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date :2013年05月

佐藤キヨ子さんのことば

5月2日に確定した
大阪枚方市生活保護自動車保有訴訟の原告の佐藤キヨ子さんの言葉がとどきました。

読んでいて涙がでました。

当たり前の生活が枚方市によって阻まれていたこと、
そしていま、自由にだれに気兼ねすることもなく外出できる喜びにあふれています。

佐藤さん、ほんとうにたたかって良かったですね。

朝日茂さんが仰った「権利はたたかうものの手にある」

本当にそうですね。

佐藤さんの周りで支援されたみなさん、本当にご苦労様でした。

そして全国のみなさん、沢山の支援要請をありがとうございました。


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毎日々が一生けんめい がんばっています。

いつもどおり車が私の足がわりです。

人としてのあたりまえの生活が出来るとおもうと、身もかるくて頭もさわやかです。

自分の年もわすれそうで、20才はあともどりをして生きている時がごくらくだなと思います。

世の中には悪い人ばかりではない、たまたままちがいをしてしまう人もいる。

父がいったように国が助けてくれる。ガンバレガンバレとはげましてくれた。(主人も元気な時は)

むすこも「おうえんしてくれてありがとうありがとう」というと
「いわなくていいよ。あたりまえの事や。よかったよかった」と。

大阪の皆さん、弁護団の皆様、生活と健康を守る会、支援する会の皆様方、ありがとうございました。

全国の健康を守る会の皆様、たくさんの署名支援、ありがとうございました。

 判決では完全勝訴 4月19日
 市が控訴断念   5月2日
 弱い人が車に乗れるようになった日です。

車に乗れるとしやがひろくなります。

健康な人達と同じくらい世の中が楽しいのです。

えがおででかけたい時はきがねなくでかけらける。長いきしてよかったとつくづく思います。

地チキュウ、人るいがよくばらず、助けあい、平和でありますようにねがっています。

             2013年5月9日  佐藤キヨ子さん記
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明後日25日(土)が「大阪の貧困と生活保護バッシングを考えるシンポジウム」です

「大阪の貧困と生活保護バッシングを考えるシンポジウム」が明後日にせまってきました。

月曜日に打ち合わせ会議を開き、シンポジストのみなさんとじっくり話しをしました。

シンポジストのお一人は大阪の小学校の養護教諭、保健室のベテラン先生です。
子どもたちの様子から見えてくる貧困について語っていただきます。

もう一人のシンポジストは現役の大学生さん。
彼女は苦学生で、
コンビニの早朝バイトをしながら生活費を稼ぎ、大学に通っています。
彼女自身の生活、そして周りにいる学生たちの様子をリアルに語っていただきます。

前半は中塚久美子さんの講演です。

彼女は昨年「貧困のなかでおとなになる」という本を書かれました。

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もうお読みになった方もおられるとは思いますが、

彼女がこの間、丹念に取材してこられた経験から
貧困の中で子どもたちがどう思い、どう育っていくか・・・・が書かれています。

そして、それだけでなく、こどもの貧困解決にむけた様々な取り組みも紹介されています。

中塚さんのお話、ぜひ聞いていただきたいと思います。

みなさまのご参加をお待ちしています。
       
チラシはこちらです

大阪の貧困と生活保護バッシングを考えるシンポジウム

★日時 2013年5月25日(土)午後1時~4時半
★会場 大阪府保険医協会M&Dホール
①講演 中塚久美子 朝日新聞大阪本社記者
「貧困の中でおとなになるこどもたち~深刻化する実態と記者としての問題意識」
②大阪の貧困の実態とバッシングを考えるシンポジウム 


コーディネーター 加美嘉史 佛教大学准教授
福祉事務所、小学校学校保健室、非正規労働者、生活保護支援団体からの発言

★参加費 無料 資料準備の関係上、事前申し込みをfaxしてください。

★主催 大阪の生活保護を考える会
(大阪自治労連・大阪府保険医協会・大阪府歯科保険医協会・大阪民医連・大生連・大阪社保協)

