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date :2009年10月04日

Y田ディレクター、こどもの貧困解決への「本気」を感じましたよ

NHKスペシャル「セーフティーネットクライシス」を見終わって・・・・・

うん、

Y田ディレクターはじめ、スタッフのみなさん、ご苦労様でした。
そして、
あなた方の本気を感じましたよって伝えたい。

Y田さんが大阪社保協の事務所に訪ねてこられたのは、
今年のはじめでしたか。

それから何度かお会いして、
メールや電話もして、
子どもの貧困についていろいろと話をして、

この国の、政治があほすぎる、かえなあかんよねって、
それが春先で、

そして政局が変化して、

座談会よかったですよ。
自公が与党だったら、あんな展開にはならなかったんだろうね。

政治がやらないとあかんことがはっきりしたよね。

教育は将来への投資であり、経済構造をかえていく基本となる。
そして、教育や社会保障によって
未来の税金を払う国民に育てていくこと。

そしてなによりも「未来を夢見る」ことを
大人たちが、政治がはばんではいけないと。

神野先生のおっしゃった長期的展望と
湯浅さんがおっしゃった今、現実に、目の前にいるこどもたちへの救済と

政治がやらなあかんことが本当によくわかりましたね。

昨日のこどもシンポではイギリスが
今日の番組ではフィンランドが
いずれも教育にいかに力をいれているのかについて
はっきりと語られ、描かれました。

そして、
昨日は朝日新聞記者から
今日はNHKディレクターから
「本気」が伝わってきました。

よしっ、
わたしもかつてなく、力がみなぎってくるのを感じます。

ほんまに、
いままでだって超本気でしたが、
いままで以上にさらに本気でがんばりますわ。

若いマスコミ関係者のみなさんから力、もらいました。

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久しぶりの休みの日曜日

大阪社保協の取り組みは土日にやることが多いので、
今日の全面的になんにもない日曜日っていうのは
なかなか久しぶりのことです。

ブログは書きましたが、
それ以外は仕事はまったくせずに一日をすごしました。

気分よくすごすためには、
やっぱり着物を着なきゃね・・・っていうことで、

新しい木綿着物と半幅帯にしました。
この木綿着物は会津木綿でネットで購入しました。

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桜ノ宮から天満橋まで大川沿いに歩き、
天満橋のシティーモールへ。

我が家の冷蔵庫がちょっとおかしいことになってきたので、
まだ買わないけどみどり電化で下見。

それからジュンク堂にいって、
江國香織の「思いわずらうことなく愉しく生きよ」を購入し
そのままカフェで一気によんでしまいました。

思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)
(2007/06)
江國 香織

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かんがえたら・・・ジュンク堂で座り読みでもよかったのかも。
でも、まあ、コーヒーをいただきながらの読書は至福のひと時ですからね。

江國香織の世界はまた独特なんですが、
でもこの雰囲気が結構すきで、どっぷりとその世界に浸ってしまいましたね。

それに「思いわずらうことなく愉しく生きよ」っていう題名がいいでしょ。
わたしの生き方、みたい。

という感じで
今日はゆるりとすごしました。

数字は静かに、力強く語る

昨日の「こどもシンポ」は120人の参加でした。

きてくださったみなさま、ありがとうございます。

20091004224701.jpg

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20091004224911.jpg

内容についてはまた書くとして・・・・・

私は今回は実行委員会の事務局長でして、
裏方に徹したので、表にでることはなかったわけですが、

でも全体を通じて、いろいろなことを考えたわけです。


二年前の「こどもシンポ」は出発点で、あの時のシンポはまさに「告発」で、
多分全国ではじめて、
「こども」「こどもの貧困」というひとつのテーマで、
教育、保育、医療、福祉の分野があつまったシンポジウムだったと思う。

とにかく私はあのとき、

「国民健康保険証をもっていないと訴えるこどもが学校に沢山いるんだっ!!」
「教育現場と社会保障運動団体がつながっていない!!」
とショックをうけました。

そしてその後の
大阪社保協の無保険のこども調査、
毎日新聞・朝日新聞の報道、
自治体キャラバン行動、
厚生労働省全国調査、
国保法改正法案の野党提案、
改正国保法成立・・・・

という動きとなっていったわけです。

そして「こどもの貧困」に対する関心や研究も変化し、
この二年で大きくうごいています。

二年前、高校の授業料の無償化が動きだすなんて想像もしなかったですから。

だから、私のなかでの今回の「こどもシンポ」の位置づけは
「告発から行動へ」だったわけです。

やはりわたしは朝日新聞・中塚記者の報告、というより鋭い提案というのか、
彼女の苛立ちにも似たような現場や運動団体に対する声が響きました。

彼女はイギリスのこども施策の報告のなかで、
イギリスの施策の立て方はとにかく
徹底的な調査とデータによる分析にもとずいていると強調していました。

そして、二回目の発言の際には
・・・・・になってきているような、とか
・・・・・のような気がする・・・といったぼんやりしたものではだめだ、
しっかりとしたデータで、数字をつきつけないと、
相手からのつっこみどころ満載なんだ、と強い口調でいってましたね。

