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date :2007年10月

マスコミ記者が二人

今日は
昨日の後期高齢者医療制度緊急学習会の記事でのFax通信を
怒涛のようにかいて送信

午後は
Y新聞の2人の記者さんに
立て続けにレクチャー
まず3時からはN記者
国保問題中心に貧困問題をレクチャー

5時からはH記者
介護保険料滞納問題でのレクチャー

6時過ぎに疲れ果てて
お腹すいたねぇ~と
H事務局員と
京橋わさびhttp://www.kansai.com/gourmet/G0001488で晩御飯
美味しい魚とあつかんでおしゃべり

あっという間の1日でした。
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おじいちゃんの真剣な目

今日は午前中は
明日の後期高齢者医療緊急学習会の
レジュメ作成

午後は大阪府保険医協会Oさんに
診療報酬についてのレクチャーをうけ
さらに明日の学習会のレジュメと行動提起について
ご意見を伺う。

また事務所にトンボ帰りをして
レジュメに加筆。

7時からは
平野区民商で
後期高齢者医療学習会。

来年
高齢者医療制度の対象になるという方々も沢山おられ
私が話す一つ一つに

そうだ!
ほんまか!
なに!
え~!

と反応されるので
こちらも
しっかりと話をさせていただいた。

怒りでいっぱいの学習会となった。

なんかやらんとあかんで~とか

老人会の集まりにきてくれへんか

とか

沢山の声が上がった。

すごくいいお天気だから

すっごくいいお天気の日曜日

こんな日に事務所にこもって一人で仕事したら
何だか体と心に悪い気がする

だから
事務所にいくのをやめて
着物きて
いい気分で考え事ができるような
そんな過ごし方をすることにした

実務は
明日朝早くに行ってすることにしよう

会計が・・

夏休み明けにパソコンが故障した。

ほとんどのデータは外付けハードディスクに保存されことなきを得たが

ただ一つ

会計データが駄目になった。

今日の午後は
会計ソフトを入れ直した。

半年分の入力は終わっていたが
全てが最初から。

設定も最初から。

やっと入力できるようになったが
膨大な入力作業にあとどれくらいの時間がいるのか

現金の入力を2月末までやったところで
タイムリミット。

5時から梅田のアプローズタワーで開催される
「11・17近畿総決起集会」実行委員会へむかう。

会計作業は
私にとって
一番困難な仕事。

明日は土曜日なので着物の日

今日は金曜日

そして明日は土曜日

土曜日は基本的に大阪社保協は休みですが

明日の土曜日も午後は仕事です。

でも土曜日なので着物をきる日です。

夜はグルメの会があって心斎橋に行きます。

明日は私に感化されて着物好きになったH事務局員も

自分で着物を着付けしてグルメの会に参加です。


介護事故相談が二件

後期高齢者医療制度のことばっかりやっている毎日、

今日は介護事故相談が二件あった。

一件は愛知の方、
デイサービスでの転倒で大腿部骨折と呼吸器炎症で入院
現在生死の境目をさまよっているお父さんのことで娘さんから

もう一件はメールで大阪の方
ショートステイでの
夕食にでたパイナップルの誤嚥で
窒息死したお母さんのことで娘さんから

いずれも深刻な内容

そしていずれも
どこかに相談したいとネットで探して
大阪社保協のホームページに行き着いたとのこと。

介護保険始まって8年
でもいまだに本当に相談する場所がない。

先日の毎日新聞では大阪社保協の内部組織である
福祉・介護オンブズネットおおさかが
この間取り組んで来た介護事故についての記事が掲載された。

介護施設や事業所などで介護事故が起きた場合
市町村に介護事故報告書を提出することが義務付けられている。

福祉・介護オンブズネットおおさかでは、
大阪府内全市町村に対して
提出された「介護事故報告書」について調査し、
2005年度分からは
死亡事案については
その介護事故報告書そのものを情報公開請求し入手、分析している。

今年はすでに2006年度の市町村調査が終わり、
入力作業もできてるが、
まだ分析作業ができていない。

私自身が後期高齢者医療制度の取組に手がとられているせいだ。

でも、
こうした新聞記事や
今日の相談などをうけると
この問題についての取組もちゃんとしなければと思う。

介護事故相談を受けるとき、
そして介護事故報告書調査をするとき、
私は
「お年よりの命はなんと軽く扱われているのか」
・・・・ということに憤りを感じる。

そして、それは
後期高齢者医療制度の中で検討されている
「どうせ後期高齢者は死ぬんだから治療するより痛みをとって・・・」
などと厚生労働省が考えていることと
同一線上だと思うのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

介護事故:対応で温度差 マニュアルなし、21道府県--毎日新聞全国調査

 介護サービス中に起きた転倒や食べ物を気管に詰まらせ、窒息するなどの事故について、報告すべき範囲や手順などを定めたマニュアルを作成していない都道府県が21道府県に上ることが毎日新聞の調べで分かった。介護事故は厚生労働省令で、介護保険を運営する市区町村に施設側が報告する仕組みになっているが、各都道府県も事業者の指定権限を持つ。事故は介護行政を進めていく上で重要な情報となるが、その都道府県側の温度差が浮き彫りになった。

 調査は各都道府県の介護保険担当課を対象に▽事故対応マニュアルの有無▽把握している事故件数▽再発防止策--などを尋ねた。

 それによると、マニュアルを作成していないのは北海道、千葉、京都、長崎、島根など。未作成の理由として、多くの自治体が省令で都道府県の関与が明確に定められていないことを挙げている。島根県は「市町村から報告があった場合は必要に応じ立ち入り調査をしている」と回答した。

 これに対しマニュアルを作成した理由は「事業者から市町村に事故報告が十分されておらず、家族から問い合わせがあって初めて知るケースもあったから」(茨城)など。現在作成中の熊本県は「事業者の指定権者である県として積極的にかかわる必要があると判断した」という。

 事故件数については、04~06年度で1件から、05年度だけで5494件と答えた自治体まで、大きな差があった。介護事故の定義が自治体によってバラバラで、死亡事故のみ報告を求めているところや、在宅サービスで起きた事故を除外したり、食中毒や感染症などは対象にしないところが少なくないためだ。

