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category :フランス視察

マダム・キモノ

昨日の全国社会保険疾病金庫のガブリエルさんに

「マダム・キモノ」と言われました~。

ちょっとお気に入り。

フランスも悩んでいる

昨日8日は夜中の2時からずっと起きたまま
ブログを書いたり、
書き始めた「フランス日記」を綴ったりして

・・・・これは林芙美子の放浪記やパリ日記を読んで、
ブログだけでなく文字を残していきたいなとおもったからです・・・

そして、7時から朝食。

フランスの朝食は
基本、フランスパンにクロワッサン、ハムとチーズとヨーグルトと果物です。
朝は野菜をとらないので、日本人的には「野菜がほしいっ!!」という感じですね。

フランスではフランスパンは「主食」なので国の統制がかかっており、
安く手に入るように保護されているそうです。

それから、
カフェオーレとカフェクレームとフレンチコーヒーについて。

フランスでは朝に飲むのはカフェオーレです。
これはコーヒーに全乳をいれて飲みます。
これは朝はしっかりと栄養をつけるため。

昼に飲むのはカフェクレーム。
昼は軽いもの飲むということで、
チーズを絞った後の、いわゆる脱脂粉乳、スキムミルクをクレームといって、
それをいれて飲みます。
昼に「カフェオレください」などというと笑われますよ、
ということだそうです。

そしてカフェ、と頼んだ時はフレンチコーヒーがでてきます。
いわゆる、エスプレッソです。
香りと味が凝縮されていてとても美味しく、
甘いデザートがあるとより美味しくいただけます。
(私は甘いデザートが得意でないのでコーヒーだけいただきますが)

午前中は、
日医総研フランス駐在員という肩書を持つ
奥田七峰子さんからフランスの社会保障制度について二時間レクチャー。

ここで大づかみにフランスの社会保障制度について学びましたが、
奥田さんは医療制度が専門ということでしたので、
今回の年金大闘争については現在どうなっているのか
よくわからずじまいでした、

フランスの社会保障制度の基本理念は「パリタリズム」。
労使同数参加による協調運営のことです。
さらに言うと、負担は圧倒的に使用者が大きいのです。
これは驚くほどです。

しかし、午後の全国社会保険疾病金庫では、
このパリタリズムは崩壊した、とはっきりと言われました。
2003年まではこの疾病金庫の管理は労組がしていたのですが、
2004年からは国の健康保険省が管理をしています。

基本的にフランスの医療・失業保険・家族手当・年金は税金ではなく、
使用者と労働者の拠出(保険料負担)で賄われますが、
使用者の負担がとても大きく、
疾病金庫からの話では殆どが使用者負担という感じです。

そして、
疾病(医療)保険部分は、
18歳までの子ども、
低所得者、
難病患者など絶対に医療がないと生きていけない患者さんは
窓口負担は無料、その他は3割負担です。

ここは日本と全くちがいますね。

現在、疾病金庫は毎年10%赤字になっており、
その赤字をどうするのかということが最大の問題点で模索中のようですが、

何度も
「赤字であっても高い医療水準を守り徹底的に治療するのか、
赤字圧縮のために医療を受けられない状況をつくるのか、
必要な医療費をどう賄うかは政治的な選択だ」
という言葉がだされていました。

赤字になる原因は、

①がん、その他慢性疾患、アルツハイマーなど神経系の患者たちが8割の医療費をつかっている。
②テクノロジーの進歩、新薬の開発などで高額医療となる。
③1人当たりの医療費が年々コスト高になっている。

の三点。

そして赤字解消のためにやっていることは、

①過剰医療の排除 
②新薬(ジェネリック薬品)の使用
③不正の取締
④歯科医療は虫歯医療以外はほぼ保険外(小児歯科は保険適用)
⑤かかりつけ医制の導入(かかりつけ医の紹介無しで治療をうけたら7割負担)とCAPI制度(かかりつけ医が適正医療のための30数項目の条件を守ったら4000~7000ユーロのプライム=賞金)

