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category :うれしいこと

スペシャルボックスにはすごい力がある

5月のシンママ大阪応援団スペシャルボックスは46世帯に発送しました。

今回は新しく繋がった方が4人おられました。
そのおひとりからメッセージがきましたので紹介します。

スペシャルボックスにはすごい力がある、そう思います。

来月のスペシャルボックス発送は6月25日です。
お米やラーメン、ソーメンなど日持ちのするものはいつでも大歓迎です。

送り先は
〒530-0034
大阪市北区錦町2-2国労会館内
シンママ大阪応援団
です。
よろしくお願いいたします。


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おはようございます!昨日は本当にありがとうございました✨

すぐにお電話と、シンママ応援団のホームページへのメールをさせて頂いたのですが、
お礼が届くのが今日になってしまい、失礼致しましたm(_ _)m‪‪💦‬

Facebookで、配送準備をされている写メを見て、すごいなぁ、素敵だなぁと思っていたら、
まさかその素敵なプレゼントが我が家に届いたのには、驚きでいっぱいでした!
正直、どなたからのお届け物だろうと、恐る恐る箱を開けてみたというのが最初の感想でした(笑)
でも開けさせていただいて、封筒の、シンママ大阪応援団の文字を見て、すぐにピンときました。
それと同時に、心が震えるというか、ググッと胸が締め付けられるような感じと、肩から力がふわっと抜ける感覚を同時に感じました。

その時に、頭にすぐによぎった言葉が、「ああ、わたし、助けて欲しかったんだ、助けて貰っていいんだ。」というものでした。

肩肘を張って生きてきたつもりはなかったのですが、きっと、実は本当は、頑張りすぎてきていたのでしょうね。
涙こそ流れませんでしたが、双極性障害で、感情の乏しい私が、ここまで感情を揺さぶられるような出来事は、ここ最近ではないことでした。

すぐに、見てみて!と、娘を呼び、写メを取らせていただきました。娘は、あー、これ美味しいやつ!と、ゼリーを冷凍庫に冷やしていました。

わたしの大好きな、おナスに、我が家では消耗の早いお米に、美味しそうなケーキに…!嬉しくて、楽しくて…素直に、わ~美味しそう!素敵!助かる~!という言葉が出てきました。
本当に本当にありがとうございました。

感謝の言葉や嬉しい気持ち、なかなか、言葉では書ききれませんね。
でも、本当に本当にありがとうございました✨

これから梅雨時期ですね。どうぞ体調など崩されませんように、皆様ご自愛くださいませ。
では失礼いたしますm(_ _)m


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さくらさんからの最後のフィンランド通信です

さくらさん、8か月のフィンランド留学を終えて帰国しました。
帰った途端、就活に走り回っているようです。

でも、彼女は留学でとても成長したと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

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こんにちは。
フィンランド留学を終了し、日本に帰国しました。さくらです。

日本に帰国して一週間弱が過ぎた今も、自分が9カ月もフィンランドに居たこと、そしてもう二度とあの国に1カ月以上居ることが無いことが今も信じられません。

日本に帰国してからは“もしかしたら、私は長い夢を見ていたのではないか”と感じます。

寺内さんに「最後のフィンランド通信は帰りのフライトの中で書いたらどう?」と、提案して貰ったけれど、帰りの便は正直気持ちがいっぱいいっぱいで、飛行機のなかでも泣いてばかりで気持ちの余裕が、1ミリもありませんでした。

いつの間にかそれくらい、私はフィンランドが大好きで、第二の故郷に場所になっていました。

前期はホームシックで辛くてたまらなかったのに、少しずつフィンランドに慣れて、友達が出来て、英語が分かるようになってきて、最後は日本に帰国することが切なくてたまりませんでした。

もちろん机に向かって勉強したことで得た学びも多かったのですが、それ以外にも本当に沢山のことを学ばせて頂きました。

例えば、、、、

焦らず、ゆっくり生きること。
毎日の気候の変化や、コーヒーの味、家族との会話の時間、フィンランド人々はそんなありふれた日常の時間を噛み締めて生きています。

求め過ぎないこと。
日本は母数(人口)が多い分、いつも人と自分を比べて、そして勝ち抜いて行かないといけません。それが故に、あの人はあれがあるのに、私にはない。これも私はもっていない。求めすぎる癖が付いてしまっている気がします。しかしフィンランド人はそんな風に必要以上のものを求め様とはしません。今あるものを大切に、今の自分が持っているものにきちんと気付いています。

友達は数ではなく、深さ。
フィンランド人は建前の関係は持ちません。
自分が必要なだけの関係をずっと大切にしています。

ヨーロッパでは見た目が一番大切。
恋人選びはお金でも、生活でもなく、ビジュアルが一番大切だそうです。
これはフィンランド人の友達に教えてもらいました。実際は、どうなのでしょうか。(笑)

人種差別は歴史の中の話ではありません。
フィンランドは他者に興味がない国で、差別を感じたことはほとんどありませんでしたが、他のヨーロッパの国に旅行に行った時にはじろじろ見られたり、なかには「イエロー!!」と叫ばれた日本人の友達もいました。人種差別は過去の話ではありません。私達アジア人はその現状を理解して、きちんと向き合っていかなければならないのです。

日本はすばらしい。
世界における日本のイメージはとてもいいです。
日本出身と言って、嫌な顔をされたことはありません。日本にいて、この恩恵を感じた事はあまりありませんでしたが、フィンランドで“日本人です”と言って、様々な場面で助けられました、、、、。特に友達を作る時。Anime万歳!

まだまだ学んだこと、感じたことがありすぎて、とても一回のフィンランド通信では書ききれません。

私の考え方も随分と変わりました。
私は焦らず、ゆっくり生きることを学んで、ありのままの自分を好きになってあげることができました。人と比較し、勝ち続ける必要はないのだと考えられるようになりました。

きっとこれは、私の一生の大きな財産になるでしょう。
こんな宝物の様な時間を与えてくれた皆さま、本当にありがとうございました。

そして9か月間、このフィンランド通信を読んで頂きありがとうございました。
このフィンランド通信が皆さまの毎日に、少しでも新しい風を吹かすことが出来れば私は嬉しいです。そしてフィンランドに少しでも興味を持って頂けたら、私はとても嬉しいです。

沢山の感謝の気持ちを込めて。
さようなら。

2018年5月
さくら

さくらさんのフィンランド通信です。

フィンランドに留学中のさくらさんからの通信です。
昨年8月から留学していて、来月末にはいよいよ帰国です。

………


25.03.2018

皆さん、こんにちは。
フィンランドに留学中のさくらです。

さくらです。と名乗りましたが、
フィンランドはまだまだ氷点下で春が来るのはまだまだまだまだ先の様です。

雪に覆われたフィンランドですが今月末にはまたサマータイムが始まり、
日の入りは20時台になります。

さすがのフィンランドですね。
そのさすがのフィンラドは、国連が発表したThe World Happiness Reportで今年、最も幸せな国に選ばれました。

暗く、寒いフィンランドがどうして世界で最も幸福な国に選ばれることができたのか。
この調査は国民に直接電話などでアンケートを取り、彼らがどれくらい自国に満足しているかをベースに結果がでます。

フィンランドには充実した社会福祉、安定した生活、将来へ・そして政府への信頼があります。
フィンランドでは人間が人間らしく生きています。
時間はとてもゆっくりと、賑やかではないですが、穏やかな時間が流れています。

焦ることも、将来におびえることもなく、
毎日を生きています。

約9カ月、フィンランドで生活してみて
なぜフィンランドが幸福な国なのか身を持って感じてきました。

そしてフィンランドは“Ihan ookoo”の国でもあります。
この言葉の意味は、それなり。まあまあ。の様な意味なのですが、
この言葉はフィンランドの国民性を大変よく表しています。

全てにおいてそれなりで十分満足ができる国。
幸福の国ランキングに北欧の国々がランクインしているのも、彼らの国民性が
期待しすぎず、“それなり”で満足できる国民性が影響しているとも言われています。

この点においても、9カ月間フィンランドに住んでみて日々実感しています。(笑)
例えば、「食」。
フィンランド料理はまずくはありませんが、とってもとっても普通です。

