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date :2015年12月

大つもごりに思う

大つもごりとは大晦日のことで、
樋口一葉の短編小説の題名でもある。

学生時代、国語の教科書に教材として載っていたと思う。

樋口一葉は貧困のなかで小説家を志し、そして若くして亡くなった。

一葉自身が貧困のなかにいたので、
主人公はみんな貧しく、
そしてそのために起きる悲劇を描いていた。


2007年秋、大阪で「こどもシンポ」際開催した。

その頃、
まだ子どもの貧困に世の中が目を向けていなかった。

大阪の子ども達の状況を
医療現場、学校現場、子ども家庭センター、生活保護の現場から明らかにしようと試みたシンポは
まさに子どもの貧困の深刻さを浮き彫りとするものとなった。

私は、その時コーディネーターをしていたのだが、

小学校の養護教諭(保健室の先生)から、
怪我をしても病気になっても治療をしてもらえない、医療機関につれていってもらえないこともが沢山いることが語られた。

「保険証ないねん、お父さん、仕事ないねん」

この言葉が胸に刺さった。

保険証がない家に子どもがいて、
学校でこう訴えているのだということを考えたことがなかったのだ。

そこで、
2008年の自治体キャラバン前の市町村調査で国保資格証明書発行世帯の子ども数(乳幼児、小学生、中学生)調査を行った。

大阪市や堺市など大規模自治体が未回答だったが、 
資格証明書数から推定して約2000人の子どもがそこにいると発信した。

その時点で「無保険の子ども」ということばはなく、
「無保険の子ども」と名付けたのは、
毎日新聞大阪本社の平野光芳記者だった。

彼はたまたま国保のレクチャーを受けるためにうちの事務所にやってきて、
そのときに「いま大阪の資格証明書発行世帯の子ども数を調査している」という話を聞いて、
直ぐ社に持ち帰り、この問題を追っかけることが決定し、
6月に大阪社保協調査を報じたときにつけた見出しが「無保険の子ども」だったのだ。

この毎日新聞の報道とその夏の大阪社保協キャラバンがきっかけとなり、
マスコミ各社も、自治体も動き、
ついにはその年末の国会で国保法が改正され、
親の滞納に関係なく中学生卒業までのこどもには無条件に6ヶ月短期保険証が発行されることとなり、
現在は高校生世代のこどもには6ヶ月以上の短期保険証が発行される。

大阪では私たちの運動の結果、
現在では子どもたちには1年の通常証を渡す自治体が半数を越える。

そして、この運動は国保だけにとどまらず、
子どもの医療費助成制度の年齢は中学校卒業までに一気にひろがり、

さらには大阪では、国保料滞納世帯に対する滞納処分においても、
学資保険はほとんど差し押さえはおこなわれていない。


この一連の運動の背景にあるのは、現役世代の貧困である。

子どもの貧困の原因は親の貧困であり、
ワーキングプア、一人親とくにシングルマザーの貧困、女性の貧困てあり、
さらに社会保障制度の不備と、自己責任を押し付ける政治と社会の貧困の複合的貧困だと私は考える。


去年から直接食の支援も始め、
さらにはシングルマザー支援も始めている。


まだ始めたばかり、出発点にたったばかりではあるが、
来年は大阪での貧困調査にも取り組む予定である。


実態を自ら把握し、データ化し、分析評価し、そして政策提言を行う。


来年はいままで以上に忙しくなる。
 

ノーベル賞を授賞された大村智先生が
「すべての判断基準は人の役に立つかどうかだ」とおっしゃっている。

まさしくそうだ。


大阪社保協の運動も、
私自身の生きたかも、

まさに「人の役に立つかどうか」である。







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子どもたちに幸せなクリスマスを、お正月を

今日は12月22日です。
もうじき、クリスマス、そしてお正月ですね。
私は3月生まれなので、年末から春にかけてはうれしいことが多く
幸せな子ども時代を過ごしました。