など。

そして、
「ソリューションはメディカルツーリズム」
メディカルツーリズムというのは
例えば観光でパリを訪れるのではなく、治療のために訪れる、ということ。

「中国が世界の工場になるならば、フランスは世界の病院になる」
と言いきってました。

フランスの高い医療水準を攻勢的に世界の富裕層に売っていきたい、
ということのようです。

こうした動きは日本でもありますが・・・。

疾病金庫のガブリエル・バックさんは

「話をきいて、明らかな問題点があることはおわかりですね!!」
と締めくくられましたけど、
まさにそうですね。

ふくらむ医療費をどうしていくのかは、
フランもまた同じように悩んでいる、
ということがはっきりと印象付けられましたね。

今日から全体27人の参加者は2班にわかれて視察をします。

私は今日は
午前中にはフランス最大の労働組合FO
午後は小児病院。

まさに、疾病金庫で話された内容を検証していく場になりそうですね。

また報告しますね。



                     

こちらは午前2時、目が覚めてしまいました。

日本時間午前10時過ぎ、
こちらはまだ午前2時過ぎですが、
目が覚めてしまいました。

空気がとても乾燥しているようで、のどが痛いです。

一度めが覚めるとなかなか眠れないので、
仕方ないのでパソコンに向かっています。

パソコン、ネット、メール、大好き人間なので、
このノートパソコンを持ってきて本当によかった。

日本ではもうお仕事ですね。

昨日の飛行機での約13時間は長かった!!

毎日の仕事の時は半日なんてあっと言う間ですが、
何にもすることがないと、
本当に時間というのは長いんですね。

本は1冊読めてしまったし、
映画は3本も観てしまいましたし。

特に感動したのは「ビューティフル・マインド」です。

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数学者ジョン・ナッシュが、21歳の時に発表した「非協力ゲーム理論」で、
66歳の時にノーベル経済学賞を受賞しました。45年も経ってからの受賞です。

「ビューティフル・マインド」は、このナッシュの半生をもとに映画化したものです。

ナッシュが実は精神分裂症(統合失調症)をやみ、
妻アリシアとともに人生をかけて病と闘いながら研究に没頭する人生。

一見孤独に見えながら、
プリンストン大学のかつての悪友たちが、
彼を見捨てずに支えようとする・・・・

辛い人生の先に、ノーベル賞受賞という栄誉が待っていたのだけれど、
そこで彼がみつけたのは、愛情と友情だった・・・

という、そんな映画で、
ラストシーンは思わずないてしまいました。

この映画と出会えただけで、
飛行機の13時間は儲けもんだったのかもしれませんね。

いま、ホテルで寛いでいます。

シャルルドゴール空港からバスで1時間ほどでパリ市内に入り、
夕食のレストランに。

恐ろしく不味いパスタ(のびのび焼きそばみたいな)を口にして、
フランス人はこんな不味いものを出してていいのか??

と、心の中で毒づきながら

パリのコンビニみたいな雑貨や+食品店みたいなところで水などを買い出しし、
8日間滞在するプルマン・ベルシーホテルに。

ここは四つ星ホテルで、とてもモダンな素敵なホテルで大満足です。

シャワーを浴びてすっきりして、

そしていまネットも無事につながり、
こうしてブログを書いています。

今日は移動だけですが、長い一日です。

こちらはまだ9時半。
あまり早く寝ると、体が時差になれないということで、
もうしばらく眠らずに頑張りたいとおもいます。

昨日6日はやはりストがあったようです。
でも、車はびゅんびゅん走っていますから
ガソリン不足の影響もないようです。

明日の午前中はフランスの社会保障制度についてレクチャーをうけ、
午後は全国社会保険被用者疾病保険金庫にいきます。

フランスは「金庫」と名のつく組織が多いのですが、
これは、フランスの社会保障制度の多くが
税金ではなく、使用者と被用者の拠出によるものであるということです。

でも、その負担割合は、使用者2、被用者1ですから、
フランスの社会保障制度は企業責任でまかなっているといっていいでしょう。

フランスは国民皆医療保険です。
その大きな組織が
明日行く全国社会保険扶養者疾病金庫ということになります。

いってまいります。

みなさまへ



本日、関空12時35分発エールフランスでフランスに飛びます。

(飛行時間は12時間半です)

