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date :2017年03月

支援者は生活保護制度の熟知と申請スキルを

シンママと子どもたちの直接支援、シンママ大阪応援団を始めて2年。

食糧支援とか旅行とかもやってますが、
土台と言うか、大きな柱は生活支援です。
つまり、安定した生活費を確保することがまずなによりも大事。

そのためには支援者は生活保護制度を熟知しておかないといけない。

ママさんたちはみんな働いていますが、
公務員とか大企業の正社員、という人はいないので、
(まだ一人たりとも出会ってませんから)
子どもが二人とか三人いたら、
絶対に給料より保護費のほうが高いので、
生活保護申請→即日受理→支給決定のスキルを持っとかないとあかん。

ご本人が躊躇していたら、
生活保護についてちゃんと説明して
申請をしましょう、
サポートするから大丈夫よ、と。

もちろん絶対に申請同行します。
「役所に相談してみて」とか「福祉事務所に行ってみて」とかいうのは絶対にだめです。

若い女性がひとりで窓口に行ったら
「もっといいところで働いたら」とか
「頑張ってください」とか
「本当に困ったらきてください」とか、
まあ、いろいろ言われて帰されます。多くの場合。

私がいまサポートしている30歳代の独身女性は
「死ぬほど働いたらいいでしょ」と言われたらしい。

だから、絶対に一緒に行ってくださいね。
勉強になるしね。

いまのところ、私のサポートは即日100%申請受理➡100%決定です。
敷金礼金保証金+引っ越し費用もすべて出させる形での保護決定もさせます。

とにかく、一発申請受理でないとシンママさんたちの心が休まりません。
なぜなら、あの長時間におよぶ聞き取り?説明?は
シンママさんたちをとても疲れさせ、傷つけるからです。
だから私は途中で打ち切らせます。
「過去のこと聞いてもどうにもなりませんでしょ。
問題は今日、明日、これから、どう生きていくかでしょ」

生活保護手帳と問答集をどんと横において、
受付面接官が理不尽なことをいったら、
『あなたがいま言ったことはどこに書いてあるのか?』と聞き、
『このお母さんと子どもたちが生きていくために
生活保護以外の他法優先で、何か方策があれば具体的に教えてほしい』
『このお母さんと子どもたちの自立のためにはどうしたらいいのか一緒に考えてほしい』
といいます。

生活保護制度ってシンプルです。
「この方の自立に資するための制度」なんで、
「自立に必要やん」となったら、たいていOKです。

自宅があっても評価額3000万円くらいまで大丈夫。
ただ、ローンが残っていてはだめなんです。
生活保護費は最低生活費であって、
ローンを返す=財産を形成する、ということになるので。

車についてもぜひたたかってほしい。
都会でははっきりいって電車やバス、自転車でどこでもいけるけど、
地方都市はちがうでしょう。
車といっても都会の自転車みたいなものですやんか。
「自立するためには車が絶対に必要」ということでいかなあかんのとちがうかな。

そして、申請受理後も何度もケースワーカーにTELを入れて、
いつ家庭訪問か、
いつ審査をするのか、
を聞き、
そして必ず法に定められている二週間で決定するよう促します。

私は自治体の人たちとの付き合いがながいのでわかりますが、
相手も人間、やはり、こっちが一生懸命なら絶対に応えてくれます。
彼らもいい仕事がしたいのです。
そして、とにかく、丁寧に対応することが重要です。
机たたくなんて、暴言はくなんて、
絶対にしてはいけません。

生活の安定、それから食の支援などなど。
順番を間違えてはいけません。
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荷物の前で「頑張っているね」と言われているようで涙がでます

