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事故の法則

先日届いた別冊宝島のこの本。

改訂版 これから起こる原発事故~原発問題の専門家から警告 (別冊宝島) (別冊宝島1469)改訂版 これから起こる原発事故~原発問題の専門家から警告 (別冊宝島) (別冊宝島1469)
(2007/09/10)
不明

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一気に全部読みました。

2007年に発行されているのですが、

専門家たちのこれまで起きた原発事故の告発と
これから起きると予測される事故の警告が書かれていて、

そして、全部福島原発、と置き換えると
まさに今のことが書かれています。

ただ、この本には、地震については書かれていますが、
津波については全く書かれていないので、

そういう意味では津波による原発事故の予測をしていた
吉井英勝議員の国会質問などは本当にすごいことなんだと思いますね。

そして、

もし
東海原発で

もし、
浜岡原発で、

もし
福井の原発銀座で

地震と津波で事故が起きたら・・・・

私たちは避難するところさえなくなってしまうのだということがわかります。

専門書ではなく、
読みやすい雑誌形式になつているので、
ぜひご一読をお勧めします。

そして、
脱原発、反原発をしなければこの国の未来はないのだということがよくわかります。

この本の中で化学ジャーナリストの天竺啓祐さんが
「原子力事故が起きる10の法則」と題して書かれているところがあります。

詳しくは本を読んでいただくとして

この法則はとても説得力があるし、
この事故の法則は、なにも原子力事故だけでなく、
すべての事故の法則と読み替えてもいいのではないかと思います。

以下、項目だけ箇条書きにしますね。

①事故には必ず背景がある。

②事故は新しい分野、思いがけない分野でおきる。

③事故は繰り返される。

④大事故は日常的な小さな事故の積み重ねで起きる。

⑤事故は連続して起きる。

⑥事故はいくつかの要因が連続して起きる。

⑦事故は人間的な要因が最初にある。

⑧事故は最新鋭といわれるものほど起きやすい。

⑨事故はいつも、隠蔽・ねつ造・改ざんされる。

⑩事故の基本にあるのは「安全性はコストに規定される」ということである。

これってね、
介護事故なんかでも全くおんなじですね。

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crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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