ノートパソコンは持っていきますので、メールはたぶん大丈夫だと思います。

ブログも書く気満々ですので、のぞいてみてくださいね。



a座事務局員は、11月9日、12日、15日の10時から5時(12-1時は休憩)出勤しますので、

本の発送と入力作業(現在府内43市町村国保会計2001-2010決算一覧の入力中)など

はしてくれますが、わたしとは常時やりとりはできませんので、

殆どの業務は17日以降となりますのでご了承ください。

時差は―8時間です。

日本の朝9時はフランスの夜中の1時、日本の午後5時が昼の11時となりますので、

半日ほど時間がずれます。

スケジュールは大阪社保協ホームページにアップしています。

一応、予定していた視察先すべて訪問できることになりましたので、

帰国後にご報告ができればと思います。

すでに、何件か、フランス学習会の予定も入っております。



ではみなさま、行ってまいります。




準備完了です。

前もって準備・・・なんてことはできないたちで、
直前でしか動けません。

ので、
昼過ぎまで仕事をして
そのあと、美容院で髪をきつてさつぱりして

明日のフランス行きの支度は夜からはじめました。

でも、必要なものはほとんど買いそろえていたので、
もっぱら着物の支度に収支。

着物はあれこれと
帯はそれこれ。
小物はどれこれ、と。
 
結局洋服はお風呂上がりの部屋着と寝巻のみです。

私らしく着物で通すことにしました。

息子も用意ができたようです。

沢山の方から、
「明日だね」「行ってらっしゃい」とメールや電話をいただきました。

フランスを楽しんでこようと思います。

さあて、お風呂にはいってきますかっ。

パリのお天気

毎日見ているフランスの天気予報

日本の二カ月先、といわれていたのだけれど、

今朝の気温は11度-17度で日本と変わらない。

うーん、今年のフランスはあたたかいのかな。

私は雨が降っても雪が降っても、

着物と羽織とショールで過ごしますけどね。



フランスで見たい、聞きたい、出会いたいもの

今度の日曜日には関空からフランスに旅立ちます。

あとちょっとです。

そろそろ準備しなければと

ぼちぼちと買い物したりしています。

私がフランスで見たい、聞きたい、出会いたいと思っているものは・・・

フランス人のたたかい、です。
とずっと言ってきたんです。

そしたらね、
奇しくも、その真っ只中に行くことになりました。

いまねフランスは秋のバカンスなんですよ。

っていうか、
7月8月あんだけ休んどいて、
秋もバカンスですかっ、

という感じですけど、そうなんです。お休み中。

それで、お休み中はたたかいもお休みなんですね。

それがフランスの面白いところです。

そして休み明けからたたかいが再燃します。

都留先生と1年お付き合いして、
お話も沢山聞いて、

それでわかったこと。

デモはね、意思表示ですけど、
ストはね、実力行使。言いかえれば「兵糧攻め」なんですね。

労働者は労働を売っているんです
だからストというのは労働を売るのをやめることなんです。
それができるのは労働者だけ。

だから、労働組合がストしないでなんでたたかうねんっ
というわけですね。

そういう意味で、
「時限スト」なんて全く意味ないですね。
だって使用者はなんにも怖くないもの。

いまフランスがしているストは、
政府を兵糧攻めにするストです。

音を上げた方が負け。

フランスはそういう無期限ストにはいつたということですね。

サルコジとフランス国民のたたかい。

私は、その一片でもみてこようと思うし、
労働組合とも懇談するので、話を聞いてこようと思います。

そうしたフランスの毎日をこのブログにアップしますので、
来週も毎日みてくださいね。



アマゾンでぼちぼち売れてるみたいです

ぼちぼちと出版元の機関紙出版にアマゾンから注文が来ているそうです。

アマゾンって、在庫を殆ど持たず、
売れただけ注文してくるんですって。

でも、うれしいですね。

失業しても幸せでいられる国―フランスが教えてくれること失業しても幸せでいられる国―フランスが教えてくれること
(2010/10)
都留 民子

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昨日の中央社保協の会議でお会いした
東京社保協のМさんが