 都道府県が事故情報を集約し、内容を分析して、市区町村や事業者と共有することは、再発防止の観点からも大きな意味がある。市区町村まかせでは、情報の共有は望むべくもない。

 市民団体「福祉・介護オンブズネットおおさか」の日下部雅喜事務局長は今回の調査結果について「高齢者虐待や介護サービスへの苦情は、法律で実態把握するシステムが都道府県にあるのに、介護事故ではそうしたシステムがないのは法制度の不備だ」と厳しく指摘している。

==============

◇マニュアルの有無

北海道×
青森 ○
岩手 ○
宮城 ×
秋田 ×
山形 ×
福島 ○
茨城 ○
栃木 ○
群馬 ○
埼玉 ○
千葉 ×
東京 ○
神奈川○
新潟 ○
富山 ○
石川 ○
福井 ×
山梨 ○
長野 ×
岐阜 ○
静岡 ○
愛知 ○
三重 ○
滋賀 ×
京都 ×
大阪 ○
兵庫 ○
奈良 ○
和歌山×
鳥取 ×
島根 ×
岡山 ×
広島 ×
山口 ○
徳島 ×
香川 ×
愛媛 ×
高知 ○
福岡 ○
佐賀 ○
長崎 ×
熊本 △
 ※作成中
大分 ×
宮崎 ×
鹿児島○
沖縄 ○

毎日新聞 2007年10月24日






今日は一日勉強の日

今日は一日勉強をしようと計画。

内容は、診療報酬。

10月30日の「緊急学習会」で
後期高齢者医療制度の医療部分の話をするために
いままでまともに勉強したことのない
診療報酬のにわか勉強。

ネットで「包括医療」関係の資料を大量に打ち出し
そして
大阪社保協事務所にいると集中できないので
近くのドトールにノートパソコンを持っていく。

4時間
じっくりと文書をよみ
自分なりのレジュメを作っていく。

いろんな文書を厚生労働省が次々と作っていたことに
あらためてびっくりする。

今年5月に
厚生労働省が
「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」
なる文書を作成。

終末期医療とは
まさに死ぬときの医療のこと。

だからこの文書は後期高齢者医療内容とリンクする。

終末期医療とケアのあり方について

患者本人・家族・医療関係者・専門家などによるチームにより
医学的妥当性と適切性を元に慎重に判断する
・・・・
などと書かれている。

そして合意に至らない場合は
さらに複数の専門家からなる委員会を別途設置し
治療方針等についての検討及び助言を行う
・・・・・
と。

これは、
本人や家族が例えば
「治らないとわかっていても、
でも最高の医療を受けて病魔と闘いたい。
それでもだめなら悔いは無い」
という選択をしようとしても、

医療関係者などから
医療的には治療より疼痛緩和(モルヒネなどによる痛みをとる)
を薦められて、
本人・家族が納得できない場合は
さらに第三者による説得をうける・・・

というふうに読める。

厚生労働省はとにかく
医療費を使ってもらいたくない
だから
死ぬとわかっているだから
高度医療なんか使わないでほしい・・・

という本音が見え隠れする。




H井さんご夫妻のこと

一昨日亡くなったH井T子さん。

昨日からいろいろなことを考えた。

もともと、
私がよく知っていたのはご主人のH井Hさん

全国で一番最初に介護保険料の不服審査請求を始めた方で
介護保険料違憲訴訟の原告

もっと遡れば
大阪府社会保険事務所職員で
大阪府職労元委員長で
大阪自治労連元委員長で
大阪労連元議長だつた方だ。

ご自分が65歳になって
介護保険料請求が来た際に
介護保険料を年金天引きするのは
憲法25条に反すると
介護保険料不服審査請求をたった一人ではじめ、
その後
大阪で介護保険料に怒る一揆の会を立ち上げた方だ

たった一人で
大阪府に対して介護保険料不服審査請求したことを
各マスコミがいっせいに報道した

そのとき
H井さんのところに
大阪中の高齢者から
数多くの電話や手紙が殺到し、
Hさんは一人ひとりの方にお会いになって
丁寧に話をきかれた

そのときの感想を私はリアルタイムで聞いた。

「ある方と喫茶店で話をしたんや。
その人はな、何も注文せえへんで水ばかりのんではる。
コーヒーいかがですかって勧めたら、
電車賃使ったらコーヒー飲むお金がないから
水でいいって言いはるんや。
そんな人がいっぱいいるんや。
不服審査請求はそんな高齢者がペン一本でできる運動なんや。
わしはこの運動に命かけるで」

介護保険料不服審査請求は
大阪府の介護保険審査会に対して申し立てる。
一年後には裁決がでる。
そして行政訴訟を起こすことができる。
H井さんは裁決をまって行政訴訟を起こした。
被告は堺市。
H井さんと一緒に
泉大津市のCさんと堺市のSさんも原告として立ち上がり
介護保険料の年金天引きは憲法に反すると裁判をおこした。

しかし
Hさんは志半ばに癌に倒れた。

奥さんのT子さんは夫のHさんの遺志を引き継ぎ原告となった。

私とT子さんとのお付き合いは
ご主人が亡くなってから。

でもT子さんの意思の強さと持ち前の明るさは
まさに介護保険料に怒る一揆の会にとって大きな力となった。

高裁で不当判決が出てからも
T子さんはこの春の
堺市での介護保険料・国保料引き下げ大運動の中心として
大奮闘された。

介護保険料に怒る一揆の会の作業や会議は
いつも大阪社保協事務局で行われる。
70歳以上の一揆の会のメンバーの中で
一番元気で
一番明るかったT子さん。

きっと
さびしがりやのご主人が
早く来てほしいと呼んだのかなと
なんだかそんな気がする。

でももうすこしゆっくりでもよかつたのにね。

きっとT子さんももっとしたいことかあったとおもう。

でも私たちは
Hさんご夫婦がやり切れずにいたこと
引き継いでがんばりますから。

だから
ご夫婦で
私たちのこと
見守っていてください。

難しい内容をいかにやさしく話すか

10月30日に
「後期高齢者医療制度緊急学習会」を開く。
時間は午後6時半から
会場は大阪府保険医協会http://osaka-hk.org/access.html