★連絡先 社会保障推進協議会 Tel06-6354-8662 fax6357-0846

いまふたたび、ハルモニの証言をみなさんにも。

私は2006年と2007年に「ナヌムの家」を訪問しました。

その頃は、ハルモニは元気で、私たちの前でご自分のつらい経験を語っていただきました。

2007年のナヌムの家訪問でご一緒したМ尾さんが

ご自分のブログに

今年の9月11日、ナヌムの家で私たちに話しをしてくださった

イ・オクソンハルモニの言葉を詳細にアップされていたので再録します。

いまだからこそ、みなさんにせひ読んでいただきたいと思います。

そう、いま思い出しました。

この証言があった日の次の日がソウルの日本領事館前の水曜集会で、

集会後にお昼御飯をハルモ二たちと一緒に食べた食堂で、

「安倍首相、辞任」という一報を聞いたのでした。


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神戸女学院大学石川ゼミ韓国旅行
「ナヌムの家」訪問
2007年9月10日~13日・・・・・取材同行記②

私は釜山生まれです。
家が貧しかったので学校には行けませんでした。

15歳の時、よそに仕事に出されましたが、
いじめられたり殴られたり悪口を言われたり、
毎日苦しい生活でした。

そこからさらに他の所へ仕事に行かされ
1年ぐらいたったある時、お使いの途中に突然、
身体の大きな2人の男に捕まえられ
トラックの荷台に投げ込まれました。

そこには自分と同じような女性が5人いました。
降ろしてほしい、家に帰してほしいと言うと、
男がトラックに上がりこんできて私の口を塞ぎ、
手足を縛りました。

どこに行くのかわからないまま出発、
夜になると今度は汽車に乗せられ川を渡りました。
中国のトムンという場所で一晩寝ることになったのですが、
私たちは刑務所か牢獄のようなところに入れられ、
食べるものは何も与えられませんでした。

なぜか1人だけ別の部屋に入れられた私は、
電気もなく真っ暗な部屋で、
一晩中泣きながらうろうろしたり出ようとしたりして、
足を痛めてしまい病気になってしまいました。

今でも足のせいで苦労しています。

■なぜ歴史を消そうとするのか

日本政府は、無理矢理連れてこられた人は1人もいないと言います。
自分から進んで行ったとか、お金のために行ったとか、
そういうことばかり言います。

でも自分で行ったとしたら
なぜこんなに苦労をして痛い思いをして生きてきたのでしょうか。
そんなことは絶対ない。
中国から私が何をもって帰ってきたか。
結局それは病気だけでした。
身体はボロボロになってしまった。
それなのになぜ今でも
日本では「慰安婦」の歴史を消そうとするのでしょうか。

被害者たちは今、
80歳以上のおばあちゃんです。
今日死ぬか、
明日死ぬか
わからない中で生きている。

みなさんのような学生たちの前で
本当にあったことを話すのは嫌ですし、
恥ずかしい思いでなかなか話ができないのです。  

学生のみなさん、
私が話すことを
一つひとつしっかり記録して残していってください。

こうして話すと嘘かもしれないとか、
本当なのかなと思うかもしれませんが、
これは嘘ではありません。

私は日本語はまったく話せませんでした。
けれども慰安所の生活の中では
日本語を話せと強制され、
もし朝鮮語を話したら罰金を払えと言われていました。
無理やりに迫られ
簡単なあいさつ言葉ぐらいを覚えて生きてきました。

■「犬に食べさせてしまえ」と日本兵

慰安所には14才の少女もいました。
ある日、彼女は日本人たちに殺されてしまいました。
こいつは言うことを聞かないといって、
刀で心臓を刺されて殺されてしまったのです。
死んでしまった彼女をどうしたかというと、
市内の道端に捨てて犬に食べられろと言っていました。
本当にこういうことがあっていいのでしょうか、
こういうことが許されるのでしょうか。

私たちがやめてくれと言ったり、
とめたりしたら、
同じように私たちもひどいことを受けてしまう。
だからとめることはもちろん、
声も出すことができませんでした。
慰安所ではこのような残虐なことがよくありました。

11歳の幼い子が連れて行かれたこともありました。
道を歩いている時、水汲みに行っている時、学校に通う途中・・・。
夜中にお母さんに抱かれていたところを
引き剥がされ連れて行かれたり、
さまざまな形で無理やり連れて行かれ人がたくさんいるのです。

慰安所だけではありません。
朝鮮人の何十万人という男や女が
強制的な奉仕活動や兵役を課せられたり、
工場で働かせられたり、
病院の看護師として連れて行かれたり、
さらに少女たちに対しては「処女供出」ということも行われ、
「慰安婦」にさせられていったのです。

今の日本は北朝鮮が何人連れて行ったとか、
拉致のことばかりを言っているけど、
私たちは何十万人も連れて行かれた。
そのことをどうするのか。
どのように考えているのでしょうか。

