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こどもの年間被ばく量を20ミリシーベルトにするなど、正気か!文科省!!

文科省はこどもの年間被ばく量の上限を20ミリシーベルトにするとしています。

一昨日の毎日放送ラジオ「種まきジャーナル」で京大原子炉実験所の小出先生は、
「普通の人は年間1ミリシーベルト、私たちのような原子炉の研究者でも20ミリシーベルトが上限です。」
とおっしゃっていました。

*小出先生の「種まきジャーナル」インタビュー始め様々なメディアでの発言は
 このブログにまとめられています。


それなのに、こどもの上限が20ミリシーベルトって無茶苦茶すぎる!!

妊婦とこどもは、できるだけ被ばくを避ける必要があります。

以下は「なくそう!こどもの貧困ネットワーク」メーリングリストで流れてきた文書です。

長いですが、そのまま掲載します。

文科省への抗議を、あなたも行ってください。
私も送ります。


*******************************************

(1)4月19日、文科省は、学校活動上での放射能安全基準を年間20ミリシーベルトにしたと発表しました。
原子力安全委員会でさえ子どもへの配慮を主張し、「年間10ミリシーベルト」と言っていたにもかかわらずです。
テレビニュースによると、1時間あたり3・8マイクロ・シーベルト以上の時は、
運動場に出るのは1時間以内、砂場は使わないと、発表したそうです。

大人でも年間1ミリシーベルトです。

あまりにも高い放射能に子どもたちをさらし続けることを強制する発表です。「運動場は1時間以内」「砂場は使わない」何といういい加減な基準でしょうか。

通学中の被曝はどうなるのでしょうか。砂埃がまうのは砂場だけでしょうか。子どもが大人よりも被曝の危険視が高いことをどのように考えているのでしょうか。

文科省に抗議と撤回の要請をお願いします。

●文科省への抗議先
  https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/

        電話番号:03-5253-4111(代表)



文科省、学校活動上の放射線量の安全基準を発表

東京電力福島第一原発事故を受け、文部科学省は19日、学校活動上の放射線量の安全基準を発表した。

 夏休みが終了するまでの暫定基準として、校庭の放射線量が1時間あたり3・8マイクロ・シーベルト以上の
場合は屋外活動を制限し、屋内活動を中心にするなどとした。原子力安全委員会は、「放射線量が高い学校
では継続的に測定すること、その他の学校も簡易型線量計を1台配置し線量変化を確認するよう助言した」と
している。
 安全委によると、基準は、児童生徒の年間被曝(ひばく)線量の上限を20ミリ・シーベルトとし

〈1〉現在の放射線量が今後も継続〈2〉1日の屋外活動は8時間〈3〉残りは木造家屋内で過ごす――との想定で算出した。

(2011年4月19日20時06分 読売新聞)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)福島県内の子どもの被曝に反対して「原発震災復興・福島会議」が圏内の学校の汚染状況マップを作っています。現状の線量から考えて、福島県内の半数近くの地域(浜通、中通りのほとんど)で「放射線管理区域」にあたる年間5.2ミリシーベルト、「放射線業務従事者の許容値」(5年で100ミリシーベルト)を超える水準にあってびっくりします。

【福島原発震災(41)】福島県による小中学校等実施結果による県内の汚染マップ
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/post-9b59.html

(3)「原発災害復興・福島会議」は「小中学校での授業中止及び学童疎開ならびに除染等の措置について」という進言書を公表し、(1)少なくとも「放射線管理区域」に該当する学校での授業の中止、(2)学校における詳細な放射能汚染調査、授業再開が困難な場合には学童疎開の実施、(3)除染、(4)「管理区域」レベル以下に下がったことを確認しての授業再開を求めています。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

福島県の学校の放射能による汚染には胸が痛む思いです。原発事故から1ヶ月が経ち、今学校などの校庭に残っているのは半減期が30年のセシウムです。これはこれからほんのわずかづつしか減りません。現状の放射線レベルが続くことを前提に、子どもを放射線からまもる事が必要です。現地福島から学童疎開も含めて深刻な要求がでていることをお伝えします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)以下、「美浜の会メール・ニュース」最新号を転送します。
重複送信をお許しください。

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

4月21日(木)
子どもに20ミリシーベルト!?放射線被ばく基準に関する対政府交渉
緊急に、文科省に抗議の声を! 文科省は21日にも基準を発表する可能性があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

●福島の子ども達を救おう。 
 文部科学省は、福島県内の学校の被ばく基準について、年20ミリシーベルトの被ばくを子ども達に適応しようとしています。
これは、原発管理区域の基準である3ヶ月1.3ミリシーベルトを大きく上回るものです。放射線の影響を受けやすい子どもに、このような高い基準を適用しようとしているので
す。
現在の一般人の基準は1ミリシーベルトです。