フィンランド料理といってもパッと思い浮かぶものも少なく、しかもそれらの多くがスウェーデンから由来するものです。

日常生活でもフィンランド人はとっても栄養バランスが取れた“似たような食事”を、永遠に繰り返しています。そしてそれに疑問を持つこともありません。

期待しすぎない、望み過ぎない、
今あるもので満足する。

フィンランドはきっととっても幸せで、とっても退屈な国なのです。
そして私はそんなフィンランドとフィンランド人がダイスキです。

ムーミンと、オーロラの幸福で退屈な国。
海外に足を運びたくなったときはぜひフィンランドを候補にいれてみてくださいね。

少し広報の様になってしまいましたが、
今月のフィンランド通信はここでおしまいです。

そして次回はいよいよ最終号です。

さくら

シンママ大阪応援団がママたちとやってきたこと、これからやること

先週24日にシンママ大阪応援団は
一般社団法人設立報告会&パネルディスカッションを開催し、
70人ものサポーターの皆様にご参加いただきました。

現在、約170人のサポーターがいますので、
その半分ちかくの方に来ていただいたことになります。
関西だけでなく、神奈川、東京、香川等からも駆けつけていただきました。
本当にありがとうございました。

二時間半の企画の冒頭30分は
この3年にやって来たことを私がザクッとまとめて報告させていただきました。

でも、2015年5月にシンママ大阪応援団サイトを立ち上げたとき、
こんな展開になるなど、夢にも思っていませんでした。
2014年秋から半年ほどかけて、仲間たちとサイトの内容を考えました。
いろんな相談メールがくればメールで答えようとはおもっていましたし、
生活保護申請同行は必要だと思っていました。

でも、実際には、それでは終わらないのです。
ママたちと付き合うにつれ、
もっともっと様々なサポートが必要なのだということを
ママたちの言葉から、呟きから、様子から学びました。

いま、シンママ大阪応援団の活動は
月一回のスペシャルボックスを軸として展開しています。

パネルディスカッションでは、3人のシンママさんが一様に、
嬉しいサポートはスペシャルボックスだと言っていました。
月一回のスペシャルボックスで生活が安定するわけではもちろんありません。
でも、箱のなかに入っている様々なものをみて
今月もサポーターさんと繋がっている、
私たちのためにいろんなものを送ってくださっている、
ケーキや佃煮を作ってくださっていると感じるのだと。

それから嬉しいサポートは親子で安心して参加できる企画。
お花見やぶどう狩り、旅行など。

3人のシンママさんは、元夫にひどいDV を受けてきました。
そしてたすけを求めた行政にもたらいまわしにされるなどの経験をしています。
彼女たちだけではありません。
シンママ大阪応援団でサポートしているママたちすべてがそうです。

そういう経験をして来たママたちは簡単に人を信じることができません。
パネラーのシンママさんは、いつか私が壺を売り付けたり、宗教の勧誘をするのではないかと思っていたそうです。
そうそう初めてあった人間を信じられないですよね。
ですから、常に信頼に足る人間なのかどうかを試されていると思っています。

パネルディスカッション最後にこれからやりたいこと、夢を語ってもらいました。
みな、いままで必死に生きてきたので、そんなことを考えたこがないといいながらも、
子どもと離れて自分だけの時間がほしいとか
自分の洋服を買いにいきたいとか
勉強したい、親子留学したいとか、
いろいろ出てきました。

ママたち、子どもたちのやりたいことを、実現できる、
そんな夢のある活動をしていきたいと思います。

パネルディスカッションが終わってみんなで打ち上げにいきました。
お店に向かう時、5歳の男の子が『てらうちさーん』と言って手を繋ぎに来てくれました。
昨年11月に七五三をした男の子です。
私はこの子に信頼されてるのかなと、しみじみと嬉しい気持ちになりました。

シンママ大阪応援団の活動によって私もとても幸せになります。
たくさんのサポーターさんとママたちと新たなスタートをきることがてきました。
心よりお礼申し上げますとともに、今後ともよろしくお願いいたします。

シンママ大阪応援団京都旅行に行ったママからの声です①

シンママ大阪応援団京都旅行にいったシンママさんからです。

旅館の入口で私が待っていてホッとしたという声が多いんです。
あれは旅館の配慮で、シンママ大阪応援団受付を玄関に作ってくれてたんです。
本当に素晴らしい旅館です。

………

サポーターの皆様

いつもありがとうございます。
今回、初めて旅行に参加させて頂きました。
旅行前に寺内さんがFacebookで皆様にカンパのお願いをして下さり、
シンママ本の印税も足して下さり
…旅費が集まったわ♪次は交通費!二日目の活動費!
…次々と送られてくるご厚意のレポートを、信じられない気持ちで見ていました。

そしてついに目標達成!
皆様ひとりひとりのおかげで、私たち応援団ファミリーは、京都で夢のような時間を過ごすことが出来ました。

迷いながら辿り着いた宿でお出迎えして下さっていた寺内さん。
一家族に一部屋の贅沢な空間。
ふかふかのお布団。
綺麗で美味しい沢山のお料理。
大きな広いお風呂。
そして何よりも、皆の笑顔(*^o^)/\(^-^*)。笑い声。
子ども達のリラックスした表情。

それもそのはずで、周りに居てくれるのは、安心して本音を話せる人々。
それぞれに痛い部位は違えど、人一倍の痛みを知る仲間達。
…あっという間のひとときでした。
でも、凄く濃く、深い時間を過ごせた様に思います。
本当にありがとうございました。
また頑張って行きます

シンママ大阪応援団一般社団法人設立報告会をやります!

シンママ大阪応援団は実はホームページサイトの名前なんです。

でも、今年3月に一般社団法人になります。
報告会を3月24日に企画しています。
シンママさんたちにパネラーとなっていただき、話をしていただきます。
参加は事前登録制となっています。
よろしくおねがいいたします。

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さくらさんからフィンランド通信Vol.4がとどきました~。

8月からフィンランドに留学しているさくらさんから通信がとどきました。
いろんなところに行って学んでいるようですね。

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ご無沙汰しております。
フィンランドに留学中のさくらです。
近頃はすっかり日が短くなり、日の出9時、日の入り15時と言うえげつない日の短さを体感しています。
日照時間が短くなると憂鬱になりがちですが、だからこそ人と人との繋がりの大切さを改めて感じる日々です。

11月は若者支援センター(のような場所)、小学校、高校といくつかの施設を見学に行かせて頂きました。

まず若者支援センターとは、学校を卒業したり、仕事を辞めたりと、どこの組織にも属さず、
そして自分の居場所が見つけられない若者たちが
地域の施設に週に何度か集まり音楽や美術などの芸術を通して社会化や人との繋がりを持つ場所です。
資金は主に市から、そしてプロジェクトとして新しい取り組みを行う時はEUに申請して資金調達を行っているようです。

私がお邪魔した日は年に数回ある、一般開放(施設見学)の日で様々な人が訪れていました。
私がお話を伺った先生は
“フィンランドは福祉や教育が整っているけれど、
一方で、その光に当たらない人もいる。
例えば、親が安定した職を得ることが出来ず、家庭内環境が悪ければ、
子ども一緒に正しい生活習慣や教育の機会を失い、なかなか修復が難しい。”
とおっしゃっていました。
夢の国、福祉の国フィンランドと思われがちですが、
フィンランドにだってもちろん迷い、苦しむ人々がいます。

続いて、小学校・高校見学のお話です。
私がお邪魔した小学校は私の住む町から車で40分の田舎にありました。
(当日は校長先生が真っ赤なHONDAでお迎えに来てくれました(笑))
一日を通して、主に英語、クッキング、音楽、美術、そして高校の体育(座学)を見学してきました。

いくつか面白いと感じたポイントが、
英語力をはじめとする語学力は生徒によってかなり違いました。
同じ授業を受けていても生徒のモチベーション(これが一番大きい)や学習能力、
また英語を使うことに対する“恥”などによって変化が出てくるそうです。
Home science と呼ばれるクッキングの授業は週に2回。
日本のようなイベント的感覚ではありません。
準備、テーブルセッティング、片付け、などなど
13歳前後の子たちが二時間程度の授業の中で段取りよくやっていました。
料理自体も二人一組で、ココアとパン十数個を完成させる立派なもの。
他にも実際に洗濯機を回したりと、生活の力になる内容でした。

