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date :2007年11月

着物そして三味線

私とH事務局員の着物熱はますます沸騰・・・

明日は広島県民医連の社会保障学習会に呼ばれているので
着物で講師をする予定。

すでにコーディネートは考えていて

まず足元は
先週、京都河原町の伊と忠で誂えた畳表の下駄

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着物はお気に入りの格子の紬に織りの帯
そして緑の帯留は
天神橋筋商店街のワゴンでビーズやさんがお店を出していて
指輪を帯留にしてもらったもの

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昨夜は
H事務局員と南森町の一角で毎月数回開かれている
三味線サークルを見学

大阪府保険医協会のWさんがそのサークルの代表

見学してちょっとだけ三味線にも触らせていただいた

やるかどうかは思案中

やるとなったら三味線買わなきゃね。


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16日10時なら行ける

長男U介のラグビーサークルの花園での関東リーグ優勝チームとの試合は
12月16日(日)午前10時から

この試合は16日から始まる大学選手権の試合前に行われるみたい。
http://www.rugby-japan.jp/national/college/2007/id3767.html

午前10時からなら
2時から和歌山県・橋本市での学習会があるけれど
試合観戦に行けそう。

・・・・と思っていたら

伊都高齢者大会連絡会の方からお電話があり
当日は午後1時半には橋本駅にきてほしいと・・。

うーん
「えきから時刻表」http://www.ekikara.jp/top.htmで検索したら
11時47分の電車にのらないと13時半までに橋本駅につかない。

最後まで観戦できないかもしれないけど
とにかくU介の雄姿をみなくちゃ

ラグビーに興味ある方は
ご一緒に花園へいきませんか。

こどもシンポ報告集ができました

こどもたちは社会の宝であり、
光り輝く未来は子どもたちのものです。

ところが、
貧困と格差の広がりが大きくなっている今日、
こどもたちのおかれている状況はいまどうなっているのでしょうか。

特に大阪では、
子育て世代をふくむ若者層の半数以上が非正規労働者です。
また、一人親家庭も全国平均より多く、
母子家庭では
母親が二つの仕事をかけ持ちするダブルワークがあたりまえになっています。  
生活保護世帯は全国平均の2倍以上、
就学援助を受けている児童、生徒も2倍近い実態です。
授業料が払えなくて
高校進学をあきらめざるを得ないこどもたちもいます。
さらに、
こどもの医療費の助成制度も大阪は全国で最低レベルです。
国民健康保険料の滞納率は全国一で、
こどもたちにまで資格証が発行され、
医療が受けられない実態があります。

こんななかで、
こどもたちは
自分たちの未来に希望の光を見ることができているのでしょうか。

そこで大阪社保協はじめ様々な団体が実行委員会を結成し、
今のこどもたちの実態をさまざまな方向から明らかにするために
「こどもシンポ」を先の10月6日に開催しました。
(大阪社保協Fax通信721号にその内容について掲載しています)

みなさんに
その内容を知っていただくために
「こどもシンポ報告集」を作成しました。
同時に収録した大阪のこどもたちの資料集がいいんです。

ぜひともお読みください。

報告集は
1冊300円(送付の場合は別途送料が必要です)です。

大変安価な報告集です。
事務処理が煩雑になるため上3冊以上から送付します。
3冊の場合は送料込1000円にします。

1冊などの場合は大阪社保協事務所にありますので
会議などでこられた場合にご購入ください。

申し込みは
osakasha@poppy.ocn.ne.jp
まで。

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ぼんやりとしか見えないけど

今日は午前中眼科医受診

5月の人間ドックで
眼圧が高いことを指摘され
専門医受診を勧められていたが
忙しくてかなわず
今日になった

あれこれ検査をし
問題ないことがわかった

しかし
検査のための目薬をいろいろさしたために
ぼんやりとしか見えない状況に

よく見えないままに
午後は天満橋のキャッスルホテルへ

大阪市国民健康保険運営協議会総会を傍聴

来年からの
特定健診などの新しい情報を得る

介護保険始まる前から担当だった
大阪市のFさんとは長年のお付き合い
今年から特定健診と後期高齢者医療制度の担当課長になられた
今までもいろいろと親切に教えていただいていたので
「Fさん、一番大変なところに配属になったんですね、
これからもよろしくお願いします」
とご挨拶。

7時からは
よりよい介護をめざすケアマネジャーの会役員会

介護保険白書作りなどについて議論
来年書籍発行にむけて具体化

会議後
役員のUさんと
京橋わさびでわいわい晩御飯

京橋わさびには昨日も出席

2時間半ほどしゃべっておひらきに

なんだか
バタバタしている間に12月になる

いつのまにか目ははっきり見えるようになっていた

忘年会シーズンへ突入

仕事も忙しいけれど

遊び心を忘れないのが私の信条

土日の着物も決行しているので
今年は多分
100回は着物をきているかも

そろそろ
師走の声が聞こえてきたら

忘年会シーズン

すでに4回の忘年会が決まっていて

うち2回は泊まりがけになる

もちろん
気を使わないで
楽しく過ごせる人たちとの忘年会

楽しいことがたくさんあると
忙しくても頑張れる

ものすごい学習会

3時から住吉区で生活と健康守る会の後期高齢者医療学習会

25人ほどの参加者で
半分以上が後期高齢者だった

私は
かなり端折って
それでも75分しゃべり
そのあと
45分質問が
次々と
山のようにでた

後期高齢者が多いので
具体的に
私はどうなるのか
という質問だった

81才のおじいちゃんは
いま4ヶ所の医療機関に通っている

80才のおばあちゃんは二年間病院に入院している

84才のおじいちゃんは心臓病を患っている

みんな
来年4月からどうなるのか

そんな質問が次々とでた

ものすごい怒りでいっぱいの学習会となった

書籍「格差社会の克服」に私の名が・・・

神戸大学・二宮厚美教授の近著
「格差社会の克服~さらば新自由主義」(山吹書店)の
あとがきに
私の名前が出ていると
何人もの方にいわれ、
ネットでジュンク堂から取り寄せた。http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001021966

「あとがき」で
二宮先生がなぜこの著書を執筆されたのかを書いておられるのだが、
そこで
私が今年2月に
大阪自治労連主催自治研集会分科会で発言した内容について触れられている。