とくに子どもの頃のクリスマスのことを思い出すと、
いまでもとてもほっこりします。

24日のイブのご馳走、
そして25日の朝、枕元にあるプレゼント。

ずっと、こんなクリスマスはすべての子どもが経験するものだと思っていました。

でも、そうではないことを
実は子どもの時から知ってはいました。

私は西宮に住んでいて、
同じ学校の友人の中で、
ある日急に夜逃げをした子、
お父さんがある日突然に死んでしまった子、
お母さんがいなくておばあさんにそだてられている子、
この子たちがみんな同じ地域の子どもだということや
そして、そこにはあまり遊びに行くなといわれていたことなど。

そして、大学生となって、セツルメント活動で出会う子どもたちの境遇を知るにつけ、
私のふつうは、じつはそのこたちにとってのふつうでないことも知ったのです。

いま、私がCPAO(大阪子どもの貧困アクショングループ)やシンママ支援で出会う人たちは、
子ども時代から、ふつうにクリスマスやお誕生日を祝ってもらってない人が多い。
プレゼントをもらったことがないという人も多いのです。

CPAOのクリスマス会は明日の23日です。
残念ながら、私は仕事で遠出のため、行くことができません。

でも、ご馳走を用意してあげたい。

ということで、今日の夕方、仕事終わりに仕込みに行きます。

これは昨夜、我が家のちょっと早い目クリスマスディナーの一品。
私のクリスマスのご馳走は、やはり、これ、鳥の足のロースト。
子ども時代のご馳走がこれだったんですよね。

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ですから、わが子の小さいころからもこうだったので、
いまも、息子たちと
鳥の足焼こか~、
ええね~
という感じです。

ですから、明日のCPAOクリスマス会のごちそうは、

・ローストチキン 丸鶏、手羽先、もも肉から揚げ
・ホタテ しょうゆorバター 
・海老フライ
・コーンクリームシチュー
・スパゲティサラダ
・私の手作りパン
・クリスマスケーキ(生クリームとイチゴ)

の予定です。

私は、子ども時代の幸せな思い出は、
おとなになってからの自分ちを支えるものになると思うのです。

だから、子どもにとってクリスマスってとても大事です。

きものでシンママ支援

今日は朝からバタバタ。

なぜかというと、
午前中、きもの・袴レッスンがあるので、
襦袢に紐や衣紋ぬきをつけていたからです。

昨日やろうと思っていたのですが、
忘年会の日本酒がよくきいて、お風呂にも入らずに寝てしまったからですね。

なんで袴もか、というと
シンママさんが息子さんの成人式と娘さんの卒業式の着付けがしたいと言うことで。
きもの+袴一式のレンタルと着付けでなんと10万円もするとか。
二人分なんて、大変なことです。

ですので、ママさんが自力で着付けができるよう
私も全力で支援!!

でも、袴は私もはじめてということで、
いつもさっそうと袴を着ているきもの友達のK西さんにお願いして教えていただきました!
まさに「おっしょさん」です。

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しかし、若い人はすごいですね~!

高3の娘さんは、なんと一回教えたら、
次からはもう自分で着れるようになり、さらに袴も。
やる気も半端なかったですねー。

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若いってすごいなー。
お正月に練習すれば、もう普段に着てお出かけできますねー。
ということで、楽しい時間を過ごしましたー。

若い人たち、きもの、好きになってくれるといいな~。

きものでこんなことができて、うれしいな~。

つながりさえすれば絶対になんとかなる

先ほどうれしいメールが。

大阪社保協が5月に立ち上げた「シンママ大阪応援団」を通して
相談メールをくれたお母さんから
「離婚が成立しました!!」と。

詳しくは書けませんが、
とにかく夫の借金と暴力で苦労して苦労して・・・
ついに子どもたちと一緒に家を出たお母さんからでした。

直接お会いして相談を受けたのですが、
「無料で相談に乗って動いてくれる人なんかいるはずがない」
「だまされているんじゃないか」
という他の方の声もあったそうですよ。