休憩によって休憩場所が決められています。
一日に数回ある15分休憩や昼休みは、外に出る休憩時間、図書館に行く時間などなど
子ども達は休憩時間には指定された場所に行かなければなりません。
マイナス気温でも外に出るそうです。そりゃ子ども達もたくましくなりますね。
授業で積極的にPCやタブレットを導入する一方で、授業中にSNSなどを触る生徒が目立ちました。
なかにはヘッドフォンで音楽を聴く子どももおり、
先生たちは“ここでは自由を尊重する一方で、決まった子ども達を縛るルールがない分授業に集中してもらうことに手を焼いている。”とおっしゃっていました。
先生が雷を落とすことも珍しくないそうです。

ランチは日本の給食の方が豪華なイメージでした。
ライ麦パン、きゅうり、トマト、ハム、ポリッジと呼ばれるミルク粥がセルフサービスでした。
これが毎日だと、少し寂しいですね、、。

高校編
とても真面目に授業を受けている印象を受けました。
だれも寝ていませんし、みんなしっかり予習もしてきていました。
定期テストに加え、卒業前に三年間の総括のおっきいテストがあるらしく
高校生はものすごく勉強が大変なようです。
みんなかなり高い英語力を持っています。
もちろん、高校生は学業優先。バイトもしません。

この日は朝からばたばたと時間が過ぎた一日でした。
フィンランド人はシャイで、さらに中学生はまだ英語力が未熟なのもあり
なかなかコミュニケーションを取るのが大変でしたが、
子ども達も先生たちもみんな優しくて、貴重な経験をさせて頂きました。

暗く、寒く、雨の多い、死の月と呼ばれる11月がもうすぐ終わります。
フィンランドはクリスマスの雰囲気が漂い始めました。

日本もきっともうすっかり寒くなっている頃だと思います。
みなさんも体調に気を付け、素敵な年末をお過ごしください。



もうひとりぼっちじゃないからね。

来年2月に赤ちゃんが産まれるシンママさんからです。

9月に初めてお会いしすぐにぶどう狩りにお誘いしました。

もう、ひとりぼっちではありません。

………

シンママ応援団の方と初めてお会いしてお話を聞いていただいた日に、
ぶどう狩りに誘っていただき、まだ産まれていませんがお腹の子どもと参加させていただきました。

妊娠中でやっと体調が落ち着き、食べ物が食べれるようになった頃だったので、
お腹いっぱいぶどうを食べて、美味しいお弁当までいただいて幸せな気持ちになりました。

ぶどう狩りに参加した時はちょうど離婚してすぐの頃で、
お腹の子どもに申し訳なくてごめんねって謝りながら毎日を過ごしていました。

ですがぶどう狩りに参加して他のシンママさんとお話をさせていただいて、
私も頑張らないと、産まれてくる子どもと笑って過ごしたいと前向きな気持ちになれました。

お腹の子にもポジティブな気持ちが伝わったのか、
周りのみんなの楽しい声が聞こえたのかいつもより胎動も活発でした!
楽しい時間を本当にありがとうございました。

昨日の夜、初めてのスペシャルボックスと掃除機、ドライヤー等が届きました。

初めて寺内さんとお会いした時、
「スペシャルボックスにはお金をポンと貰うのとは違う暖かさがある」とおっしゃっていた言葉の意味をとても感じました。

同封されているお手紙にこれは~さんからいただきましたと書いてくださっているので、
サポートしてくださっている方々の存在を近く、強く感じることができ、とても暖かい気持ちになりました。

また生活保護の申請をして家を借りることになり、
~がないとシンママ応援団の方に相談すると掃除機やドライヤー、洗濯機や冷蔵庫、
他にもたくさんの物をサポーターの方々からいただきました。

妊娠中に離婚することになり不安でどうしようもない中、たくさんの方に助けていただいています。
不安な時、困ったとき助けてって言える人がいて、
助けを求めた時にサポートしてくれる方々がいること、感謝の気持ちでいっぱいです。

サポーターの皆様、本当にありがとうございます。

シンママ大阪応援団のみんなでぶどう狩りに行ってきました~!

もともと9月17日に予定していたぶどう狩りでしたが、
あいにく台風直撃ということで一週間ずらして9月24日に
シンママさん、子どもたち、そしてボランティア総勢29人で行ってきました。

今回もまた、多くのサポーターさんのご支援で交通費・入園料も無料で、
そしてお昼のお弁当もサポーターさんにブドウ園までお届けいただきました。
サポーターさんへのママたちの声を紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★昨日は人生初のぶどう狩り、とても楽しかったです!
美味しいお弁当にたくさんのぶどう…贅沢すぎる!と感激の嵐でした。
果物が大好きな娘はぶどうを目の前にするなり、まんま!と大喜びしていました。
ごくごくたまに果物を買う事があるのですが、
いつも娘に全部あげて自分が食べる分は無かったので、
たくさんのぶどうを何も気にせず食べられてとても幸せな気持ちでした。
シンママなんてと卑屈になっていた時期もありますが、
たくさんのサポーターさんに支えられてこんな幸せな時間を頂いて、
最近は本当に自分は幸せだなと思える事が増えました。
娘がもう少し大きくなったら、サポーターさんの話をしてあげたいと思います。
本当にありがとうございました!
(20歳代ママ)

★サポーターの皆様へ
ぶどう狩りは初めての体験で、親子共に楽しませていただきました。
果物は私達親子にとっては高級品なので、満腹になるまで、甘いぶどうを堪能しました(笑)。
息子はとてもやんちゃで、普段の狭いアパート暮らしの中では、静かにしなさいと怒ってばかりですが、
自然の中では走り回り、大声を笑い、いきいきとしていました。
私は給料日直前で、財布がピンチでしたが、みなさまのおかげで交通費の心配なく、
サポーターさんからのお弁当の差し入れもいただき、参加できました。
いつも、親子2人べったりで、ケンカしてもお互いに逃げ場がなく、大変ですが、
この日はリラックスして楽しませていただきました。
仕事のストレス、学校生活でも問題を抱え、落ち込むことも度々ですが、
人生捨てたもんじゃないと思って、踏ん張ってます。
楽しい時間をありがとうございました。
(40歳代ママ)

★サポーターの皆様へ
今日も皆様のお陰で、母子三人でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
交通費や入園料の心配も一切することなく、
また山の中の農園まで美味しいお弁当を届けていただき…本当に感謝しかありません。
子どもたちはすっかり仲良くなり、性別や年齢を越えて、自然の中で虫とり、蛙探し、おにごっこ…
と思いっきりかけまわり、
うちの息子たちも普段は口ぐせのようになってる「DSしたーい!」も一度も言いませんでした(笑)
そして私も美味しいぶどうを「普段ならこんなに思いっきり食べられないよね!」と
気心の知れたママたちとあれこれしゃべって、いっぱい食べて、いっぱい笑って…とても楽しかったです。
まだまだ離婚してしまったことに突然落ち込んだり、
うまくいかないことにへこんだりもしてますが、
それでもこうして笑って過ごせてる。
人に傷つけられたけど、それ以上にたくさんの人に支えられて、元気を取り戻せてきてる。
まだまだがんばれる!そんな風に思っています。
また、子どもたちにも、私だけではさせてやれなかった経験をたくさんさせていただき、
(うちは結婚してた時も生活苦、借金苦だったので…)、
大きな心の財産になっていると思います。
本当にありがとうございました。
(40歳代ママ)

★人生初のぶどう狩り!行けると聞いた時からずっと楽しみにしていました。
あと何日頑張ったら ぶどう狩りだ~ がんばろ!みたいな感じで ワクワクしながら待っていました。
バスに乗った時から元気いっぱいの子供達を見て
自分の息子も同じくらいの年になったら こんな感じなのかな~と 微笑ましかったです!
農園について 泥だらけになって遊んでいて元気さに圧倒されました。
みんな楽しそうで 見ているこっちも 楽しかったです!
ぶどうも いろんな種類があるし
普段は 滅多に食べたりしないので どの種類も美味しくてびっくりでした!
食べ過ぎなくらい食べました。
絶賛イヤイヤ期の息子もぶどう気に入ったらしくたくさん食べていました(笑)
お弁当も 美味しくいただきました。
息子も もりもり食べていました!
いつもは イヤイヤが多くて食べてくれなかった おかずも 食べていて美味しかったようです。
わいわい遠足気分で 学生の頃に戻った気がしました!
久しぶりにお会いできたけど お話できなかった方もいて
次 集まれるときはぜひ お話ししたいです。
大阪にママ友が全然いないので
ママさんたちとお会いしてお話しできるのが いつも楽しみで元気をもらっています!
今回のぶどう狩りも サポーターの方々からの支援のおかげで 行けたとお話 聞きました。
いつもたくさんの支援をしていただいているのに更にこんな楽しい体験の機会までいただけて
本当にお礼が文章だとなんと表していいのか難しいですが、
でも本当に 感謝の気持ちでいっぱいです。
リフレッシュできた1日になりました!
ありがとうございました!
また今日から頑張っていきます!
(20歳代 ママ)