私はそのときこんな話をした。

・・・・・・・・・・・・・・・

2006年6月、全国の役所に高齢者が押しかけた。
手には住民税・国民健康保険料・介護保険料の決定通知・納付書を持ちながら。

国の税制改悪の影響が、
住民税・国保料・介護保険料値上げという形で高齢者・年金生活者を襲ったためだ。

高齢者を襲った税の改悪は3つ

公的年金等控除の削減
老年者控除の廃止
高齢者に対する住民税非課税措置の廃止

この高齢者・年金生活者への税制改革により、
住民税が「非課税」から「課税」となったために、
国民健康保険料と介護保険料が大幅に上がった。

「年金が1円も上がっていないのに、むしろ下がっているのにどういうことか」
「なんかの間違いではないか」
「ようこんな計算ができたな」と。

さらに大阪市では国民健康保険料の計算方式が
「市・府民税方式」から「旧ただし書方式」に変わったこともあいまって
6月下旬の2週間で12万4千人もの市民が押し寄せた。

そして大阪市の高齢者はみな口々に

「ここで死んでやる!」
「区役所の前で首くくってやる!!」
「首くくる縄かけるから枝振りいい木はどれなんや!!!」

と担当者にくってかかった。

あるおばあさんは
がっくりと肩を落とし
「明日からどうやって暮らせばいいのか、これ以上削るものがない」とつぶやいた。

私たちは
こうした声を上げる人々の暮らしが本当に分かっているのだろうか。
私たちが
明日の暮らしをどうしようと
そんな貧困を経験したことがあるだろうか。

・・・・・・・・・と、こんな話をした。


二宮先生は「あとがき」にこう書いておられる。

こうした「死んでやる」の言葉に
窮乏の奥底から響く声を聞きとらなければならない、
そして
「死んでやる」の言葉を発するほどの貧しさの奥深さを
私たちは想像力を動員して
つかみとらなければならない

そして、

「死んでやる」の言葉には
庶民のしたたかな知恵と力が秘められている。
なぜなら「死んでやる」とは
生きることの苦しさを当人につきつけた加害者にたいする
最期の抵抗を物語るものである

そして
この本を執筆した拠り所は
この抵抗精神にある。
格差社会の構造や問題点は
それに抵抗する人々の視点にそって明らかにされなければならない。

・・・とかかれている。

私があの時語った言葉を
研究者である二宮先生がストレートに受け取っていただき

そしてこの本を書いていただいたのだと
うれしく
そして
私は目の前にいる人々の声を

もっと語り、
発信しなければと

肝に銘じた。






天王寺で学習会

連休最終日で暖かないいお天気

昼前に事務所に入り
12月1日の
広島県民医連学習会のレジュメ作成、そして送信。

1時に事務所を出て
桃谷へ。

2時から
天王寺社保協の
後期高齢者医療学習会と総会

会場は
NTT西日本病院南にある集会所

25人ほどの参加者の前で
75分、高齢者医療の内容を中心に話を。
そして最後にハガキをかいていただいた。

またまた
怒りでいっぱいの学習会となった。

明日も
住吉区で学習会。

すごいすごい

長男U介のラグビーサークルが
関西リーグで優勝!

すごいすごい

来月16日に
花園ラグビー場で
関東リーグ優勝チームと対戦するそうだ

しかし
私はその日
和歌山県橋本市で
学習会講師が決まっていて
応援に行けない!

残念!

でも
すごいすごい

診療報酬関係の新聞記事に目がいく

仕事がら
社会保障関係の新聞記事に目がいくのですが
このところ特に目がいくのが
「診療報酬」関連

今朝の毎日新聞に記事が載っているので
以下転載。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<診療報酬>厚労省が個別改定方針 初めて医師不足対策も
11月25日2時33分配信 毎日新聞


 厚生労働省は2年に1度見直す診療報酬の個別項目について、08年度の改定方針をまとめた。勤務医の過酷な状況が進む中、効果は限定的ではあるが、初めて診療報酬面で本格的な医師不足対策に乗り出す。大病院に詳細な領収書の発行を義務付けるなど、医療を受ける側を重視している点も特徴だ。かつて診療報酬改定は、医師ら医療を提供する側だけの関心事だった。しかし、医療費の自己負担が3割となった03年度以降、報酬を手厚く配分する分野は患者の負担増に直結するようになっており、今や私たちの暮らしと切り離せない政策に変わっている。【吉田啓志】

■勤務医の負担軽減策

 厚労省は、地域の診療所が夜開いていないために夜間の急患が大病院に押しかけ、勤務医が疲弊していると判断。午後6~8時に診療をする診療所の報酬を手厚くし、開業医に時間外診療を促す。夜の患者を診療所に誘導するのが狙いだ。代わりに診療所の初・再診料は引き下げる。

 医師不足が顕著な産科では、リスクの高い妊産婦の診療への報酬を厚くする。また、医師を事務作業から解放するために事務職員を配置すれば、報酬を上乗せする。

■心の問題への対応

 自殺予防の観点から、うつ病など精神障害を疑われる患者を診た内科医らが、患者の同意を取り付けて精神科医に紹介をすれば、報酬を加算する。精神科医が自殺未遂者の外傷を診る救急医療をした時にも上乗せする。精神障害のある20歳未満の患者への治療は時間を要するため、診察が一定時間を超えたケースなどへの加算措置を設ける。

■後発医薬品の普及

 処方せんには「後発医薬品への変更可」と記された医師の署名欄があり、ここに医師の署名がない限り、薬剤師は新薬を出さないといけない。そこでこの欄を「後発医薬品への変更不可」へと変え、署名がなければ、医師が新薬を処方するよう求めていても薬剤師は後発薬を出せるようにする。医師の指定銘柄の後発薬が在庫にない場合、患者の同意があれば、薬剤師は医師に相談せずに別銘柄の後発薬を調剤できるようにする。

■分かりやすい医療


 400床以上の医療機関(376病院)については、患者の求めがあれば、個別の報酬点数(1点10円)を明記した診療報酬明細書(レセプト)並みに詳細な領収書の発行を義務付ける。患者からの実費徴収は認める。

■入院医療の見直し

 患者7人に看護師1人(7対1)を満たす病院の収入を一律増としている現行制度を廃止し、がんの化学治療に取り組むなど「看護必要度」の高い医療機関でなければ加算を認めない。7対1は手厚い看護による入院日数短縮を狙った前回改定の目玉だったが、収入増を狙う大病院が大量の看護師を抱え込むなどの問題を引き起こし、2年で見直すことになった。

■リハビリに成果主義

 脳卒中などでリハビリを受ける人が入院している「回復期リハビリ病棟」(約3万6000床)への診療報酬を、病状の改善度合いに応じて加減する。病棟ごとに患者の入院時と退院時の状態を比較し、改善度合いのよい人がどれだけいるかで報酬に差をつける。

