさんたちの命綱、
月一回の食料等の発送日は19日の金曜日になりました!
送っていただく場合は19日のお昼までに届くようにお願いいたします。

どんなものがよいかというと・・・・

米、野菜(玉ねぎ、ジャガイモ、人参などの根菜類)、お菓子、缶詰、
乾燥野菜、海苔、ジャム、ハチミツなど日持ちする食品。
カップ麺、レトルト食品など。先月送っていただいたカロリーメイトは大好評でしたー。
図書カードはとても喜ばれます。
イオンカードやVISA商品券などスーパーで使えるものだとこどもの靴などがかえます。
ママさんたちは女子なので(当たりまえですが)
いい香りのする石鹸や入浴剤もとても喜ばれますー。
とにかく節約しているのでこういうものは全く買うことができません。

奈良市のあらんの家(自立援助ホーム)にも送りたいと思います。
ここは養護施設をでてもすぐに行き場のない若者が生活する場です。
先日は送っていただいたデパート商品券とチョコレートを送らせていただきました。

どうぞよろしくお願いいたします。

送り先は
🏣5300034
大阪市北区錦町2の2
国労会館内大阪社保協気付
シンママ大阪応援団
です。よろしくお願いいたしますー。

サポートが必要な人はサポートを拒否する傾向がある

シンママ大阪応援団で活動しはじめて2年。
シンママさんたちと付き合うようになって見えてきたことがたくさんあります。

そのひとつ。
サポートを必要とする人はサポートを拒否する傾向があります。

たとえば、それはこんな言葉で言い表されます。
これは全部、実際にママさん達が私に言った言葉です。
→は私のコメント。

⬛私なんかがいただいてもいいでしょうか。
→いやいや、そのための活動やってるんやし。

⬛私よりもっと困っているひとにしてあげてください。
→いやいや、あなたが一番困っていると思うよ。

⬛こんなものをいただいたら申し訳なくて罪悪感があります。
→なんでやねんなー、別に罪じゃないしー。

果ては、

⬛こんな良いことがあったらあとで絶対に悪いことが待っている気がします。
→やめてよー、因果応報みたいなこと言うのー。良いことあったらもっと良いこと続くと思うよー。

これは何故なのか。

背景には、ママさんたちのこれまでの耐え難く辛い経験があります。
信じていたものに裏切られた経験。親、夫、パートナーたち。
助けを求めたのにはねつけられ傷つけられた経験。役所、そして残念ながら支援団体にも。

だから、基本、信頼できるまで、ずーっとこういうことを言います。
でも、心の中でずっと『助けて!』と叫んでいます。

だから、表面的な言葉をそのまま受け取ってはいけないのです。

私が彼女たちにいつも言うのは、
『私が両親にしてもらったことを代わりにしているだけだよ』と。

『生活保護は権利だから』『生存権保障なんだから』
なんて言葉でいくらいっても理解してもらえません。
だって経験したことないのでわからないんです。

だから、
『しんどいときに帰る実家のないあなたのために、
国が代わりに休んでいいよっていってくれてるのが生活保護なんだよ』
というんです。

月一回の食料支援もそうです。
実家のお母さんは子どもにこういうのをおくってくるもんやねんよ。
うちのお母さんなんか、いまでも米いるか、梅干しいるか、ワカメはいるか、野菜あるかってもって帰らせるよって。

サポートは黙って静かに続けることが一番だと思います。
ママさんたちにはなんにも聞きません。
でも、そのうち、彼女たちがいろんなことを話し出します。
私は聞くだけです

シンママ大阪応援団記事、しんぶん赤旗ネット版にアップされました

しんぶん赤旗4月3日付で掲載されたシンママ大阪応援団の記事が
ネットでもアップされました。
ネット記事はこちら

以下、記事の内容です。

内藤さん、丁寧な取材、ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
2017とくほう・特報

“シンママ”応援します
つながって多彩に
大阪社保協が母子家庭支援


「つぼみがよかったです。これから咲くぞって感じで」。
サクラのつぼみがほころび始めた大阪市北区の扇町公園。
2日、シングルマザーと子どもたち約30人が集いました。
大阪社会保障推進協議会「シンママ大阪応援団」のお花見会です。
日本の子どもの貧困は6人に1人。
なかでもひとり親家庭の子どもの貧困は2人に1人以上。
同家庭の85%は母子家庭です。
そんなシンママ世帯を支援しようと2年前立ち上がった「応援団」。
多彩な活動をくり広げています。