★サポーターの皆様
昨日は、ぶどう狩りに、娘とふたりで、参加しました。
色んな種類のぶどうがなり、お腹いっぱい頂きました。
スチューベンとかいう、あまり馴染のないぶどうも、食べることができました。美味しかったです。
お昼には、お弁当も、娘とわたしと、二人分頂きました。
子供たちは、シンママ応援団の他の子達と、ブドウ園の外で、
カエルを見つけたり、走り回ったり、田舎の自然の中、思い切り楽しんでいました。
そのあいだ、お母さん達は、自己紹介をし合い、日頃の思いを、同じ境遇のシンママさん達と喋り合いました。
なかなか、二人親のお母さん達に、ひとり親の苦労を語るのは、気が引けて、話せません。
シンママさんという同じ境遇であっても、このひとり親家庭さんには何が足りていないのかは、千差万別です。
共通しているのは、わが子と、一人で向き合っている事、
こどもにまつわる体力、経済力、決断力、精神力、どれくらい足りていないかは、千差万別ですが、
欠乏しやすい状況にあるという現実と、日々向き合いながら、何とか毎日を過ごしています。
ひとりで担うので、よくヒーヒー言って、疲れています。
こうした取り組みを通して、肩の力を抜き、また日々がんばろうと思いました。
苦労を話し、聴いてもらえるというのも、ありがたいです。
沢山のサポートをしていただき、ほんとうにありがとうございます。
どんなに助けになっている事かと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
(30歳代 ママ)

★昨日は人生初のぶどう狩り、とても楽しかったです!
美味しいお弁当にたくさんのぶどう…贅沢すぎる!と感激の嵐でした。
果物が大好きな娘はぶどうを目の前にするなり、まんま!と大喜びしていました。
ごくごくたまに果物を買う事があるのですが、
いつも娘に全部あげて自分が食べる分は無かったので、
たくさんのぶどうを何も気にせず食べられてとても幸せな気持ちでした。
シンママなんてと卑屈になっていた時期もありますが、
たくさんのサポーターさんに支えられてこんな幸せな時間を頂いて、
最近は本当に自分は幸せだなと思える事が増えました。
娘がもう少し大きくなったら、サポーターさんの話をしてあげたいと思います。
本当にありがとうございました!
(20歳代ママ)

★今日は母子3人でぶどう狩りに参加させていただきました。
去年、離婚して間もない頃に子ども達をどこか楽しいところへ連れて行ってあげたくて
ぶどう狩りが我が家で候補に挙がりました。
資金がないこと。そして私は術後間もなく体力低下のため、時期を逃して結局行けなかったことを
寺内さんがご存知で、今回はたくさんのサポーターの皆さまにお声掛けして下さり実現しました。
やっと、やっと行くことができたぶどう狩り!とっても嬉しかったです!
私たち家族だけでは、なかなか贅沢な行楽となります。
この企画がなかったら、今年も躊躇したかもしれません。
サポーターの皆さまの支援のおかげで楽しく出かけることが出来ました。
感謝の気持ちでいただくぶどうの美味しさは格別でした。
入園料から交通費、そしてお弁当はわざわざ農園まで届けて下さり、
私たち親子と、そしてすっかり親戚のようになったシングル家庭の仲間たちは、
秋の味覚狩りをなんの心配もなく楽しむことが出来ました。
シンママ応援団の一員となり、私は我が子に楽しい思い出を、たくさん作ってあげることができるようになりました。
農園は秋がきた喜びでいっぱい!
自然豊かな場所で過ごすひと時は、子ども達の感性を豊かに育ててくれたことだと思います。
ありがとうございました。
(40歳代ママ)
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さくらさんからフィンランド通信Vol.2がとどきました~。


さくらさんからフィンランド通信Vol.2が届きました。
さくらさんは、昨年11月に振袖サポートをした大学生で、
今年8月からフィンランドに交換留学生として来年5月まで行っています。
シンママ大阪応援団では留学費用の一部をサポートさせていただきました。
彼女には毎月月末にフィンランド通信を送ってもらうようお願いしています。
生き生きと、そして初めてのちゃんとして学生生活を送っていることが分かります。

・・・・・・・・・・・・・・

フィンランド通信 vo.2

みなさん、お久しぶりです。
フィンランド留学中のサクラです。

早いものでフィンランドにきてから2ヶ月経ちました。
大変なこともたくさんあったけど、思い返したらなんでもあっという間に感じるものですねー。(笑)

フィンランドはもうすっかり秋になり、日によって秋も飛び越して冬の顔です。

日本でも気候の変化は感じていましたが、こっちはその変化が急激なので

先週まではあったベリーの実が今日はもう枯れていたり、
緑だった葉がどんどん黄色く赤くなって葉を散らしていたりと、毎日自然の変化を楽しんでいます。

自然の変化は急激に感じるけど、実はそのスピードは日本でも同じで
変わったのは私の心の余裕なのかもしれません。

フィンランドに留学にきて改めて学んだ心の余裕の大切さ。
心に余裕がないと、自然の変化なんて気に留める余裕なんか持てない。
もちろん自然に興味を払わなくても生きていけるけど、それってなんだか少し寂しい気持ちになります。

そして心の余裕は時間の余裕。
これもフィンランドで学んだことの一つです。

フィンランドの人々は本当に自分の時間を大切にしています。

それは働き方によく現れていて、例えば銀行の窓口は平日の10時から13時まで。
日本のものより短いけどそれでもその銀行はちゃんと成り立っていて、労働者の生活も確保している。
24時間営業のお店もほとんど見ません。

どこまで顧客を満足させるか、というポイントだけに焦点を当てるのではなく
身内(労働者)の生活を守ることもしっかり焦点に当てているのがフィンランドだと感じています。

でも彼らはただ休むことに焦点を当てているのではなく、
その短い労働時間のなかで高い効率と能力を駆使して仕事をスムーズに行っています。フィンランド人すごい仕事が出来る!
その一例として、問い合わせのレスポンスはどこも早くしかも対応も柔軟です。

十分な教育期間のなかで能力を伸ばし、社会に出ても即戦力となり、効率的に仕事をする。
そして自分の時間をきちんと確保する。ここにはそんなポジティヴなサイクルがあるように思えます。

余談ですが、私はフィンランドに来て毎日最低8時間は寝る生活を送っています。
日本では良く寝た方だった4時間睡眠をテスト前3日しただけで熱が出ました。
自分の身体がここまで睡眠を欲していたことに驚きです。

話は変わり、ある日の大学での出来事。
大学に行く途中に靴擦れができてしまいました。
絆創膏を買いにいこうと思いキャンパス内の売店に行ったら救急バッグみたいなのが壁に貼り付けてあって、
誰でもいつでも使えるようになっていました。
そしてそれは売店だけでなく、学食、教室など至るところに設置されていました。
全ての大学がそうなのかはわかりませんが、
学校のケアが行き届いていてとてもいい設備ですよね。

一方でこれはフィンランドの?ヨーロッパ全体でみられる残念なポイント。
トイレが有料!ショッピングモールは勿論のこと、美術館や時には教会まで。
人間の生理現象を使って小銭を稼ぐのはやめて欲しい、、、、。
改めて日本の素晴らしさを感じます。

また、フィンランドは喫煙者がとっても多い。
スーパーやカフェの前ではよく人がタバコを吸いに溜まっています。
歩きたばこもへっちゃらです。

そんなこんなで留学生活2カ月が経過した今も毎日が新しいことや刺激に溢れています。
感謝の気持ちとハングリー精神を大切に留学3か月目も頑張りますー!

