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category :未分類

みなさんからの温かなお気持ち、伝わっています。

先週、今週とたくさんの方から
お米、缶詰、乾麺、野菜、果物、お菓子、子ども服、絵本など
本当にたくさんの荷物をおくっていだたきました。

大阪社保協にとどいた荷物をいったんすべて出して、
シンママさんのご家庭のことを考えながら仕分けして送ります。

実家と縁のない方が多く、
荷物が届くことがないそうで、
荷を開くときの子どもたちの顔がとても輝いているそうです。

引き続き、お送りいただく場合は、
月末がシンママさんたち、とても厳しいので、
毎月20日頃に大阪社保協まで送っていただけますと助かります。

いまは、仕分けを手伝ってくれるシンママさんがいるので、
葉物などでもすぐに手配できるので大丈夫です。

みなさんからの温かなお気持ちの品が届いて、
「生きていてよかった」
「この世の中も捨てたもんじゃないんですね」
とおもってくださるお母さんたちがいます。

来月はクリスマスですね。
クリスマスの贈り物も一緒に受け付けております。
クリスマスプレゼントをもらったことのない子どもたちもいます。

いま大阪シンママ応援団でつながっているシンママさんちの子どもたちは、
6ヶ月、1歳2カ月、3歳の乳幼児、小学生、中学生、大学生、専門学校生などです。

ひきづつき、よろしくおねがいいたします。

送り先は
大阪社会保障推進協議会(大阪社保協)
〒530-0034大阪市北区錦町2-2国労会館内
tel 06-6354-8662 fax 06-6357-0846
e-mail osakasha@poppy.ocn.ne.jp

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大阪社保協へのご連絡について

大阪社保協議は現在、大阪府内すべての自治体と
子どもの貧困問題、大阪府統一国保問題、介護保険総合事業、生活保護問題等について、
各自治体の担当者と話し合いを行う
自治体キャラバン行動を実施しております。

日程等は大阪社保協議ホームページをご覧ください

そのため、事務局はこの間日中は、ほぼ不在となります。

ご相談、お問い合わせ等ご連絡はメールでお願いいたします。

osakasha@poppy.ocn.ne.jp


もうそんなに我慢しなくていいと思う

このところ、毎日
シンママさん、プレシンママさんのお話を聞いています。

だいたい、2時間くらいはお話を聞きます。

だいたいみなさん40歳代で、
結婚して10年とか15年が経過した方。
ですので、お子さんも小学生、中学生、高校生です。

あるプレシンママさんがこう言ってました。

・・・・・・・・・・・

約5年間、ずっと押し殺していた気持ちです。
自分さえ我慢したら、
もしかしたら旦那はまたまともになってくれるのではないか。
自分さえ我慢したら、
子どもの為にも父親として立ち直ってくれるのではないか。
自分さえ我慢したら、
あたたかい普通の家庭を続けられるのではないか。
そうやって頑張っていくうちに段々と奮い立つ力がなくなっていきました。
5年経って初めて人に助けてもらいたいと思えました。

・・・・・・・・・

どのお母さんもずっと我慢をしてきています。
子どもののために、
いい家庭をつくるために、
いい母親であるために。

周りからも、あなたががんばりなさい、我慢しなさいと言われ続けて、

この国は、ほんとうにこの社会は女性に厳しく、そして母親に厳しい。

だから、私は、言います。

もうそんなに我慢しないでいいですよ。
子どもたちとあなたの幸せのために何が一番いいのか、
ご一緒に考えましょうね。


お話を聞きながら、
私の頭はフル回転します。

そして、具体的な支援先とつなげていきます。
大阪社保協支援ネットワークは大したもんだなあと思います。

彼女たちの心に向日葵が花開くといいな。

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大阪市社福審高齢者福祉専門分科会委員のみなさまへ 事業者の声を聞いて議論してください

本日、大阪市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会委員のみなさんに
以下の文書と資料をおくりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年3月22日
大阪市社会福祉審議会
高齢者福祉専門分科会委員のみなさま

大阪市は、1月27日の社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会で
「介護予防・日常生活支援総合事業案」を示しました。

大阪市案は、要支援者のホームヘルパー・デイサービスについて、
現行相当サービスを残しつつも、
ホームヘルパー(訪問型サービス)は、無資格者による「生活援助型訪問サービス」を新設し、
報酬単価は現行の介護予防訪問介護より25%ダウンし、
デイサービス(通所型サービス)は、
3時間未満の「短時間型通所サービス」を新設し、
報酬単価は現行の介護予防通所介護より30%ダウンするという重大な内容を含んでいます。

大阪市案の特徴は、
国のガイドラインにある住民主体サービスはサービス類型には入れず、
指定介護事業者に総合事業のサービスを担わせるものとなっていることです。

それにも関わらず、介護事業所の意見を全く聞かず、利用者の声や実態も見ずに
「基準緩和サービス」を設けたことは大きな問題です。

現在でも人材確保に苦労し、昨年の報酬切り下げで運営が困難になっている事業者に
さらに追い討ちをかけ、サービスの質の低下をもたらすことになります。

一人暮らしが多く、低所得者が多い大阪市の要支援者の生活をささえているのは
ホームヘルパーとデイサービスです。
この案では、その役割を評価しないばかりか事業所運営を一層困難にし、
地域の介護基盤を後退させるおそれがあります。

貴委員に置かれては、
3月30日に予定されている大阪市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会において、
拙速に大阪市案が決められることなく、
別紙の要望事項に沿って見直されるようご協力をお願い申し上げます。

資料として、大阪社保協が昨年7月8月に行った大阪府内全通所介護事業所調査結果
2月8日に開催しました「大阪市介護保険新総合事業学習会」に参加された
大阪市内訪問介護・通所介護事業所で働くみなさんの声
も同封します。