■後期高齢者医療制度

 75歳以上の医療に独自の報酬体系を整備。外来患者を診る主治医の報酬は初診料を引き上げる一方、再診料を下げる。高齢者の場合、初診時には過去の受診歴などを詳しく聞く必要がある半面、2回目以降は経過観察が中心になるため。年間診療計画を策定し、患者の心身面を総合的に診療することなどを包括的に評価する制度もつくる。


新鮮なうちにニュースを

広域連合議会が終わって
事務所にトンボ帰り

そして今日の内容をニュースにかいた

今日の怒りは
今日のうちに

今日のFax通信は
来週月曜日26日
大阪社保協ホームページにアップします。

30分遅れで始まった

入口を無理やり封鎖し議会は30分遅れでスタート

いま保険料提案がされている

議会が始まらない

一時から開会の
大阪府後期高齢者医療広域連合議会が
まだ始まらない

議会傍聴定数30人
モニター別室90人

それ以上に傍聴者が押しかけたので
入れろ
入れないで
大揉めしているので
議会が始まらない

さあ
どうするのか

危惧していた事態となってしまった。

税金の勉強しませんか

年々増える負担に対しての相談が増えてきました。
あらゆる負担の基礎となるのが「所得」です。

みなさんは
「収入」と「旧ただし書き所得」と「課税所得」の違いを知っていますか?

大阪社保協では昨年から
「税と社会保障」を一体化した運動の必要性を提起してきました。

そして「負担軽減のための相談活動ハンドブック」も作成しました。

今冬も
そうした取組を強化します。

そのためにはまず税金の勉強を!!

「負担軽減のための確定申告講座」の
第一回を12月15日(土)午後2時~大阪天満の国労会館で開催します。

今回は、
前半を「税金」の基礎を学ぶ理論編、
後半を実際に確定申告の書き込みをする実践編とします。

税について学びたい方、ぜひご参加ください。

チラシは大阪社保協ホームページのトップページhttp://www2.ocn.ne.jp/~syahokyo/にアップしてます。

そうそう、
当日参加の方は、電卓をお持ちくださいね。


診療報酬改定の要点

私の好きなサイトキャリアブレインhttp://www.cabrain.net/news/index.do
「2008年診療報酬改定の要点」という記事をアップしている。

非常によくまとまっているので以下転載する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

08年度診療報酬改定の要点

 2008年4月の診療報酬改定に向けた本格的な議論が中央社会保険医療協議会(中医協)基本問題小委員会(会長=土田武史・早稲田大商学部教授)で進んでいる。厚生労働省は次期診療報酬改定の検討項目を10月から週2回のペースで審議し、既に検討項目の9割を消化。最終局面を迎えている次期診療報酬改定の要点を整理した


 これまでの審議を振り返ると、厚労省は8月8日に次期診療報酬改定に向けた検討項目の柱を示した。
 その後、9月19日の中医協総会で19の検討項目を挙げ、これらを10月~11月にかけて審議することになった。

 当初のスケジュールで10月に審議を予定していたのは、①入院医療の評価、②産科医療、小児医療、救急医療に関する評価、③がん対策の推進、④心の問題への対応、⑤後期高齢者医療の診療報酬、⑥後発医薬品促進のための環境整備、⑦患者の視点の重視、⑧訪問看護に関する評価の在り方、⑨検査・処置などの医療技術に関する評価――の9項目。

 11月は、⑩勤務医の負担削減策、⑪初診料・再診料などの外来医療の評価、⑫地域における医療機関の機能分化と連携の推進、⑬有床診療所の評価、⑭リハビリテーションの評価、⑮歯科診療報酬の見直し、⑯調剤報酬の見直し、⑰手術、麻酔、病理などの医療技術の評価、⑱DPCの在り方、⑲精神医療に関する評価――の10項目。

 以下、これまでの審議の要点を①~⑲の項目順に整理し、3回に分けてお伝えする。なお、実際の審議は当初の予定と前後している項目もある。

1.入院医療の評価

(1)7対1入院基本料

 7対1入院基本料への看護必要度の導入は継続審議となった。厚労省は看護必要度について再調査を実施し、急性期病院の一般病棟で実施されている治療(がんの化学療法や放射線治療)などを考慮した新しい基準(看護必要度)の導入を再提案する。(10月3日・中医協基本問題小委)

(2)入院時医学管理加算の見直し

 厚労省は、十分な医師の人員配置、設備などを備えた病院を診療報酬で評価する方針を示したが、反対意見があり継続審議となった。 (11月2日・中医協基本問題小委)

(3)特殊疾患療養病棟入院料

 2008年3月末で廃止される一般病床と精神病床の「特殊疾患療養病棟入院料および管理料」の算定を継続することを提案した。同入院料の対象患者から「脳出血」や「脳梗塞」「認知症」などを除外し、本来の対象である神経難病などに限定する方向で検討する。脳出血や脳梗塞の患者は療養病床などへ移行を促す方針。
 また、既に廃止された療養病床での同入院料の算定について、手厚い看護配置の病棟に入院している患者に対する経過措置(2008年3月末まで)をさらに延長することを提案した。(11月7日・中医協基本問題小委)

2.産科医療、小児医療、救急医療に関する評価

(1)産科医療

 低出生体重児や高齢出産に伴う危険性の高い分娩が増えているため、「ハイリスク分娩管理加算」の対象疾患を前置胎盤や心臓疾患等の合併妊娠などを加えることで合意。分娩のストレスに胎児が耐えられるかどうかを調べる「ノンストレステスト」(NST)などの検査の対象患者が「ハイリスク分娩管理加算」の算定対象と一致していないため、両者に整合性を持たせる方向も固まった。
 また、緊急の母体搬送の受け入れが円滑に行われるよう、診療報酬で評価する。委員から賛成意見が相次いだが、「診療報酬だけでは対応できない」との指摘もあった。(10月5日・中医協基本問題小委)

(2)小児医療

 こども病院など地域で最先端の小児医療を提供する医療機関が赤字であることや、小児科医の不足などに対応するため厚労省は、診療報酬の施設基準以上の人員を配置し、特に手厚い体制が取られている小児の専門的な医療機関を手厚く評価する方針を提案したが、委員から異論が出たため継続審議となった。(10月3日・中医協基本問題小委)