 (内藤真己子)

役所が生保拒否/困り果てて…

2月には募金で京都に一泊旅行へ。
広間で会席料理をいただき、クイズ大会。
子どもが眠るとママはおしゃべり会。
翌日は動物園へ…。
つながって、ゆったりとした時を過ごしました。

 「旅館の部屋でお茶を飲んでいたら、次男が『しあわせやなー、お母さん』って言ってきて。ほんまやなあって泣けてきた」。
小学2年と1年生の息子とやってきた真美さん(45)=仮名=です。

 借金で自転車操業の飲食店を営む夫の暴力。
それが子にまで及んだ時、離婚を決め実家に戻りました。
両親は持病があり年金暮らし。自活を求められます。
ところがパート収入は月3万~4万円。
独身時代の貯金は、夫の店の借金返済と生活費で底をついていました。

 役所へ生活保護の相談に行きましたが「まず実家を出て困ったら来て」の一点張り。
申請させてくれません。
困り果てた時、ネットで応援団のサイトにたどり着きました。
メールを出すと、大阪社保協の寺内順子事務局長からすぐ返事がきました。
「一度会って、お茶でも飲みながらお話ししませんか」

 事情を聞いた寺内さんは地域の「生活と健康を守る会」につなげます。
真美さんは同会役員と再び自治体へ。
4時間の交渉の末、生活保護の申請が受理され転居もできました。
「見ず知らずの私にここまでしてくれる。ただ涙があふれて仕方なかった」と真美さん。

 寺内さんは語ります。
「役所でたらい回しにされたうえ、生活保護を申請させない『水際作戦』で傷ついている女性が大勢いる」。
相談のメールが来ると面談し、生活保護の申請が必要な場合は必ず同行します。
「不幸な事件の背景には母子世帯の貧困と孤立がある。生活費保障と、つながりをつくることが大事です」。
応援団はカンパによる月1回程度の食料支援や料理教室など交流企画をしています。

非正規・低賃金/子育て厳しく

 「リョコウって何?」。
優子さん(37)=仮名=の小学4年の長男には、応援団の京都行きが初めての「旅行」になりました。

 夜ごと繰り返される夫の暴力。
離婚して、当時小学低学年の長女と保育園児の長男を連れ、実家のある関西に戻りました。

 職業訓練校で資格を取り、医療事務のパートで1日7時間働きますが時給は地域の最低賃金。
手取りで月11万~12万円にしかなりません。
夜も週5日弁当店で働いて合計で月15万~16万円。
児童扶養手当は所得制限にかかり減額されました。
生活費に借りたカードローンの返済もあり、月末は預金残高が100円以下に。
「食事は子どもたち優先で、私はパスタに塩コショウかけて食べていました」と優子さん。

 夜も働くため、保育園のお迎えなど長男の世話は小学生の長女に頼みました。
長女はストレスをため問題行動に。
長男も就学すると、けんかを繰り返し頻繁に学校から呼び出されます。
「子どもと向き合うには仕事を減らすしかない」。
市役所に相談に行きましたが「掛け持ちで仕事しても健康だ」と生活保護の申請は退けられました。
支援団体の同行を得て生活保護を受給。仕事を減らすと長男も落ち着いてきました。

 「母子世帯が貧困に陥る要因の一つは女性の労働条件が悪すぎること」。
同応援団メンバーで神戸親和女子大学講師の芦田麗子さんは指摘します。
「正規雇用では労働時間が長くなりすぎ、非正規では賃金が低すぎて、どちらにしても子育てと両立しない」。
実際、政府の調査でも母子世帯の8割が働いていますが半数以上が非正規雇用です。
就労収入は両親と子どもがいる世帯平均の3割にも届きません。

高い教育費/苦境追い打ち

 高い教育費がシンママを苦しめています。
ボブカットが似合う恵さん(43)=仮名=は、100円ショップの化粧品で身だしなみを整えています。
今春、中学に進学する長女と小学4年の次女の3人家族。
夫がネットで外国通貨を売買するFX取引にのめり込み、
1500万円の損益を出し多重債務に。
暴力行為が激しくなり離婚しました。

