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こんな本、もっと早く知りたかった

昨日夕方、長野の方からお電話があった。

一昨年12月に発行したこの本の読者の方だった。

国保の危機は本当か?―作られた赤字の理由(わけ)を知るために国保の危機は本当か?―作られた赤字の理由(わけ)を知るために
(2011/12)
寺内 順子、国保会計研究会 他

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お話を聞くと、
その方は事業をされているのだけれど、
非常に厳しく、所得がとても少ない。

けれどもその自治体の国保税では「資産割」があり、
持ち家があるので(固定資産税は年間3万円ほど)
7割軽減がかかっているが資産割があるために高い保険料になる、とのこと。

7割軽減というのは、国が設定してる軽減制度で、
基準よりも所得が低いと「応益割」(均等割と平等割)が7割軽減される。

でも、応能割(所得割と資産割)部分は軽減されない。

この方は「資産割」は法律に定められているのか、どうなのかが知りたい、
ということだった。

大阪など大都市部では「資産割」を採用しない自治体が多いが、
全国的には資産割、所得割、均等割、平等割の4方式を採用している自治体が圧倒的に多い。

この「国保の危機は本当か」は国保会計を中心として展開しているので、
国保制度全体のことがわからないので、

ぜひ「住民運動のための国保ハンドブック」を読んでほしいとおすすめした。

住民運動のための国保ハンドブック2012 (大阪社保協ハンドブックシリーズ)住民運動のための国保ハンドブック2012 (大阪社保協ハンドブックシリーズ)
(2012/07/25)
野村拓、倉沢高志、森野一志、楠晋一、寺内順子、別所陽

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その方いわく、

「私の住んでいる自治体はとても小さい自治体なのだけれど、とにかく払え払えと厳しい。
 でも私の収入はとても少ない、払えない金額を請求してきてはらえないと厳しく取り立てるのが理解できない。
 この本を知って、ちゃんと勉強しないとだめだと思った。もっと早く知りたかった」

と。

国保の本はほとんどない。

その中でも、国保の制度のこと、会計のことなど、基本的なことが書いてある本は皆無。

だから、国保の基本的なことが分かって、そして運動するための本を作った。

ぜひ、多くの方に読んでいただき、そして学んでいただきたい。








 
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Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
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着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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