前半を大阪府広域連合議員の北山さんが
おもに大阪府の保険料問題を

後半を私が医療の内容について話す

今日の午後、
こうした内容についての会議をした。

後期高齢者の医療がどうなるのかを話すにあたっては
次回の診療報酬改定がどうなるのか
私自身が理解しなければならないという結論に至った。

診療報酬・・・・
これはとても難しい内容だ。
それを
誰もがわかるように

それこそ
おじいちゃん、おばあちゃん
おっちゃん、おばちゃん
が分かるように話す

それが私の30日の仕事。

大阪府保険医協会のOさんに診療報酬関係の資料もいただいた。

今度の日曜日は
診療報酬について
しっかりと勉強する日にしなければならないようだ。

異常な国民健康保険料

いま国民健康保険ハンドブックを編集している。

その中に掲載するデータ整理をした。

よくある質問

「うちの自治体の国民健康保険料って高いのですか?」

「どこの自治体の保険料が高いのですか?」

この疑問は私自身にも長年あった。

でも国民健康保険料計算は難しく
よくわからなかったし
平均金額はよく自治体は出すが
いまいちピンとこないのだ

それで
4年前から
所得を100万円、200万円、300万円と決めて

1. 40才代夫婦と未成年の子どもの4人家族

2. 65才以上年金生活の夫婦

3. 65才以上年金生活単身者

のモデルケースごとに
市町村国民健康保険担当者に保険料計算をしてもらっている。

条件を同じにして保険料を出してもらえば
高い低いの比較がしやすい。

私はこれらモデルケースのうち
特に所得200万円4人家族の保険料で比較する。

具体的な家族像を想像しやすいからだ。

国民健康保険での所得とは
現役なら収入-必要経費
年金生活者なら収入-公的年金等控除の額

具体的に言えば
収入は所得に100万円ちょっとを足せばいい。

大阪で現役世代国民健康保険料が最も高いのは
今年も守口市だ
これは試算はじめてからずっとそう。

なんと
所得200万円で
保険料は49万円にもなる。

異常だ。

所得200万円とは
まさにワーキングプア家庭。

まず住むところは持家ではなく賃貸だろうし
食べざかり
育ちざかりの子どもがいて
教育費が一番必要な世代だ。

そうした生活の中で
所得の4分の1も医療保険料払うなんて
できるだろうか?

多分
食べることがまず先になる。

そして
家賃払って
学費払って
光熱費払って・・・・

保険料は絶対に後回しになる。

でも二年滞納したら
たちまち滞納額は
100万円になるのだ。
一般市民の税金はこんな金額には絶対にならない。

こんな保険料の自治体が大阪にはいっぱいある。

国民健康保険料は
異常すぎる。

あなたはこんな保険料を払えるだろうか?

信じられません

介護保険料に怒る一揆の会のMさんからお電話。

「たかちゃんが昨日なくなったんや」
「たかちゃんってどなたですか?」
「H井さんや」
「ええっ!!」
・・・・・・・・・・

あとは絶句です。言葉にできません。

先月の全国高齢者大会にも元気で参加されたと聞いていました。

でも
その次の日からお腹がぱんぱんにはれて
腹水が溜まっているため緊急入院されたと聞いていました。
原因がよくわからないため、
転院して精密検査をするとも。

昨夜急変されたそうです。

ご主人も癌で
手遅れで・・・

まさかその奥さんが
1ヶ月で逝ってしまわれるなんて。

ついこの前までとても元気で
大阪社保協の学習会や取組みには
いつもとても熱心に参加していただいて

「人生楽しまなくっちゃね」って
いつもおっしゃっていました。

そして、楽しそうに暮らしておられました。

いまも信じられません。

Hさん
本当に本当に逝ってしまわれたのですか?

私はHさんご夫婦が
とてもとても好きでした。


来年大きな取り組みします

来年5月に
従軍慰安婦問題での
全国的な取り組みを
大阪で開催することを決めました。

これは
大阪社保協事務局長としてではなく
個人として取り組みます。

でも
詳細はこのブログで随時報告していきますので

賛同していただける方は
是非とも
ご一緒に

今日も着物日和

今日は休みを取っています。

午前中家のことをやり
午後から着物をきて
心を豊かにするための時間に。

夜は
ナヌムの家の日本人スタッフの
村山さんをかこんで
石川ゼミと
視察メンバーとの
飲み会兼今後の大人たちの取り組み打ち合わせ会議。

会場は
例のごとく
京橋わさび

今日は本当に
いいお天気
着物日和です。

四天王寺はお年寄りの怒りでいっぱいに

今日の四天王寺お大師さん大宣伝行動の報告が
早速H事務局員から入ってきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すごく反応のいい宣伝でした。

お年寄りだから
時間を急がない人が多く
話もよく聴いてくれるし

ビラを配布してても

「年金から天引き!!」
「新たに医療制度!」

という言葉に反応してくれて
沢山ビラやハンドブックを受け取ってくれました。

宣伝行動参加者は60人。

ハンドブックは3000冊
ビラは1000枚
あっという間に配布しました。

すごくやりがいのある宣伝なので
毎月21日がんばります!!

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今日も着物で分科会

岡山市内での
自治労連社会保障集会2日目の朝。

昨日は全体会
記念講演は唐鎌先生
久しぶりにお話を聞いたが
なかなか楽しく面白かった

印象に残ったのは

社会保障で幸せを求めてわるいのか

なぜ日本人は就業保障ばかり求めのか

頑張って生きてきた人間が
自分たちの責任ではなく
歯車のなかで
たまたまロシアンルーレットで当たってしまったように
仕事から排除されたのに
自立支援という名目で働くことを求められなければならないのか