【要望事項】

1.大阪市の事業(総合事業)に移行しても、すべての要支援者が、現行どおりの条件と内容でホームヘルパーとデイサービスが利用できるようにしてください

2.総合事業のサービス類型については、1月27日に提案された案を撤回し、訪問・通所ともすべて現行相当サービスのみとしてください

3.要支援・要介護認定は、窓口で誰もが申請できるようにし、基本チェックリストによる振り分けをしないでください

4.介護事業所の抱える問題点(人材確保困難、報酬削減等による経営悪化)を踏まえ、地域の介護基盤を育成維持・向上してください

5.総合事業の案について、市内の関係事業所者が参加する「話し合い」の場を早急に設定し、十分に意見を聞いてください

物欲がない。

お正月、テレビのニュースをつけると「福袋」に群がる人たちの姿が。

何が入っているのかわからないものをよく買うもんだと、
私には全く理解のできない風景。

それどころか、
最近はほしいものもない。

きものを着るので
洋服も靴もバックも買わないし、アクセサリーもつけない。

きものを着るようになって丸10年になるので、
ある程度揃えてしまったので、
ほしいきものも帯もなくなってきた。

ウィンドウショッピングというのもしなくなって久しい。

行くのは本屋さんか文房具やさんか酒屋さんくらい。

料理は基本的には自分でするし、パンも自分で焼くし、お弁当も作るので、外食も減ってきた。

自宅のリフォームを契機として断捨離をして、かなりのものを処分してスッキリした。

これからはあまりものも増やさず、シンプルに生きていきたいと思っている。

いま、とにかく物欲がない。

ものを買うなら、それを使って旅をしよう。 

無駄なものは買わず、その分を子どもたちへの寄付に使おう。

そんなことを考えている。













いろいろあるけど、明るく悩まずシンプルに生きよう

今日は1月2日。

何にもしないお正月です。

24日から冬休みとしたので、明日の3日まで、11日間の長めの冬休みとなりました。

お節作りもいろいろしましたが、
基本的にはゆっくりと過ごしています。

っで、
そろそろ仕事をしたくなって来ましたね。

私にとって、大阪社保協の仕事は天職とも言えるほどのものですので、
ストレスフリー、とにかくやりがいのある楽しい仕事です。


明後日4日から仕事を始めます。

5日に締め切りの原稿があるのでます、それを仕上げ、
それからいくつかの学習会のレジュメにも取りかかります。

今年は大きな取り組みをいくつか計画しています。
すべて、3月に総会があるのでそこで、方針化しますが、

地域調査やイタリアボローニャ視察は大きな取り組みとなります。

そして、一年をかけて介護保険の抜本見直し論議も始めます。

介護保険新総合事業や国保都道府県単位化問題では、ブックレットも緊急発行したいと思います。

それから、4月には議員向け社会保障研修会も企画したいと思ってます。


色々考えてるとワクワクしますが、
生き方は至ってシンプルに、
悩まず、明るく行こうと思います。





大つもごりに思う

大つもごりとは大晦日のことで、
樋口一葉の短編小説の題名でもある。

学生時代、国語の教科書に教材として載っていたと思う。

樋口一葉は貧困のなかで小説家を志し、そして若くして亡くなった。

一葉自身が貧困のなかにいたので、
主人公はみんな貧しく、
そしてそのために起きる悲劇を描いていた。


2007年秋、大阪で「こどもシンポ」際開催した。

その頃、
まだ子どもの貧困に世の中が目を向けていなかった。

大阪の子ども達の状況を
医療現場、学校現場、子ども家庭センター、生活保護の現場から明らかにしようと試みたシンポは
まさに子どもの貧困の深刻さを浮き彫りとするものとなった。

私は、その時コーディネーターをしていたのだが、

小学校の養護教諭(保健室の先生)から、
怪我をしても病気になっても治療をしてもらえない、医療機関につれていってもらえないこともが沢山いることが語られた。

「保険証ないねん、お父さん、仕事ないねん」

この言葉が胸に刺さった。

保険証がない家に子どもがいて、
学校でこう訴えているのだということを考えたことがなかったのだ。

そこで、
2008年の自治体キャラバン前の市町村調査で国保資格証明書発行世帯の子ども数(乳幼児、小学生、中学生)調査を行った。

大阪市や堺市など大規模自治体が未回答だったが、 
資格証明書数から推定して約2000人の子どもがそこにいると発信した。

その時点で「無保険の子ども」ということばはなく、
「無保険の子ども」と名付けたのは、
毎日新聞大阪本社の平野光芳記者だった。

彼はたまたま国保のレクチャーを受けるためにうちの事務所にやってきて、
そのときに「いま大阪の資格証明書発行世帯の子ども数を調査している」という話を聞いて、
直ぐ社に持ち帰り、この問題を追っかけることが決定し、
6月に大阪社保協調査を報じたときにつけた見出しが「無保険の子ども」だったのだ。

この毎日新聞の報道とその夏の大阪社保協キャラバンがきっかけとなり、
マスコミ各社も、自治体も動き、
ついにはその年末の国会で国保法が改正され、
親の滞納に関係なく中学生卒業までのこどもには無条件に6ヶ月短期保険証が発行されることとなり、
現在は高校生世代のこどもには6ヶ月以上の短期保険証が発行される。

大阪では私たちの運動の結果、
現在では子どもたちには1年の通常証を渡す自治体が半数を越える。

そして、この運動は国保だけにとどまらず、
子どもの医療費助成制度の年齢は中学校卒業までに一気にひろがり、

さらには大阪では、国保料滞納世帯に対する滞納処分においても、
学資保険はほとんど差し押さえはおこなわれていない。


この一連の運動の背景にあるのは、現役世代の貧困である。

子どもの貧困の原因は親の貧困であり、
ワーキングプア、一人親とくにシングルマザーの貧困、女性の貧困てあり、
さらに社会保障制度の不備と、自己責任を押し付ける政治と社会の貧困の複合的貧困だと私は考える。


去年から直接食の支援も始め、
さらにはシングルマザー支援も始めている。


まだ始めたばかり、出発点にたったばかりではあるが、
来年は大阪での貧困調査にも取り組む予定である。


実態を自ら把握し、データ化し、分析評価し、そして政策提言を行う。


来年はいままで以上に忙しくなる。
 

ノーベル賞を授賞された大村智先生が
「すべての判断基準は人の役に立つかどうかだ」とおっしゃっている。

まさしくそうだ。


大阪社保協の運動も、
私自身の生きたかも、

まさに「人の役に立つかどうか」である。







身体は、心は、食べたものでできている

生田哲著「子どもの頭脳を育てる食事」がものすごく面白い。 

子どもたちが
ちょっとしたことですぐ言い合ったり、上げ足をとったり、
たたいたり、けったり、
つまりキレやすいのはなんでだろうという問題意識からです。

この本には
うつや暴力もすべて何が足りないか、解決のためには
何を食べるといいのかが最新の情報(研究結果)の元に書かれています。

これを読むと
いまはやりの米などの炭水化物抜きダイエットがいかによくないかがわかりますね。

身体は痩せるかも知れませんが、脳が育ちません。
特に子どもには絶対にさせてはいけない。

それから、気分がしずみがちのひと、鬱傾向のひとは、
ナイアシン、ビタミンB12、葉酸、ビタミン6、亜鉛、マグネシウム、必須脂肪酸を含む食品をたべるといいそうです。

