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和泉市~ケアプランチェックもやれなくて、監査指導をよくも引き受けるものだ

昨日の午前中は和泉市キャラバン。

ここではやっぱりケアプランチェック問題が大紛糾した。

和泉市はどこよりも早く給付適正化事業(ケアプランチェック)を
市内のNPO法人事業者に委託していた。

対象は市内全居宅介護事業所と地域包括支援センター。

民間事業者が民間事業者を指導、つまり牛耳るという異常実態。
そしてそのなかで、

「国がどうあれ、大阪府がどうあれ、和泉市ではできない」
という指導を公然としていた。

さらに、このNPO法人と和泉市は随意契約で、
年間630万円の委託料は精算されることもないという驚くべき事態だった。

私たち大阪社保協と和泉社保協はこの異常なケアプランチェックに対して
徹底的に大運動を展開、

昨年4月には和泉市が訂正通知を発出。

昨年の和泉市キャラバン行動では

「22年度は市職員が同行してケアプランチェックをおこない、23年度からは見直すことも検討」

「22年度の精算はおこなう、それ以前については検討」

との回答だった。

そして昨日の和泉社保協キャラバン。

「居宅介護事業所については直営にしている」

「地域包括支援センターは会議の開催は半分にしてこれまでどおりNPO法人が指導している」

「21年度以前の精算は不明」

という回答だったので、紛糾した。


「なぜ、地域包括支援センターを民間事業者が指導するのか」

「そこまでそのNPO法人に固執するのはなにか」

和泉市の課長はこういった。

「市に専門的知識をもっているものがいないのでお手伝いしていただいている」


ところで、

和泉市は大阪府からの権限移譲を殆ど受託している。

その中に、

居宅介護事業所の認可・監査・指導、という仕事がある。

和泉市の場合、一市でやるのではなく、
岸和田市、貝塚市、泉大津市、忠岡町、(高石市も加入の方向)での
広域事務対応で24年10月から実施すべく検討がはじまっている。

監査・指導という仕事の難しさはケアプランチェックどころの話ではない。


だから思わず私はこう課長に言った。

「ケアプランチェックさえ自前でできない和泉市が、よく監査・指導を受託しましたね。」

と。

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crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
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大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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