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いつかは着物暮らしに

鶴見和子さんの「きもの自在」に、
着物が日本の風土に合うように工夫されていることや、着物が女性の大事なところを暖かく守っていること、そして着物は身体に優しいこと、そして長い目でみれば安上がりであると書かれています。

確かにそうです。

着物は基本的にすべてが天然素材です。
冬は絹かウールか、これからは木綿や麻を着ます。
足元はもちろん木綿の足袋。
ですから、肌にとてもやさしいため、皮膚がかゆくなったりすることがありません。

一方、洋服は、殆どが化繊です。
ですから、アトピーや皮膚が敏感な方は、着物がいいと思います。
いまは女性の水虫も深刻とか。
この夏は、浴衣からはいって、着物にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

私は、このごろ、土日は殆ど着物で過ごします。
春になってあたたかくなってからは、裏地のついていない単(ひとえ)着物を着てます。
5月からまた沢山の講師活動がはいってきますので、
着物で行かせていただこうと思っています。

長い目でみれば安上がり・・・というのはそうです。
洋服は、どんなにいいものを買っても、
何年も着るというのは難しい。
それは、デザインやモード、流行があるからです。
襟の形、ボタンのつけ方も、丈の長さも、ラインも
毎年毎年変わります。
去年、ものすごくよく着た筈の洋服も
今年はぜんぜん着る気がしない・・・
そういうことはよくあります。

でも、着物は、直線の反物でつくり、
一応、その人のサイズにあわすのですが、
切らずに縫い代として残すので、
仕立て直しを何度でもすることができます。

母の40年前の着物でも
おばあちゃんの60年前の着物でも
汚れていれば洗い張り(ほどいて布にもどして洗います)して、
仕立て直せば、新しい着物に生まれ変わります。

特に絹は丈夫で、
着れば着るほどやわらかくなり、
大事にすれば、
一生どころか、二生でも三生でも・・・。

着物の楽しさは、コーディネートの楽しさです。
表に見える着物と帯と帯揚げと帯締めの色合い
ちらりと見える半襟や襦袢や裾の色合い
そして足袋やぞうり・下駄・・・

私の着物暦はまだ2年ほどですが、
いつかは、365日を着物で暮らす人生にシフトしていきたいなと
鶴見さんの本を読んで
強く思うようになりました。
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Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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