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大阪市~避難してきた娘さんがいることによるサービス制限はしない

5月6日のこのブログで紹介した相談内容

岩手から娘さんが避難してきたことにより、
要介護1のお母さんの配食サービスと生活支援(家事援助)が切られたという事例。

本日、相談者(配食サービス事業所の責任者)から報告があり、
私のアドバイス通り、大阪市に問い合わせたところ

「配食サービスが出来ないとは言っていない。利用者の状況による」

との回答だったので、従来通り配食サービスが出来るようになったとのこと。

ただ、生活援助の方がまだ切られたままだという。

その後、娘さんはどんどん体調が悪くなり、
娘さん自身にも配食サービスをしなければならなくなっているとのこと。

この相談を大阪市の介護保険課に問い合わせすれば、
多分大阪市は生活援助サービスを認めるというと思う。

以下は同居家族がいるケースでこれまでにも相談があり、
大阪市介護保険課に問い合わせ、確認したもの。

Q 利用者(寝たきり)、は夫と母(97歳・認知症)、障害を持つ娘の4人暮らし。利用者も難病で寝たきり、母親は認知症で目が離せない状況。夫は1人で3人の介護をしており、介護疲れが強い。夫が倒れると一家はどうしようもない状態。区役所に訪問介護での生活援助(掃除)は可能か電話で問い合わせるが、夫ができない理由がないといわれサービスの利用ができないと言われたが。

A 同居家族がいても夫の介護疲れがひどくこのままでは共倒れになることも予想でき、生活援助ができるのは厚生労働省の通知通り。

まさに今回の娘さんが上記のケース。

この間の取り組みで
大阪市の本庁の介護保険課のみなさんとはしょっちゅうやりとりしてますが、
はっきり言って、大阪市の介護保険課はちゃんとしてはりますよ。

どうちゃんとしているかというと、
法令順守、通知もきっちりと踏まえている、
つまりコンプライエンスということです。

「同居家族がいると生活援助ができない」と思い込んでいる、
区役所、地域包括支援センター、ケアマネジャー、ホームヘルパー、のみなさん。

利用者の状況をちゃんとみて、考えて、サービス提供を!!

あなたの間違った判断で、
利用者とその家族の生活をつぶしてしまうことのないように。
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Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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