3月のママさんと子どもたちへの荷物は17日発送でした。
受け取ったシンママさんからメールが届きましたので紹介します。

毎月、荷物の送り先がふえています。

このメールを読むと、
来月も絶対にまた送らなきゃと思います。

今月は、
お米、ジャガイモ、玉ねぎ、大根、レトルトカレなどレトルト食品、カップめん、
お菓子、ジャム、蜂蜜、絵本、本、商品券、入浴剤などを送りました。

こうした品々に、ママさんたちは励まされています。
私も励まされています。

皆様も引き続きのサポートお願いします。

…………………………………

今月もたくさんのあたたかい贈り物を届けていただき
ありがとうございました。

食品は、そろそろお財布が厳しくなる時期なので、
本当に助かります。
じゃがいも、たくさん入れていただいていたので
早速ポテトサラダになりました。

ジャムも寺内さんの手作りですよね。
最近、クリスマスにいただいた図書券で
パン型付きのパンの本買って、
ちょこちょこパンを焼いているので
明日の朝のお楽しみにさせていただきます。

入浴剤も、本も、商品券も、
毎回同じことになりますが、
顔も知らない私たち母子のために
あたたかい気持ちを届けてくださる方がいること、
『がんばってるね』
『がんばってね』
と言われているようで、
荷物の前で涙がでそうになります。

ありがとうございました、としか言うことができませんが、
いろんな方からの気持ちを励みに、また頑張ります。

……………………

たくさんのお気持ちのこもった荷物、
ありがとうございました。

来月進学する息子のために学生服を見に行きましたが、
学校指定の品々はなんとも高価で、
まだ全部揃えてやれていません。

ワイシャツ、夏服、白靴、アクリル絵の具セット………
自転車を欲しがっていますが、とてもとても…
少しでも安く買おうと探し回りましたが、
中には一般販売されてないものまで…悲しくなりました。

そんなときに到着したスペシャルボックス!!
商品券はワイシャツを買ってあげられる!と嬉しくなりました。

それに食べ盛りなのでお米やお野菜、果物、レトルト…
本当に助かります。
蜂蜜も栄養価が高いので食べさせてやりたかったのでうれしいです。

入浴剤も、お気持ちが嬉しくてもったいなくて使えるかしら。
ゆっくりできる日に使わせていただきますね。

来月のお花見なんて、人生初かもしれません!
お誘い嬉しくてカレンダーに花丸を着けました。
ありがとうございました。

……………

お荷物、届きました。
家庭菜園のお大根、朝御飯のお味噌汁にしました。
愛情深く育てられた大根が見ず知らずの私たちの家に届く。
ほかほかの湯気の向こうに
その方の優しさが浮かび上がって来るようで
とても美味しくいただきました。

これから中学生になる長女。
テスト期間など、
私の仕事中に早く下校してお昼を食べ機会も増えそうです。
そんなとき、レトルトカレーやカップ麺は心の保険になって
そこから気持ちのゆとりが生まれるかなあと思いました。
こんな形で支援してもらえて本当にありがたいです。

寺内さんにいただいた口紅、
今日、早速つけてみました。
発色がよくてとても綺麗でした。
おしゃれしたい!春ですもの!
という埋没した女心が掘り起こされましたー。

そしてお祝い金、本当にありがたいです。
娘のお金です。
制服より、彼女の実感のわく、
新しい筆箱やシャーペン、お弁当箱など、
好きな学用品をお店で選ばせてあげようと考えています。
もちろん残りは制服代金となります。

………………

苦しい生活ですが、
毎月届く荷物に親子共々励まされています。

子供が荷物の開封係りですが、
開けるたびに言う言葉にほっこりします。
誕生日みたいで嬉しいって言います。

母子家庭は職場や学校、生活の色んな場面で、
片親への偏見や貧困ゆえに形見の狭い思いをすることが多々ありますが、
応援してくれる人がいるから頑張ろうと思って踏ん張っています。

義務教育の最中でもお金はとてもかかるので、
今回いただいた商品券は進級に必要な物品を購入させていただき、
図書カードは夏休みの読書感想文用に大切に保管させていただきます。

たくさんの本は励みになります。本好きの私には嬉しいプレゼントです。

彼女の未来に花束を

昨夜は私と二十歳になる女子のお誕生会。
まあ、私は毎日幸せに暮らしているので
特に御祝いいただくほどのものではないですが、
二十歳になった彼女には幸せなバースデイを祝ってあげたかったのです。