「この本、いいわあ、わかりやすいわあ、一緒にフランスに行きたくなっちゃった!!」
と言ってくださいました。

わぁ、うれしい。

都留先生のもとにも
ご友人のみなさまが「手にとって読みたくなる」「楽しい本」と言ってきてくだっているそうです。

みなさんも、ぜひ。



フランスデモ、写真をアップしました。

みなさまへ



先日22日の都留講演について

先日のブログに写真入り(都留先生よりご提供いただきました。)でアップしました。

ぜひご覧くださいね。




ああ、頭がするすると整理されていく

昨夜は広島県立大学・都留民子教授による
「フランスのたたかい講演会」(・・・と私は感じました。)

都留先生は今月の11日までフランスに1か月滞在されていたので、
まさに直近のフランスを知る学習会でした。

20101022都留先生

2時間の講義の内で前半一時間は、
9月バカンス明けから突入した
サルコジが提案した「年金改悪」に対する
デモの写真を中心にお話しいただきました。

先生が参加されたのは9月の初期のデモだったので・・・
ということでしたが、日本で言う隊列??の写真を見せてもらいました。


フェミニスト団体、

フランスデモフェミニスト

フランスデモ フェミニスト団体2

学校教員、大学生、

フランスデモ 大学教員

労働組合、フランスでも労働組合はとっても労働組合的なんですね。

フランスデモ 労働組合

これはエールフランスの労働組合の車

フランスデモエールフランス

これ汽車のデコレーションをしている自動車で
歩き疲れた人はここに乗って休憩するのだそうです。
こういうのはまさにデモというよりパレードですね。

フランスデモ 汽車の車

芸術家たち

フランスデモアーティストたち


高校生

フランスデモ高校生たち

それぞれがもつプラカードはとても面白くて、
デモだけど、なんかおしゃれな感じも。

面白かったのが
参加している小学生の女の子の体中に張ってある
「私は階級闘争をしています」と書かれているシール。
このシール、絶対フランスでゲットしたいです。

フランスデモ女の子

そして独立民主高校生連合(FIDL)たちは
「Ni(ニ) bambins(バンバン), ni(ニ) pantins(パンタン)!(チビッコでも操り人形でもない)」と。

ライオン広場のライオン像によじ登っている若者たち。
なんか「フランス革命」を彷彿させるような・・・

フランスデモ ライオン広場の若者たち

いろんな人たちがデモに参加しているんだということがよくわかります。

今回の大闘争は
交通・郵便局・自治体業務・病院・製油所・高校・大学その他での
無期限ストライキに入りました。

そして10月13日のBVA世論調査では

「政府が年金改革法を撤回しないならば、95年のようなゼネストを望むか?」
という問いに

「望む」54%(年齢層では25~35歳が最高68%、65歳以上が最低35%.
職業では公的セクター71%、民間セクター労働者70%)

「撤回しないならば、95年のようなゼネストになると思うか?」

「思う」66%(「強く思う」24%、「むしろ思う」42%) 
「思わない」32%(「そうはならないと思う」28%、「全く思わない」4%)

という結果。

うーん、サルコジが動かなければ、長期戦になってゼネストになるかもしれない。

私たちが出発するのは11月7日ですが、
11月6日にはスト決行が決まっていますので、
まさに大闘争の中に私たちが行くという事態になりそうです。

都留先生曰く、

高校生が闘った闘争はいままで勝利をしている、と。

日本では長らく見ていない(私が高校まではよく電車はとまってました)
ストを体験することになりそうです。


都留先生は非常に物事をはっきりおっしゃるので(フランス的です)
小気味いいし、頭がすっきりするのです。

昨日のいくつか先生の言葉でこれはと思ったことを書きとめます。

「失業者というのは、働いていない労働者のことです。」

「失業率というのは高いほどいいんです、失業者を保障しているということですから」

「一番悪いのは、失業しないで低賃金労働をすることです。」

「親が生活保護をうけて、子どもも生活保護を受ける。貧困の連鎖だなんていうのは間違っています。生活保護という手段を知っているということなんだから、とてもいいことなんです。」

