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約束を守る、ということ

約束は守る

当たり前のことだ。

こどもだって知ってるし
我が子に
「約束は守りなさい!」と叱った経験は
親ならば一度ならずともあるだろう。


しかし、大人の世界では、約束は簡単に破られる。

約束。
大げさに言えば「契約」に言い換えることになるかもしれないけど。

でもそんな難しいことばで言わなくても約束は約束だ。

やると言ってやらない
来ると言って来ない

こんなこと日常茶飯事のことだろう。

理由は大人の事情。

忙しいとか
時間がないとか
他に予定が入ったとか。

大人の世界では大人の事情が許される。

でも、そうなのか?

一人きりで生きているならそれでもいい。

でも約束の向こうには人がいる。
待っている人がいる。


原稿〆切を簡単に破るひとがいる。

私は書き手でもあり作り手でもあるので両方の気持ちがわかる。

だからこそいつも〆切より早い目に送る。

〆切というのは作成スケジュールを逆算してつくっているから
〆切に間に合わないと当然後ろがずれる。

後ろがずれれば当然後ろにスケジュールがあるところに無理がくる。

ものすごい残業をして帳尻をあわしているかもしれない。

その人の大切な時間を奪ってしまっているかもしれない。


だから書き手は〆切が無理なら受けないか、
その〆切では無理だと初めから言う方がいい。

〆切に間に合わなければ
他にまわすか後ろのスケジュールを予め相談できる。

その〆切で受ける以上約束は守る、当たり前のことだ。


仕事じゃなくても遊びでの約束も同じ。

私はご飯会とかお喋り会とか着物でお出かけ会とか、
色んな行事の幹事的なことをすることが多い。

日程を決めて手配して準備して

でも当日に行けなくなりました、
と毎回ドタキャンする人がいる。

理由はいろいろ。

でも二回目までは誘うかもしれないけど
三回目はない。

だってあなたはそういう人なんだなと思うから。


決めたことはどんなことがあってもやる。

それは信頼関係を築く上で
最も重要なことだと知ったある出来事があった。

もう十数年前のことだが、今でも鮮明に覚えている。

私はまだ事務局長ではなく一事務局員だった。

ある重要な会議を設定していたが
三人の参加者の内二人が来なかった。

一人しか来ないので
会議主催者が会議を中止して仕切り直しをしようとすると
その一人だけ来た参加者が激怒した。

「私は他の予定をやめてまでこっちにきた。
何故勝手に会議をやめるのか。
私に対して失礼じゃないか。
会議をやればいいじゃないか」と。

頭を叩かれた思いがした。

そして会議は開かれた。


約束を守る。
やると言ったらやる。
行くと言ったら行く。

約束の向こうには人がいて、心がある。

この積み重ねで信頼関係は作られていく。

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プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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