それを考えると、
はらわたが煮えくり返るような苦しい思いになります。

■日本政府は記録を出しなさい

日本政府の人たちにまず言いたいのは、
日本の中に必ずあるはずの記録を出しなさいということです。
慰安婦に関する記録や証拠を出してほしい。
そうすれば本当の歴史がわかるし、
私は謝罪とか賠償などはいりません。

私には何が必要かといえば、
記録を出せということです。
必ず記録は日本の中にあるし、
そうすれば何があったのかはわかるのです。

当時慰安所の中で女性たちを管理していたのは軍隊でした。
私の慰安所は29部隊という軍隊が管理していました。
私は富子という日本名を付けられていました。
それでも日本政府はうそだというのでしょうか。

私たちはこれからどのように生きるべきなのでしょうか。
平和的に生きるべきなのか、
それとも戦争をして生きていくべきなのか。
再び戦争をすれば被害を受け、
傷つく人がたくさん出ます。
なのになぜまた戦争をしようとするのか。

■米国にではなく私たちに謝れ

慰安所で体験したことが良いことであれば
みなさんの前で話もできますが、
いいことは1つもなかったし、
そういうことを話すのはとてもむずかしくて
なかなか言えません。

私のここに刀傷があります。
日本の少尉に付けられました。
私が言うことを聞かないといって何度も殴った後、
刀で切ってきたのです。
刀を刺すときは刺してすぐに抜くのではなくて、
刺したものを捻って傷つけていじめる。
だから本当にひどく痛かったです。

また慰安所から逃げ出そうとして憲兵に捕まり、
何度も殴られ刀で足を刺されました。
その痕がこれです。

私は繰り返し暴行を受け目にも耳にも障害が残りました。
歯も抜けました。
もし私が憲兵に殴られたとき死んでしまったら、
このようにみなさんに合うこともありませんでした。
日本人は本当に怖い存在でした。

安倍という人は本当にひどい人です。
彼は被害を受けた韓国の女性たちの前で謝るのではなくて、
アメリカ大統領の前で謝っています。
こんな人が日本の首相になっているようでは
日本は良くなっていかないでしょう。

■元「慰安婦」が死ぬのを待つ日本

学生のみなさん、
大学で勉強することはどんなにいいことでしょう。
お父さんやお母さんが学校に通わせてくれて
本当に幸せだと思います。

これから私たちは
戦争をしないで平和的に生きなければいけません。

日本政府はお金がなくて
被害者に謝罪しないのではありません。
日本はお金をたくさん持っていますが、
実は私たち「慰安婦」被害者が死ぬのを待っているのです。
そしてその後に再び戦争をしようと、
戦争の準備をしているのだと思います。
安倍は本当は利巧でずる賢いのでしょう。

学生のみなさん、
しっかり勉強して国を守ってください。
よく考えてみてください。
戦争をするのはいいことなのでしょうか。
戦争が好きですか。
平和的に生きていかなくてはいけないでしょう。

■死んだことになっていた私

戦争が終わると私たちは山に捨てられました。
日本軍が連れて行ったのだから、
日本軍がしっかりと連れて帰るべきであるにも関わらずです。

現在、
日本をはじめ海外で生活している朝鮮人が多いのはなぜか、
結局それは日本のせいでそうなったのです。

私は
日本軍に15歳のときに中国に連れて行かれて、
その後中国で58年間生活し、
2000年になってやっとここに帰って来ることができました。

文字を学ぶことができなかったので、
手紙を送ることができませんでした。
だから韓国の家族は私が死んだものだと思って
死亡申告を出していました。
韓国に戻ってきた時に私は、
死んだ人になっていたのです。
さらにその後の私は国籍がなくて大変苦労し、
そのことがとても辛かった。

私の人生はなぜこうなってしまったのでしょか。
日本がこのようにしたのです。
日本のせいでこうなりました。
当時の日本の政府や軍隊のことを考えると
一つもいいことはないと思っています。

■あなたたちに罪はない

私たちが話をする時、
日本はひどい国だということをたくさん言います。
だけど日本の人たちみんなが悪い人だとは思っていません。
ここに来たあなたたちは
日本の歴史を知らなかったから
それを学ぼうと思ってきている人たちです。
あなたたちに罪はありません。
昔の日本の人たちが政治を間違えてしまって
悪いことをしたり、
ひどいことをたくさんしてきたのです。