26/09/2017

さんらさんからフィンランド通信No.1届きました。

7月31日にフィンランドに飛び立ったさくらさんから通信がとどきました。

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フィンランド通信 vol.1

ご無沙汰しています。ただいまフィンランド留学中のさくらです。
8月1日に日本を出発して一か月が経とうとしています。
このフィンランド通信では主に、フィンランドで生活をしてみて気が付いたこと、
日本と違うな~と私が身を持って感じたことについてシャアしていきたいと思っています。
それでは早速、、!

まず一つ目、
これはみなさんご存じだと思うのですが夏は日がとっても長い。
私がフィンランドに来た8月頭は4amから12pmくらいまで外はずっと明るかったです。
ちなみに、日の光も強くてカーテンを閉めて寝ても毎朝5:30am くらいには目が覚めていました。
でも今はすでに8pmには暗くなってきて唐突な冬の訪れを感じています。
気温も最高9度程度の日もあって、マフラーにウルトラライトダウンジャケット着用。
UNIQLO様さまです。(秋はどこいったー?!)

二つ目、
フィンランド人、ロックが大好き!!
フィンランドを思い浮かべると、壮大な自然、湖、ムーミンとなごやかな世界を思い浮かべがちですが、
国民的ポピュラーミュージックはROCK!!!!
若い人は、ピアスいっぱいで、髪の毛もすごい色の人も多くいてこれぞパンク系って感じです。
私の住む町は小さい町ということもあってか至る所に派手なスプレーペイントが。
日本でも壁などにスプレーでキャラクターやアルファベットのペイントたまに見かけますよね?
あれです。
フィンランドは建国してから、まだたったの100年。
音楽の流行はその国や国民を表すって聞いたことがあるけど、
諸外国から常に影響を受けながら建国まで大変(ハード)な歴史を持ち、そして生き抜いてきたフィンランド。
だから国民的音楽も自己主張と個性のあるロックなのかなって勝手に解釈しています。

三つ目、
家族のカタチについて。
私がフィンランドに来て一番感じたのが家族やカップルのカタチの違いです。
フィンランドで暮らす人々はすごく家族との時間を大切にしているように感じます。
例えば、金曜日の5pmくらいにスーパーに行くと家族連れでとっても混んでいます。
日本でも主婦の方が夕方に買い物に行く姿はよく見るけど、
お父さんや子どもみんなで平日の夕方に買い物に行くのってなかなか日本では見ない光景なのではないでしょうか。
みんなで買い物にいって、じゃれあいながら買い物して、
レジがすんだらアイスクリームを食べながらお家に帰る。
実際、フィンランドでは8時間労働・4or5pm退社が一般的です。
働き方の違いが家族のカタチに大きく影響しているんだって、改めて実感しました。
 
そしてカップルについてですが、日本よりかなりオープンです。
教科書の例文でも“結婚していない彼氏と住んでいます”という様な文章が何回も出てきました。
日本じゃ見ないですよね(笑)
それにパートナーを隠したり、恥ずかしがることもなくみんな堂々と話してくれます。
(これはパーソナリティによるところでもありますが!) 
学校のwelcome week (新入生歓迎会のようなもの)でもコンドームがさらっと渡されます。
オープンですが、責任ですよね。

四つ目、食べることについて。
フィンランドで暮らす人は“食べること”にきちんと重きを置いて生きています。
身体にいいものを沢山食べているイメージ。
これは学校の学食によく行くからかもしれませんが、若い女の人も、おじいちゃん先生もよく食べる!!
お野菜と乳製品がいっぱい!!
日本って飽食の国だけど、忙しくて“食べること”についておろそかになっている人が多いように感じでいます。
これは見習いたいポイントですね。

以上、初回フィンランド通信でした。

長くなってしまったのですが、本当はもっともっと書きたいことがたくさん。
来月も新しいことをいっぱい報告できるようにセンサー張り巡らして頑張ります。

2017.8.31

荷物の前で「頑張っているね」と言われているようで涙がでます

3月のママさんと子どもたちへの荷物は17日発送でした。
受け取ったシンママさんからメールが届きましたので紹介します。

毎月、荷物の送り先がふえています。

このメールを読むと、
来月も絶対にまた送らなきゃと思います。

今月は、
お米、ジャガイモ、玉ねぎ、大根、レトルトカレなどレトルト食品、カップめん、
お菓子、ジャム、蜂蜜、絵本、本、商品券、入浴剤などを送りました。

こうした品々に、ママさんたちは励まされています。
私も励まされています。

皆様も引き続きのサポートお願いします。

…………………………………

今月もたくさんのあたたかい贈り物を届けていただき
ありがとうございました。

食品は、そろそろお財布が厳しくなる時期なので、
本当に助かります。
じゃがいも、たくさん入れていただいていたので
早速ポテトサラダになりました。

ジャムも寺内さんの手作りですよね。
最近、クリスマスにいただいた図書券で
パン型付きのパンの本買って、
ちょこちょこパンを焼いているので
明日の朝のお楽しみにさせていただきます。

入浴剤も、本も、商品券も、
毎回同じことになりますが、
顔も知らない私たち母子のために
あたたかい気持ちを届けてくださる方がいること、
『がんばってるね』
『がんばってね』
と言われているようで、
荷物の前で涙がでそうになります。

ありがとうございました、としか言うことができませんが、
いろんな方からの気持ちを励みに、また頑張ります。

……………………

たくさんのお気持ちのこもった荷物、
ありがとうございました。

来月進学する息子のために学生服を見に行きましたが、
学校指定の品々はなんとも高価で、
まだ全部揃えてやれていません。

ワイシャツ、夏服、白靴、アクリル絵の具セット………
自転車を欲しがっていますが、とてもとても…
少しでも安く買おうと探し回りましたが、
中には一般販売されてないものまで…悲しくなりました。

そんなときに到着したスペシャルボックス!!
商品券はワイシャツを買ってあげられる!と嬉しくなりました。

それに食べ盛りなのでお米やお野菜、果物、レトルト…
本当に助かります。
蜂蜜も栄養価が高いので食べさせてやりたかったのでうれしいです。

入浴剤も、お気持ちが嬉しくてもったいなくて使えるかしら。
ゆっくりできる日に使わせていただきますね。

来月のお花見なんて、人生初かもしれません!
お誘い嬉しくてカレンダーに花丸を着けました。
ありがとうございました。

……………

お荷物、届きました。
家庭菜園のお大根、朝御飯のお味噌汁にしました。
愛情深く育てられた大根が見ず知らずの私たちの家に届く。
ほかほかの湯気の向こうに
その方の優しさが浮かび上がって来るようで
とても美味しくいただきました。

これから中学生になる長女。
テスト期間など、
私の仕事中に早く下校してお昼を食べ機会も増えそうです。
そんなとき、レトルトカレーやカップ麺は心の保険になって
そこから気持ちのゆとりが生まれるかなあと思いました。
こんな形で支援してもらえて本当にありがたいです。

寺内さんにいただいた口紅、
今日、早速つけてみました。
発色がよくてとても綺麗でした。
おしゃれしたい!春ですもの!
という埋没した女心が掘り起こされましたー。

そしてお祝い金、本当にありがたいです。
娘のお金です。
制服より、彼女の実感のわく、
新しい筆箱やシャーペン、お弁当箱など、
好きな学用品をお店で選ばせてあげようと考えています。
もちろん残りは制服代金となります。

………………

苦しい生活ですが、
毎月届く荷物に親子共々励まされています。

子供が荷物の開封係りですが、
開けるたびに言う言葉にほっこりします。
誕生日みたいで嬉しいって言います。

母子家庭は職場や学校、生活の色んな場面で、
片親への偏見や貧困ゆえに形見の狭い思いをすることが多々ありますが、
応援してくれる人がいるから頑張ろうと思って踏ん張っています。

義務教育の最中でもお金はとてもかかるので、
今回いただいた商品券は進級に必要な物品を購入させていただき、
図書カードは夏休みの読書感想文用に大切に保管させていただきます。

たくさんの本は励みになります。本好きの私には嬉しいプレゼントです。

彼女の未来に花束を

昨夜は私と二十歳になる女子のお誕生会。
まあ、私は毎日幸せに暮らしているので
特に御祝いいただくほどのものではないですが、
二十歳になった彼女には幸せなバースデイを祝ってあげたかったのです。

