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いま、毎日放送ドキュメンタリー映像12をみ終わって~やはり、どうしても子どもの貧困問題解決のためのたたかいをすすめないといけない

いま、毎日放送ドキュメンタリー映像12をみ終わった。

ディレクターの米沢さんからは、この企画の時から話をしていて、
いろいろ取材の経過があり、
そして大阪のある地域の小学校の保健室の養護教員を追いかけての番組となっていた。

私はこの地域がどこかを知っている。

そして、この保健室にやってくる子どもたちがけがをしても病気にしても
親が医者につれていけない理由は

一時的には経済的にことだけれど、

でも、二次的には、その自治体の子どもの医療費助成制度が
「就学前」までしかないということが大きい。

大阪府の医療費助成制度は信じられないことにいまだ「二歳児」までで、
それに市町村が独自に上乗せして制度をつくっているが、
いまだ、外来が「就学前」という自治体がある。

これは大阪以外の自治体では考えられないほど低いレベルだ。

現時点で外来が「就学前」のは、
岸和田市、吹田市、豊中市、池田市(第3子からは小学校3年までになるが・・・)、
貝塚市、守口市、枚方市、八尾市、泉佐野市、松原市、箕面市、柏原市、
羽曳野市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市
四條畷市、交野市、阪南市、島本町、豊能町、忠岡町、熊取町、岬町

・・・・こんなにある。

番組にもあったように、
こうした自治体の小学生たちは、
親の経済状況によって、けがをしても、やけどをしても、医者につれていってもらえないのだ。

2008年の私たちのたたかいによって、「無保険の子ども」問題は前進したけれど、

でも、保険証があっても、窓口負担が払えなければ、医療は受けられない。

2008年のたたかいも、2007年のこどもシンポでの保健室の先生からの発信だった。

私は再び、子どもたちに申し訳ないと思う。

大人たちの、私たちのたたかいが足りなくて、
悲しい、つらい思いをしている子どもたちに。

大阪の自治体の子どもの医療費助成制度のレベルが低いのは、
大阪の私たちのたたかいが不十分だからだ。

子どもの医療費負担がゼロになるのが一番いいとは思うけれど、
でも、一足飛びには国は動かない。
はやり、地方からかえていかなければいけない。

となりの兵庫県では、中学校卒業まで完全無料という自治体が増えている。

小野市、西宮市、相生市、赤穂市、たつの市、福崎町、加西市、佐用町、神河町、市川町

この自治体にいるこどもたちは、
親の経済力に関係なく、病気になっても、けがをしても、やけどをしても
みんな医療にかかることができる。

どう考えても、大阪のこどもたちは不幸だ。

兵庫県の自治体が豊かで、大阪府の自治体が財政難だということではない。

こどもを大切にしない自治体と、
それを許す大人たちが、そして私たちの運動が弱いのだ。

いろいろ考えていると眠れなくなってしまった。

幸いにも私は、こうしたことを運動に組織していける場所にいる。


やっばり、

どうしても、

子どもの貧困解決を大阪社保協の運動の大きな柱にしなければだめだ。






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プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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