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介護保険9年、現実はさらに深刻に

今日から一人。

午前中は実務をさくさく。

午後は早い目に淀屋橋につき、
橋のたもとのカフェで、昨日大阪府から提示された
「訪問介護サービスに関するQ&A」の訂正文に目を通した。

すごいっ。
私たちの意見がそこここに反映されている。

気がつくと1時45分に。
あわてて市役所へ。

2時から
「大阪市高齢者施策推進委員会・第5回介護保険部会」が
開催されるので傍聴にやってきた。

介護保険が始まる前から
もう何度傍聴にきたことだろう。

でも、今回の部会はなかなかのものだった。

各委員からだされる要望や質問は非常に具体的かつ切実なものだった。

これほど、私たちの要望や運動と変わらない声がだされた部会は初めて。

介護保険が始まって9年、
現実の深刻さが反映されているんだと思う。

委員からは

「地域包括支援センターがほとんど機能していない。
区ごとに差がある。
仕事量に応じた人員配置をすべきだ。
住民がほとんど知らない実態でいいのか。」

「都島在住だが、やっと特別養護老人ホームができた。
しかし、月18万円の利用料がいると聞かされた。
夫婦で年金20数万で18万円支払ったら
残された家族はどうやって暮らせばいいのか。」

「ホテルコストができて利用者負担が重くなった。
特別養護老人ホームを新設してもベテラン職員は来てくれない。
若い職員ばかりでは定員いっぱい受け入れられない。」

「厚生労働省は現場でどれだけ働く人がいないのか、
実態を知っているのか。
報酬改定に関して大阪市としてきっちりと国に意見を言ってほしい」

「認知症サポートセンターを整備するというが、
吹田にある弘済院に作っても連れて行くだけでも大変、
大阪市内に作るべきだ。」

「これは誰に向かっての計画なのか、市民か、役所の内部向けか。」

・・・などなどの声がだされた。

いずれにしても、
国の介護報酬がどのように出されるのかが焦点となる。

昨日のくすのき広域連合もそうだったが、
介護保険料をむりやり撮られている高齢者の気持ち
介護の真っ只中にいる家族・・

自治体の一言一言が
とても上っ面だけのようではがゆい。

事務所にもどって一気にFax通信を書き発信した。

このごろ、突き動かされるように文字を書く。

このブログもFax通信も
とにかくこの事実を私の中だけにおいていてはいけないという
そんな気持ちになる。

発信しなければ意味はない・・・
そう思う。

だから私の指が止まらなくなる。
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Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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