大金持ちは努力して大金持ちになったのではない

国によって
儲けが二重三重にも守られたシステムがあるからだ

などなどのセンテンス
いろんなヒントをいただいた

夜は
自治労連のみなさんと岡山のお魚料理などに舌つづみ。

10時過ぎにはベッドのなかにはいり
6時までぐっすり

さて
朝から着物をきて、
今日は分科会

後期高齢者医療と
特定健診問題を中心に。

想像力も感性もない人間だろう

新幹線のなかでよんだ
今朝の朝日新聞から

………………………

施設からの通学 「不幸な星のもと」

鹿児島県の公立小学校の男性教師(35)が
10月初旬の修学旅行中のバス車内で

児童養護施設から学校に通う6年生の児童に「不幸な星の元に生まれました」
と書かれた
市販のタスキを渡していたことが
19日、分かった。

同教諭は
「盛り上げようとしたが
安易な気持ちでしてしまった」
として児童に謝罪、
学校長も
同教諭に口頭で注意した。

…………………………
こんな
やっていいことと絶対にやってはいけないことさえ
わからない人間が
教師をやっている。

きっと
想像力も感性もない人間なんだろうな

いま
養護施設で暮らす
こどもたちは
多くは
親からの
虐待、ネグレクト(放置)などにより
親から引き離さざるを得なかったケースが多い

親にうんと愛されないといけない
乳幼児期、児童期に
親に傷つけられてきたこどもたちだ

そんなこどもたちを
教師が傷つけてどうする!

そんなこどもたちの
悲しみや
苦しみがわからない
つまり
感性も想像力もない人間なんだろう。

小さな記事だったけれど
怒りで涙がでた

今日はこれから岡山へ

今日はこれから岡山へ行く。

もちろん着物を着て、手作りバックをもって。
これはジーンズと同じデニムで作った着物に
リバーシブルの半幅帯で
らくちんスタイル。

今回は、洋服を持っていかず、
もう一枚木綿着物だけもって2日間とも着物で過ごす計画。

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その前に、ノートパソコンを取りに事務所に来た。

時間がちょっとあるので
メールもチェック。

昨日の夕方一斉送信した
「花子さん・太郎さんイラスト集」の
購入希望がもう入っている。

自治労連の社会保障集会が岡山市であって
今日は全体会で自治体労働者のみなさんへのメッセージ・・
というのであいさつをして
明日は分科会助言者。

明日の四天王寺・お大師さん宣伝行動にいけないが残念。
先にこっちが決まっていたので仕方ないのですが。

さあて・・・
いざ新大阪へ。

今度の日曜日は四天王寺へ

大阪でお年寄りが一番集まる日・・・
四天王寺で毎月21日に開かれる「お大師さん」をご存知ですか?
この日、関西一円からお年寄りが集まってこられます。

いま、
「後期高齢者医療制度は中止・撤回を」の声を大きな世論にしていくためには、
何よりも知らせる行動が必要です。

大阪社保協では、
これまで大阪高齢者運動連絡会が定期的に取り組んでこられた
この「お大師さん宣伝行動」に
今月から来年3月まで合流し、
毎月宣伝を実施していくこととします。
ぜひご参加ください。


★日時 2007年10月21日(日)午前11時~正午(雨天中止)

★場所 四天王寺(JR天王寺駅下車谷町筋北上・堀越神社前)

★内容 署名・宣伝行動を実施します。
    当日は後期高齢者医療制度ハンドブックを無料配布します。

★規模 100人

★主催 
大阪高齢者運動連絡会・大阪社保協・介護保険料に怒る一揆の会

後期高齢者医療制度とは

後期高齢者医療制度学習会レジュメの概要版をつくりました。
ブログご愛読者のみなさんもご一読ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


後期高齢者医療制度の問題点とは

1. 後期高齢者医療制度とは何か、いつ決まったのか。

昨年の6月14日の参議院本会議で
「医療関連法案(15の関係法案を一括審議)」が
自民党・公明党の賛成で一括可決されました。
その中で、新たに
「高齢者の医療の確保に関する法律」が制定されました。


2. 後期高齢者医療制度の加入者は

現在、高齢者の多くは国民健康保険に加入していますが、
来年4月以降、
75歳以上のすべての高齢者はそれまでの医療保険を強制脱退させられ、そしてこの後期高齢者医療制度に強制加入となります。
(生活保護受給者は除外)。

さらに、65~74歳で一定の障害がある方は
この制度の加入者となります。

一定の障害のある人とは、以下の方たちです。
・身体障害者手帳1~3級所持者
・身体障害者手帳4級のうち音声・言語障害の方と下肢機能障害の一部の方
・知的障害の程度が重度(A)の判定をうけた方
・精神障害者保健福祉手帳1級又は2級所持者
・国民年金法による障害の程度が1級及び2級の方

現在、
すでに65歳以上障害者で老人保健法の加入者となっている方は
「みなし」で自動的に後期高齢者医療制度に移行となりますが、
来年4月1日までに
市町村に「撤回届」(脱退届)を出せば入らずにすみます。


3. どこが運営するのか

後期高齢者医療制度の保険者は「広域連合」です。
「広域連合」とは地方自治法に定められた特別地方公共団体です。
大阪府の広域連合の場合、
職員は大阪府と府内市町村から合計42人が出向していますが、
その人数で、
80万人以上の大阪府内の75歳以上高齢者の
保険者業務をすることとなります。

また、広域連合議会があり、
大阪府の議員定数は20人で、
近隣の
和歌山県31人、
京都府30人、
滋賀県26人、
奈良県20人、
兵庫県41人で、
大阪府の少なさが際立ちます。

議会の定例会は年に2回、各半日間です。
今年は7月26日午後に臨時会が開かれ、
秋の議会は11月22日午後1時から大阪府庁別館で開催され、
大阪府の保険料が決定されます。
 
広域連合議員は以下です。

大阪府後期高齢者医療広域連合議会議員名簿

市町村名 氏名      所属政党    備考

大阪市 太田 勝義 自由民主党
大阪市 神原 昭二     民主党
大阪市 河本 正弘 公明党
大阪市 北山 良三 日本共産党
堺市 吉川 敏文 公明党
堺市 西林 克敏 自由民主党
豊中市 渡邉 稔   自由民主党 副議長
池田市 椴木 猛  無所属      議長
吹田市 和田 学      無所属      議長
守口市 原口 芳生 公明党
枚方市 広瀬 ひとみ 日本共産党
寝屋川市 山本 三郎 社会民主党
東大阪市 野田 義和 自由民主党 議長
八尾市 東口 晃治 自由民主党
富田林市 來山 利夫 公明党
岸和田市 中塚 茂春 公明党      議長
泉大津市 溝口 浩      公明党   議長
貝塚市 奥野 学      無所属      議長
田尻町 仁部 順行 無所属      議長