待ち合わせで、私のきもの姿をみてどう思いはったのかはわかりませんが、
世の中、捨てたもんじゃありませんよ。

地域の支援団体の方も一緒にお話しをきいてもらって、
そのあとはその方につないで、
そして、自立した生活のめどもついて、今日のうれしいメールでした。

私たちにつながればなんとかなります。
問題はどうすればつながるか、ということなのですね。

千葉県銚子市での母子心中事件の調査報告書を読みました。

ここに書かれている事件の背景は、
夫の借金とモラハラ、離婚、生活苦・・・・
私が相談をうけて支援しているシンママさん、プレシンママさんもほぼほぼ同じ。

この銚子のお母さんも私たちのような支援団体につながっていたら、
絶対にこんなことにはなっていなかったはずです。

どうすれば、私たちにつながるのか。

若い人たちはとにかくネットなので、「シンママ大阪応援団」を立ち上げました。
いまでも「シンママ」で検索するとかなり上位に挙がってきます。
みなさんが検索してくださると、もっと上になります。

ぜひ、みてくださいね。

そして、いろんなところに乗せてください。

よろしくおねがいします。



大人たち、動こう!!

私は週に一度、
大阪市生野区にあるCPAOの晩御飯の調理ボランティアに行っています。

CPAOでは、毎週水曜日と金曜日の夕方は晩御飯、日曜日は昼に活動、そして晩御飯を
こどもたちやシンママさんたちと一緒に作り、たべています。

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昨日も夕方から晩御飯づくりに行っていたのですが、
6時ころ、男の子がやってきました。
聞くとまだ中学二年生。

彼もシンママ世帯で、4人兄弟。

彼がなぜやってきたかということ、「こども食堂をやりたいから」と。

彼の弟(小学生)の同級生がご飯をまともに食べられず晩御飯でもお菓子をよく食べていること、
そして自分自身も母親の仕事が安定していないときには同じような状態であったこと、

こんな子どもたちの状態でなんとかならないかとネット検索したところ、
大阪ではCPAOが子どもたちのためのご飯会をしていると知って
徳丸さんメールを送り、そして昨日、ひとりでやってきたのです。

彼のその行動力と意識の高さに驚くとともに、
彼の周りに「ごはんを食べられない子どもがたくさんいる」という事実。

そう、子どもたちはそういう子どもがたくさんいることをよく知っているのです。
そりゃそうですよね、
6人に一人が貧困なんですから。

彼が住んでい自治体は
貧困世帯が多い、低所得世帯が多く住んでいる自治体です。

でも、大阪ではまだ子どもたちの食の支援がすすんでいません。

やっているのは、ここCPAOと、羽曳野で定期的にやっていのと、
先日は泉大津市が場所を提供し、ボランティアが運営しているという記事をネットでみました。
11月には豊中の庄内で私の友人もやりはじめています。

こどもたちはそんなに遠くまで行けません。
やっぱり、地域で、小学校区での「こども食堂」やこどものための食事提供が必要です。

やりたいという声がたくさんあるのに、
なぜやっているところがないのでしょうか。

いろいろと頭でっかちになっていませんか?

自分の家でやってもいいんです。
近所の公民館とかでやってもいいし。

ご飯作る人が3人いればなんとかなります。

最初は多くても、少なくても、子どもたちの口コミでひろがります。

最初はおなかいっぱいになることから。
そして、おなかいっぱいになってはじめて次のことが始まります。

食材の支援はご相談ください。
寄付をしたいという声はたくさんあります。
でも、どこに、どのように寄付したいのかがわからなくて、
CPAOに集中しています。

先日も、生協の店舗で余っている食材を寄付したいんだが、
というお話を個人的にいただきました。

やりましょうよ、大人のみなさん。

中二の彼のおもい、実現できないようじゃ、情けなくないですか?

パン職人、修行中

このところ週に2,3回パン焼いています。

今朝のパンは・・・・

干しブドウ入りのバンドカンパー二ュ

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ベーコンとチーズ入りのフランスパン

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私は結構研究者肌、というか、
とにかく自分で徹底的に本を読み、
いろいろ、ああだこうだと実験するのがすきなんですね。

習いにいったりはしません。

っで、
きものはもう研究の余地がなくなったので、
次、私がはまっているのがパン焼きのわけです。

今日は初めて基本のバンドカンパー二ュに干しブドウをいれ、
そしてフランスパンにもベーコンとチーズをいれて焼いてみました。

干しぶどうの方は試食をしていないので味がわかりませんが、
ベーコンの方は美味しかった!!