(3)救急医療

 急性期脳卒中に対応する体制を評価する方向でまとまった。厚労省によると、日本人の死因の第3位が脳卒中であり、その脳卒中の死因の約60%を脳梗塞が占めている。急性脳梗塞の患者は、病院に到着後1時間程度で血栓溶解剤アルテプラーゼ(t-PA)を投与する必要があるとされており、24時間画像診断や緊急手術、集中治療が行える高い病院機能の必要性を考慮した。

 このほか、医療安全対策として、臨床工学士の配置の評価、病棟薬剤師の重点化、集中治療室やハイケアユニットなどの充実を提案。病棟における薬剤師は、重篤な副作用が発現しやすい薬剤を使用する患者に重点化し、集中治療室、ハイケアユニットなども充実させる。「医療安全対策加算」の見直しについては意見がまとまらなかった。(10月19日・中医協基本問題小委)

3.がん対策の推進

 放射線療法や化学療法の「外来シフト」を進める。医師、看護師、薬剤師の配置や質の高い外来化学療法を推進していくために必要な人材を配置している医療機関などの評価を引き上げる。このほか、リンパ浮腫については、術後適切な時期から患者への防止策の指導を評価することを提案した。(10月5日・中医協基本問題小委)

4.心の問題への対応

 社会問題化している自殺に歯止めをかけるため、うつ病などが疑われる患者を内科医などが精神科に紹介した場合、診療報酬で評価する。また、自殺未遂などで救急医療を受ける患者へのカウンセリングについて診療報酬の在り方を話し合う方向も示した。
 紹介については、「専門医を紹介するのは主治医の役目であり、特別な評価が必要か」との意見もあり、継続審議となった。(10月19日・中医協基本問題小委)

 また、心に問題のある子どもに対する外来の診療では親子をそれぞれ面接するケースも多く、診療が通常より長時間になることが多いため、診察時間に応じて診療報酬を引き上げる方針を示したが、「診療時間に時間がかかったから良い医療とは限らない」との意見もあり、継続審議となった。(10月19日・中医協基本問題小委)

・・・・・

 厚生労働省は次期診療報酬改定の検討項目を10月から週2回のペースで審議し、当初予定していた検討項目の9割を審議した。後期高齢者医療の診療報酬についても大枠が固まってきたが、「主治医」をめぐる議論は錯綜している


5.後期高齢者医療の診療報酬

 厚労省は、外来医療、入院医療、在宅医療、終末期医療――の4項目に分けて提案している。

(1)外来医療
 
「フリーアクセスを制限する」といった批判が相次いだ「主治医」について、現段階では人頭払い制の導入や登録制などは示していない。主治医について厚労省は、患者の病歴や薬歴などを総合的に把握し、継続的に診療を提供する役割などを提案。診療報酬上は、1カ月当たりの包括評価にする方向を提示した。

 また、これまで年齢にかかわらず同じに設定されてきた初診料(270点)の点数を後期高齢者については引き上げ、既往歴などを把握しやすくすることを提案。さらに、再診料(病院57点、診療所71点)を引き下げる代わりに「継続的な医学管理」を評価することで、長期治療の経過観察などの実施を促す方針も示した。

 厚労省は、この日の提案をもとに主治医の要件を具体化したい考えだが、一連の方向性に対して日本医師会が反発したため、結論は出なかった。
 保険局の原徳壽医療課長は将来的な構想として、「昔の外総診(老人慢性疾患外来総合診療料)みたいにしたい。主治医が複数になる場合は“早い者勝ち”になるが、そこはIT化で解決すべき」と話している。(11月2日・中医協基本問題小委)

(2)入院医療

 退院後を見越した診療計画の策定や関係者の情報共有への評価を手厚くする。高齢者の「主治医」と受け入れ先の医療機関、薬局、訪問看護ステーションなどの連携を強化し、入院初期の段階から計画的な退院調整を進める。
 具体的には、「地域連携退院時共同指導料」には医師、看護師に加え、歯科医師、薬剤師が共同指導に参加した場合も評価する。また、共同指導のようなカンファレンス以外の取り組みによる情報共有を促すため、情報提供料の評価も見直す。(10月12日・中医協基本問題小委)

 また、在宅療養している患者の病状が急変し、医師の求めに応じて入院させた場合を評価するほか、主治医などが中心となって在宅患者の情報を集約し、あらかじめ決めた後方支援病院に円滑に入院させたことなどを要件に診療報酬で評価する。
 具体的には、カンファレンスなどにかかる費用について診療報酬で評価するほか、「在宅患者応急入院診療加算」(650点)を引き上げる。(10月26日・中医協基本問題小委)

(3)在宅医療

 在宅療養している高齢者を支える訪問看護師や訪問看護ステーションの役割を診療報酬で十分に評価する。
 また、在宅患者を訪問して服薬管理をする「訪問薬剤師」や、在宅患者の口内管理や健康に関する情報を主治医らに提供する「在宅歯科診療」も評価する。
 具体的には、月4回(がんの末期患者などの場合は週2回かつ月8回)に制限されている「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の回数制限を見直すほか、「歯周疾患指導管理料」「歯科訪問診療料」「診療情報提供料」の点数を見直す。(10月26日・中医協基本問題小委)

(4)終末期医療

 患者本人があらかじめ示した意思を「書面」にまとめ、本人の意思を確認できない場合には関係者が話し合って「書面」にまとめた場合に評価する。また、死期が迫っている患者の家族らに対する電話対応や訪問看護などを評価する。
 疼痛緩和ケアについては、麻薬の管理や服薬指導などの評価だけでなく、「療養上必要な指導」を評価する。評価の対象となる緩和ケアは「入院、外来、在宅」を問わない。(10月26日・中医協基本問題小委)

 また、がん患者の痛みを緩和する「医療用麻薬」について、保険医療機関の医師が処方した場合には老健施設などで医療用麻薬を出来高算定できるようにする。(11月9日・中医協基本問題小委)

6.後発医薬品促進のための環境整備

 後発医薬品への変更を原則とするよう「処方せん様式」を改める。処方せん様式の変更に慎重な対応を求めていた日本医師会も賛成した。
 処方せんを受け取った薬局の薬剤師は患者の同意を得て後発医薬品に切り替えることができる。後発医薬品の一定以上の使用に対して調剤基本料に点数を上乗せする。 (11月9日・中医協基本問題小委)

7.患者の視点の重視

 患者から「明細書」の求めがあった場合、実費徴収を認めつつ発行を義務化する方向で検討する。厚労省は明細書の発行を段階的に義務化する方針で、既にレセプトオンライン請求を実施している400床以上の病院については、2008年4月からの義務化を目指す。今後、中医協で議論を詰める。(10月17日・中医協基本問題小委)