4. 後期高齢者医療制度の財政

財政は広域連合ごとの会計となり、負担割合は
公費5割(国4、都道府県1、市町村1)、
保険料5割(75歳以上高齢者1割、支援金4割=74歳以下の保険料)
となっています。
   
これは、介護保険財政と同じ仕組みです。
そのため75歳以上高齢者の医療給付が増えると
すべて保険料に跳ね返る仕組みとなります。


4. すべての高齢者に保険料が課せられ、年金天引きされる

後期高齢者医療保険料は、
加入しているすべての高齢者に課せられ、
月額1万5千円、年額18万円以上の年金から、
介護保険料と後期高齢者医療保険料の合算で
年金の1/2を超えなければ天引きされます。


5. 大阪の保険料はいったいどれくらいになるのか

大阪府後期高齢者医療広域連合は10月18日現在、
まだ大阪府の保険料案を発表していませんが、
すでに発表されている給付費推計や高齢者推計により、
私ども大阪社保協で試算をしたところ、
年平均額が11万~12万円となることがわかりました。
そしてこの金額は2年ごとに値上がりとなります。
さらに、これはあくまで単純に高齢者の頭割りで計算しただけで、
実際は国民健康保険料の計算と同様に、
高齢者の所得に応じて課せられる所得割と
全員に等しく課せられる均等割の合算となるため、
年金額が多い方ほど保険料は高くなり、
最高額はお一人で50万円となることがすでに決まっています。

すでに
東京都は11.5万円、
北海道は8.7万円~9.7万円、
埼玉県は8~9.4万円と発表しており、
大阪府は高齢者の一人当たり医療費が高く、
かつ所得が全国平均より高いため、
全国一高い保険料になるのではないかと私たちは予想しており、
大阪府広域連合もそうしたことを認めています。


6 保険料は必ず払えない人が生まれ、滞納者には信じられないほど厳しいペナルティーが待っている

後期高齢者が、もし1年間保険料を滞納すると、
国保と同様に保険証を取り上げ、
「資格証明書」が発行され、
さらに1年半滞納すると医療給付が一時差し止めという
厳しいペナルティーが待っています。

資格証明書というのは、
医療を受けた際の自己負担を10割窓口で払い、
後日9割償還となりますが、
医療給付一次差し止めとはこの9割償還がされない、
つまり、保険で医療が受けられなくなるということです。

現在の国保法では、
75歳以上の老人保健法対象者に対しては除外規定となり
資格証明書は発行されませんが、
この老人保健法は2006年度で廃止されます。

介護保険料の徴収では8割が特別徴収(年金天引き)、
2割が普通徴収であり、
普通徴収の約2割程度がすでに滞納となっており、
大阪では
少なくとも10万人以上が介護保険料滞納者となっていることが
私どもの自治体アンケートで明らかになっています。

当然介護保険料が滞納であれば、
後期高齢者医療保険料も滞納となるでしょう。

後期高齢者を具体的にイメージすれば、
80歳代、90歳代の「おばあちゃん」です。

こうした方々から医療を奪うということは、
まさに「死ね」ということと同じです。


7. 現在、被用者健康保険の本人や扶養家族となっている場合はどうなるのか

現在、被用者保険の本人であっても、
75歳になると広域連合に移行しなければならず、
そうなれば扶養家族(75歳未満)は国保などの健康保険に加入しなければならなくなります。
また、被用者保険の扶養家族になっている人も
75歳以上になれば後期高齢者医療保険に強制加入となり、
新たに保険料がとられることとなります。
対象は全国で200万人です。  

8. 一部負担金はどうなるのか

一部負担金は原則1割負担ですが、
現役並所得者は3割負担となります。現役並所得の判定基準とは、

・市町村税課税所得   145万円以上
  かつ世帯収入  後期高齢者複数世帯 520万円以上
          後期高齢者単身世帯 383万円以上

※現役並所得者の判定は同一世帯に属する被保険者の
 所得及び収入によ り判定します。


9.75歳以上が後期高齢者医療制度に移っても国民健康保険料はまったく安くならない

国民健康保険から75歳以上の高齢者が
すっぽりと後期高齢者医療制度に移ることとなるので、
「医療給付費部分の相当な割合が減り、
国保の医療給付費が少なくなり、
国保料が安くなるのではないか?」と期待する声がありますが、
そうはなりません。

それは、後期高齢者医療制度の財政の負担割合にあります。

後期高齢者医療制度の負担割合は、
公費5割(国4:都道府県1:市町村1)と
保険料5割(高齢者の保険料1:支援金4)となっており、
この支援金は若年者の保険料となっているため、
現役世代はこの後期高齢者医療制度の
10分の4も保険料負担をしなければなりません。

国保加入者の場合は、
保険料が
現在の医療分、介護分に加えて
支援金分という3区分となり、
2008年度の国保料は68万円(内訳は医療分47万円介護分9万円支援金分12万円)となり、
今年度より3万円高くなりますので、
来年度の国保料は値上がる可能性が非常に高くなっています。

10. いままでとはまったく違う医療内容~75歳以上には「差別医療」が

07年10月4日、
社会保障審議会・後期高齢者医療のあり方に関する特別部会が開催され「後期高齢者医療の診療報酬の骨子案」がまとめらました。

診療報酬とは、簡単に言うと「医療の値段」「医療の公定価格」です。

この「骨子」をみていくと、
後期高齢者医療診療報酬の方向性が見えてきます。
概略は以下のとおりです。

(1)外来医療では、「主治医」制度が導入され、
高齢者自らが医療機関や医者、医療内容を選ぶことが基本的にできなくなります。
主治医が高齢者の様々な情報を把握し、
専門的な医療が必要だと主治医が評価した場合にのみ
専門医療機関の紹介がされます。