 貯金は夫の借金返済と自身のがんの治療費で使い果たします。
ネットで同応援団のサイトを見つけ、申請に同行してもらって生活保護を受け暮らします。

 長女の中学入学では制服や体操着、通学バッグ、指定の靴などで10万円近くかかります。
制服はモデルチェンジし、お古はもらえませんでした。
ところが生活保護の入学に関する一時扶助は6・1万円。
差額の4万円程度は食費を切り詰めて捻出するしかありません。
1袋19円のモヤシ、半額割引で100グラム48円の鶏胸肉を使った炒め物が定番メニュー。
1月の食費は7500円でした。

 勉強が好きな長女。大学進学を希望しています。
しかし国は生活保護世帯の子が大学進学する場合、
子は世帯分離して同給付を受けないことを条件にしています。
「学ぶ権利は平等のはず。『貧困の連鎖を断つ』というなら、生活保護を受けながら大学に進学できるようにしてほしい」と訴えます。

 「憧れの振り袖を着れ、すごい感激です」。
生活保護を受ける母親(48)と世帯分離し、
私立大学に通う佳奈さん=仮名=は応援団の支援で二十歳の記念撮影に臨みました。

 月11・5万円の貸与型奨学金と、同4万円の企業による給付型奨学金を受け、年間約100万円の学費を払います。
卒業時には550万円以上の借金。
生活費が足りず、ホテルで重労働のバイトをして賄います。
「将来は社会福祉の仕事がしたい」

 シンママの貧困解決に必要な課題は何か―。
芦田さんは「最低賃金を時給1500円へ引き上げるなど雇用環境の改善が必要。
教育に関するものは無償化し、児童扶養手当や児童手当の引き上げ、
公営住宅の整備、生活保護世帯の大学進学を認めるなど社会保障制度の拡充も欠かせない。
これらはすべての子育て世帯、単身女性の貧困解決にもつながる」と主張します。

 寺内さんは言います。
「シングルマザーの貧困は働き方と社会保障の問題。大もとにメスを入れるには政権をかえる必要がある」

若い人がお金で夢をあきらめずにすむよう~みなさんからのサポートをお待ちしています。

親愛なるみなさまへ

この写真は昨年11月にシンママ大阪応援団として
振袖サポートをした彼女です。
仮にさくらさんとします。

1480040521236.jpg


さくらさんはいま大学の三回生です。

大学の給付型奨学金は支給されていますが、
学費を全額返済型奨学金で賄い、
さらに生活費をバイトで稼ぐ日々です。

昨年の夏、彼女は混乱していました。
大学卒業と同時に600万円近くの借金を抱えることに。
返せるのかどうか、返せないのではないか、
もう大学は続けられないとまで思い悩んでいました。

お金がないと夢は叶えられない、
なんにもできない、そう、捨て鉢になっていました。
 
振袖も当然、諦めていました。 

でも、シンママ大阪応援団のサポートで夢だった振袖が着れたんです。
いろんな人たちが、よってたかってサポートしてくれたこと、
この世の中を信じていいんだとおもったんです。

そこからさくらさんは大きく変わりました。

私も、シンママ大阪応援団の一員になりたいと、
2月の一泊旅行、4月のお花見会でのボランティアを頑張ってくれました。

彼女は大学の国際学部で学んでいます。
いまの彼女の夢は
こどもたちの幸せのために関われる仕事をすること。
そのためにも、学生時代のいま、
外国に留学して
その国のこどもの貧困対策を目の当たりにして学びたい。

昨日の夜、さくらさんから長いメールがきました。
留学を諦めたくないと。

シンママ大阪応援団として
さくらさんの留学費用をサポートしたいと思います。

時間があまりありません。
5月始めには100万円ほどのお金が必要なようです。

ぜひ、ご協力ください。
ちょっとのみにいくのをやめて、
ちょっと贅沢なランチをやめて、
みなさまからの、さくらさんへの応援をよろしくお願いいたします。

若い人たちがお金のことで夢を諦めなくてもいいように。

振込先は
シンママ大阪応援団 ゆうちょ銀行口座
【店名】四0八
【点番】408
【預金種目】普通預金
【口座番号】6238969

今月の食糧等ご提供のお願い

今月のシンママ大阪応援団荷物発送日は21日。
あまり食糧など届いていませんー、と担当シンママさんから。
確かに。

いま届いているのは、
お米10キロ、お菓子、ビール券、図書カードぐらい。
みなさま、よろしくお願いいたします!
あ、私はプラハ土産、出しますー。
ママさんたちには、石鹸、ルージュ、
子どもたちにはチョコレート。

送り先は
🏣5300034
大阪市北区錦町2の2
国労会館内大阪社保協気付
シンママ大阪応援団
ですー。

プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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