具体的には青魚、肉類、卵、豆類、葉野菜など。

これって簡単ですよね。
鯖の塩焼きをして、豚汁を作ってほうれん草のゴマ和えと卵焼きをつくればいいのです。
そう、当たり前の和食です。

必須脂肪酸というのはオメガ3という名前で最近有名なシソ油とかアマニ油もその仲間ですね。
これは生でオリーブオイルみたいにかけるのがいいですよね。
私はアマニ油はよくドレッシングにします。

ご飯は玄米がもっともいいですが、
精米して白米にしてもタンパク質がかなり残りますから、
米は実は総合栄養食なのです。
そして、炭水化物のみがエネルギーになります。
炭水化物をとらなければ身体は動きません。

そして初めて知ったこと。

「キレる子ども」と血糖値には深い関係があるそうです。

お腹がすいてるとイライラしますよね。
あれ、低血糖状態なんですね。

そういうときにジュースと甘いパンなんかをとると急に血糖値があがります。
それを下げようとしてすい臓からインスリンが大量に放出され、また血糖値が急激に下がる。

ブドウ糖不足は脳の危機なので
ストレス反応がおきて、副腎からアドレナリンが大量放出され、
これがひきがねとなり、すい臓からグルカゴンというホルモンが放出され
また血糖値が上がる。
アドレナリンは「怒りのホルモン」だそうで、それでイライラがさらにつのる。

結局、血糖値の乱高下がジュースと菓子パンの糖でおこるわけです。

そして感情が高ぶり、「キレる」そういうメカニズムなのですね。

先ほどのオメガ3の不足がキレやすいこどもを作るという研究結果が出ているそうです。

オメガ3は青魚をとることによっても補えます。
ここでも、鯖、サンマ、鰯、アジの出番ですねー。
ブリ、マグロ、サーモンも青魚の部類になるそうです。

結論、
やっぱり、和食やねえ、ということですよね。
難しいこと考えなくても、和食をちゃんと作って食べればいいってことなのね。

そう考えると、荒れている学校はまず学校給食の中身を考え直した方がいいってことになるよね。

うん。
食事を科学的に見ていくと、いろんなこと見えてくるよね。
心=脳、です。

何を食べるか・・・・
これは昔から母が私にいってきたことと、
私が母親になって「たべもの文化」などで勉強し、
そして自分自身が何を食べるかの基準にしてきたこととピッタリ重なります。

基本的に伝統的な和食を食べ、加工食品はできるだけ食べない。
加工食品は食品添加物が危ないから。

そして自分で作るときの野菜は出来るだけ無農薬か有機で、さらに旬の露地物を使う。

そして野菜をとにかく沢山食べる。

出汁は昆布、かつお、いりこでとり、だしの素などは使わない。
(味の素などうま味調味料や添加物がいろいろと入ってますからね)

食品を買うときは裏の添加物の標示をを確認し、
出来るだけ入っていないものを選ぶ。

ジュース、コーラは飲まない、買わない。
あれは砂糖の塊です。

工場で作られた食品は出来るだけ避ける。
顔が見えないところでつくるのは食品ではなく化学製品です。

自分で作ると、砂糖や塩をどれくらい入れているかがわかるので、
何を食べるかの判断が出来るようになります。

ケーキを自分で焼いてみたら、食べる気がなくなります。
なぜならケーキには恐ろしく砂糖が入っています。
あれにさらに甘い生クリームをかけるなんて・・・
あれは頻繁にたべるものではないことがよくわかります。

私がパンをよく焼くのは、
パンには小麦粉と、ごくごく少量のイーストと塩と砂糖しか入っていないからです。

人間の脳は、身体は、食べているものでできています。
だから、私が何をたべるかで、私ができているし、
誰にでも言えることです。


国保会計の真実をもっと知ろう

このところ、大阪以外の地域から国保学習会の講師で呼んでいただいているので

この一ヶ月の間に

徳島県、
岐阜県、
滋賀県、
和歌山県
の4県内市町村の2007年度から2015年度の国保会計を分析しています。

まあ、大阪は2008年度以降よくなったとは言え、
まだ累積赤字を抱えているところもあるんですが、

上記四県はいまなんの問題もなく黒字で、
さらに基金を積み上げていっています。



国保会計は赤字だと思い込んでいる(思わされている)人が多いのですが、

市町村国保会計は概ね黒字。

特に、地方の小規模自治体ほど一般会計法定外繰入をしなくてもずっと大黒字です。

つまり、国保料を高く賦課して取りすぎているからですね。


2007年までは大都市、
政令市、中核市、県庁所在地、
つまり、その都道府県で一番大きな自治体の国保会計は厳しく、
大きな赤字を抱えていました。

それは、
そうした都道府県の中心自治体に医療機関、
それも国立病院、大学医学部附属病院、自治体立病院など
高度医療機関が集中していることと、
大都市の宿命である、所得の低い人たちが集まっている、
という理由からですね。

しかし、2008年度からは一転します。

それは、後期高齢者医療制度が始まり、お金の動きが全く変わったからです。

療養給付交付金と老人保健拠出金がなくなり、
前期高齢者交付金と後期高齢者拠出金があらたにできました。

そしてなにがちがうかというと、
2007年までは交付より拠出が多く、
2008年からは拠出より交付が多くなり、
市町村国保会計はめちゃくちゃ楽になったわけです。

というわけで、
大都市国保会計もめでたく黒字化となり、
都道府県全体でみても大きく黒字となっているのです。

オールジャパンでみると2013年度の黒字は2900億円、別に基金が2800億円あります。

これを大黒字と言わずになんというのか。


もっと、国保会計を評価、分析しないと。

自ら、暦年の決算書を手に入れ、エクセルに入力してデータ作らないとダメ。

特に、議員さんたちはそうだし、
国保引き下げの運動をしている人たちもね。


国保会計の真実を知れば、
そしてその真実を自治体に迫る運動をすれば
国保料値下げはできます。 



当たり前の食の風景をこの子どもたちにも

9月21日、22日、夏にひきつづいて、
CPAO 丹波キャンプに行ってきました。

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CPAOというのは、
大阪子どもの貧困アクショングーループのことです。