にも関わらず、
日本の社会の中で、
お金を稼ぎに行ったとか、
自分から行ったのだと言われることは
本当にひどくて悔しい思いでいっぱいです。

日本からここに来る人はたくさんいますが、
日本政府の人たちがここに来て、
私たちの前ですみませんでしたとか、
苦労かけましたとか、
そのように謝ったことは1度もありません。

みなさんが
私たちハルモニに会いたいと思って来たり、
知ろうとして来たり、
そのようにしてここに来ることは
とてもいいことで、
あなたたちに罪はありません。

これで終わりにしましょう。
長い時間聞いてもらってありがとう。

(通訳:村山一兵氏 2007年9月11日「ナヌムの家」で)

怒りの社説 琉球新報

琉球新報の社説はやはり一味違う。

「怒り」にあふれた社説なのだ。

ここに転載します。

橋下氏釈明 認識の根本が誤っている
琉球新報 2013年5月18日


 沖縄の米軍に風俗業の活用を勧める発言の釈明として、橋下徹大阪市長は「国際感覚が足りなかった」と述べた。だが、彼に何より足りなかったのは人権感覚だ。人間認識の根本的な誤りに気付いていないのが問題なのだ。

 橋下氏は「米国の風俗文化の認識が足りなかった」と述べた。風俗文化の知識の多少が問題だったという認識なのか。あきれてものが言えない。

 さらに、「風俗」が売春を意味するか否かなど、どうでもいいことに問題をすり替えようとしているが、問題は別にある。「海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロール」するはけ口として、生身の女性をあてがおうとする発想そのものがおぞましいのだ。

 「あてがわれる」立場に自分が置かれたら、と想像してみるがいい。橋下氏は、そんな最低限の想像力も持ち合わせていないのだろうか。その欠如は許し難い。

 「慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる」と述べたが、「分かる」はずがない。周りを自分と同じだと思われては迷惑だ。

 しかも彼は、自らの沖縄への差別的まなざしにも気付いていない。在沖米軍に言うからには、あてがう場所は沖縄が前提だろう。そのような施設を、自らの足元の大阪市にも置けるのか。

 橋下氏の持論はそもそもの前提が間違っている。風俗活用発言は米兵の事件抑止が狙いのようだ。強姦犯は性衝動に突き動かされて犯罪をするという発想が前提にあり、風俗の活用がその処方箋になると考えているのは明らかだ。

 では彼は、風俗がなければ性暴力が発生するというのか。典型的な「強姦神話」であり、前世紀の遺物的発想そのものだ。強姦犯は、衝動どころか用意周到に場所と機会を選んでいる卑劣漢だというのはもはや常識だ。そんな常識と正反対のジェンダー意識を持つ人物が21世紀の今、行政のトップ、公党の代表であることが信じ難い。

 橋下氏は、女性をモノ扱いしただけでなく、「強姦神話」を前提にすることで、男性をも愚民視しているのだ。

 橋下氏は、発言の背景として「それくらいのことを言わなければいけないくらい、沖縄の状態は鬼気迫るものがあるということ」と述べた。いったい誰が頼んだというのか。沖縄にこと寄せて、さも沖縄の代弁者であるかのように装うのはやめてもらいたい。

国際的には「橋下発言」は「安倍政権」と同一のものとして評価されている。

fbをやっていると次々といろんなニュースやコラムなども紹介されてきます。

今日、この冷泉さんのブログの内容は、

「橋下発言」が単にあの人間の発言にとどまらず、
国際的には日本の現安倍政権の評価につながっているということがよくわかるものなので、
ここに転載させていただきます。

ぜひ読んでください。


「橋下発言」はアメリカからどう見えるか

2013年05月16日(木)13時38分 ニュースウィーク日本版 プリンストン発新潮流アメリカ 冷泉彰彦


 所用でニュージャージー州外に行っていたのですが、その間にこの問題がどんどん拡大していたのには驚きました。現在の事態は、この欄で過去に申し上げた「管理売春は現代の基準では性奴隷」という指摘、また「国境を越えたコミュニケーションでは理念型の発信しか通用しない」というコメントが生かされなかった点、何とも残念に思います。以下は、とりあえず、現時点で気づいたことを箇条書きにしておこうと思います。