8.訪問看護に関する評価の在り方

 75歳以上の後期高齢者だけではなく、74歳以下の在宅患者についても訪問看護の役割を十分に評価する。
 具体的には、「24時間連絡体制加算(1カ月2,500円)」の点数を大きく引き上げる。また、「訪問看護基本療養費」と「訪問看護管理療養費」について見直す。(10月26日・中医協基本問題小委)

 74歳以下の在宅患者への訪問看護を75歳以上と同等に評価する方針は11月9日の同委員会で提案し、了承された。
(11月9日・中医協基本問題小委)

9.検査・処置などの医療技術に関する評価

(1)検査

 胸部のX線撮影やCT・MRIなどの撮影画像を印刷せずにモニターを見て診断する「フィルムレス化」を進めるため、「フィルムレスによる画像診断」を診療報酬で評価し、従来の「デジタル映像化処理加算」を廃止する。
 また、画像診断医の過重な負担を軽減するため、「画像診断を専ら担当する常勤の医師」「文書による報告」といった要件を見直し、診断結果を正確に報告する体制などを評価する。
(10月31日・中医協基本問題小委)

 一方、検体検査について厚労省は、入院患者の病状の変化に合わせた速やかな検査を促進するため、「迅速に検査を行う体制」と「検査を24時間実施できる体制」を重点的に評価する。
 具体的には、「時間外緊急院内検査加算」(110点)、「外来迅検体検査加算」(各項目1点)の点数を引き上げる。受託業者が院内で検査を実施する「ブランチラボ」でも、医療機関が直接実施する場合と同様の体制であれば評価する。また、「微生物学的検査判断料」(150点)の点数を引き上げる。(11月16日・中医協基本問題小委)

(2)処置

湿布や点眼など医師でなくても行える処置の点数を外来の基本診療料(初再診料)に包括化する。包括化される処置は、「皮膚が赤くなる程度の熱傷で狭い範囲のもの」「狭い範囲の軟膏塗布」「点眼、洗眼、片眼帯」「湿布の貼付」――など。(10月31日・中医協基本問題小委)

お大師さん宣伝にマスコミがきた

11時から正午まで
恒例の
四天王寺お大師さん宣伝行動を実施。

参加者は42人。
平日で参加を心配したがたくさん来ていただいた。

後期高齢者医療制度ハンドブックは1700冊配布した。

私も
ハンドマイクを担いで道行く人によびかけた。


「4月から後期高齢者医療制度が始まるって知っていますか」

「75歳以上の人すべてと65-74歳の障害をもつ人はこの制度に強制加入となります。」

「来年4月15日の年金から介護保険料と後期高齢者医療料が年金天引きとなります。」

「75歳になったとたん、それまでと全く違う医療となります。」

「今までどおりのお医者さんや病院にいくことはできません」

「後期高齢者医療は75歳以上の方を差別する医療制度です」・・・

「ぜひ、この制度の内容を知っていただくためにハンドブックを無料配布しています。お手に取りお読みくださーい!!!」

こう呼びかけると
道行く人は自ら手を出して受け取ってくれた。

あるおじいさんは、私の話をじーっと聞いていて
「わしは76歳やが、この制度に来年はいるんか?」と聞いてこられた。

あるご婦人は
ずっと立ち止まって話しをきいた上で
「ハンドブックください」といってこられた。

まあるご婦人は
「先月ここでこのハンドブックいただきました。全部よみましたよ」といってこられた。

普通のビラではこうはいかない。


今日は
関西テレビのニュース番組「ニュースアンカー」http://www.ktv.co.jp/anchor/
日本経済新聞
大阪民主新報
の3社が取材にきてくれた。

先週末に
「11.21四天王寺宣伝と11.22大阪府広域連合議会への取材・報道を」と
在阪マスコミ各社にFaxをいれたのと
毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビの
夕方の番組の各サイトに直接メールを入れた。
「ニュースアンカー」は、この私のメールをみて取材にきてくた。

「ニュースアンカー」で
後期高齢者医療制度についての特集を組むそうだ。

明日の広域連合議会にもテレビクルーが入る予定とのこと。

さあ、
明日はいよいよ大阪府広域連合議会。
早い目にいかないと議場に入れない。
なんせ、30人の定員しか許されないというひどさ。

多分明日、たくさんの高齢者が議会に押し寄せる。

さあ、どうなるか。

大阪のお年寄りを怒らせたら怖い・・・と思う。

でも、怖さ、思い知らせなあかんとも思う。





あなたもご参加ください

「後期高齢者医療制度」来年4月実施まで
あと5ヶ月をきりました。

しかし、
いまもなお、
その内容も、4月から始まることさえ、
対象となる75歳以上のすべての高齢者と
65歳~74歳の一定の障害をもつ方たちは、全く知りません。

大阪府後期高齢者医療制広域連合が
9月に81万部発行したパンフレットも、
市町村が対象者全員に配布するなどの知らせる努力をしていないため、役所のカウンターに載せられているだけ、
「見たこともない」という人が殆どです。

明日21日に恒例の四天王寺お大師さん宣伝行動に取り組みます。
お大師さんは毎月21日に開かれ、
関西一円のお年寄りが集まってこられます。

当日は後期高齢者医療制度ハンドブックと署名はがき付ビラを配布します。

そして、明後日22日には
いよいよ大阪府後期高齢者医療広域連合議会が開かれます。

日本一高い保険料をすんなり決めるつもりなのかどうか、
多くのみなさんの傍聴で監視しましょう。

ぜひとも、宣伝行動と傍聴に多数ご参加ください。


★★★11月の四天王寺・お大師さん大宣伝行動★★★

□日時 2007年11月21日(水)午前11時~正午(雨天中止)
□場所 四天王寺(JR天王寺駅下車谷町筋北上・堀越神社前)
□規模 100人
□主催 大阪高齢者運動連絡会・大阪社保協・介護保険料に怒る一揆の会