私はCPAOの調理ボランティアをしています。

CPAO丹波キャンプで嬉しいのは、
子どもたちがとても子どもらしくなること。

山をかけまわり、川に入り、お腹すかせてご飯をいっぱい食べて。

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喧嘩もするけれど、違う場面ではくっついていたり。

わたしはきもの友達のaやちゃんと台所でひたすらご飯やおやつをつくっています。

冷蔵庫の中にあるものをみて
今回はこんなおばんざいをつくりました。

冬瓜の煮物
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切干大根と厚揚げの煮物
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ピーマンと人参のきんぴら
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さすが丹波なので、
そのへんに栗がごろんごろんと落ちていてるので
早速むいて
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台所でご飯を作ってると、
なあなあなにしてんの?
なにつくってんの?
これ、食べていい?

料理好きな子どもには
お手伝いしてくれる?
うん!やりたい!

白玉団子を丸めてゆでてぜんざいに
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ドーナツも練ってまるめて揚げて
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卵焼きの卵を割って混ぜて焼いて
野菜を切って
ワカメを戻して

上手にできたねえ、
美味しくできたねえ、

これなー、おれがつくったドーナツやねん!
おれが卵焼きの卵を割ったんやでー。
白玉団子まるめたん、たのしかったー。
おれがつくった味噌汁やねんでー!

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でもここにいるのは、
こんな当たり前の風景を経験出来ない子どもたちなのです。

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子ども達が背負っている人生は過酷です。

ある子どもは父親から母親への激しい暴力の中で育ち、自分自身も暴力をうけてきました。

ある子どもはネグレクトを受け満足にご飯もつくってもらえません。

子どもたちの境遇を知ると、
あまりの過酷さに言葉も出ません。

でも、
子どもらしい子ども時代を、
幸せな時間を経験すること、
絶対に子どもたちのこれからの人生に意味がある。

大変なときに頼っていい大人がいることを感じてくれれば。

そんな思いを持ってやってます。

私は、美味しいご飯を通じて、子どもたちの支援をやろうと思ってるし、
やっていきます。

子どもたちの幸せのために何ができるか

連日報道されている寝屋川市の中1の男の子と女の子の事件は最悪の結果となりました。


私も普段よく利用している京阪寝屋川市駅近辺で起きた事件で、
とにかく殺された子ども達のことを思うと胸がつぶれる思いです。


夏休み、各地で大人たちによる夜回り、アウトリーチがされていれば…と思うのです。


家にいたくない理由がある子ども達はとても多いのです。


学校が居場所になっている子ども達にとって
学校がないいまはとても辛い時期です。

給食もなくてお腹を空かしている子どもたちも沢山います。


「地域で…」と簡単に言うけれど、
やっぱり
行政が何をするか、
学校が何をするか、

そして、
私たちのような民間団体が何をするか、
私個人も何をするか、

子どもたちの安全と幸せを第一に考えた活動をする必要があります。


そんなことを考えながら、
毎日大阪府内の役所と話をしてます。




天国みたい…いつもそんなにおなかすいてるんだね。

初めて調理ボランティアとして参加したCPAOサマーキャンプ。

私は8月1日2日と8日9日という、ほぼ準備と片付けに参加し、
前半は作りおきおばんざい作り、後半はキャンプのフィナーレのピザランチとキッチンの片付けという、ほぼ台所仕事。
 
そんななか、学生ボランティアにこんな話を聞いたのです。

いつも充分なご飯が与えられず、
CPAO に来たときもガツガツと、いわゆる欠食児童状態の小学生の男の子。

三日間初めてキャンプに来て、
三度三度お腹一杯ご飯を食べて、
「ぼく、天国にいるみたいや」ってポツリ。
そして初めて荒っぽい言動が無くなってボランティアに甘えて来たそうです。


いつも、そんなにお腹が空いてるんやね。
お腹空いてるからイライラするんやね。


普段からご飯を食べれていない子どもは、夏休み、いつも以上にお腹が空いてます。

給食で生きている子どもが沢山いるんです。


子どもの貧困支援、まず、食の支援からです。
お腹空いてたら学習どころじゃない。 


いままで以上に強く思ってます。

だから、いま、自治体キャラバンで、毎日毎日、具体的に自治体に食の支援を要望しています。

きものお出かけ会を中止します

お知らせしていたきものお出かけ会ですが、

諸事情により中止させていただきます。

楽しみにされていた方、ごめんなさい。

次回、またblogでお知らせいたします。

よろしくお願いいたします。

大阪市解体・府への吸収で国保・介護・生活保護はどうなるか~日下部さん論文を転載します。

統一地方選挙前半戦を終え、5月17日の「住民投票」まであと1カ月ほどとなりました。
昨日から大阪市内では「説明会」も始まっています。

この住民投票は「大阪都構想」の是非を問うものではなく、
「大阪市を無くし5つの特別区に分割する」ことの是非を問うものです。

では、大阪市がなくなったら、現在大阪市が運営している国保、介護保険、生活保護はどうなるのか?