まさに同感です。

大阪社保協の自治体キャラバンでの強みは、
事前に行う市町村独自データ集約。

当局がいくらいろいろごちゃごちゃいったって、

「大阪社保協の資料集、何ページをごらんください。
ここにでている一覧表のこの自治体のデータをどうお考えですか?」

なんてわたしはいうわけです。
そしたら担当者は、ぐうの音もでませんね。

数字は静かに、そして力強く語ります。
なんていったって、とても客観的なものですから。

つまり、現場のひとは具体的ケースを語ることができる。
さらに必要なのは、同様な状況のひとがどれだけいて、
それはどれくらいの割合でいるのか、
ということを客観的につきつけることが必要だということ。
ものすごく特殊なのか、とても多くて一般的なのか、ということです。

たとえば、国保の担当者はよくこういうことをいいます。

「国保料を本当に払えないのか、払えるのに払わないのか、
外車にのっているのに、滞納しているひともいる」と。

そのときに私はこう切り替えしますね。

「ではその外車にのっていて、国保料を滞納しているひとは、
全体の何パーセントなのか、数字で示してください。
年間も何人そういうひとがいるのか、数字でしめしてください」

・・・もちろんそんな数字はでてきませんから、担当者は二の句はつげませんが。

まったく、国保は7割が所得200万以下世帯なんだから、
外車にのっているひとそのものも超少ないとおもいますけどね。

私は日々そういうことを考えながら、
次々とアンケートして集約してエクセルの一覧をつくっているわけです。

アンケート結果はここにアップしています。

なので、中塚さんの「データをつきつけろ」という
強い主張にはまったく全面的に共感したわけです。

そして、
10月24日25日に実施する門真国保実態調査はまさしく、
自らの手でデータ収集をしていくという調査ですから、
だれもやったことのない壮大な取り組みになります。

ほんとに、がんばろう。

全力でがんばろう。

そう誓った、「こどもシンポ」でした。

中塚さん、ありがとうね。エールもらいました。

「混乱」を理由に国民への約束を破るな

やはり、民主党が「後期高齢者医療制度廃止」の旗をおろそうとしている。

「老人保健制度にもどす」ということを言わなくなった瞬間から
そうなるとは予想していた。

それは民主党は
後期高齢者医療制度が問題だと本気でおもっていないからだ。

後期高齢者医療制度の基本は介護保険だ。
民主党はマニュフェストにも介護保険のことは
介護労働者の待遇改善以外まったく書いていない。

介護保険は社会保障の構造改革の実験台だ。
この成功のもとに後期高齢者医療制度も障害者自立支援法も組みたてられている。
おおもとの介護保険の問題点にまったくふれていないのだから、
ぶれるのは当たりまえ。

後期高齢者医療も自立支援法も反対するのは、
それは声が大きいからだ。

だから、後期高齢者医療制度廃止当面凍結・・・
というぶれを正すには世論しかない。

この制度がつづけば、来年1月には確実に資格証明書が発行される。

高齢者に死ねというこの制度、続けるということは、
民主党も高齢者に死ねというのと同じだ。

それから、市町村の「混乱」を理由にしているが、
そんなもん、
介護保険がはじまるときも、
自立支援法がはじまるときも、
後期高齢者医療制度がはじまるときも、
いやほど「混乱」している。

ある自治体の国保担当者がいっていた。

「同じ混乱するなら、高齢者によろこばれれるほうがいい」と。

民主党に抗議メールを送ることにする。

あなたもぜひこちらから抗議メールを!!


廃止のはずの「後期高齢者」当面維持…長妻厚労相
10月4日3時6分配信 読売新聞

 長妻厚生労働相は3日、民主党が先の衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた現在の後期高齢者医療制度の廃止問題について、もとの老人保健制度(老健)は復活させず、新制度を創設するとともに、来年度中の現行制度の廃止は断念する方針を固めた。

 複数の政府関係者が明らかにした。

 民主党内には、政権交代を印象づけるため、現行制度の早期廃止を目指す意見もある。しかし、それには老健復活が前提となり、長妻厚労相としては、全国の自治体や医療関係者の反対が強い旧制度復活は現実的でないとして、時間をかけて新制度を策定し、移行する方針を固めたものだ。

 関係者によると、長妻氏はすでに先週、「新たな制度の案を二つ検討するよう」省内の担当者に指示。これに伴い、今月26日にも召集が予定される次期臨時国会と、来年の通常国会への廃止法案の提出は見送られることになった。

 民主党は昨年6月、後期高齢者医療制度を即時廃止し、老健を復活させる法案を、社民、国民新、共産の3党とともに参院で可決。マニフェストでも現行制度の廃止を掲げた。長妻氏も就任後の記者会見で廃止を明言したため、代わりの制度として老健が復活するのかどうか、注目されていた。

 老健制度に戻さない最大の理由は、運営主体が都道府県ごとの広域連合から市町村に戻り、事務作業が膨大になるなどとして、市町村などからすでに反対意見が出ているためだ。

 長妻氏は今後、自治体の意見なども考慮し、マニフェストで掲げた国民健康保険と被用者保険を統合する「地域保険」の制度設計に着手するものとみられる。

 ただ、民主党内ではなお、老健復活を盛り込んだ廃止法案を臨時国会か通常国会に提出するよう求める声がある。連立を組む社民、国民新両党も同様の立場で、調整は難航する可能性もある。

プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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