彼女は、そう、あの振袖支援をした彼女です。

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彼女にとってあの振袖は、人生の大きな転機になりました。
重い奨学金問題に押し潰されそうになり、
一時は学校をやめることも考えていたのです。

そして、夢だった、でも殆ど諦めていた振袖を
いろんな人たちがサポートしてくれて着ることができた。

これが、彼女を変えました。
いま、彼女は、次の夢だった留学に向けて動き出しています。
昨日はその留学についての話を生き生きと語っていました。

目一杯奨学金を借りてさらにバイトをして
学費と生活費を捻出している彼女にとって
留学費用をどうするのかが次の問題です。
そのために助成金申請も頑張ってますが、
どうなるかわかりません。

彼女のために留学支援もしたいと思います。

彼女の未来に花束を。

若い人が未来を諦めないための支援、
皆さんもよろしくお願いいたします。

彼女への留学支援金カンパは以下にお願いいたします。
ゆうちょ銀行
【口座名】 シンママ大阪応援団
【店名】四〇八
【店番】408
【預金種目】普通預金
【口座番号】6238969

誕生日によせて~お母さんと子どもたちの幸せのサポートをするために私ができること

おとといの3月1日は私のお誕生日でした。

っで、大きな病気をしなければ、あと30年ほどの人生。

出来るだけ、死ぬ直前まではやりたいことをやりたいので、
なので、体調管理はしっかりとしないとと思っている。

なんといっても何を食べるかだ。
私の身体は私が食べるものでできている。
当たり前だけどね。

野菜中心に、発酵食品を食べる。
和食中心に出来るだけ手作りで、
冷凍食品も、ましてやコンビニ弁当など食べない。
食べ物はすぐに影響は出ないけれど、
毎日、毎回、身体に入ってくるものなので、
やはり大工場で作ったものは何がはいっているのか分からないので、
出来るだけ自分でつくる。
それと、作り手のわかるものを食べる。
つまり、外で食べる時も、
そのお店の人が手作りしているのがわかるところで。

身体がしっかりしていないとやりたいことはできない。
食べることと寝ること、これが基本。
眠くなったら寝る。
寝るのは身体の疲れをとるため。
寝ても疲れがとれないのは過労です。
休んでください。寝てください。

っで、そのうえであと30年なにをやるか。

私はこの2年間、シンママ大阪応援団で
シンママさんと子どもたちのサポートを本格的にやりはじめて、
これだな、私のやりたかったことは、と思っている。
そして、単に生活支援だけじゃなく、
お母さんのしあわせと子どもたちのしあわせのためのサポートを
組織的にやりたいと思っている。
つまり、私だけでやるのではないということ。

シンママ大阪応援団はお母さんと子どもたちと同時にサポートしているのだけれど、
お母さんの思いと、子どもたちの思いにちょっと齟齬があることをよく感じる。

お母さんは子どものために、といろいろ思って行動しているんだけど、
子どもにとったら結構、そうなっていないことも多い。

よくあるのは
「子どもたちのために離婚をせず、DV夫でも我慢する」
というようなこと。

これは子どもたちのためを考えるなら、
すぐにでもDV夫から離れることを考えてほしい。
子どもたちは父親に殴られる母親を助けたいと思っている。
でもできないことをとても申し訳ないと思っている。
DVというのは暴力だけでなく、言葉もすべて含む。

お母さんはずっと子どもが自分が保護しないといけないと思っているけれど、
結構子どもたちはお母さんのためにどうしたらいいだろうと考えている。
それは子どもたちの年齢はあんまり関係なくて、
小学校に上がる前の子どもたちからもそう思っている。
子どもたちは本当に何が起きているのかをよくわかっている。

だから、合言葉は
 「お母さんが幸せなら子どもたちは幸せ
  子どもたちが幸せならお母さんは幸せ」
なのだ。

今年はそのための活動をいかに組織的にできるのかを
同じ思いをもつ人たちと一緒に考え、動き出す年にしたい。

「絶対に幸せになろうと心から誓った旅行でした」ママさんからのメール

2月11日、12日の二日間、
シンママ大阪応援団の一泊旅行に行ってきました。

参加したママさんたちから
メールがとどきましたので、紹介します。

夜のおしゃべり会で、「シンママ大阪応援団」の貯金通帳をみんなに見てもらって、
「こんなにたくさんの方がお金をいれてくれはって、
それでこの旅行にこれたんだよ~みんなあったかいよねえ」という話をしました。

次は4月にお花見会、8月にサマーキャンプを企画しております。
さらなるご支援よろしくお願いいたします。
カンパは以下にお願いいたします。

【口座名】 シンママ大阪応援団
【店名】四〇八
【店番】408
【預金種目】普通預金
【口座番号】6238969

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一昨日と昨日はありがとうございました!

いつも自分の作るご飯ばかりで外食なんてしないし、
他の人の作ったご飯を食べることもなく、久しぶりにあんなに豪華なご飯を食べました。
とても美味しくてたくさんの人と食べるご飯は最高でした!

普段、私と二人きりの娘もたくさんの人に囲まれてきゃっきゃっと笑って楽しそうでした。

こんな幸せな時間を過ごせたのもいろんな方の助けがあったからなんだなと思うと、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

母子家庭に世間は冷たいと思っていたし、
母子家庭になる事に絶望すら感じていましたが、
絵本や服、食料を頂いたり、こんな楽しい時間を頂いたり、
優しく暖かな人もたくさんいることに気づけました。

本当にありがとうございます!
                 20歳のママさん

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素敵な旅館に 豪華でとても美味しい懐石料理
ふかふかの布団 皆さんとのおしゃべり 2日目の
動物園 子供達の楽しそうで元気な笑い声 など
色々な場面で 本当に元気をもらいました^ ^

旅行の1日目に寺内さんに 今回の旅行の費用を
支援してくださった方々のお話を聞きました。
聞いた時 世の中に こんな優しい人が
いるんだな~ 色々な方に支えられてるんだな。
と嬉しく思いました。

上手くいかないことがたくさんあったり
つらいなーって思ったり色んな気持ちが
行ったり来たりする毎日だけど
今回の旅行は たくさん笑って たくさん
おしゃべりして みなさんの子供達のかわいい笑顔も
見れて 色んなことにわくわくして
充実した2日間でした!
帰ってからまた頑張ろう!と思えました^ ^

ほんとに楽しかったです!
ありがとうございました^ ^
                   22歳のママさん

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暖房をつけてもなかなか部屋の暖まらない寒い季節の2月に、
シンママ大阪応援団から一泊旅行に連れていって頂きました。

旅館に泊まり温泉に入ったのは18才の社員旅行以来30年振りです。

辛かった結婚生活と離婚してからの休む間もない仕事と子育てを
頑張って生きてきた自分へお顔も知らないどなたかが
「がんばってるね」とご褒美を下さったような褒めて貰えたようなそんな気がして、
暖かいお部屋の中や温泉に浸かりながら何度も涙が出そうになりました。

夜はふかふかのお布団で、眠ってしまうのがもったいない気持ちでした。

食べたことのない綺麗で凝った御料理を三食続けて頂き、
夢の世界をシンママと子ども達で満喫させて頂きました。

一日目は雪が降ってとても寒かったですが
ボランティアさんと遊ぶ子ども達の楽しそうな顔、美味しそうな顔を見て、
生きる事ってこんなに楽しいのかと感じました。

夜は大人だけで困ってることや子どもの教育費の不安などの情報をシェアしあったり、
お互いの頑張りを労ったりリスペクトしたりしたので
二日目は皆、今日からも頑張って生きるぞ!という晴れ晴れとした気持ちで観光を楽しみました。

この様な経験をさせて下さいました支援者の皆さまに本当に感謝しています。
子どもの笑顔をたくさん作り出せる母親として毎日頑張って行きます。
絶対に幸せになろうと心から誓った旅行でした。

                  40歳代のママさん

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この度は、とても楽しい旅行をありがとうございました。

結婚してから、経済的にずっと苦しい生活だったので、
小学生の子どもたちは実家やお友だちの家以外のところに生まれて初めてのお泊まりでした。

旅館もとても素敵なところで、
またありがたいことに私たち母子三人だけで一部屋用意していただき、
着いてお茶を飲んで休憩しているときに、
小1の次男が「しあわせやなー、おかあさん」と言ってきました。