大阪社保協介護保険対策委員で現職公務員でもある日下部雅喜さんから
その点についての非常に明快でわかりやすい論文をいただきましたので、
全文以下掲載いたします。
ぜひお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大阪市解体・府への吸収で国保・介護・生活保護はどうなるか

はじめに
 大阪市を廃止して5つの「特別区」に解体し、大阪府に統合する「特別区設置協定書」(以下「協定書」)が実施されると、基礎自治体のもっとも大切にしなければならない住民の「いのちとくらし」にとってどうなのしょうか。自治体のもっとも基本的な仕事である国民健康保険と介護保険、そして生活保護について見てみることにします。

1. 国民健康保険

(1)基礎的自治体の呈をなさない「特別事務組合共同処理」

国民健康保険は、被用者保険などの対象とならない人が加入する健康保険で「国民皆保険」の柱です。
国民健康保険法では、その目的を「国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もつて社会保障及び国民保健の向上に寄与する」(国民健康保険法第1条)とし、「市町村及び特別区は、この法律の定めることにより、国民健康保険を行うものとする。」(同第2条)と定めています。

市町村が運営し、必要な財源を公費負担とともに、国民健康保険料として住民から集め、医療給付を行っています。これは健診事業などとあいまって住民の健康を守る重要な仕事です。したがって、一部の例外を除きほとんどすべての市町村は国民健康保険を自前で運営しています。

「協定書」では、大阪市を解体することで、国民健康保険の運営者(保険者)である大阪市も消滅します。そうなれば、「特別区」が国民健康保険の保険者となるはずです。
ところが、特別区単独では運営せず「特別区を構成団体とする一部事務組合」(仮称「大阪特別事務組合」)で事務処理を行うとしています。
特別区の区役所・支所では、申請・届出などの窓口業務を行うだけになり、国民健康保険運営には、各特別区は責任をもちません。
協定書ではその理由を「専門性の確保、サービスの実施に係る公平性及び効率性の確保をはかるため」と説明しています。

しかし、住民の「いのちと健康」にかかわるもっとも基本的な仕事である国民健康保険も自前で運営できない「特別区」とは、いったい何なのでしょうか。

「協定書」は、特別区について「中核市の要件を上回る35~70万人の人口」にしたとして、現行の中核市以上の権限を持たせるかのような説明を行い、「住民に身近な業務は特別区が担う」としていますが、国民健康保険のような市町村の基礎的な事務すら単独で担えないのが実態です。
保健事業や住民健診事業を連動させながら住民のいのちを守る仕事を自前でできない特別区は、たとえ規模が70万人であっても、基礎的自治体の呈をなしていないと言わざるを得ません。

東京都の23特別区は、国民健康保険はすべて単独で運営しています。

大阪府内でも最小の自治体である千早赤阪村を含む全市町村が単独で国保を運営しています。このことからも、国保の「特別事務組合」運営がいかに異常なものかが分かります。

この1点を見ても大阪市解体・特別区分割が住民のいのちや健康を守る役割を否定するものであることを物語っています。

(2)大阪市消滅とともに独自繰入消滅で国民健康保険料大幅引上げも

大阪市の国民健康保険には、市民の約3割にあたる約76万人が加入し、全国の政令指定都市では最も高い加入率となっています。国民健康保険はサラリーマンなどの被用者保険に加入できない人を対象としているため、自営業者とともに無職者や年金生活の高齢者などの低所得者を多く含みます。
一方で医療を利用する人の割合が高いので、医療給付は多くかかります。

国民健康保険は、「公費5割・保険料5割」が原則ですが、低所得者の保険料は公費の負担で軽減しています。そして、多くの市町村は保険料を抑制するために、さらに独自に自治体の一般会計から国民健康保険会計へ任意の繰り入れを行っています。

大阪市の国保加入者の1世帯当たりの平均所得は全国平均よりも低いため、大阪市は加入者の保険料を抑えるため任意に繰り入れをしており、2014年度は176億円を国保会計に繰り入れています。

大阪市が解体消滅し、5つの特別区からなる「特別事務組合」運営の国保となればどうなるでしょうか。
特別事務組合の国保の財源は、特別区の負担金や国・府の支出金などです。
大阪市が現在、国民健康保険料抑制のために支出している176億円の繰入金はどうなるかは「協定書」ではまったく書かれていません。
この独自繰入金がなくなれば、国民健康保険料は一人当たり年間2万3千円以上の値上げとなることを、昨年10月の大阪市会で大阪市当局がみとめました。
4人家族で年間10万円近く保険料があがることになります。

特別事務組合には、特別区の議会の権限は及ばないため、住民の要求は届きにくくなります。
現在の大阪府が府内市町村の国保会計への独自繰入を解消させる方向で指導していることと合わせて考えると、大阪市消滅と同時にこの独自繰入も「消滅」してしまい、大幅な保険料引上げとなる危険性はとても高いと言わざるを得ません。

現在、大阪市では国保加入世帯のうち約80%が所得200万円以下の世帯です。そして加入世帯の24%が保険料を滞納しています。
大阪市は高すぎる国民健康保険料が払えない滞納者に対し、保険証取り上げや無慈悲な取立て、預貯金の差し押さえなどが大きな問題となっています。国保料大幅引上げが住民のいのちと暮らしを大きく破壊することは目に見えています。

(3)国の「国保都道府県化」で“3重行政”の無責任国保へ

国は、社会保障改革の一環として、国民健康保険を市町村に代わって都道府県が財政運営の主体になる法案の国会提出・成立を狙っています。
その内容は、①国民健康保険の財政運営は都道府県が担う ②都道府県は市町村に「分賦金」の納付を求め、市町村は「分賦金」を納めるのに必要な保険料率・額を定め住民から保険料を集める ③都道府県は、市町村に「収納率目標」を設定。「標準保険料率」等を提示し、賦課・徴収を指導する ④保険給付、資格管理、届出などは引き続き市町村が担う というようなものです。これは、市町村から国保の財政運営の責任・権限を取り上げ、保険料徴収強化に駆り立てる「住民いじめ」の国保への変質をもたらすものです。
国保財政を都道府県運営にするのは、社会保障改革の中で「病床削減」など医療費抑制を都道府県に行わせることと一体のものです。
この「国保広域化」は、橋下徹が大阪府知事時代から、全国に先駆けて2010年から推進し、国保への一般会計繰入と独自減免廃止、統一保険料(大多数の市町村は大幅引上げ)をめざしていたものです。今回の国の「国保都道府県化」はかつての大阪府の構想とは少し違いますが、市町村国保を否定する点では同じ動きです。

この国の「国保の都道府県化」と、大阪市消滅・「国保の特別事務組合運営」が一緒になればどうなるでしょうか。
第1に、大阪府内全市町村の国保の財政運営は、大阪府に移ります。特別事務組合の国保も同様です。
第2に、大阪府は、「分賦金」を各市町村に求めます。特別事務組合も大阪府から「分賦金」を割り当てられます。
第3に、特別事務組合は、「分賦金」を納めるのに必要な保険料を決定しますが、国保の対住民の事務は「出先」である特別区の区役所等で行います。

