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元気だけど一人暮らしが心配な私が入れる施設はありますか?

昨日午後は「第55回吹田母親大会」の「くらし分科会」。

20130609吹田母親大会

私は大阪社保協の「相談活動ハンドブック」を使いながら、
暮らし全般で使える制度、知恵などについて解説。

そして参加者のみなさんの自由な意見交流。

口火をきったご婦人は
「主人を12年前に亡くし、子どももいません。いま一人ですけど年金でなんとか暮らせています。~短期保険証もそれほど悪いところ見もなく、接骨院に通うくらい。でも、一人だとこの先どうなるかな、といつも思います。私みたいな人間が入れる施設はあるでしょうか」と。

そうですねえ。

低所得でもなく、障害もなく、介護状態でもないかたが入る施設はありません。

ただ、たっぷり自由になるお金を持っている方であれば、選択枝はいろいろあります。

高級有料老人ホームはピンからキリまでです。
入所金4000万円、月々の利用料が20-40万円というところから、
入所金150万円、月々の利用料15万円というところも。

いま広がっているのは「ケア付き高齢者住宅」です。
昼間は相談員などがいるバリアフリーの高齢者の専用マンションで、
必要であれば給食サービスもあります。
一階にクリニックや訪問看護ステーション、訪問介護ステーションなどが併設されていたりします。

いずれにしても、月々15-20万円いりますね。

でも、介護状態などではなかったら、
もっと自由な住まい方を考えてはどうでしょう、と提案しました。

もし、持ち家でいくつか部屋があるなら、
シェアハウスをしてみてはどうでしょうか。

一人で一軒家に住んでいるのは不安ですが、
友人たちと一緒に住んだり、
また、若い人たちに空部屋を安い値段で貸してみる。

昔の下宿屋さん感覚でしょうか。

キッチン、トイレ、お風呂やリビングを共用にして、
異年齢の住まいを考えてみるというのはどうでしょう。

高齢者は得意な家庭料理を教えてあげたり、
若い人は力仕事を担当したり。
ときどき保育所の送り迎えを手伝ってあげたり。


また、公営住宅の建て替えに、「シェアハウス」の提案をしてみるのもいいかもしれません。

高齢者は1人が不安。
若い人たちは家賃が不安。
子育て世代は子育てが不安。

みんなの不安をシェアしてカバーし合うシェアハウス。

低層部には障害者やお年寄りがすみ、
中層高層階には現役世代。

意識的に交流できるような住まい方を提案してみるというのはどうでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・

こういうお話をしたら、みなさんの顔が生き生きしました。

でも、これって、実は私がこのごろ考えていることなんです。

絶対に女性の方が長寿だし、若くてもシングルの方がおおいですから、
女性は最後は一人暮らし、という方がもっと増えそうです。

女性たちで住まい方のシェアをしたいなと考えています。



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crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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