そのあと大きな温泉に三人でゆっくり入り
(息子たちは部屋のお風呂さえ、自宅のお風呂より広いので、
二日目の朝嬉しそうに入ってました)、
子どもたちのはじけるような笑顔に涙が出そうでした。

食事も三食とても豪華で、
上膳据膳の大勢でにぎやかな楽しい時間で、
子どもたちはもちろん、私がとても幸せでした。


子どもたちを寝かしつけてからの大人だけの時間では、
寺内さんにシンママ大阪応援団の通帳を見せていただき、
お話もうかがい、
顔も知らない私たちのために、
あたたかい気持ちを届けて下さる方がたくさんいると知り、
胸がいっぱいになりました。

そして、私も同じような境遇のママさんたちと本音で話せて、
リフレッシュもできたし、
しんどいこともあるけど、また明日からもがんばろう!と思えました。

DVの元主人から必死で離れて、
母子家庭になり、精神的には自由になりましたが、
経済的なことや将来への不安に押しつぶされそうになることも多々ありますが、
これからも子どもたちの笑顔を守れるようがんばろう!と思っています。

本当にありがとうございました。

                                     40歳代ママさん

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2日間お世話になりました。
とーーーーーっても楽しい2日間で、
親子で久しぶりにのんびり出来ました。

渋っていた長女が、夜の会にも参加してとっても楽しそうに
ボランティアのお姉さんたちとおしゃべりしていたのは驚きでした。

今回の旅行での色んな方達との触れ合いは、
離婚で堅く閉ざしかけていた心を解してくれたように感じています。

病気して離婚して、
色んな壁があって、
辛くてしんどい時に
行ってみたいなぁと思っていた弥勒院の
『しあわせ地蔵尊さま』
『乗り越え不動尊さま』
に母子3人でお参りできた事はとても幸せなことでした。

多くの方が下さった寄付と寺内さんのお気持ちがあたたかくて、
特別な思い出となりました。

観光のための資金も沢山ありがとうございました。

おかげさまで本当に楽しい2日間。
悩みや心配なことが霞む2日間でした。

こんな楽しいのなら
私の人生まだまだこれからだ!
貧乏がなんだ!
私には仲間がたくさんいる。
応援して下さる方もいる。
何より可愛くて大切な娘が健康にそだっている!
そう強く思えました。

先々の不安ではなく、
今ある幸せをちゃんと感じて生きていこうって思いました。

ありがとうございます。

そしてこれからもよろしくお願いしますね。
                             40歳代のママさん
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2/11、12の、シンママ一泊旅行、
大変楽しかったです。

前回も、お米や缶詰や、野菜など、箱に沢山詰めて送って頂いて、
寄付といえど、こんなに沢山もらってもいいのかしらと、少し戸惑いました。

世の中には、会ったこともないのに、こんな事をしてくれる方がいるんだなぁと、
つくづく不思議な気持ちと、こうした方々の善意で、
今わたしや娘は、楽しいひと時を過ごさせてもらっていると、感慨深い体験でした。

ひとり親になって、これまでも、悔しい思いをしたり、
悲しい思いをしたり、はたまた、助けてもらったり、
親切にされたり、嬉しい思いをする事もあります。

思っている以上に、ひとりで仕事、子育て、家事、
さらに地域の役など、ひとりで何役もしないとならなかったり、
想像以上に、重労働な毎日を過ごしています。

束の間の、こうした休息が、どれほど励みになるか、
本当に有り難かったです。
娘は無邪気ですが、段々、大変さも分かってくれるのかなぁと、
複雑な思いです。

これからも、どうぞよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
                        30代シンママさん



この二年間で思いが着実に実現しているように思う。

ちょうど二年前の私のブログ

基本、思いは一緒だけど、
あの時はまだ「シンママ大阪応援団」サイトを立ち上げていなかった。

本格的にシンママさんと子どもたちの支援を始めたのは、
やっぱり2015年5月のサイト立ち上げから。

まだ1年と9カ月くらいなんだな。

でも、着実にやろうとしていたことをはりはじめていると思う。

思いは強く持って、そして外に発信していくこと。
そうすると不思議に前にすすんでいく。

これからだけど、
今年一年はぐんと前に進む気がする。
シンママさんと子どもたちの幸せのための活動を着実に前にすすめよう。

旧沢内・西和賀訪問記③「生命行政」は昔話ではない

高橋典成さん。和子さんの夫さんです。

元沢内村社会福祉協議会事務局長。
前ワークステーション湯田・沢内理事長。
44年間福祉現場におられて、
いまNPO法人輝けいのちのネットワークの理事長です。

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沢内視察二日目の午前中は高橋さんのお話でした。

高橋さんが冒頭
「沢内の生命尊重行政を昔話にするのではなく、
いま、どうするのか、いまの沢内をお話します」
とおっしゃったのが印象的でした。

深澤村長がやられたことは書籍にもたくさん書かれているので、
そっちを読んでいただくとして、
私の興味は「生命行政の危機」と「いま」について。
以下、私のメモから。

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さわうちの「生命行政」の危機は6回ありました。

①老人保健法施行(1983年)
 老人医療費無料制度が国の制度であったのは1974年から83年の10年間。
 1983年の老健法施行で一部負担が導入され、全国の自治体も次々と無料制度やめました。
 沢内では「老人の主張大会」が開催され、
 発表した高齢者の半分が「老人医療無料制度の存続」を訴えたのでした。
 そして、この主張大会の録音を有線放送でながし、
 一気に「存続」の流れができたといいます。
 この老人医療無料制度は合併まで続くこととなりました。

②沢内病院累積赤字1億円突破(1990年)
 全国に行革の嵐が吹き荒れ、沢内でも。
 でも、沢内では健康な村民作りをやってきたのだから、病院が赤字になるのは当然。
 ここでも村民大会が開かれ、診療所にという流れを打ち破りました。

③介護保険スタート(2000年)
 沢内では「健康管理課」を作り、医療・保険を一体化し、
 村民全体の健康管理をしてきたのですが、
 介護保険が始まったことで、「サービス対象は要介護認定者」という考え方が導入された。
 要介護認定者は高齢者の2割程度。
 健康管理課は保健福祉課となり、
 保健師の仕事はメタボ健診に。
 沢内のやってきたことが大きく転換する最大の危機に。

④湯田町との合併(2005年)
 沢内村は隣の湯田町と合併し西和賀町へ。
 湯田町は、もともと金鉱山採掘と温泉で活況を呈し、
 一時は13000人の人口を数えたが、その当時にはすでに半減。
 合併の際に問題になったのは高齢者医療費無料制度と沢内病院の存続。
 沢内村民の条件は沢内病院の存続。
 老人医療費無料制度は終わったが、非課税世帯でであれば今も無料であり、
 老人の多くをカバーできている。

⑤岩手県公立病院改革指針発表(2009年)
 岩手県が県立病院を中心とした改革指針をだし、
 沢内病院に対しても診療所への転換を提案してきた。
 ここでもまた町民大会を開催し、
 町民の総意として病院としての存続を確認。
 岩手県の提案を退けた。

⑥新西和賀さわうち病院建設(2015年)
一般会計50億円という西和賀で、
 総事業費26億円の新病院を建設。

私たちさわうちの人間は、深澤尊重の「生命行政」という理念を
現在にマッチさせていく活動を続けている。
だから、昔話ではない。

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そうなんです。
深澤村長って、二期八年足らずしか行政に携わっていない。
そのあとは、
それをひきつぐ人びとがどんどんでてきて、
そのひとりが高橋和子さんだし、高橋典成さんであるわけです。

西和賀町のいまの行政に携わる人たちからもすべて
「生命行政」が語られていました。

それがすごいですよね。

そして、今、NPO法人輝けいのちのネットワークの取り組みについてのお話が
私は、今回の沢内施策での一番の収穫。

そして、このお話を聞いたからこそ、
どうしてもシンママ大阪応援団をNPO法人化し、
多くの人たちとともに、この活動を広げ、大きくしたいと考えるようになったのです。