(2)入院医療については、
これまでにない退院後の生活を見越した
計画的入院医療という位置づけをされ、
個々人の状況に応じて、
退院後の生活を見越した診療計画が策定され、
それに基づく入院生活が提供されます。
つまり、入院したとたん、
退院にむけて病院が一丸となって医療を行い、
そしてその計画どおりに退院できるかどうかで評価され、
診療報酬が決められます。
考えられるのは、
きめられた退院期日より早く退院したら報酬が加算され、
遅く退院したら大減算されるということ。

(3)終末期医療(ターミナルケア)については、
高齢者本人が望む終末期医療(=死に方?)を文書に書き、
医療関係者(主治医が中心となって)が共有し、
終末期の病状や緊急時の対応等について、
あらかじめ家族等に情報提供等をおこなうようにします。

(4)ターミナルケアも病院ではしてもらえず、
在宅で家族が行い、
痛みをとるための医療用麻薬(=モルヒネ)投与なども基本的に家族が行い、
指導は訪問薬剤師が行います。

これらは、あくまでまだ「骨子」段階ですが、
こうしたことができるように診療報酬を検討すべきだとかいていますので、
大いに注意が必要だと私たちはかんがえています。

いずれにしても、
75歳になったとたん、
医療が大きく制限されることは間違いありません。


11. 後期高齢者医療制度は75歳以上を人間扱いしない
「史上最悪の制度」です

このように、
年齢で医療内容を変えるような制度は世界中で日本しかありません。
なぜ75歳で線を引き、
前期高齢者と後期高齢者に分ける必要があるのか、75歳になった途端に、
高い保険料を年金天引きされる一方で
なぜ医療を制限されなければならないのでしょうか。
そして、なぜことさら
「後期高齢者医療保険の特性」などといって、
他の年代と差異をつけなければならないのでしょうか。

これはまるで、
「75歳になったらもう人間扱いしない」ということと同じではないかと思います。


12. 与党の「凍結」では全く意味がありません。私たちは制度の4月実施中止と制度の撤回を求めています。

しかし、国民も当の高齢者もこの事実を全く知らないし、
国も厚生労働省も行政も全く知らせていません。
しかし、このままではあと5ヶ月半で、この制度が始まります。
先の参議院選挙結果の影響で、
与党が「高齢者医療凍結」と言い出しましたが、
これは、制度そのものの凍結でも中止でもありません。

凍結するのは、
①70歳から74歳までの高齢者の一部負担金を原稿の1割を2割にするのを1年未満で凍結

②後期高齢者医療制で、現在家族の扶養となっている方たちの新たな保険料負担を半年凍結

の2点のみです。

私どもは、すぐに解けてしまうような「凍結」ではなく、
この後期高齢者医療制度の4月実施を中止し、
いったん制度を撤回すべきと考えております。

高齢者に豊かで幸せな老後を。
そのためには、
差別医療ではなく、
十分な医療が必要と私どもは考えています。

ご意見・ご質問などいただけましたら幸いです。

うっとりな時間

私は着物をインターネットで購入する。

このところよくお世話になっている
着物サイトのギャラリー晏http://www2.neweb.ne.jp/wd/an-/index.htmの富田さんが本をだした。

もめんと麻のおしゃれ着物 もめんと麻のおしゃれ着物
(2007/10)
二見書房
この商品の詳細を見る


私の大好きな木綿と麻の着物が
とても素敵にコーディネートされていて
見ているだけで楽しい。

富田さんは本当にコーディネートが素敵。
私はあまりにもここの着物が好きで
高松にあるお店にもう3回も出かけてしまった。

この土日の岡山行きにも着ていこうと思っているのは
ここで購入した木綿着物。

木綿着物は生地がすべらないので着付けがし易く
そして汚れても自分で手洗いできるので気楽に着れるし
まだ暑さの残る今頃には
本当に気安い着物なので
9月10月は木綿着物ばかり着ている。
そして、とにかく安価だし。

着物にチャレンジしてみたい人にはぜひおすすめ。

この本は今日18日発行予定とサイトで紹介されていたが
私が毎日のぞく
京橋の京阪モール内の紀伊国屋書店の着物本コーナーに
16日には並べてあって
迷うことなく、即購入。

以来
毎日私のバックにはこの本が入っていて
毎日移動の合間には眺めてうっとり・・・。

土日はやっぱり絶対着物にしよう。

これから豊中で学習会

今日の午後は大阪府に介護保険関係で質問と懇談の要望書を提出。
夜は豊中で後期高齢者医療学習会。

昨日の国会で民主党が医療問題で質問したとききました。

内容はまだ把握していませんが

学習会の中で
参加者の皆さんから
民主党にハガキをかいていただいています。
多分数百通のハガキは届いているはず。

パソコンではなく
手書きで一文字一文字かいていただくのがいいのです。

今日も勿論かいていただきます。

国会議員からご注文

今日
社民党衆議院議員事務所からお電話いただいた。

花子さん(後期高齢者医療)ハンドブック50冊のご注文をいただいた

金曜日につかうので
大至急ほしいと。

先にFAXで申し込み書が送られてきたので
大阪社保協ホームページかもしれない

ここにきて
すごくよく売れている
いよいよ在庫も少なくなってきたし

今日一緒に執筆した
Oさんと
あの花子さんハンドブックで私たちが指摘した内容
厚生労働省はまさに狙ってるね
あのハンドブックすごいよね
と話した

21日
天王寺で11時から正午までの宣伝行動でも
ハンドブックを配布します

出来ました!