★★★大阪府後期高齢者医療広域連合議会定例会★★★

□日時 2007年11月22日(木)午後1時~ 
□会場 大阪府庁別館(府庁南側)6階

外にいるのがすきなのかな

三田駅から快速電車に乗り
大阪へ向かう

三田はいまは大阪の通勤圏内なので
7時台、8時台は5分間隔も開かずに
電車が走る。

三田の山々はかなり紅葉が進んでいる

景色をみながら
私も通勤電車に。

今日は
まず事務所に入ってメール処理などをして
大阪府保険医協会へ

10時から後期高齢者医療対策会議
明後日の広域連合議会対策や今後の運動について議論

午後は
国保ハンドブックの原稿整理に集中する予定
そして
神戸で6時半から学習会

相変わらず
移動の多い1日。

昨日母に
「そんなに出歩いてばかりでいつ仕事するの?」
と言われた。

確かに
最近外回りが多い。

私は
結構移動時間に考えたり
文書を読んだり
新幹線や昨日の特急のように長時間乗るときは
結構まとまった作業をしたりする。

昨日もパソコンを持ち歩いて
厚生労働省の平成17年度国民健康保険実態調査報告を
エクセルデータにしたし。

母に昨夜
「あなたは昔から家にいない子どもだったわよねえ。
 すぐにいなくなるから迷子も多かったし。
 高校も大学もクラブばっかりやって忙しそうだったし。
 大人になってからもおんなじねえ」
といわれた。



父母に話す

豊岡から特急北近畿にのり三田で降りた。

今日は実家に泊まる。

母が
「豊岡になにしに行ったの?」
とたずねるので
「後期高齢者医療制度の学習会の講師で・・・」
という話から
父母に初めて4月から
後期高齢者医療制度という新しい制度がはじまるという話をした。

やっぱり
二人とも後期高齢者医療制度については全然しらなかった。

灯台もと暗し・・・・

花子さんハンドブックも渡した。


怒涛のように喋った

豊岡での学習会が終わった。

但馬医療生協や年金者組合のみなさんが
たくさん集まってこられた。

豊岡は医療の確保が難しい地域ということで
後期高齢者医療保険料は
兵庫の保険料より低く設定される

私はいつも
保険料のことより
医療内容に重点をおいて話する

今日は100分喋った。

質問もたくさんでて
かなり学習も深まったように思う。

明日は神戸で
兵庫社保協後期高齢者医療学習決起集会

おでんの季節

今日は寒い。

明日
豊岡に行く。
朝10時11分の北近畿5号に乗って。

但馬医療生協主催後期高齢者医療学習会。

豊岡は寒いだろうなあ。

帰りに三田の実家に寄って
父母の様子を見て来るつもり。

先週の父親の検査結果はまだ出ていないが
私が行くだけで
父母はとても嬉しいみたいなので。

今週は木曜日まで忙しい。

明日月曜日は豊岡で1日がつぶれる

火曜日は
朝高齢者医療対策会議
夜は神戸で兵庫社保協高齢者医療学習決起集会

水曜日は
11時から四天王寺で宣伝行動

夜は国保ハンドブック編集会議

木曜日は
大阪府高齢者医療広域連合議会

週末は連休。

今週も
高齢者医療で一週間が埋まる。

そんなこと考えながら
おでんをたいている。

すごいやん

長男U介は
中学からラグビーを続けている。

小学校の時
太っていたので
ラグビー部の顧問に
いい体してるなと
勧誘されたのがはじまり。

でも
中学でも
高校でもレギュラーにはなれなかった。

高校一年生のとき
彼のチームは花園出場、
一回戦敗退だったけれど。

大学生になって
彼は大学のラグビーサークルに入り
毎週二回練習し
合宿にも参加してきた。

このところ毎日曜日試合。
いまは関西のラグビーサークルの大会で
どうも勝ち進んでいるらしい。

来週勝ったら
関西ナンバーワンに。そして
花園で関東ナンバーワンと試合するらしい。
すごいやん。

いまはレギュラー。

彼は
とにかくラグビーが好きで
ずっと楽しんで続けてきただけなんだろうけど。

ストーリーのあるシッコやな

映画ジョンQを息子たちとテレビでみた。

次男K平はシッコをみたので

ジョンQをみてこう言った。

ジョンQはストーリーのあるシッコやな

主人公ジョンQは保険に入っていたが
掛け金が安く
保証してくれる限度額が低い
そのため
息子の心臓移植費用が工面できず
手術が出来ない

ジョンQは
息子の心臓移植を条件に
病院を占拠する

誰一人傷つけず
ドナーが見つからなければ
自殺して
自らの心臓を
息子の移植に使ってほしいと懇願する

事件の一部始終は
テレビで生中継され
一般市民は
ジョンQを支持する。
ジョンQは映画だから
ドナーはみつかり
心臓移植が成功し
息子は奇跡的にたすかる

でも
シッコでは
民間保険の査定によって
普通の人々が
充分な医療を受けられない。

事実の方が
映画より深刻だ。

いま
日本は
そんなアメリカの医療を目指している

その第一歩が
後期高齢者医療制度。
だから
絶対に
実施させてはいけない。

今日はちゃんこなべ

今日は久しぶりに
夜に会議や学習会がないので

息子たちの野菜不足解消のために
野菜たっぷりちゃんこなべをする予定

昆布とかつおで美味しいおだしをとり
冷蔵庫にあった
白菜
大根
にら
もやしをたっぷりいれて
とりつくねを作って
餃子、とうふ、厚揚げをいれて

今日は
この秋一番の寒さだから
きっと鍋が美味しいはず

怒りでいっぱいに

夜は
生野民商会館で
後期高齢者医療学習会
この頃の私の学習会は
まず
花子さんハンドブックをもとに
来年4月からどんなことがおきるのか
具体的にイメージしていただく

そして
特に医療内容について詳細に話をする

今日は一通りしゃべるのに
ちょうど80分かかった

でも
高齢者中心の参加者の皆さんに
わかりやすくはなすためには
ゆっくり
かつ
はぎれよく
普通の言葉でというのが鉄則。

今日は
ゆっくり話ができて
理解いだたけたと思う。

そして
会場いっぱいに
怒りが満ちあふれた。
21日には四天王寺お大師さん大宣伝行動へ22日には大阪府広域連合議会へと呼びかけると
うんうんと頷いていただいた。

怒りは
行動の原動力になる。
私も学習会頑張ろう。

あなたにも伝えたい~ハルモニからの宿題

今年のナヌムの家訪問でご一緒した
М尾さんが
ご自分のブログに
今年の9月11日、ナヌムの家で私たちに話しをしてくださった
ハルモニの言葉を詳細にアップされていました。

以下、紹介します。

読んでいただければ
なぜ私たちが
いま動きだそうとしているのか
きっと解って頂けると思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神戸女学院大学石川ゼミ韓国旅行
「ナヌムの家」訪問
2007年9月10日~13日・・・・・取材同行記②