以下、また高橋さんのお話を私のメモから。

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「生命行政」を今に生かすために何をするか、
私たちは子どもたちのいのちが輝くための活動をしようと
NPO法人輝けいのちのネットワークを2007年に立ち上げました。

この法人ではこの二つの活動をしています。
①子どものいのちが輝く活動
②深澤まさおの「生命行政」理念を検証する活動

①子どもたちのための活動
 
 虐待を受けた児童養護施設にいる子どもたちの里親運動をしています。
 この子どもたちは温かい家庭生活の経験がほぼゼロなので、
 すぐパニックを起こします。つまりすぐ切れる。
 
 岩手に5か所ある児童養護施設のうち、
 盛岡にあるみちのくみどり園と和光学園の二か所の子どもたちを預かり、
 親子関係、育ちなおしの機会を作ろうとしています。
 
 児童虐待は100%、大人社会のひずみが反映しています。
 沢内では高齢化がすすんでいるので、
 余計に子育て分野の取り組みが必要なんです。
 かつて沢内は乳児死亡率が高かった。
 救えるいのちが救えなかったという時代があります。
 だから、子どもたちを救いたいという村民のDNAが今でもあるんです。
 
 具体的には問題を抱えている子どもたちの夏期転居事業です。
 10年間やってきたのですが、施設丸ごとを沢内に移すというもの。
 子どもたちは各家庭にホームステイし、
 自然に触れ合う中で問題行動が少なくなるんです。

 子どもに必要なのは、ひと、自然、文化です。
 沢内にはみんなある。
 だから、子どもたちがかわっていくんです。

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 この話を聞いて、私は泣きそうになりました。
 シンママ大阪応援団のお母さんや子どもたちをいまここに連れてきて、
 一緒に高橋さんのお話を聞いてほしいと思いました。

 その思いを高橋さんに伝えると「子どもたちと一緒に沢内にきたらいい」と。

 本当に、来たい!!連れてきてあげたい!!
 子どもたちと、ママさんにも必要なのは、ひと、自然、文化だ。

 みなさんにも、この高橋さんのお話を聞いていただきたいと、
 5月28日(日)終日、大阪北区天神橋エル大阪で開催する
 「近畿社会保障学校」の講師に高橋典成さんをお招きすることになりました。
 私が聞いたお話をしていただきます。
 案内チラシができましたらまたアップしますね。

 沢内の「生命行政」を私がすむ大阪にも生かしたい。
 少なくとも、私の心にはしっかりと生きづきました。

旧沢内・西和賀訪問記② 高橋和子さんのこと

「冬の沢内に来ないと本当のことはわからないわよ。ぜひいらっしゃい」
と言ってくださったのは高橋和子さん。
元沢内の保健婦で、現在西和賀町会議員さんです。

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お会いするのは今回でまだ3回目。
でも、大好きな方です。

1月23日の朝、
6人のメンバーが宿泊する沢内バーデンにお迎えに来ていただき、
高橋さんのご自宅でオリエンテーションです。

高橋さんのお宅は、長瀬野集落と言って、
沢内の新生活運動の一環で80世帯の集落のうち50世帯が丸ごと移転、
それまでのかやぶき住宅を暮らしやすい新住宅にした地域にあります。
昭和46年にこの地域が完成していますが、
真中に広場があり、それを取り囲むように住宅がならんでいます。

高橋さんは、自らが貧困の中で学び、看護師になり、保健婦になったことを語りながら、
なぜ、沢内の保健婦になったのか。

「この本をよんで沢内に来たいと思ったの」

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私も読みました。
「自分たちで生命を守った村」
深澤村長が急逝し、岩手県国保連の当時の事務局長の菊池武雄さんが書いた本です。

同名の記録映画もあります。
深澤記念館で観ることができるのですが、
この映画には25歳の和子さんお姿が何度もでてきます。
実は和子さんが赴任した時にこの映画撮影が始まっていたのですね。

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この和子さんのお話は、
5月28日に大阪のエル大阪で開催する
「近畿社会保障学校」の午前中にお聞きいただくことができます。

ぜひいらしてくださいね。



冬の旧沢内村・現西和賀町に行ってきました①

この1月22日から25日まで、岩手県和賀郡西和賀町に行ってきました。

って書くと、どこなんそこ?
という感じですが、
「昔の沢内村ですよ」と言えば、
「ははーん」「あの日本で初めて老人医療費無料化をしたことね」
という声が返ってきます。
少なくとも社会保障運動のギョーカイの人ならば。

ただ、
「沢内って、合併してなくなったってきいたけど」
「だから、老人医療費無料制度も病院もなくなったったと聞いたわ」
なんて声が多いのも事実です。

「いのちの山河」という映画があって、
それは有名な沢内村の「生命行政~いのちが一番大事」という精神を打ち立てた
深澤村長のストーリーだったので知り人も多いのですが、
いま、どうなっているかについては余り関心がもたれていません。

かく言う私も、
2013年に実際に西和賀町をフィールドワークで訪れるまで
「生命行政は過去のもの」だと思っていたのです。

そして、先日、行ってきました。
冬の沢内へ。

なぜこんな一番寒い、冬の真っただ中に沢内へ行ったのかといえば、
昨年の夏に、高橋和子さん(元沢内の保健婦、現在町会議員)にお会いしておしゃべりする中で、
「夏の岩手じゃなくて、冬の岩手、沢内にこないと本当のことはわからないわよ」と言われ、
「冬に来てもいいですか?」と思わず言ったところ
「いいわよ~」とおっしゃって、
それから昨年9月には予定を決めて高橋さんに
「行きます!飛行機もとりました!」とfaxして、準備をしていたのです。

どうせなら、私一人が行くのではなく、
大阪社保協内外にも「沢内に一緒に行きませんか」と呼びかけたところ、
私以外に5人の方の参加をえて、一緒に行ってきました。

このような日程でした。

□1月22日 各自ホテルへ

□1月23日 
①午前中  高橋和子さん宅でオリエンテーリング
②12:00~ 昼食移動
③13:30~ 西和賀町役場・行政ヒアリング
         健康福祉課長兼地域包括支援センター所長佐々木一さん
④15:30~ 西和賀沢内病院視察とヒアリング
         病院事務局長 高橋光世氏さん

□1月24日 
①9:30~ 「今に生きる沢内の生命行政について」
         元沢内村社会福祉協議会事務局長
         前ワークステーション湯田・沢内施設長 
         現NPO法人輝けいのちネットワーク代表 高橋典成氏
②13:30~ 深沢村長記念館訪問
③16:00~ 元沢内病院長 増田進先生との懇談 
④19:00~ 高橋さんご夫妻との夕食懇親会(沢内バーデンにて)

□1月25日 フリー ホテルで解散

忘れないうちに、
感動のきもちがあるうちに、
このブログで報告したいと思います。
とりあえず、沢内の冬の風景。

「今年は雪がすくないから」とすべての方に言われましたが、
私はスキー場以外でこんなに雪をみたことがありません。

とにかく今だって車がないと一歩も動けないし、
昔は全く家の外には出られなかったわけですから。
そして、この雪は11月から降り始め、
多いときは6月まで根雪が残るというのですから。

まずはこの雪との闘いがすさまじかったわけです。

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今月もシンママ大阪応援団から荷物発送ができました。

今月の発送作業が完了しました。
シンママさん二人が作業してくれました。

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送っていただいたものは、
お米、野菜(里芋)、こんにゃく、塩昆布、蕎麦、ジュース、ゼリー、リンゴ、
サラダオイル、缶詰、お菓子、商品券、図書カード、おこめ券。
子ども服、玩具などなど。
本当に沢山、ありがとうございました!

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今日、20日ですよね。
お財布がとても厳しい頃です。

「今月はお正月があったからしんどかった~」って。
お年玉とか新年の用意とか、いろいろありますものねえ。

今日きてくれたシンママさんは、
この寒い中、一時間かけて自転車できてくれました。
彼女なにも言いませんが、
たぶん交通費がもったいなくて、だと思います。

明日、荷物が届いたら、みんな嬉しいだろうなー。
出来るだけ早く届けたくて、
明日の土曜日午前着にしました。

みなさまの温かいお気持ちが、
ママさんと子どもたちを幸せにします。

2月は15日の午前中にまた送発作業をしてもらうことになりましたので、
次回もよろしくお願いいたします。





プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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