「虐待の背景は貧困です。いくら相談活動をしたって虐待は減りません。貧困状態を解決しないと虐待は絶対に減らないのです」

「ヨーロッパではもうすでに景気は回復しています。フランスは内需がすごいですから経済は豊かです。」

「なんといってもフランスの食糧自給率は150%です。フランス人は日本人は自動車や電気製品食べるのかって言いますよ」

「世界中で一番ストをしている国はデンマークです。そしてノルウェーやスウェーデンです。でも、ヨーロッパ中でストはしてますよ」

「労働組合がストしないで何をするんですか。解雇で裁判して和解してそこで終わってどうするんですか。制度改革のたたかいをしないとだめなんです。」

「資本論はすごいですよ。古典をきっちりと読まないとだめです。解説書はだめですよ。著者によってどうとでも解釈かわりますから」


・・・・・・・・・・・・

うーん、気持ちいいですね。
こんだけぱしぱし言っていただくとね。

私の「たたかい路線」は都留先生の影響が大ですね。





アマゾンで大阪社保協の本が買えます。

アマゾンから
「失業しても幸せでいられる国」が買えます。

こちらからどうぞ!!

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さらに、11月になれば
「国保広域化でいのちは守れない」(かもがわ出版)も買えるようになるわけですね。


我ながら、
すごい勢いとパワーで本を作ってますよねえ・・・・

でも、こういう仕事が好きなんですよね、私。

わたし文字中毒人間ですから。

次は何を作ろうかなって思ってます。

みなさんはどんな本なら、買って読みたいですか??



フランスはたたかいの真っただ中

本日、フランスから帰ったばかりの都留先生からメールをいただきました。

先生は9月23日、10月2日の300万人の全国一斉スト・デモも
目の当たりにされたそうです。

23日のデモには先生も2時間程度参加されたとのこと。
フランスのデモはカーニバルのように楽しいのだそうです。

デモへの支持率は70%、
闘争の継続を望むものは65%と世論調査も発表されたんですって。

そして、
一昨日10月12日のデモ・ストは高校生・大学生ががんばって
350万人と参加レコードを更新したそうです。

350万人ですよ、350万人!!

高校の1割も封鎖ストに突入したそうです。

これって「年金スト」ですよ。
高校生が「年金スト」をやっているんですよ、フランスは。
すごい!!
このたたかい、絶対に体験しなくちゃ。

フランスではいま
空路・海路も含めての交通は大混乱だそうで、
私たちの視察はいったいどうなることやら。
でもそれもフランスを体感するということですものね。

今週は16日も全国でのスト・デモですって。

すでに上下院とも年金改革法は通過しているんですが、
フランスでは「決定的なものは何もない」とのことです。

ちなみに12日の様子こちらの動画で見られます。

夜8時のニュース30分(最初CM)はの内25分がスト・デモ関係です。
http://videos.tf1.fr/jt-20h/le-20-heures-du-12-octobre-2010-6096910.html

22日の学習会ではきっとフランスの今を話していただけると思います。
そして、先生はパワーポイントもお使いになるということですから、
フランスのデモの様子とか見せてくださるんではないでしょうか。

きゃー、みたい。

みなさん、お楽しみにね。

大阪社保協フランス視察直前公開学習会

日時 2010年10月22日(金)午後6時半~9時
会場 大阪府保険医協会М&Dホール
講師 都留民子・県立広島大学教授
参加費 1000円


大阪府保険医協会への行き方はこちらです

大阪社保協フランス視察直前公開学習会にあなたもご参加ください。

みなさまへ

大阪社保協フランス視察公開学習会が近付いてきました。
チラシはここです

日時 2010年10月22日(金)午後6時半~9時
会場 大阪府保険医協会М&Dホール
講師 都留民子・県立広島大学教授
参加費 1000円


大阪府保険医協会への行き方はこちらです

都留先生は今年もまた1カ月フランスに滞在され、
そろそろ帰国されます。

ご存知のように、
フランスでは7.8月がバカンスで9月から活動開始となるのですが、
今年は9月に入るや大規模の年金デモが行われるなど、
たたかいも大変な規模で展開されています。

