2005年12月から着物にはまり、2009年11月からは毎日着物生活に。役所で着物を着ている人がいたら・・・たぶんそれは私です。2010年11月7-16日フランスに、2011年10月13-16日韓国に、着物で行きました!2012年も当然着物日常です。3月11日の東日本大震災以降、原発問題を猛烈に勉強しはじめました。
2009年03月26日 (木) | 編集 |
4月1日からの新「要介護認定」。

非難ごうごうの中、「みなおす」とかいいはじめた厚生労働省。

でもまったく見直していないことが
昨日24日に発出された「介護保険最新情報vol.70」をみればわかる。


□ここにかかれているのは3つの見直しのみ。

 ・「自立(介助なし)」または「できる(介助なし)」を「介助されていないなし」に変更

→言葉をかえているだけで、樹形図にはまったくなんの変更もないので、おなじ。樹形図というまのは簡単にいうとあみだくじみたいなもの。

 ・「移乗」・・・寝たきりであって自分では全く動けないが、体位変換の際に介助者により介助が行われていれば「全介助」を選択する。
 →これは非難をあびてみなおし。
 
・「買い物」「金銭管理」

□あとは特記事項に記載しろとなっている。特記事項というのは、訪問調査員が調査のチェック以外に文書でかきこむ部分。

 ・「介助の方法」に係わる項目の選択で「介護不足により介助がおこなわれていない場合」は、「介護されていない」を選択し特記事項に介護が不足しているなどの詳細な理由を書き、二次判定で反映、としている。
 ・さらに、「洗顔」「短期記憶」等についても「特記事項」で反映・・・となっている。

 →つまり、一時判定(コンピューター判定)には反映されず、特記事項にいかに的確にかかれているかが重要となってくる。

 →調査時の同席と調査員への意見、特記事項にどのように書いたかの検証がもとめられる。大阪市は調査時に調査票のコピーをわたしてくれるが、調査員は特記事項をあとで書くので、コピーだけではそれがわからない。

 →さらに、審査会でその特記事項がどれだけ反映されるのだろうか。 

大阪社保協介護保険対策委員会とよりよい介護をめざすケアマネジャーの会は
この新要介護認定で学習会を開催することを決定。

チラシはでき次第大阪社保協ホームページにもアップしますが、
企画は以下。ぜひご参加を。


要介護認定制度改悪から利用者を守る対策講座
(マスターケアマネ養成講座オープン学習会)」


★日時  5月10日(日)午後1時開場・1時半開会・5時閉会

★場所  大阪府保険医協会 M&Dホール

★主催  大阪社保協・よりよい介護をめざすケアマネジャーの会

★参加費・資料代  介護施設、事業者、ケアマネジャーなどは2000円。一般・利用者・家族は1000円

★内容

報告1 要介護認定の仕組みと09年改悪の内容と問題点(日下部・介護保険対策委員)

報告2 認定調査の実際    大阪市認定調査員または岸和田市認定調査員

報告3 要介護認定審査会の実際  大阪市の場合

報告4 要介護認定改悪から利用者を守る実践

演習  裁決で勝つための不服審査請求書、反論書をかいてみよう!!