私は釜山生まれです。
家が貧しかったので学校には行けませんでした。

15歳の時、よそに仕事に出されましたが、
いじめられたり殴られたり悪口を言われたり、
毎日苦しい生活でした。

そこからさらに他の所へ仕事に行かされ
1年ぐらいたったある時、お使いの途中に突然、
身体の大きな2人の男に捕まえられ
トラックの荷台に投げ込まれました。
そこには自分と同じような女性が5人いました。
降ろしてほしい、家に帰してほしいと言うと、
男がトラックに上がりこんできて私の口を塞ぎ、
手足を縛りました。
どこに行くのかわからないまま出発、
夜になると今度は汽車に乗せられ川を渡りました。
中国のトムンという場所で一晩寝ることになったのですが、
私たちは刑務所か牢獄のようなところに入れられ、
食べるものは何も与えられませんでした。
なぜか1人だけ別の部屋に入れられた私は、
電気もなく真っ暗な部屋で、
一晩中泣きながらうろうろしたり出ようとしたりして、
足を痛めてしまい病気になってしまいました。
今でも足のせいで苦労しています。

■なぜ歴史を消そうとするのか

日本政府は、無理矢理連れてこられた人は1人もいないと言います。
自分から進んで行ったとか、お金のために行ったとか、
そういうことばかり言います。

でも自分で行ったとしたら
なぜこんなに苦労をして痛い思いをして生きてきたのでしょうか。
そんなことは絶対ない。
中国から私が何をもって帰ってきたか。
結局それは病気だけでした。
身体はボロボロになってしまった。
それなのになぜ今でも
日本では「慰安婦」の歴史を消そうとするのでしょうか。

被害者たちは今、
80歳以上のおばあちゃんです。
今日死ぬか、
明日死ぬか
わからない中で生きている。

みなさんのような学生たちの前で
本当にあったことを話すのは嫌ですし、
恥ずかしい思いでなかなか話ができないのです。  

学生のみなさん、
私が話すことを
一つひとつしっかり記録して残していってください。

こうして話すと嘘かもしれないとか、
本当なのかなと思うかもしれませんが、
これは嘘ではありません。

私は日本語はまったく話せませんでした。
けれども慰安所の生活の中では
日本語を話せと強制され、
もし朝鮮語を話したら罰金を払えと言われていました。
無理やりに迫られ
簡単なあいさつ言葉ぐらいを覚えて生きてきました。

■「犬に食べさせてしまえ」と日本兵

慰安所には14才の少女もいました。
ある日、彼女は日本人たちに殺されてしまいました。
こいつは言うことを聞かないといって、
刀で心臓を刺されて殺されてしまったのです。
死んでしまった彼女をどうしたかというと、
市内の道端に捨てて犬に食べられろと言っていました。
本当にこういうことがあっていいのでしょうか、
こういうことが許されるのでしょうか。

私たちがやめてくれと言ったり、
とめたりしたら、
同じように私たちもひどいことを受けてしまう。
だからとめることはもちろん、
声も出すことができませんでした。
慰安所ではこのような残虐なことがよくありました。

11歳の幼い子が連れて行かれたこともありました。
道を歩いている時、水汲みに行っている時、学校に通う途中・・・。
夜中にお母さんに抱かれていたところを
引き剥がされ連れて行かれたり、
さまざまな形で無理やり連れて行かれ人がたくさんいるのです。

慰安所だけではありません。
朝鮮人の何十万人という男や女が
強制的な奉仕活動や兵役を課せられたり、
工場で働かせられたり、
病院の看護師として連れて行かれたり、
さらに少女たちに対しては「処女供出」ということも行われ、
「慰安婦」にさせられていったのです。

今の日本は北朝鮮が何人連れて行ったとか、
拉致のことばかりを言っているけど、
私たちは何十万人も連れて行かれた。
そのことをどうするのか。
どのように考えているのでしょうか。

それを考えると、
はらわたが煮えくり返るような苦しい思いになります。

■日本政府は記録を出しなさい

日本政府の人たちにまず言いたいのは、
日本の中に必ずあるはずの記録を出しなさいということです。
慰安婦に関する記録や証拠を出してほしい。
そうすれば本当の歴史がわかるし、
私は謝罪とか賠償などはいりません。

私には何が必要かといえば、
記録を出せということです。
必ず記録は日本の中にあるし、
そうすれば何があったのかはわかるのです。

当時慰安所の中で女性たちを管理していたのは軍隊でした。
私の慰安所は29部隊という軍隊が管理していました。
私は富子という日本名を付けられていました。
それでも日本政府はうそだというのでしょうか。

私たちはこれからどのように生きるべきなのでしょうか。
平和的に生きるべきなのか、
それとも戦争をして生きていくべきなのか。
再び戦争をすれば被害を受け、
傷つく人がたくさん出ます。
なのになぜまた戦争をしようとするのか。

■米国にではなく私たちに謝れ

慰安所で体験したことが良いことであれば
みなさんの前で話もできますが、
いいことは1つもなかったし、
そういうことを話すのはとてもむずかしくて
なかなか言えません。

私のここに刀傷があります。
日本の少尉に付けられました。
私が言うことを聞かないといって何度も殴った後、
刀で切ってきたのです。
刀を刺すときは刺してすぐに抜くのではなくて、
刺したものを捻って傷つけていじめる。
だから本当にひどく痛かったです。

また慰安所から逃げ出そうとして憲兵に捕まり、
何度も殴られ刀で足を刺されました。
その痕がこれです。

私は繰り返し暴行を受け目にも耳にも障害が残りました。
歯も抜けました。
もし私が憲兵に殴られたとき死んでしまったら、
このようにみなさんに合うこともありませんでした。
日本人は本当に怖い存在でした。

安倍という人は本当にひどい人です。
彼は被害を受けた韓国の女性たちの前で謝るのではなくて、
アメリカ大統領の前で謝っています。
こんな人が日本の首相になっているようでは
日本は良くなっていかないでしょう。

■元「慰安婦」が死ぬのを待つ日本

学生のみなさん、
大学で勉強することはどんなにいいことでしょう。
お父さんやお母さんが学校に通わせてくれて
本当に幸せだと思います。

これから私たちは
戦争をしないで平和的に生きなければいけません。

日本政府はお金がなくて
被害者に謝罪しないのではありません。
日本はお金をたくさん持っていますが、
実は私たち「慰安婦」被害者が死ぬのを待っているのです。
そしてその後に再び戦争をしようと、
戦争の準備をしているのだと思います。
安倍は本当は利巧でずる賢いのでしょう。

学生のみなさん、
しっかり勉強して国を守ってください。
よく考えてみてください。
戦争をするのはいいことなのでしょうか。
戦争が好きですか。
平和的に生きていかなくてはいけないでしょう。