都留先生にはこうした直近の話も含めてしていただく予定にしておりますので、
ぜひともこの機会を逃さずにご参加ください。

なお、当日都留先生本「失業しても幸せでいられる国」の販売を行いますので、
楽しみになさってくださいね。

都留先生のリアルタイムのフランスのお話を
あなたも是非聞いてくださいね。


「失業しても幸せでいられる国」への感想いただきました。

寝屋川社保協・N野さんから感想を早速いただきました。

うれしいです。

「失業しても幸せでいられる国」を読ませていただきました。
とても読みやすく、社会保障や働き方についてのフランスの考え方がとても新鮮でした。

「フランスではこうなんだ」だけではなく、
自分自身の思想や活動を見つめなおすきっかけになる本でした。
社保協の会議でも勧めていこうと思います。

また、個人的に関西労働学校の「労働時間短縮教室」の運営事務局もしていますが、
講義の内容を深めるうえでも大変いい文献と思いますので、
教室ニュースなどを通してぜひ学生さんにも広げて行きたいとおもいます。

いい本を出していただき、ありがとうございました。


フランス本表紙



なぜ「失業しても幸せでいられる国」という題名にしたのか

このところ、私の籠バックには常にはいっています。

フランス本表紙

だって、
私の知り合いにはみんな読んでほしいんですもの。

今回つくったこの本は、
理屈抜きの本、というか、

都留先生の語り口調で、
ものすごくわかりやすくフランスのことが語られます。

そして、それは
とてもリアルなフランス人の生活です。

フランス人の、

国や政治に関する考え方とか、
たたかいとか、
くらしとか、
働き方とか、
そういうものが大づかみにわかる、そんな本です。

この本の中に、こんな家族がでてきます。

これは都留先生の友人家族で

都留先生のお友達は女性で図書館司書をしていて、
そのご主人は失業中。
息子さんはうつで、離婚、そして生活保護受給。
元妻は病気。
三人の子どもたち(孫)を両親が育てることができないので、
みんな里子に。

これ、日本だったら、
とても不幸なケースですよね。

でも実際にはこの家庭は、

おじいちゃんは悠々自適で失業給付をもらいにながら別荘の改築中だし、
お孫さんたちは、一週間ずつ祖父母宅、父宅、母宅に行き、
バカンスにはおばあちゃんとイタリア旅行・・・
実際に改築中の別荘の写真も載せています。

このお話を聞いたときに、
「失業しても幸せでいられる国」という題名が浮かびました。

幸福とか、不幸とか、
これは自己責任じゃなくて、
政治や社会保障のありようによってかわるんじゃないのかって、
そう思ったんですよね。

ある出版社の方に
「大胆な名前ですねえ」って言われましたが、
いやいや、
この題名が大胆だと思うのは日本の今がひどいからですよ、

失業したら不幸になるのは当たり前っていう感覚ね。


だから、
みなさんに読んでほしいのです。

まだあまり書店にも並んでませんけど、
大阪社保協には在庫が沢山ありますから、
ほしい方は・・・

こちらをダウンロードして申し込んでください。



本日納品!! フランス本

本日、納品されました!!

都留先生の「フランス本」です。

まず・・・・

表紙がかわいいでしょ!!

フランス本納品

なかみは・・・・読みやすいです!!

まあ、つくった本人が言ってもだめですかね、

とにかく読んでみてください。

1冊1300円、送料は80円です。

ほしい方は、
大阪社保協アドレスosakasha@poppy.ocn.ne.jpに

氏名
送付先住所 〒
Tel
fax番号
アドレス

明記の上、送信してください。

明日以降、送付できます。



あなたも一緒にフランスにいきませんか!?

11月7日~16日の大阪社保協フランス視察に
数名の方からのキャンセルが発生いたしました。

追加募集をいたします!!

しかし・・・あまり日はなく、
来週の金曜日が最終締切です。

それでも、申し込みたいとのお声もいただいております。

今回の視察は、じっくりとパリに滞在し、
ゆっくりとした視察日程となっています。


あなたも、ご一緒にフランスに行きませんか?

詳しくは、
国際ツーリストビューロー・担当大村さんまでTelをおねがいします!!