(1)アメリカなど欧米諸国はキリスト教国だから性的なタブーの強い「偽善的な国」だという主張があります。もしかしたら問題の奥の背景にはそうした宗教やカルチャーもあるのかもしれません。ですが、アメリカがいい例ですが、買春行為に対して社会が厳しい目で見ているのは宗教や文化のためではないと思います。核家族のイデオロギーが確立する中で、買春行為というのは、妻と子への裏切りであり、社会の最小単位である核家族を破壊し、自分以外の家族のメンバーの幸福を奪う行為だからです。

(2)同時に買春行為というのは、売春をする側の女性の尊厳を金銭を背景とした暴力で踏みにじる行為だとも言えます。勿論、価値観の多様化の中で自身の意志でそうしたビジネスに関与する女性も存在するわけで、そうした人々への不必要な蔑視はなくなっていますし、こうした問題に厳しいアメリカでも州や都市によっては規制の緩い場所もあります。ですが、本人の意志に反して行われた場合は、社会的には厳しい指弾を受けるのが通常です。

(3)この点に関しては、日本のいわゆる「風俗産業」に関しては、芸能活動や通常の接客業と偽って採用した女性に、借金を背負わせたりする中で売春行為を事実上強制するということが根絶できていないようです。このうち、対象が外国人の女性となるケースに関しては、例えば米国の国務省が「事実上の人身売買行為」として監視対象に入れています。

(4)日本人の場合は国内問題であり、米国国務省は特に言及していませんが、今回の「発言」のような要人の「不規則発言」が続くようですと、国連の機関などが調査に乗り出す可能性はあると思います。改めて確認したいのですが、「自己破産を妨害して風俗営業に女性を送り込む」というような行為が、仮に現在でも横行しているのなら、それは現代の国際的な常識であれば人身売買であり、そうした行為や産業の存在は許されるものではありません。

(5)この問題の報道ですが、アメリカに関して言えば、橋下市長の個人的な問題という文脈で語られるだけだはありません。むしろ「安倍政権には超国家主義者(ウルトラナショナリスト)的な懸念がある」ということがあり、その延長で「アジア諸国との関係が悪化している」という問題と絡めて解説されることが主です。その場合には、この「橋下発言」と「高市早苗自民党政調会長の村山談話否定コメント」が同列視された上で、日本の保守派の「ホンネ」だとされ、全体としては安倍政権への疑念という形に集約されています。

(6)ところでこの「超国家主義者(ウルトラナショナリスト)」という表現ですが、安倍首相は「誤解であり、説明して誤解を解きたい」と言明しているようですが、この認識自体に誤解があります。国際社会での定義ということで言えば、「超国家主義者」というのは「自国中心主義が過度になり、周辺諸国との摩擦を煽っている」ような人物だけでありません。第二次大戦を引き起こした「ナチス・ドイツ」がまずあり、その信奉者である現在の「ネオナチ」だけでなく、戦前の日独伊三国同盟と、この同盟を背景に行われた戦争の正当化をする人間はやはり「超国家主義者」になるのです。

(7)それは、日独伊三カ国を「旧敵国」として蔑視しているからではありません。第二次大戦を「最後の世界大戦」として位置づけ、その再発を防止するために国際連合を組織しているのが「戦後体制」である以上、日独伊三国同盟による戦争遂行の肯定というのは、現在の国際社会の安全保障の大前提を否定することになるからです。

(8)いずれにしても、今回の一連の経緯により、売買春に関する価値観という問題と、第二次大戦の評価という問題で、日本という国のイメージは大きく傷ついています。今回の「飯島訪朝」問題もこれに絡む可能性があり、これからの日本の外交は選挙を控えて難しい局面に向かう可能性があります。

よしよし・・・・・

ここちゃんは、くーちゃんが好きです。

こうしていつもくっついています。

昨夜は、くーちゃんがよしよししていました・・・(ように見えます)

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大阪市民のみなさん それでもまだ橋下氏を支持しますか?

今朝の毎日新聞社説。

この事態をもってもなお、橋下という人間を支持するのですか?