■死んだことになっていた私

戦争が終わると私たちは山に捨てられました。
日本軍が連れて行ったのだから、
日本軍がしっかりと連れて帰るべきであるにも関わらずです。

現在、
日本をはじめ海外で生活している朝鮮人が多いのはなぜか、
結局それは日本のせいでそうなったのです。

私は
日本軍に15歳のときに中国に連れて行かれて、
その後中国で58年間生活し、
2000年になってやっとここに帰って来ることができました。

文字を学ぶことができなかったので、
手紙を送ることができませんでした。
だから韓国の家族は私が死んだものだと思って
死亡申告を出していました。
韓国に戻ってきた時に私は、
死んだ人になっていたのです。
さらにその後の私は国籍がなくて大変苦労し、
そのことがとても辛かった。

私の人生はなぜこうなってしまったのでしょか。
日本がこのようにしたのです。
日本のせいでこうなりました。
当時の日本の政府や軍隊のことを考えると
一つもいいことはないと思っています。

■あなたたちに罪はない

私たちが話をする時、
日本はひどい国だということをたくさん言います。
だけど日本の人たちみんなが悪い人だとは思っていません。
ここに来たあなたたちは
日本の歴史を知らなかったから
それを学ぼうと思ってきている人たちです。
あなたたちに罪はありません。
昔の日本の人たちが政治を間違えてしまって
悪いことをしたり、
ひどいことをたくさんしてきたのです。

にも関わらず、
日本の社会の中で、
お金を稼ぎに行ったとか、
自分から行ったのだと言われることは
本当にひどくて悔しい思いでいっぱいです。

日本からここに来る人はたくさんいますが、
日本政府の人たちがここに来て、
私たちの前ですみませんでしたとか、
苦労かけましたとか、
そのように謝ったことは1度もありません。

みなさんが
私たちハルモニに会いたいと思って来たり、
知ろうとして来たり、
そのようにしてここに来ることは
とてもいいことで、
あなたたちに罪はありません。

これで終わりにしましょう。
長い時間聞いてもらってありがとう。

(通訳:村山一兵氏、取材:機関紙出版・丸尾忠義 2007年9月11日「ナヌムの家」で)

兵庫、「慰安婦」問題、そしてわさび

昨日は兵庫県の後期高齢者医療について学び
レジュメ作成作業

そして
2カ所にレジュメを送信

夜は
従軍「慰安婦」問題プロジェクト実行委員会準備会

参加は

神戸女学院・I川教授
ナヌム仲間の
F弁護士、M野さん、M永さん、
飲み会つながりでひきこまれたS木さん、
昨年のナヌムの家視察でご一緒したU野さん、
民法協からご参加いただいたN弁護士、
大阪の民主的機関誌の歌う編集長のSさん、
そして自主的に私もやりたいと参加してくれたH川さん、
そして私

総勢10人が集まった。

私は一応このプロジェクトの事務局長ということに。

いつ
どんなことを
なんのためにするのか

みんなで自由に意見をだしあった。

いま世界中で日本政府に対して慰安婦問題での
謝罪要求決議が上がっているなかで
(アメリカで、オランダで、そして今度はEU全体で広がる情勢)

肝心の日本人は何も知らない。

ハルモニは今年私たちに
「私の話を記録して伝えて欲しい」と
何度も何度も語っていた。

これこそが
ハルモニからの宿題じゃないかとF弁護士。

「慰安婦」問題を
私たちの言葉で
まだ真実をしらない人々に語りかけよう

出来るだけ
敷居の低い間口の広い取り組みにしよう

誰でも
準備段階から参加できるものにしよう

そして
出来るだけ若い人たちの思いを大切にしよう

真実を知ったとき
わたしたちにどんな行動ができるかを
具体的に提案しよう

来年5月中下旬の日曜日に
大阪市内で取り組みをします。

具体的な企画内容は次回12月の会議で。

こんな取り組みに
参加したいなと思う方はご連絡ください。

そして、全員が場所を京橋わさびに移し
飲み会に突入。

飲んで語ればなお楽し。

わさびへは
わが息子U介も合流。

若い人たちにこのプロジェクトにたくさん入ってきてほしいから
U介にも参加してほしいと思う。

どんなことができるかは
まだまだこれからですが

でも、
なにかしたいという熱意のある人があつまれば
なんだってできると思うのです。



政治を知る学習会

昨夜は
守口社保協総会。

総会の後の記念講演は神戸女学院の石川康宏教授。

視察旅行に同行したり
飲み会をご一緒したりはしているが

最近、石川教授の講演をきいていないので
記念講演も最後まで聞かせていたたいた。

福田政権とはどういうものなのか

安倍と福田の違いはなにか

民主党小沢はなぜ自民党との連立をしようとしたのか

何故アメリカは慰安婦決議をあげたのか

なぜいま靖国参拝に首相始め閣僚はいけないのか

一つ一つが整理され
政治がよくわかった。

日本て
ほんとに
アメリカと財界の利益のためのことだけ考えて
まつりごとやってるんやなあと。

そして
いま私たちが何をしないといけないかも。

地域の
草の根運動を基本とする
私たち社保協運動を後押しする講演内容だった。

憲法を
学び
語り
実現する運動がなければ
憲法は守れないということも。

15日のニュースゼロ

15日の読売テレビ11時からの
ニュースゼロで
ワーキングプアの人たちが
医療を受けられない実態についての
報道があるようです。

「国保の問題と貧困者」


大阪社保協にも取材があり
守口市の国民健康保険料について
情報提供しました。

タクシー運転手さん大演説

タクシーに乗ると
よく運転手さんに話しかけられる。

今日の運転手さんも饒舌だった。

わたしゃ68ですけどね
なんでタクシー運転手やってるかというと
若いころずっと商売してたんやけどね
国民年金きっちり払っても
あんた
いくらもらってると思う?
暮らせまへんで
だから死ぬまで働かなあかんねや
国民年金て詐欺やで
ほんまに

ひどい国や日本は
むちゃくちゃなってまっせ
公務員は共済年金もろて左うちわやし
大企業やったら厚生年金と企業年金までもろて
私らほんまにちょっとしかもらえへん
年とってからの格差はたいがいしんどいで
もう頑張りようがないでっしゃろ。
それやのに
社会保険庁は使い込みしてるし
宙に浮いた年金もあるし
この国はむちゃくちゃや
なあ
お客さん

運転手さん
街頭演説しはったらどう?
っていいたいくらい。
これって
まさしく
庶民の声

プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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