 文科省は21日(木)にも基準を発表する可能性が高くなっています。
 何としても撤回させましょう。
★ 政府交渉に参加してください。
★ 参加できない方は、下記から文部科学省に抗議の声を届けてください。
  福島の子ども達に20ミリシーベルトの適応を撤回するように。
  全国の学校関係者も声をあげてください。

  ★抗議先
    文部科学省:https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
          電話番号:03-5253-4111(代表)
    首相官邸:https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

●21日政府交渉の日時、場所
 ・集合 参議院議員会館ロビー     11:00
 ・事前打合せ 参議院議員会館B107 11:15~12:30
 ・対政府交渉 参議院議員会館B107 12:30~13:30
 ・記者会見  参議院議員会館B107 13:30~14:00

●福島県内の学校の放射線被ばく安全基準について、文部科学省はあくまで「基準は20ミリシーベルト」とし、子どもの年間被ばく限度も一般人と同等に扱うとしています。子
どもたちが被ばくの危険にさらされています。

●確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染、20%が個別被ばく管理が必要なレベルの汚染状況にあります。子どもたちを原発内で遊ばせ
るようなものです
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796
877ee/page/1/

●福島のお母さんから多数の叫び声が寄せられています(フクロウの会ブログ)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

●福島県の住民団体「原発震災復興・福島会議」は学童疎開などの進言書を出し、今日県内で記者会見されました。
学童疎開などの進言書はフクロウの会のブログにもあります。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

●4月15日に、フクロウの会、グリーン・アクション、美浜の会で、緊急に下記の質問書を出しました。福島瑞穂議員事務所を通じて、21日の交渉が決まりました。
文部科学省と原子力安全委員会の出席を求めています。

●21日には、3月28日厚労省交渉要望書への賛同署名を提出します。
 賛同署名を寄せてくださった皆さん、ありがとうございます。現在集約中です。

関連情報
◎「子どもは半分」、文科相が否定=原子力安全委員表明の被ばく量
 時事通信 4月15日(金)10時51分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000047-jij-soci

◎高木義明文部科学大臣記者会見(平成23年4月15日)
  http://www.youtube.com/watch?v=aGREFhInQkM&nofeather=True
   子ども20ミリシーベルト問題
    3:44~7:26 / ★21:17~25:57/ 28:55~ラスト
   原子力推進教育について  14:15~21:17 / 25:57~28:54

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●4月15日付の質問書
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mext_q20110415.htm

「計画的避難区域」の年間被ばく線量20ミリシーベルトと、
福島県内の学校の放射線被ばく安全基準についての質問書

子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか

原子力安全委員会 御中
文部科学省 御中

 政府は、「計画的避難区域」について、年間被ばく線量を20ミリシーベルトと設定し、それ以下の場合は避難の必要なしとする見解を示している。

 今回、福島県内の学校の放射線被ばく安全基準について、内閣府原子力安全委員会は4月13日、年間の累積被ばく放射線量について「子どもは10ミリシーベルト程度に抑え
るのが望ましい」との見解を示し、10ミリシーベルトを目安とするよう文部科学省に伝えたと報道されている。この経緯について原子力安全委員の代谷誠治委員は記者会見で、
「校庭で土壌から巻き上げられた放射性物質を吸い込み、内部被ばくする場合のあることを考慮すべきだ、少なくとも大人の半分をめざすべきだ」と述べた。

 ところがその後、文部科学省は4月14日の参議院文教科学委員会で、「基準は20ミリシーベルト」と答弁した。また、4月15日の閣議後の会見で高木文部科学大臣は、「
目標は20ミリシーベルト」と語り、子どもの年間被ばく限度も一般人と同等に扱うとしている。

(1)文部科学省は、子どもにも一般成人と同じ20ミリシーベルトの年間被ばく限度を適用するという見解なのか。そうであれば、その理由と根拠を示すこと。

(2)子どもの放射線にたいする感受性は成人よりも高く、より厳しい基準が必要である。文部科学省としては、子どもについて、どの程度考慮すべきと考えているのか。

(3)安全委員会は、「計画的避難区域」の年間被ばく限度20ミリシーベルトという見解を示している。
1 この見解は、安全委員会としていつ発表したのか、その文章を示すこと。
2 この見解の根拠を示すこと。
3「計画的避難区域」について、子どもの被ばく限度に関する設定はあるのか。

(4)安全委員会の代谷誠治委員は、「子ども10ミリシーベルト」について、個人的見解とも述べている。これは個人的見解なのか、安全委員会としての見解なのか。
 安全委員会としての見解であれば、この見解をどのように文部科学省に伝えたのか。文章があれば示すこと。

(5)文部科学省が示した、子ども20ミリシーベルトの被ばく限度は撤回し、少なくとも現行の1ミリシーベルトを維持するべきではないか。

2011年4月15日
 福島老朽原発を考える会
  東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213

 グリーン・アクション
  京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952

 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
  大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
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Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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