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社説:橋下氏の発言 国際社会に通用しない

毎日新聞 2013年05月15日 02時32分

 あぜんとする言動である。日本維新の会共同代表を務める橋下徹大阪市長が旧日本軍のいわゆる従軍慰安婦制度について「必要だった」と発言した。

 橋下氏は沖縄の在日米軍についても司令官に「(米軍は)風俗業を活用してほしい」と提案した。野党実力者の不適切発言は対外的に日本政治への不信を招き、国そのもののイメージすら損ないかねない。

 「精神的に高ぶっている集団に休息させてあげようと思ったら慰安婦制度が必要なことは誰でも分かる」「日本軍だけでなく、いろんな軍で慰安婦制度を活用していた」。橋下氏はこう、主張している。

 まず、慰安婦制度を「必要」とまで言い切る感覚には明らかに問題がある。橋下氏発言に関連し稲田朋美行政改革担当相は「慰安婦制度はたいへんな女性の人権に対する侵害だ」と指摘した。橋下氏の認識は女性の人権への配慮を欠いている。

 また、橋下氏はかねて慰安婦問題で旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官の談話を批判しており、今回もその延長線上にあるようだ。慰安婦についてさまざまな議論があることは事実だ。だが「多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」と河野談話が記すように、他軍を引き合いに正当化されるものではあるまい。

 紛争下での性犯罪を重視する流れが強まり、防止策が議論されているのが現在の国際的な潮流でもある。橋下氏のような認識は国際的にも受け入れられないだろう。

 「風俗」発言も問題が大きい。米国防総省担当者が「ばかげている」と取り合わなかったと報じられているのも当然だ。

 95年、米兵による女児暴行事件をめぐり米太平洋軍司令官は「(犯行に使った)車を借りるカネで売春婦を買えた」と語り辞任に追い込まれ、沖縄県民の怒りの火に油を注いだ。こうした経緯をどこまで踏まえた発言だったのか。こんな言動が続くようでは政治家としての資質すら問われよう。

 安倍晋三首相の歴史認識をめぐる疑念が米国で強まっている。「河野談話」見直しに菅義偉官房長官が慎重姿勢を示すのも不用意な対応が日本の外交力を損ないかねないとの警戒からだろう。橋下氏の「慰安婦」発言を維新の会の石原慎太郎共同代表も擁護した。両氏の発言はこうした配慮を台無しにしかねない。

 歴史認識をめぐっては自民党の高市早苗政調会長の発言も波紋を広げている。発言が結果的に外交力を低下させ、国益を損なう悪循環を生みかねないことを与野党の政治家は強く心得るべきだ。

ココちゃんはくーちゃんが大好き!

ココちゃん(ちびっこの方)はくーちゃん(大きいほう)が大好き。

くーちゃんのいるとこに必ずココちゃんがいます。

食器棚の上でのんびり~。

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gallery晏京都展で・・・・

三月に祇園であった「gallery晏京都展」に行った時のきもの姿が
gallery晏さんのブログにアップされていました。

この日は大阪民医連創立60周年記念レセプションに行く前に寄ったので
お気に入りの桜の花びらの訪問着と桜の袋帯です。

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こんな低俗な橋下市長をもう辞めさせましょうよ

あまりに低俗すぎてコメントもしたくない。

私も大阪市民だけど、

こんな最低な市長、もう辞めさせましょうよ。


「もっと風俗活用を」と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官
2013.5.13 19:31[west政治]

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を視察し同飛行場の司令官と面会した際に「もっと日本の風俗業を活用してほしい」と促していたことを明らかにした。「風俗業を活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをコントロールできない」と伝えたというが、司令官は「米軍では禁止されている」などと取り合わなかったという。

 橋下氏は今月1日、同飛行場を視察。その際、司令官に「合法的に性的なエネルギーを解消できる場所が日本にはある」と述べた上で、海兵隊員に風俗業者を活用させるよう求めたという。橋下氏によると、司令官は凍り付いたような表情をみせ、「米軍では禁止の通達を出している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。

橋下氏は記者団に対して「(米兵による)事件が収まる因果関係があるようなものではないが、活用を真っ正面から認めないとダメ。兵士は命を落としかねない極限状況に追い込まれており、そのエネルギーを発散させることを考えないといけない」と述べた。

 橋下氏はこの日午前、戦時中の慰安婦制度について「必要なのは誰だって分かる」と発言。夕方、その発言について改めて言及した際、司令官とのやり取りを明らかにした。

12日の日曜日は近畿社会保障学校へ、ぜひ!!

ゴールデンウィークは今日まで、
あしたからまた仕事再開ですね。

今度の日曜日、神戸三宮で開催される「近畿社会保障学校」に、
あなたも参加しませんか?