おとといから編み出したバック

集中して3日で完成

学習会などに着物を着るので
A4が入るサイズにした

裏地にはポケットも付けて

結構満足の出来で

土日の岡山行きに持っていこうかなあ

20071017003640.jpg

こんな医療ありえない

10月4日
社会保障審議会・後期高齢者医療のあり方に関する特別部会が開催
「後期高齢者医療の診療報酬の骨子案」がまとめられた。

その内容をみていくと、
後期高齢者医療診療報酬の方向性が見えてくる。

注意すべきは、
「情報共有」
「評価」
「そのための診療報酬のあり方を検討」
などの言葉が何度も何度も繰り返し出てくるところ。

「情報共有」と「評価」を何のためにするのか
・・・やはり、高齢者の医療情報を把握し、
退院にむけての「計画」を作り、
「計画通りにいくかいかないか」を総合的に評価する。

まさに、
介護保険の軽度者に導入された「介護予防」部分と重なり合う。


★外来医療

(後期高齢者を総合的に診る取組の推進)

 ○主治医は次のような役割を担うことが求められている。 
  ・患者の病歴、受診暦や服薬状況、他の医療機関の受診状況等を
   集約して把握すること。
  ・基本的な日常生活の能力や認知機能、意欲等について
   総合的な評価を行い、結果を療養や生活指導で活用すること。
  ・専門的な治療が必要な場合には、適切な医療機関に紹介し、
   治療内容を共有すること。
   
  主治医がこのような取組を進めるための
  診療報酬上の評価の在り方について検討すべきである。

  →これこそ
  後期高齢者医療制度の柱の一つである「包括医療」の入り口とし   て、
  介護保険でいうケアマネジャー的役割を
  主治医(地域の開業医)にさせるという私たちの予想通り。

★入院医療について

 (退院後の生活を見越した計画的入院医療)

  ○ 後期高齢者の生活を重視するという観点からも、
   慢性期のみならず急性期を含む入院医療において、
   患者の基本的な日常生活能力、認知機能、意欲等について
   総合的な評価を行うとともに、
   後期高齢者の入院時から、地域の主治医との適切な連携の下、
   退院後にどのような生活を送るかということを念頭においた
   医療を行う必要がある。

   退院後の療養生活に円滑に移行するためには、
   個々人の状況に応じ、
   退院後の生活を見越した診療計画が策定され、
   それに基づく入院生活が提供されることが重要であり、
   このための診療報酬上の評価の在り方について検討すべきである。

  →入院したとたん、退院のための計画を作り、
    計画に基づいた医療が行われているかどうかを評価し
    診療報酬がきめられる??
    たとえば退院時期が決定したら、
    計画より早く退院したら加算で、遅く退院したら減算なら
    あなたが経営者ならどうする???

 
★終末期における医療について


  (終末期の医療)

  ○患者が望み、かつ、患者にとって最もよい終末期医療が行えるよう、
   本人から書面で示された終末期に希望する診療内容等について、
   医療関係者等で共有するとともに、
   終末期の病状や緊急時の対応等について、
   あらかじめ家族等に情報提供等をおこなうことが重要であり、
   これらの診療報酬上の評価の在り方について検討するべきである。

  →終末期に希望するって、どういう死に方がいいかを
   元気なうちに文書に書き残すっていうこと?
   それを医療関係者があらかじめ持っていて
   いざというときに家族にみせるって、
   そうしたら診療報酬がつくって・・・むちゃくちゃだ
 

  (疼痛緩和ケア)

 ○緩和ケアについては、
  入院、外来、在宅を問わず、
  疼痛緩和を目的に医療用麻薬を投与している患者に対して、
  計画的な医学管理を継続して行い、
  かつ、療養上必要な指導を行うことを評価することで、
  質の高い療養生活を送ることができる体制を整備する必要がある。  また、在宅ターミナルケアで使用する医療用麻薬の服薬指導に当たっては、
  患者宅での適切な保管管理、廃薬等の方法について、
  調剤した薬剤師が患者およびその家族への指導を行うとともに、
  定期的にその状況を確認していくことが必要であり、
  このような取組が進むような診療報酬上のあり方について検討するべきである。

 →厚生労働省の本音「病院以外で死んでくれ」そのままに、
  在宅でのターミナルケア、モルヒネなどの投与・管理まで
  家族にさせるという内容。
  
  また、「在宅」と厚生労働省がいっているのは
  「病院以外」という意味

  たとえば特別養護老人ホームでも有料老人ホームでも
  グループホームでもケアハウスでも老人アパートでも

  施設でターミナルケアなんてできる??
  いま福祉施設の看護師不足がどれだけ深刻なのか知ってる?

  町のお医者さんはみんな「有り得ない」「できっこない」といってます。

  でも、有り得ないことを本当に考えるのが厚生労働省だし今までもやって来た。
  
  なぜって
  彼らは机上の計算しかしないから。
  現場を知らないから。

  現場に近い私たちが声を出していくしかない。


母子家庭の収入データ

14日のブログに
与党が児童扶養手当凍結を見直すとの報道について書いたが、

その根拠となるものが
厚生労働省の厚生労働省統計表データベースシステムサイトにある「全国母子世帯等調査」http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/indexkk_26_2.html

平成15年度報告にはこうかかれている。

平成14年度の母子世帯の平均収入金額は212万円
この金額は平成9年の229万円を下回っている。

分布で一番多い収入は183万円。
183万円って、12ヶ月で割ると15.25万円だ。

そして、母子世帯の平均世帯人数は3.3人。
15万円で親子3人、4人暮らせる?
この金額は、一人で暮らしていてもまさにワーキングプアの収入だ。

ちなみに一般世帯と比較すると

平成14年度一般世帯平均収入は589.3万円で
平成9年の657.7万円より68.4万円も下がっている。

平成14年度の一般世帯収入を100とすると
母子世帯収入は36.0%でしかない。

そして母親の9割は就業しているのだが
常勤雇用が39.2%でしかなく、
臨時・パートが49%、派遣が4.4%だ。

昨日は高齢者の年金の低さのデータについて書いたが

母子世帯の
働いていてもこんなに収入が低い
そんな中で育つこどもたちのこと
私たちは忘れてはならない

このデータの裏には
100円ショップでしかリコーダーやコンパスを買えないこどもたち
修学旅行にいけないこどもたち
熱を出しても学校に迎えにきてもらえない子どもたち
がいる。

こうした調査によって
母子世帯の収入の低さも厚生労働省はもちろん把握している

児童扶養手当て削減についても
厚生労働省は確信犯だ

手仕事が好き

こう見えて
結構手先は器用です。
お金がなくて時間がたくさんあった頃
私の四年間の主婦時代は
こどもの服はみな手作りで
特にセーターを編み出したら
ねるのを忘れてしまうほどでした。