彼女は、そう、あの振袖支援をした彼女です。

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彼女にとってあの振袖は、人生の大きな転機になりました。
重い奨学金問題に押し潰されそうになり、
一時は学校をやめることも考えていたのです。

そして、夢だった、でも殆ど諦めていた振袖を
いろんな人たちがサポートしてくれて着ることができた。

これが、彼女を変えました。
いま、彼女は、次の夢だった留学に向けて動き出しています。
昨日はその留学についての話を生き生きと語っていました。

目一杯奨学金を借りてさらにバイトをして
学費と生活費を捻出している彼女にとって
留学費用をどうするのかが次の問題です。
そのために助成金申請も頑張ってますが、
どうなるかわかりません。

彼女のために留学支援もしたいと思います。

彼女の未来に花束を。

若い人が未来を諦めないための支援、
皆さんもよろしくお願いいたします。

彼女への留学支援金カンパは以下にお願いいたします。
ゆうちょ銀行
【口座名】 シンママ大阪応援団
【店名】四〇八
【店番】408
【預金種目】普通預金
【口座番号】6238969

誕生日によせて~お母さんと子どもたちの幸せのサポートをするために私ができること

おとといの3月1日は私のお誕生日でした。

っで、大きな病気をしなければ、あと30年ほどの人生。

出来るだけ、死ぬ直前まではやりたいことをやりたいので、
なので、体調管理はしっかりとしないとと思っている。

なんといっても何を食べるかだ。
私の身体は私が食べるものでできている。
当たり前だけどね。

野菜中心に、発酵食品を食べる。
和食中心に出来るだけ手作りで、
冷凍食品も、ましてやコンビニ弁当など食べない。
食べ物はすぐに影響は出ないけれど、
毎日、毎回、身体に入ってくるものなので、
やはり大工場で作ったものは何がはいっているのか分からないので、
出来るだけ自分でつくる。
それと、作り手のわかるものを食べる。
つまり、外で食べる時も、
そのお店の人が手作りしているのがわかるところで。

身体がしっかりしていないとやりたいことはできない。
食べることと寝ること、これが基本。
眠くなったら寝る。
寝るのは身体の疲れをとるため。
寝ても疲れがとれないのは過労です。
休んでください。寝てください。

っで、そのうえであと30年なにをやるか。

私はこの2年間、シンママ大阪応援団で
シンママさんと子どもたちのサポートを本格的にやりはじめて、
これだな、私のやりたかったことは、と思っている。
そして、単に生活支援だけじゃなく、
お母さんのしあわせと子どもたちのしあわせのためのサポートを
組織的にやりたいと思っている。
つまり、私だけでやるのではないということ。

シンママ大阪応援団はお母さんと子どもたちと同時にサポートしているのだけれど、
お母さんの思いと、子どもたちの思いにちょっと齟齬があることをよく感じる。

お母さんは子どものために、といろいろ思って行動しているんだけど、
子どもにとったら結構、そうなっていないことも多い。

よくあるのは
「子どもたちのために離婚をせず、DV夫でも我慢する」
というようなこと。

これは子どもたちのためを考えるなら、
すぐにでもDV夫から離れることを考えてほしい。
子どもたちは父親に殴られる母親を助けたいと思っている。
でもできないことをとても申し訳ないと思っている。
DVというのは暴力だけでなく、言葉もすべて含む。

お母さんはずっと子どもが自分が保護しないといけないと思っているけれど、
結構子どもたちはお母さんのためにどうしたらいいだろうと考えている。
それは子どもたちの年齢はあんまり関係なくて、
小学校に上がる前の子どもたちからもそう思っている。
子どもたちは本当に何が起きているのかをよくわかっている。

だから、合言葉は
 「お母さんが幸せなら子どもたちは幸せ
  子どもたちが幸せならお母さんは幸せ」
なのだ。

今年はそのための活動をいかに組織的にできるのかを
同じ思いをもつ人たちと一緒に考え、動き出す年にしたい。

プロフィール

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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