どなたでもご参加いただけます。


◆第1回近畿社会保障学校
~近畿はひとつ ともにまなび、つながり、そして動こう~


日時 2013年5月12日(日)午前10時~午後4時

会場 神戸市勤労会館(三宮)4階

企画
10時~12時 記念講演「マルクス経済学者からみたアベノミクスと安倍政権の行きつく先」
石川康宏・神戸女学院大学教授

13時~16時 分科会

①介護保険 問題提起・助言者 日下部雅喜 大阪社保協介護保険対策委員
テーマ「動き出した介護保険改悪~社会保障制度改革推進法が狙うものはなにか、改善を実現するための共同行動を地域で」

②生活保護 問題提起・助言者 現場の福祉事務所ケースワーカー
テーマ 「生活保護基準引き下げと権利としての生活保護制度を作ろう」

③医療・国保 問題提起・助言者 長友薫輝・三重短期大学教授
テーマ「TPPで日本の医療保険制度が崩壊?!」

資料代 500円

主催 社保協近畿ブロック懇談会

第1回近畿社会保障学校のお申込み用紙はこちら。

仲良きことはうれしきことかな

最近はこんな感じで・・・・・

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あなたはそんなに立派なのか

このところ、ホームページやブログをみての国保の相談がとても多い。

30歳代、40歳代の現役世代の方の相談。

私は、出来るだけ、その方に直接お話しを聞いて、

大阪の方であれば役所にも同行することにしている。

苦労して生きている人たちの暮らしや思いなどを共有したいと思っているからだ。

役所に同行しても、

初めは黙って名刺も出さずに横にいて、

あんまりひどいなというときは立場を明らかにして交渉する。


3月に同行したある自治体の役所で開口一番、こんなことをいわれた

「ちゃんとした大人であれば、計画的に保険料ははらうものです」


つまり、滞納する市民はちゃんとした大人じゃないってことですかねっ!!

言い方は柔らかいけれど、その言い方はないやろと思う。

人にはいろんな事情がある。

何にも聞かないで、払えていないということだけで、そんなこというか?

多分、市民に対していつもそう思っているんだろうね。

私はそういういい方をする役所の人たちに言いたいですね。

あなたたち自治体職員って

そんなにちゃんとした立派な方たちなんですかね。







異常な四條畷市生活保護行政~「働け働け」というだけでは自立支援とはいわない

去年の今頃、四條畷市に日参し、
国保行政で相談会をしたり、宣伝したり、交渉をしていた。

そして、今年はこれから生活保護問題でいろいろやらないといけない。

それは、法律無視の状態となっているからだ。

この間、市が一方的に生活保護の廃止や停止をしているので、
ここに紹介したい。
これはつい、この二週間ほどの間にあった事例。


四條畷市は「自立支援・指導」という名で一方的に「働け、働け」というだけで、
「支援」は全くしていない。
四條畷市がしていることは、「自立指導・支援」を生活保護をきるためにしか使っていないということ。

その人が自立できるようにするための支援はそうそ簡単なことではない。

その方の人生、成育歴を理解し寄り添わなければできない。

介護保険のケアマネジメントの世界では、それは生活アセスメントという。

四條畷市の福祉事務所のケースワーカーたちは
その道の「素人」としか思えない。

法律も守らない、カウンセリングやケースワークもできない人たちの集まりだ。


(1)Bさん(49歳男性)のケース

2011年6月から生活保護受給。
その当時は肩と、指の骨折で仕事ができない状態だった。
怪我の完治に伴い就労指導が始まった。
口頭で、できるだけ早く仕事に就くようにと。

これまで建設関係の肉体労働についてきた。
その関係の仕事を探したが、年齢もあってなかなか、今までのような仕事は見つからない。
以前働いていた所の親方や友人に聞いてみても、
怪我をした事もあり、無理だろうと紹介もしてもらえない。

そんな時期が続くうちに口頭から文書指導になった。
ハローワークにもいままで行ったことがなかったが、
今年2月に指導がありハローワークに行く。
この際ケースワーカーに
「コンピューターも得意ではないし、漢字も読めないし、やり方も分からんからついていってほしい」
というと、
ついていくと言いながら、結局はついてくることはなく、
一人で何とか行くが要領を得ないで
結局求められた書類を提出する事ができなかった。

4月15日に弁明機会の通知書が発送される。

4月5日、保護費を受け取りにきた時、
目が悪いのでメガネを作ってもいいかとケースワーカーに確認。
行ってきてもいいと言う事で病院へ行き、診断書と、処方箋を出してもらう。
それを持って4月12日にメガネを作りたいと言うと、
23日に廃止の方向で進んでいるからこれは今は認められない。と、処方箋も取り上げられる。