いまは時間がなくて
手作業は着物の半襟付けくらいですが

気に入った
着物に似合う冬のバックがなく
昨日から編み始めました
やり出すと止まらなくなるのが
私の性分

出来上がり次第ご紹介しますね

すごいアクセス

今日大阪社保協ホームページhttp://www2.ocn.ne.jp/~syahokyo/の更新を
ホームページ担当K君にしてもらいました。
今日のアクセスはすごく
これまでの最高記録になりそう

たくさんの方に見ていただいているみたいで
全国からお電話をいただきます

張り切って
さらなる情報発信頑張ります

厚生労働省は確信犯

厚生労働省は毎年「年金制度基礎調査」という抽出調査を毎年やっていて
平成18年度の報告が 厚生労働省統計表データベースシステムhttp://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/indexkk_19_8.htmlで公表されている。

そのデータをもとに
高齢者の公的年金受給状況についてのデータをつくってみた。

年金支給平均額は
男性で177.7万円
女性で86万円

男性の3割が100万円以下、4割が150万円以下
女性にいたっては、
なんと7割5分が100万円以下で、9割が150万円以下だ。

いかに年金額が低いのかがわかる。

そして同じ調査では、
総収入に占める年金の割合は
男性で75.6%
女性で87.5%であり、
年金以外の収入というのは殆どないと考えていい。

厚生労働省は高齢者の年金が非常に低いということを
毎年の調査で詳細に知っていながら、
「高齢者は金持ちだ」という嘘を振りまいている「確信犯」なのだ。

このデータベースは
厚生労働省のあらゆる調査が報告されていてなかなか参考になる。

このサイトは
国保のご意見番、私の尊敬する国保ハンドブック編集委員の
Mさんからお知らせいただいた。





■男性の場合  総数  5519人  平均177.7万円
  
公的年金年金額(万円)比率% 積算比率%           
50万円未満      10.3   10.3 
50~100       20.1   30.4  
100~150       11.3   41.7 
150~200       14.9   56.6
200~250       14.9   71.5
250~300       15.9   87.4 
300~350       9.5   96.9 
350万円以上   3.1

■女性の場合  総数  6634人  平均86万円
  
公的年金年金額(万円)比率% 積算比率%           
50万円未満      28.9   28.9 
50~100       45.1   74.0  
100~150       13.7   87.7 
150~200       5.5   93.1
200~250       4.2   97.4
250~300       1.9   99.3 
300~350       0.5    
350万円以上   0.3

後期高齢者医療制度緊急学習会します

11月22日の大阪府広域連合議会をまえに緊急学習会を開催します。
多数ご参加ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11.22大阪府広域連合議会を前に~後期高齢者医療制度緊急学習会

 10月末にも大阪府の保険料試算が提示されます。
 東京都が年額115000円という試算を正式発表しましたが、
 医療費が高くその上に所得が全国平均よりも高い大阪府の保険料が、
 全国最高額になるのではないかとの最悪の予想もされています。
 一方、医療の内容も徐々に明らかになってきました。
 11月22日の広域連合議会を前に、
 大阪府の状況もそして医療内容など
 最新情報を共有し、地域での運動を意思統一するために
 緊急学習会を開催します。

 ぜひご参加ください。

 ★日時 2007年10月30日(火)午後6時半~9時

 ★場所 大阪府保険医協会M&Dホールhttp://osaka-hk.org/access.html
     ℡06-6568-7721  http://osaka-hk.org/access.html)

 ★内容  大阪府広域連合の状況について
        (北山良三・広域連合議員)

      医療内容など最新情報について
        (寺内順子・大阪社保協事務局長)

 ★参加費 無料

 ★主催  大阪社会保障推進協議会 
      ℡06-6354-8662 Fax06-6357-0846

 ★申し込み 資料印刷等の関係上、
       大阪社保協ホームページトップページhttp://www2.ocn.ne.jp/~syahokyo/から
       申し込み用紙をダウンロードしご記入の上、
       必ず事前Faxをおねがいします。


凍結見直しって与党早すぎ

毎日新聞が
与党の児童手当の削減凍結を
早くも見直すと報道

理由は母子家庭の経済状況が好転してるからって

平均年収213万円の一体どこが好転なのか
れっきとしたワーキングプアでしょうが

母子家庭ってね
母親と子どもの家庭なんだからね
年収っていうことは
手取はうんと少ないんだよ

はっきり言って
はなから低所得なんだから
一体どこに線をひくつもりなのか

160億円を数億か数十億に絞るってむちゃくちゃ。

/////////////////////////////////////

児童手当:母子家庭の削減凍結、低所得世帯のみ…自公方針
 自民、公明両党は福田内閣発足に伴い、格差問題に取り組む目玉政策の一つとして、母子家庭に対する児童扶養手当削減を凍結することで合意していたが、対象を低所得世帯に限る方向になった。厚生労働省の06年度調査で、母子家庭の経済環境が改善していることが分かり、一律な削減凍結は難しくなったためだ。自公合意の削減凍結は約160億円規模だったが、数億から数十億円程度にしぼむ。データに基づかない政策合意が早くも後退することになる。

 児童扶養手当は、離婚などで母子家庭の生活が激変しないよう、所得に応じて、世帯当たり月額9850~4万1720円(児童1人の場合)を支給する制度。社会保障費抑制策で、08年4月からは5年以上受給している世帯について、支給額を最大で半分まで削減することが決まっていた。今年3月末時点の受給者は95万5844人。

 削減の凍結は、9月の福田内閣発足時、公明党が「政権が代わったことを実感してもらえる」(幹部)政策の一つとして自民党に提案。両党は9月下旬「凍結について早急に結論を得て措置する」ことで合意した。

 ところが、厚労省が昨秋、約2000世帯を対象に実施し、約1500世帯が回答した調査の速報値で、母子家庭の母親の就業率は84.5%と、03年度の前回調査から1.5ポイント上昇。平均年収も213万円と前回を1万円上回った。雇用形態では常用雇用者が前回の39.2%から42.5%に増えている。景気回復の影響とみられる。

 ただし、改善傾向が見られても、全世帯の平均所得を100とした場合の母子家庭の所得は37.8にとどまるなど、置かれている状況が厳しいことに変わりはない。

毎日新聞 2007年10月14日 3時00分

プロフィール

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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