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date :2010年09月18日

介護現場の疲弊を何とかしなければ・・・と痛感した夜

昨夜はこの1年間、
毎月1回行っている「東大阪のローカルルール問題検討会」。

いつも会場は鴻池新田駅すぐにある「愛のかけはしケアプランセンター」。

ここに集まってくれる東大阪のケアマネさんたちは、
ケアマネジャーであり、
みんな自分で事業所を立ち上げた女性経営者たちでもある。

みんなとても熱い人たちで、
「福祉の心」をもっていて、

私はいつもこの方たちの姿に励まされている。

先週のマスターケアマネ・ヘルパー養成研修で学んだ
「生活アセスメント」をすでに実践している方たちだ。


昨日は8時過ぎから
ちょっと遅い目の「暑気払い?」をしようと
先月の検討会で決めていたので、
場所を移して、いろんな話をした。


いつも元気なAさんから口をついて出てきたのは

「疲れた」「しんどい」「この先どうなるんだろう」
・・・・・・・
という言葉だった。

そして、

「やる気のある人たちは
 ボランティアで必死に高齢者を支えていて
 でもそんな私たちが経営ができなくて、
 貧困ビジネスとか、生活保護ビジネスとか、
 そんな高齢者を食い物にしている経営者が儲けている」

「質のいいヘルパーはみな60歳代で
 措置制度時代からやっている人たち。
 福祉職としてやってきた。
 介護保険になってからのホームヘルパーは
 だれでも簡単にやれると思ってやっている人が多い」

だから

「今の介護保険には夢がない」と。


日本の高齢者介護は
実はこんな小規模事業所で働く人たちが支えている。

みんなもともと看護師とかヘルパーとかをやっていた人たちで、
退職金を元手にして有限会社を立ち上げている。

・・・・

そんなAさんも、今日の土曜日は奈良での研修会に出掛けているはず。

疲れた、しんどいといいながらも、
学びを忘れないaさんは本当に偉いと思う。

aさんは、

「こんな介護現場のこと、厚生労働省の役人なんか全然しらないんでしょ。
 だから、こんな制度にするのよね」と。

・・・・・・・・・・・

「ケアマネ白書 第二弾」作らないといけないなあ・・・。
現場を励まし、現場の声を届けるために、
やっぱり第二弾、作らないといけないなあって、

ひそかに決意した夜でした。


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プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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