住民から見れば、国保の「窓口」は区役所・支所。
しかし、保険料を決めるのはその「上」にある特別事務組合。国保の財政運営はさらにその「上」の大阪府が決める。
まさに3重行政で、住民の声はまったく届かないところで国保財政や保険料が決められ、管理統制と保険料取立だけが徹底して強化されるという事態になります。
もっとも大切な「住民のいのちとくらし」はどこも責任をもたず、保険料取立てだけは徹底強化。
まさに、無責任・無慈悲の3重行政の国保となります。

2. 介護保険

(1)最高額の介護保険料、低所得者には国基準に上乗せした額を徴収

 大阪市の介護保険料(65歳以上の人の第1号保険料)は、大阪府内でも政令指定都市の中でも最高額でしたが、2015年度の改定では15%の引き上げで「基準月額6758円」と引き続き、最高額となりました。
 大阪市の高齢者は、低所得者が多く、住民税非課税世帯で年金収入が80万円以下の層が21.8%、生活保護受給者が10.7%と合わせて3割以上が、低収入・無収入の人です。ところが、大阪市は、非課税世帯・年金80万円以下の層の介護保険料を国基準では、基準額の0.5とすべきところをわざわざ0.56に設定してより多く保険料を徴収しています。
 そして、介護保険法改正で、低所得者の保険料がより軽減され、国基準で2015年~16年度は「基準額の0.5→0.45、2017年度からは基準額の0.3」となります。しかし大阪市は、軽減幅を圧縮し「0.5」(2015年~16年度)、「0.35」(2017年度)としました。
もっとも所得の低い層から国基準に上乗せして保険料を課す大阪市の姿勢は到底許されるものではありません。
一方で、大阪市は、生活困窮者に対する独自減免を行い、単身の場合は年収150万円以下が対象となっています。
 
(2)要介護認定事務の民営化で大幅に遅れる認定

 介護保険では、要介護認定を受けない限り給付は1円も受けられません。そして市町村は要介護認定申請を受け付けてから「30日以内」に認定結果を通知しなければなりません。

 大阪市では、2012年から要介護認定事務を民間事業者に委託し、それまで各区で受け付けていた要介護認定申請を「認定事務センター」での郵送受け付けとし、認定事務をそこで一括して行うようにしました。そのため、要介護認定申請してから30日を過ぎても認定結果が出ず、50日以上も当たり前という状態となりました。市内の関係者からは「介護保険利用の入り口の要介護認定がこんなに遅いのは最悪の介護保険だ」と酷評される始末です。
 
(3)大阪市廃止で「特別事務組合」運営の介護保険に

 「協定書」では、大阪市消滅後は、国保と同様に介護保険も、「特別事務組合」運営で、各特別区は介護保険に責任を
持たず、単なる「申請・届出」処理の出先となることになっています。
大阪府内・全国政令市で最高額の介護保険料はそのまま引き継がれることになります。また、民営化され「最悪」と酷評される要介護認定の仕組みもそのままとなるでしょう。
 こうした悪いところは引き継ぎながら、大阪市が行っていた独自の保険料減免制度はどうなるでしょうか。大阪府内で唯一介護保険を自前で運営せず、「広域連合」で運営している「くすのき介護保険広域連合」(守口市・門真市・四条畷市)では、大阪府内で8割以上の市町村が独自減免を制度化し、近隣市も減免を実施しているにも関わらずかたくなに拒否しています。
広域連合は議会はあるものの、住民から直接選挙されず、各市の議員の中から選ばれ、議会日程も1日ほどの会期で、住民の声がほとんど届かないためです。
大阪市消滅と同時に大阪市の独自減免制度も消滅する危険性があります。
 
(4)維新・都構想と国保・介護保険の「単一化」

 大阪維新の会は、2011年の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙で「保険制度の広域化 」なるものを「公約」していました。市町村でバラバラの国民健康保険や介護保険の保険料を大阪全体で「統一された保険料体系」にするという統一保険料構想です。

 大阪府は、国保については、国の「国保都道府県移管」を先取りした動きをしながら、介護保険については、独自の「広域化」構想を打ち上げました。
2012年8月に大阪府は「介護保険広域化」研究会報告を公表。
その内容は、現在市町村ごとの介護保険を「大阪府単一」の保険料とし、大多数の市町村は大幅引上げで、独自減免も全廃するというものでした。
国に対しては法改正を求め、その中で「利用者負担3割」案まで示すという介護保険制度自体の改悪まで提言するものでした。これについては、反対運動と府内市町村の反発からいったん「撤回」されています。

 しかし、大阪市解体・特別区構想の今後の動向によっては、こうした維新の会の「国保・介護保険の単一化」なるものが再び浮上し、大阪市以外の府内市町村にも多大な害悪を与えかねません。

3. 生活保護

(1)異常な生活保護攻撃の大阪市政

 大阪市の生活保護受給率は5.55%、全国平均1.7%を大きく上回りトップとなっています(2014年10月時点)。しかし、大阪市は橋下市長なってからこの生活保護利用者に対し、徹底した締め付けをおこなっています。
保護人員は2012年1月から2013年2月までの1年間で472世帯減少しました。内容をみるとその異常さがよくわかります。
高齢世帯は2531世帯増加した一方で「その他」世帯が3003世帯も減少しているのです。これは、働くことが可能な年齢層(16歳~64歳)に対し、生活保護申請の拒否、違法な「助言指導」による申請却下、保護廃止などをあらゆる締め出しを行った結果と言えます。
厚生労働省ですら「行きすぎ」と言わざるを得ない違法行為を数多く含んでいます。こうした異常な手口は、社保協が2014年に行った「大阪市生活保護全国調査団」の取り組みによって明らかになっています。さらに大阪市は、現金で支給すべき生活保護費を「プリペイドカード」で支給するなど、新たな締め付け策まで行おうとしています。

(2)大阪市解体・特別区でさらに悪くなる

 生活保護は、大阪市解体によって「特別区」が実施することになります。この点は国保や介護保険とは異なりますが、生活保護では財源上に新たな問題が発生します。

 大阪市の生活保護関係費は約2900億円ですが、このうち国が4分の3負担し、大阪市の負担分は4分の1です。市負担分は地方交付税交付金で補てんされますが、それでも実質的な市負担は約150億円程度が生じています。

