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何よりも命が大事~沢内村深沢晟雄村長の言葉

昨日は休養日、としたので、「本を読もう」本棚を除くと、
ずいぶん前に買っていて忘れていた本が目に付いた。

極貧にあえぐ沢内村を全国一の福祉自治体にした深沢村長の生涯。

村長ありき―沢内村 深沢晟雄の生涯村長ありき―沢内村 深沢晟雄の生涯
(2008/07)
及川 和男

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ぐーっと引き込まれ、一気に読み終えた。

深沢村長は昭和40年、1965年1月に57歳で世を去る。

村長としては2期8年しか行政に携わっていない。
だから、村長死後にその理念、行政の方向性が引き継がれ、受け継がれていったのだ。

深沢村長の村民向けの最後のことばは昭和40年1月新年のものだった。

この言葉は、いまも私たちがなぜ「たたかうのか」に通じる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

県民のみなさま、おめでとうございます。

~中略~

私は、民市主主義の基本であるますところの、人命尊重の考え方を政治の最高、最終の目標と致しまして、今後も住民福祉のため努力いたしたい所存でございます。

ややも致しますと、現実的な生活のきびしさから、命あっても物種ではなく、物種あっての命というふうに考えやすいのでありますが、
モノが命より大事だということになりましたんでは、これはきわめて危険な、おそろしい考え方だと申すほかはございません。

このすがすがしい希望の躍動する新春にあたりまして、みなさまとともに、あらためて政治の中心が生命の尊厳尊重にあるということを再確認いたしたいのであります。

~略~

生命尊重のためにこそ、経済開発も社会開発も必要なんだという政治原則を再認識すべきであると存ずるのであります



・・・・・・・・・・・・

なんてシンプルに、かつとても大切なことを語りかけているのだろう。

今の政治家と、そして行政担当者にいってやろう。
「耳の穴かっぽじって聞け!」と。






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crecre

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大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
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着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
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