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自治体は小さい方がいい。

自治体の規模は小さい方がいい。

毎日、自治体キャラバンであちこち行っている私の実感であり、

さらに広域化問題では理論的な裏付けもあって、そう断言できます。

これは昨日行った浪速区役所がつくっている防災マップ。


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大阪市はなんでも本庁、市役所か決めてしまって、区の権限は殆どないのですが、...

防災関係では区に権限があります。

っで、なぜこのマップがいいかというと、

日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語の表記があるからです。

浪速区には外国籍の方が多いのですね。

でも、こうした表記は居間のところは浪速区だけ。

浪速区の防災担当者はキャラバンの時に

「災害時に日本人でないことで命の重さに違いがあってはならないから」と仰いました。


うーん素晴らしい。

大阪市役所がつくったらこうはならない。

事実、大阪市役所がつくる文書は日本語版しかないのです。

浪速区役所には外国人の方が沢山来るので、

こうした意識になるのです。

大阪市役所には市民は行かないですからね。


昨日までに24区のうち半分を回りました。

大阪市とひとことでいうなかれ。全然違います。

一昨日行った福島区役所と昨日行った西成区役所。

区役所に来ている市民の服装も顔つきも、全然違います。

大阪で区民所得が一番高いのが福島区で低いのが西成区。

なぜ区よって所得が違うのかというと、

昨日の浪速区の保健福祉担当課長がこう言っておられました。

「浪速区は若い人たちの流動が多いです。

 例えば、1年間の母子手帳の取得者は600人で、出産は400人で、小学校入学は200人。

 でも浪速区の若い人は隣の西区にはいかないです。それは家賃が高いから。

 家賃の安い区に移動します」と。


大阪には24区がありますが、住んでいる区民の所得階層が全く違うのです。

所得の違いが暮らし方の違いになり、暮らしの困難さの度合いの違いにもなります。

 

だから、行政は広域的には絶対に無理なのです。
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crecre

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大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
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着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
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