 ところが、特別区になると地方交付税が直接特別区に入って来ず、「大阪府」にいったん受け入れて財政調整財源にします。
したがって、各特別区は現在と同じ負担率に収まらない結果になります。
 こうした財政的制約が各特別区をして、これまで以上の生活保護の削減・抑制策に駆り立て、申請拒否や生活実態を無視した保護の打ち切りなどが横行する危険性があります。

おわりに

特別区の基礎自治体としての「住民のいのちと健康、くらしを守る」機能の面から、国民健康保険、介護保険、生活保護について、「協定書」と最近の大阪府・大阪市及び国の政策動向から、大阪市解体後の特別区の実態を予測しました。

本稿でみてきたように「機構」としての特別区がいかに住民生活を無視し、大きな被害をもたらすのであるかは明らかです。それと同時に、国の「社会保障改革」の下で進められるかつてない国民生活犠牲の政策推進と、それを先取りしさらに輪をかけた橋下維新政治の推進が、大阪市解体・特別区構想である以上、私たちの予想を上回る規模での国保・介護保険・生活保護の改悪が進行する危険性すらあります。

大阪市において、この動きにストップをかけ、同時に橋下維新勢力に政治的審判を下すのは5月17日の住民投票での「反対」票です。

(大阪社保協 介護保険対策委員 日下部雅喜)

暇を楽しんでます

3月20日から、スペインバルセロナにいます。

正確には丸々4日間、今日は最終日でバルセロナを楽しんでます。

前に行ったフランスでもそうだったけど、
なかなか私の身体は日本時間を忘れないため、
超早寝早起き生活。

だいたい、8時までには眠くなり寝てしまう。
そして、早ければ日付変更線を過ぎた辺りで、
遅くても3時前には起きてしまう。

スペインの人達はこちょこちょ、1日5食食べるらしい。

確かにしっかり食べるような料理がなく、
生ハムのサンドイッチとかタパスとか。

それでこっちもこちょこちょ食べてたりたべなかったり、
晩ごはんは食べずに寝てしまったり。

朝はホテルのモーニングをしっかり。
といっても、毎日、パン、チーズ、ハム、フルーツ、ヨーグルト、コーヒーの繰返し。

美味しいんだけど、暖かいもの、スープなどがほしくなるけど、どこにもない。
野菜もない。

これは、ヨーロッパどこに行っても野菜はbreakfastにはないし、
基本的に余り野菜がない。

ワタシは菜食主義かというくらい野菜を食べるので、
いまは野菜料理がとにかく恋しい。


今回のバルセロナ行き、
とにかく「危険だから気をつけて」と脅されてきた。

日本人がテロの被害に合うことが続いてるし、
治安も悪くて日本人が標的になると。

いまのところ、一度も怖い目に遭っていないし、
街の治安は悪くない。

移動は地下鉄。
駅はとてもきれいだし、市民が沢山使っていて安心で便利。

地上に赤いMの表示があるところに地下鉄の駅があり、
路線は色分けされているのでもよりの駅にどんな線を使っても帰れる。
東京の地下鉄よりよっぽど分かりやすい。

そして、
夜は出歩かないようにしている…
というか、寝てしまうので。

治安がよくなっているのは警察が相当頑張っているようだ。
とにかく沢山町中にいる。

私服警官が多いときいていたが、
見るからに警官が銃を手にそこここにいる。

バルセロナは観光地なので治安が悪いと致命的なので頑張っているらしい。

ちなみにバルセロナというのは人口3百万人のバルセロナ県の人口160万人のバルセロナ市のこと。

バルセロナ、というよりスペイン全体がいま不景気で、
失業率は25%を越え、
中でも若者の失業率は50%を越えるという話で、相当深刻。

町中に物乞いをする人を見かける。

スペインについて事前学習をしてこなかったので(忙しくておもいつかなかった)、
帰ってから色々調べたい。世界図絵も見てみないと。

朝に時間があるので本が読めるんだけど、持ってきた本は読んでしまって、いま文字に飢えてます。

ホテルのWi-Fiは使えず、
町中のカフェやBALにはWi-Fiスポットがあるのだけれど、
ずっとは使えないので、
ネットをみたりメールをしたりfb 書いたり読んだりができない。

でも、それもまたいい。

久しぶりに時間がゆっくり過ぎることを実感している。

毎日、時間に追われて、5時間、10時間なんて一瞬、みたいな日々だったから

久しぶりに、何にもしないゆっくりした時間が過ごせて、これはこれでいいなあ。

暇を楽しんでます。



うみがめ雑貨店さんに猫帯留つくっていただきました!!

今年にはいってからはまりまくっているのが、
手作り帯留のサイトのうみがめ雑貨店さん

とにかく、かわいい。

でも、猫の帯留があんまりなかったんです。

そこで、ぜひにとお願いして猫シリーズをつくっていただきました。

その中でも特に気に入っているのがこの帯留。

1425265771088.jpg

なんかうちのにゃんずみたいでしょう。

長女のお嬢様猫のちーちゃんです。
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長男の元気で食いしん坊のくーちゃんです。
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末っ子のおしゃま猫のここちゃんです。
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とにかく可愛いです。
帯留もうちのにゃんずもね。

今日から一週間、うみがめ雑貨店さんのサイトで
猫特集ということで毎日アップされるそうですよ。

猫好きできもの好きの方は必見でございます。

サイトはこちらです。ぜひのぞいてくださいね。








堺市、情報公開でなく提供、すばらしいですわ!!

