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date :2011年03月31日

京大原子炉実験所の小出先生の最新講演がアップされています。

昨日も書いていた
大阪府・熊取町にある京大原子炉実験所の
小出裕章先生が3月20日にされた講演の映像がYOU-TUBEにアップされています。

1時間46分あります。

昨日ブログにアップした毎日放送ドキュメント「なぜ警告をつづけるのか」。

昨夜自宅で見ました。

49分ほどありますが、
ぜひ見てほしいと思います。

いま、テレビにたくさんでている
原子力を推進してきた東大とかの教授たちと
小出先生たち「熊取6人組」と呼ばれ、
「原発はやめるべきだと」訴え続けている研究者たちの違いがよくわかります。



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世界主要国の発電エネルギー源割合

私の愛読書です。

世界国勢図会〈2010/11年版〉世界国勢図会〈2010/11年版〉
(2010/08)
不明

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事務所の本棚にあります。

吉井英勝さんの本の中に
「世界国勢図絵データによると・・・」

と書かれていたので、
早速、昼食のお弁当を食べながらみていくと・・・

「第5章 資源とエネルギー」の章があって、

そこに各国のエネルギー関係のデータが網羅されています。

迂闊にもいままで全く見てこなかったページです。

たくさんのデータがありますが、
私のいまの問題意識にも絡むデータです。

各国の発電エネルギー源別割合。
つまり、電気を何で作っているか、というデータです。

2007年度データで、すべて%です。
新エネルギーというのは風力とか太陽熱などです。

アメリカ 水力6.3 火力73.3 原子力19.2 地熱・新エネルギー1.2 

中国   水力14.8 火力83.0 原子力1.9 地熱・新エネルギー0.3 

日本   水力7.0 火力70.4 原子力22.1 地熱・新エネルギー0.5 

ロシア  水力17.6 火力66.6 原子力15.8 地熱・新エネルギー0 

インド  水力15.4 火力81.0 原子力2.1 地熱・新エネルギー1.5 

カナダ  水力57.6 火力27.3 原子力14.6 地熱・新エネルギー0.5

ドイツ  水力4.5 火力66.7 原子力22.1 地熱・新エネルギー6.7 

フランス 水力11.2 火力10.9 原子力77.1 地熱・新エネルギー0.8 

ブラジル 水力84.0 火力12.8 原子力2.8 地熱・新エネルギー0.4 

韓国   水力1.2 火力65.3 原子力33.4 地熱・新エネルギー0.1 

イギリス 水力2.3 火力80.5 原子力15.9 地熱・新エネルギー1.3 

イタリア 水力12.3 火力84.3 原子力0 地熱・新エネルギー3.4

このデータを見ると、
圧倒的に原子力発電に依存しているのはフランス、
その次に韓国、そして日本・ドイツとなります。


国際原子力機関(IAEA)からの指摘

日本政府、東電、そして一般マスコミ報道は「眉つば」と思っていた方がいいのかもしれない。



飯舘村でIAEA基準超える放射性物質、避難区域の拡大圧力も

ロイター2011年 03月 31日 08:57 JST

[ウィーン 30日 ロイター] 

 国際原子力機関(IAEA)は30日、事故を起こした福島第1原子力発電所から40キロの村で、避難基準を超える放射性物質が観測されたことを明らかにした。
 この調査結果により、福島第1原発の20キロ圏内を超える範囲に立入禁止区域を広げるよう日本政府に求める圧力が強まる可能性がある。

 IAEAのフローリー事務次長は、記者会見で「最初の評価は、(福島県)飯舘村でIAEAの避難基準を超えたことを示している」と語った。

 また「われわれは注意深い状況判断を行うよう(日本に)勧告し、日本はすでに評価中であることを示唆している」と述べた。

 国際環境保護団体グリーンピースは今週、福島第1原発の北西約40キロにある飯舘村の放射線レベルが避難に値するほど高いことを確認したと明らかにしていたが、日本の原子力安全当局は28日、同団体の避難区域拡大要請をはねつけた。

 IAEAはまた、日本から輸入したキャベツに国際貿易推奨基準を超える放射性ヨウ素が含まれていたとの報告をシンガポールから受けたことを明らかにした。

 IAEAに出向している国連食品当局のデビッド・バイロン氏は、推奨基準は1キロ当たり100ベクレルだが、シンガポールのサンプルの1つからは基準の最大9倍のヨウ素が見つかったとし、「他のサンプルも(これほどではないが)基準を超えている」と述べた。 

 IAEAの天野之弥事務局長は、事態収拾に向けた当局の取り組み強化にもかかわらず福島原発の状況は依然として深刻との認識を示した。

その上で、日本当局はさらなる困難に直面しているが、いくつかの成果もあったとし、6月20―24日にウィーンで開催する原発の安全性強化を目指す閣僚級会合にIAEA加盟151カ国を招いたことを明らかにした。

 同事務局長は「前向きな会合になるだろう」と語った。

 フローリー事務次長は、原発の状況が悪化する可能性について、「再臨界」の可能性があるとの見方が出ており、そうなれば放射線漏れが拡大する恐れがあるが、「致命的な事態」にはならないだろうとし、「再臨界は原子炉が爆発することを意味しているのではない」と語った。

この国を支えているのは地方だと実感する日々

今日木曜日は生協の配送日。
さっき、来週の注文書にチェックをしたのですが・・・

食品の数が激っており、特に野菜の品目が激減しています。

食品だけではありません。

医療分野では、いくつもの薬が入手困難になっています。

わたしも使用している甲状腺治療薬の「チラージン」や
パーキンソン病の治療薬「マドパー」なども・・・。
工場が被災地にあったためです。

また、全国の様々な企業の関連工場が東北にあり、
大阪の企業の関連工場も2500か所、東北にあると今朝のNHKが報道していました。

さらに、海外の企業も、日本からの部品が入手できないため、
生産ができない状態に陥るだろうことが報道されています。

震災による仏産業界への影響、4月以降本格化か

(パリ 3月29日 時事)
ベッソン仏産業担当相は28日、東日本大震災に伴う日本製部品の出荷停止や遅延の影響について、フランスでは電機や自動車などの業種で4月以降に本格化するとの見通しを示した。仏産業界代表との会合での発言をAFP通信が伝えた。
同相はこの中で「現時点で大きな問題は生じていないが、これから数週間、4月下旬以降に影響が出る恐れがある」と指摘。電機や自動車など、日本から船便で電子部品などを調達している業種への影響に懸念を示した。
仏産業省は28日、ホームページ上に日本の震災に関する情報コーナーを設置。日本からの電子部品調達が滞った場合の相談窓口や、部品不足で納品が間に合わなかった場合の対応などの紹介を始めた。


私は国保広域化の問題で、
「広域化=大きいこと、はいいことだ」という論理は
大都市の、それも東京にいる人間たちが考えている
「机上の空論だ」と言ってきました。

まさにいま、この状況、
日本の食も、産業も、そして電気も何もかもが、
地方によって支えられているというということを認識しなければなりません。

そして、
被災地は、地方の小さなコミュニティーが生き、
顔の見える自治と行政が生きているからこそ、
住民が支え合いながら、
被害は最悪ではあるけれど、二次災害が最小に食い止められているのではないでしょうか。

私も含め都会の人間はしっかりと理解すべきです。

「この国を動かしているのは東京はじめ大都市だ」という思い上がりをいますぐ捨て
地方の小規模自治体によって支えられているということを。

プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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