4月22日に弁明を行ったが、
パチンコに行っている回数が多い事、初期活動が少ない事を理由に保護廃止となる。

現在廃止となって、本人は生活ができないため借金をすると言っている。
連休明けにも再申請を急いでいる。


(2)Cさん(55歳女性)のケース

2010年6月保護開始当時は、同居していた男性が自殺し、心療内科に通っている状態だった。

その後2011年に、医師から少しの時間なら働いてみてはどうかと提案があり、
当時のCWに相談し、郵便局での仕事を始める。一日4時間週6日。

そのペースで続けてきたが体調が悪く週5日に変更。
これについては当時のCWは認めていたが、
CWが変わり、「仕事の時間を増やすよう、ダブルワーク、トリプルワークもすること」と指導を受ける。

介護職の講習を受けたら良いと進められるも指や腰に違和感があり、受けられないでいた。

講習をうけていないことをあげて、
「指導指示に従うつもりがない。もっと働かなければ保護を切る」
と、何度もCWから口頭で注意を受ける。

その後文書指導となり4月25日に聴聞。

5月2日付で「停止通知」を発送したことが、2日市に確認してわかったが、
Cさんにはいまだ、「停止」であることをしらせていない。

枚方市生活保護障害者自動車保有裁判、市が控訴断念、確定しました!!


枚方市が控訴を断念。確定しました!!

佐藤さん、本当に良かったですね♪

支援する会のみなさん、弁護団のみなさん、応援してくださったみなさん。

おめでとうございます。

以下、弁護団声明を紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

枚方市の控訴断念を踏まえた弁護団声明   
                20130502 確定

1 本日、枚方市は、両股関節全廃の障害を持つ原告が自動車を保有していることを理由に生活保護を廃止され、再度の保護開始申請も却下された事案について、大阪地方裁判所第2民事部(山田明裁判長)が本年4月19日に言い渡した原告完全勝訴の判決(廃止処分及び却下処分の違法性を認め、却下処分を取消すとともに、国家賠償法上も違法であるとして、被告枚方市に対して約172万円の損害賠償の支払いを命令)を受け入れ、控訴しないことを表明した。

2 弁護団が上記課長通知は違法であると主張したのに対し、本判決は、同通知に「一応の合理性」を認めたものの、その前提として、一般的な行政解釈とは異なり、「通院等」の保有目的はあくまでも「第一次的な基準」であって、医療や教育を目的としない施設への定期的な訪問も「通所」に該当する場合もあり、目的等の要件が欠ける場合でも「特段の事情」があれば保有を容認する余地があるなど、保有目的や保有の必要性を柔軟に解釈運用すべきことを明らかにした。

さらに、保有要件を満たした場合の自動車の利用目的を通院等に限定する実務運用についても、直接の争点ではなかったにもかかわらず「なお」書きでわざわざ言及し、「生活保護を利用する身体障害者がその保有する自動車を通院等以外の日常生活上の目的のために利用することは、被保護者の自立助長及びその保有する資産の活用という観点から、むしろ当然に認められる」として、本件のみならず全国的に蔓延している実務運用を厳しく批判した。

このように、裁判所が、上記課長通知のあるべき解釈について踏み込み、行政庁の処分につき明確に違法であるとの判断を示したのは初めてのことであり、障害者の完全参加と平等の意義を実質化する画期的な判断であった。

3 このたび、枚方市が、厚生労働省とも協議のうえ、控訴を断念したことは、遅きに失したとはいえ、これ以上の負担から原告を解放する判断として歓迎する。

枚方市は、これまで長きにわたって無用の争訟に原告を巻き込み、苦しめたことを真摯に反省するとともに、本判決の趣旨を十分に踏まえ、自動車の保有を不当に制限する生活保護行政の運用を直ちに改善するべきである。

また、上記課長通知の存在ゆえに、原告同様に自動車保有そのものを不当に制限されたり、保有を認められても使用目的を不当に制限されている例が全国的に蔓延している現状も速やかに改められなければならない。

原告と同じ境遇にある人々を救済するため、厚生労働省は、上記課長通知の柔軟な解釈適用を求めた本判決の趣旨を踏まえ、同通知そのものを改正するか、少なくとも解釈指針を示す新たな通知を速やかに発出するべきである。
  
          2013年5月2日
                      枚方生活保護自動車保有訴訟弁護団一同
                      佐藤キヨ子さんを支援する会一同

プロフィール

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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