バンドカンパー二ュの方は、
ライ麦粉をレシピより多くいれてみたので、
ものすごくやわらかい生地になりましたが、
さて、お味はどうなんだろう。

レシピ本はこれです。

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っで、
粉の分量を変えてみたり、
うちのオープンの火力に合わせて工夫してみたり
そういうことが楽しいのですね。
だから、パン焼き機はつまらないのです。

そういうところは、母の血なのかもしれませんね。
母は料理研究家です。

明日は集まりがあるので、朝焼いて、みんなに食べてもらおうかと思っています。

パン焼き、楽しい!!


身体は、心は、食べたものでできている

生田哲著「子どもの頭脳を育てる食事」がものすごく面白い。 

子どもたちが
ちょっとしたことですぐ言い合ったり、上げ足をとったり、
たたいたり、けったり、
つまりキレやすいのはなんでだろうという問題意識からです。

この本には
うつや暴力もすべて何が足りないか、解決のためには
何を食べるといいのかが最新の情報(研究結果)の元に書かれています。

これを読むと
いまはやりの米などの炭水化物抜きダイエットがいかによくないかがわかりますね。

身体は痩せるかも知れませんが、脳が育ちません。
特に子どもには絶対にさせてはいけない。

それから、気分がしずみがちのひと、鬱傾向のひとは、
ナイアシン、ビタミンB12、葉酸、ビタミン6、亜鉛、マグネシウム、必須脂肪酸を含む食品をたべるといいそうです。

具体的には青魚、肉類、卵、豆類、葉野菜など。

これって簡単ですよね。
鯖の塩焼きをして、豚汁を作ってほうれん草のゴマ和えと卵焼きをつくればいいのです。
そう、当たり前の和食です。

必須脂肪酸というのはオメガ3という名前で最近有名なシソ油とかアマニ油もその仲間ですね。
これは生でオリーブオイルみたいにかけるのがいいですよね。
私はアマニ油はよくドレッシングにします。

ご飯は玄米がもっともいいですが、
精米して白米にしてもタンパク質がかなり残りますから、
米は実は総合栄養食なのです。
そして、炭水化物のみがエネルギーになります。
炭水化物をとらなければ身体は動きません。

そして初めて知ったこと。

「キレる子ども」と血糖値には深い関係があるそうです。

お腹がすいてるとイライラしますよね。
あれ、低血糖状態なんですね。

そういうときにジュースと甘いパンなんかをとると急に血糖値があがります。
それを下げようとしてすい臓からインスリンが大量に放出され、また血糖値が急激に下がる。

ブドウ糖不足は脳の危機なので
ストレス反応がおきて、副腎からアドレナリンが大量放出され、
これがひきがねとなり、すい臓からグルカゴンというホルモンが放出され
また血糖値が上がる。
アドレナリンは「怒りのホルモン」だそうで、それでイライラがさらにつのる。

結局、血糖値の乱高下がジュースと菓子パンの糖でおこるわけです。

そして感情が高ぶり、「キレる」そういうメカニズムなのですね。

先ほどのオメガ3の不足がキレやすいこどもを作るという研究結果が出ているそうです。

オメガ3は青魚をとることによっても補えます。
ここでも、鯖、サンマ、鰯、アジの出番ですねー。
ブリ、マグロ、サーモンも青魚の部類になるそうです。

結論、
やっぱり、和食やねえ、ということですよね。
難しいこと考えなくても、和食をちゃんと作って食べればいいってことなのね。

そう考えると、荒れている学校はまず学校給食の中身を考え直した方がいいってことになるよね。

うん。
食事を科学的に見ていくと、いろんなこと見えてくるよね。
心=脳、です。

何を食べるか・・・・
これは昔から母が私にいってきたことと、
私が母親になって「たべもの文化」などで勉強し、
そして自分自身が何を食べるかの基準にしてきたこととピッタリ重なります。