Tel 078-391-2961



失業しても幸せでいられる国~フランス介護保険教えてくれること 学習会です。

みなさまへ



ちょっとだけ秋めいてきましたね。いかがおすごしでしょうか。

さて、大阪社保協再建20周年記念「フランス視察」まであと2カ月足らずとなりました。

この視察をみなさんと共有するために2つの企画についてお知らせします。

1つは、都留先生の最新本が9月末に出ます。

「失業しても幸せでいられる国~フランスが教えてくれること」です。

都留先生のお話はとてもわかりやすくて面白いのですが、著書はかなり難解・・。

ですので、インタビューでお話を伺い再構成して本をつくりましたので、

かなり読みやすく、でもデータや情報満載の本となっています。

チラシはこちらです



もうひとつは視察直前公開学習会です。

都留先生は、今月16日から来月12日まで訪仏され、今回は失業者団体

訪問などを予定されているそうです。

フランスは9月に入りバカンスが終わり、一気に政治闘争がはじまっています。

7日には250万人が参加しての年金ストが行われました。

フランス:年金デモ250万人…鉄道5割運休 政権に不満

フランス全土で7日、サルコジ政権の年金改革に反対する大規模なストとデモが行われた。労組によると、デモには約250万人が参加しており、年金改革だけでなく、国民の政権に対する不満の高まりを反映した形にもなっている。

 議会で7日始まった年金改革法案の審議に合わせたもので、公務員の約25%がストに参加。労組によるとパリではデモに約20万人が参加し、全土の鉄道が5割以上運休した。

 サルコジ政権は今年、年金基金の赤字解消のため(1)退職年齢を18年までに60歳から62歳に延長(2)高額所得者や公務員の年金負担額の増大……などの改革法案を提案した。労組や野党第1党の社会党が強く反対したが、政権は「赤字増大を抑えるべきだ」と改革を断行する構えだ。

 だが、年金改革担当のブルト労相を巡り、フランスの大手化粧品会社の創業者の娘で、資産家のベタンクール夫人との癒着が問題化。夫人側がサルコジ政権に不法献金を行った疑惑も浮上した。また政権は、国内を移動するロマ族の国外追放政策でも批判されており、デモでは「問題続きの政権には年金改革を行う資格がない」(労組)などの批判が数多く聞かれた。

(毎日新聞 2010年9月8日)

日本は民主党の政権抗争でバカみたいな政治空白がもう何か月もつづいていますが・・・



最新のフランスから学ぶことがたくさんあります。

ぜひ、あなたもたたかうフランスからたくさんのこと、学んでください。

詳しくはこちらです

素敵なフランス本ももうすぐできます

もうすぐできます。

フランス本表紙

目次は

①なぜ日本で貧困と格差が広がるのか
②フランスの働き方
③フランス人のたたかい方
④フランスの労働組合と労働者の権利
⑤フランスの豊かさ
⑥フランス人にとっての国・政府
⑦フランスの少子化対策
⑧フランスの貧困対策
⑨フランスの失業者の暮らし
⑩フランスと日本の生活保護制度の違い
⑪フランスの社会政策の財源
12日本の財源論、借金論のごまかし
13日本を変えるために私たちに必要なこと



県立広島大学・都留民子教授は
フランスの社会保障と生活保護など貧困問題の第一人者です。

毎年訪仏されていますが、
今年も来週から約一カ月滞在されます。

だから、
都留先生のフランスのお話は、
リアルタイムのフランスなんです。

お話はとてもわかりやすく、聞きやすいのですが、
先生の著書は、はっきり言ってかなり難解。

っで、
この本は、先生のインタビューを再構成してつくりあげました。

ですから、話し言葉ですから、とても読みやすい本になりました。

この一冊で、フランスの雇用、失業対策、社会保障、少子化対策・・・
などなどがすんなり頭の中に入ってくると思います。

先生の口から失業者達の日常もリアルに語られます。
でも、
みんな幸せそうなんです。

題名の通り、なんで失業しても幸せでいられるの??って、
日本人ならおもいますよね。


9月末には納品される予定ですので、ぜひお読みください。

10月22日夜には都留先生に来ていただいて、
本の題名での学習会も開催します。
このブログでもご案内しますので、ぜひお楽しみに。



プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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