今週の月曜日、
厚生労働省がある調査を全国の政令市と中核市に対して行ったということがわかったので、
その回答をみるために、
大阪の政令市である大阪市、堺市と
中核市である東大阪市、高槻市、豊中市、枚方市に対して
おなじ請求をした件、
このブログにも書きました。

その内容はここ。

っで、堺市からご連絡をいただきました。

「郵送で公文書公開請求をいただいた調査回答につきましては、
とくに非公開とする部分もございませんので、
情報提供として写しを交付させていただきます。

郵送を希望する場合は、
コピー代90円を郵便小為替で、
郵送料92円を切手

担当課あて送っていただきましたら到着次第、コピーをおくらせていただきます」

とのことでした。

すばらしいー。

ただ、郵便小為替って、90円はなくて、50円か100円で、
さらに手数料が100円かかるって、なんとかならへんもんですかね。

でも、まあ、一番先に堺市が提供してくださるそうです。

さてさて、他の自治体の対応やいかに。

4月のきものお出かけ会は奈良散策です

三寒四温、少しずつ暖かくなっていく季節になりますね。


4月のきものお出かけ会は奈良に出かけようと思います。


★4月11日(土)午後2時に近鉄奈良駅東向商店街入口あたりにご集合ください。


予約はいりません。
どなたでもご参加いただけます。

十三詣をしたいというシンママさんのために~振り袖ご提供のお願い

関西では十三まいりといって、
数え年の13歳の男の子、女の子は七五三のようにお参りをして健やかな成長を祈願します。


13という数字は干支が一回りして二順目に入ることを意味し、
子どもから大人へ身体も変化するときにあたります。


昨日のシンママさんの集まりで
中学生の娘にきものを着せて十三詣りをしてやりたいというお母さんがいました。

中学生といっても身長は165センチもあります。

どんなきものがいいかと考えましたが、振り袖がいいと思うのです。 


我が子の成長を喜びたいというシンママさんの気持ちを大切にして是非、実現したいと思います。

そこでお願いです。


皆さんのタンスの中に面うだれも着ない振り袖はありませんでしょうか。

できれば袖丈の合う襦袢や帯もあればありがたいと思います。


もし、ご提供(寄付)下さるかたがいればご連絡下さい。

春頃に十三詣りができればとおもってます。

そして、その振り袖は成人式にも着ることができますよね。

私はまだ振り袖の着付けをしたことがありませんが、

帯の練習をしてみたいと思います。
振り袖の着付け、できるよ!やりますよー!という方からのご連絡もお待ちしております。




メールは
osakasha@poppy.ocn.ne.jp
です。

よろしくお願いいたします。

何を食べるかは、どう生きるか、です。

今日はこれから東京に向かいます。

この三連休、家でゆっくりしていたのは10日の土曜日の午前中だけ。

あとは、
講演、きものお出かけ会、新年会、展覧会などなど…。


私は、非常に働き者です。
でも、実はよく遊んでもいます。
とにかくよく動きます。


っで、元気ですね、疲れませんか?
と言われるんですが、疲れてませんねえ。

特にこの時期、寒い冬は1年で一番楽な時期なんです。

暑くないから、ですねー。

私の1年間で
ルーチンワークのように絶対にやらないといけない仕事と言うのがあります。

3月の初めに総会があり、
総会にむけて、総括やら方針やら、議案整理があるのと、1年分の決算。む
会計決算は会計ソフトがあるので、簡単は簡単なんですが、
とにかく入力作業があります。

でもまあ、毎年やってることだし、2ヶ月頑張ればなんとか。

一年の間で、
とにかく気力、体力、実務能力がいるのは夏の自治体キャラバン行動。

行動そのものは7月から9月の真夏の暑い時期にいくので、
暑いというだけでへとへとになるのと、
私は大阪府内全43自治体と大阪市内の24区にいくので、
絶対に休めない、遅刻できない、ということで、
これが結構なプレッシャーです。

でも、その前4月から
アンケート発送、統一要望作成、発送、アンケート入力分析、入校、自治体との日程調整
…などなどの実務があります。

永年やってますので、
何をいつどのようにやればいいのか、ということが見通せているので、
計画的に実務ができるので、
大変、という感じではありません。

ただ、この時期はパソコンの前にずーっと座っていないといけないので、
頭痛と腰痛に注意がいりますが。

でも、やっぱり暑い、というのが一番大変。

大阪の夏は、半端なく暑いんですよー。


っで、その間にいろんな運動課題が入ってくるので、
時間をうまく使いながらやってます。
        

一人専従なので、基本、大阪社保協事務局は私一人です。


でも、この仕事をしていて、やっぱり一番助かっているのは、
私の体力、丈夫さです。


去年は年初めに珍しく風邪を引いたくらいで、
それ以外は体調ご悪くなったことがありませんでした。


インフルエンザはこの仕事をして1度しかかかったことがありません。

もちろん、ワクチンは打ったことはありません。

どんなに疲れていても

お風呂であたたまってゆっくり寝たらほぼ復活。


きものを着るようになって、余計に風邪をひかなくなりました。

きものはとにかくあたたかいので、
身体が冷えることがないからではないかと思っています。


っで、なぜこんなに丈夫かというと、
ひとえに丈夫に生んで育ててくれた母のおかげで、

大人になってからは私自身の食生活のおかげだと思っています。


私はとにかく野菜を食べます。

私の作るおかずは
9割は野菜と大豆で出来ています。
肉はほんのわずか。
基本は和食。

母の教えは一汁三菜ですが、

難しいことは何にもなく、

ご飯と野菜たっぷりの汁物とご飯に合う野菜中心のおかずをいくつか作ればいいのです。


そして気を付けているのは、
添加物たっぷりの冷凍食品は使わないということ。

冷凍食品はとにかく味の素に代表されるグルタミン酸ナトリウムたくさん入っていて、
食べ続けると舌の機能が落ちます。


マーガリンなど危険なトランス脂肪酸でできているものは使いません。

トランス脂肪酸は欧米では食品に使うのを禁止しています。


そして、出来るだけ作り手の顔が見える農作物、最低でも日本で作られている食材を使うことです。


道の駅などで、作り手の名前や写真、連絡先がついている農作物がありますが、
あれは、やはり食べる人に対してさ責任を持っているという姿勢ですよね。

なんでも、顔が見える、ということはとても重要なことなのです。


私は仕事で健診や検診について学びお話もしますが、

簡単に言うと

健診は健康診断、つまり健康かどうか、身体がいまどうなっているかを調べることで、
その後の保健指導とは基本的に食べ方を指導します。
食べる=どんな身体にするか、だからです。

検診は病気になっているかどうかを調べますので
そのあとにあるのは治療です。


強い身体がなければ、強い精神には絶対になりません。

頑張るためには、丈夫な身体がなければならないのだと思います。

これは、実感ですね。


だから、何を食べるか。それは、生き方でもあるのですね。







プロフィール

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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