基本的に伝統的な和食を食べ、加工食品はできるだけ食べない。
加工食品は食品添加物が危ないから。

そして自分で作るときの野菜は出来るだけ無農薬か有機で、さらに旬の露地物を使う。

そして野菜をとにかく沢山食べる。

出汁は昆布、かつお、いりこでとり、だしの素などは使わない。
(味の素などうま味調味料や添加物がいろいろと入ってますからね)

食品を買うときは裏の添加物の標示をを確認し、
出来るだけ入っていないものを選ぶ。

ジュース、コーラは飲まない、買わない。
あれは砂糖の塊です。

工場で作られた食品は出来るだけ避ける。
顔が見えないところでつくるのは食品ではなく化学製品です。

自分で作ると、砂糖や塩をどれくらい入れているかがわかるので、
何を食べるかの判断が出来るようになります。

ケーキを自分で焼いてみたら、食べる気がなくなります。
なぜならケーキには恐ろしく砂糖が入っています。
あれにさらに甘い生クリームをかけるなんて・・・
あれは頻繁にたべるものではないことがよくわかります。

私がパンをよく焼くのは、
パンには小麦粉と、ごくごく少量のイーストと塩と砂糖しか入っていないからです。

人間の脳は、身体は、食べているものでできています。
だから、私が何をたべるかで、私ができているし、
誰にでも言えることです。


幸せなクリスマスをすべてのこどもたちに・・・

今日、事務所に届いていたクリスマスツリー帯留。
さっそくつけてみました。

一足早い、自分へのクリスマスプレゼント、ってことで。

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子どもたちが大きくなってからはクリスマスは特別なものではなくなりましたが、
やはり自分自身が小さいとき、
そしてわが子が幼かったとき、
クリスマスはとても特別なものでした。

私が子どもの時のクリスマス。
母がクリスチャンで、私も日曜学校に通っていたので、
12月24日のイブはクリスマスキャロル(聖歌隊)で病院などを回ったりもしました。

お料理上手の母はいつもクリスマスのごちそうを作ってくれてましたね。
いまでも私のとってのごちそうは、鳥の足のローストチキン。
そして、クリスマスケーキ。
私の子どもの頃は、まだ生クリームやイチゴは一般的ではなく、
バタークリームに桃の缶詰でしたけど、
クリスマスキャロルから帰ると母がケーキに飾り付けをしていた時のことを
今でも鮮明に覚えています。

そして、25日の朝に枕元にあるプレゼント。
私は小学校6年生までサンタさんがいると信じていた純真な子どもでしたので、
それはそれはプレゼントが楽しみでした。

いまでも、子ども時代のクリスマスのことを思い出すと、心が温かくなります。
そして、この感覚が子どもにとってとても大事なことなのだと思うのです。

一方、この日本にはこうしたクリスマスの楽しい思い出がない子ども、
クリスマスプレゼントをもらったことのない子どもたちがたくさんいます。

子どもの貧困率が16.3%、この子たちはほぼ、
クリスマスの楽しさ、うれしさを知らない子どもではないかと私は考えています。

子どものはく奪率という指標があります。

これは大阪社保協が作成したパンフレットの中のグラフです。
みにくくてごめんなさい。

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ユニセフが2012年2月に発表した「先進国における子どもの幸福度調査」のなかに
「子どものはく奪率」のデータがあります。

これは、子どもが普通に持っているであろう8つの品目のうち
2つ以上を持っていない子どもがどれだけいるかを示す指標。

8つの品目とは、
①本
②野外レジャー用品
③屋内ゲーム
④修学旅行や学校行事の参加費
⑤宿題をするのに十分な広さと証明がある静かな場所
⑥インターネットへの接続
⑦新品の衣服
8 誕生日、クリスマスなどのお祝い

CPAOで出会う子どもたちをみているともっていないのは2つどころでないと感じます。

クリスマスの朝。
何をもらうか、何をもらったかで盛り上がるクラスの中で、
何にももらえない子どもたちが数人いるはずです。

そんなつらい思いを何年も何年も積み重ねることが
子どもにとってどんなつらいことかと思うのです。

子どもたちに幸せなクリスマスを。

そのためにどうしたらいいかと考えています。

プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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