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「こどもを大切にするまち宣言」をしてほしい

7月7日から始まった
今年の大阪社保協自治体キャラバン行動も終盤。

今日の泉南市が37自治体目。

大阪府内には大阪市を除いて43市町村あるので、
終わりがやっと見えてきた~という感じ。

今年の自治体キャラバン行動の「統一要望書」の最後にこんな項目がある。

ここ10年間の人口流入・流出についての動向とその原因分析、
さらに少子化対策、現役世代の定着のためにどのような施策を展開しているのかについてお知らせいただきたい。


この要望項目、なかなかいいなあ、と思っている。

今年のキャラバン資料集には総務省の「統計からみる市区町村の姿」というデータ集から
2000年度、2010年度、2011年度、2012年度の
「出生数」「死亡数」
「転入数」「転出数」
この数字を並べ、その差が出るようにした。

これで何がわかるか。

単に人口増減をみるだけでなく、
自然増か自然減なのか、
さらに毎年子どもがどれくらい生まれているか、
さらに一年間の転入、転出をみる

転入、転出は当然現役世代ということになるので、
自治体の人口動態がわかるというデータにした。

大阪のほぼ全ての市町村では
2000年には出生数が死亡数を上回っていたが、
いまは死亡数が上回る。
放っておくと人口は減る。

さらに転出が上回る自治体も多い。

でも、転入が多い自治体もいくつかある。

こうしたことを客観的に分析しながら、
その自治体は未来にむけてどういうことを施策化するのかを聞き、
そして話し合った。

とにかく、若い人に来てもらって、さらに定住してもらって、子どもを沢山生んでもらいたい
というのはどこもそうなのだけれど、
具体的なことが書かれていない自治体が多い。

大阪の自治体は総じて、若い人には魅力がないとこばかり。

だって、
子どもの医療費助成はやっとこさ、通院中学卒業までがいくつか出てきているけれど、
完全無料じゃないし。

中学校給食なんて、「ランチボックス」なんて言ってるけど、
これ「業者弁当」ですから。
あい変わらず、「愛情弁当論」を言ってはるしね。

こどもの相対的貧困率、16.7%、最悪の事態だっていうことわかってんのかな。

就学援助なんて、生活保護基準の1.0なんていう自治体一杯あるんですよ。

どこを見回しても
「子どもを大事にしています」という自治体がない。
だから、若い人にとって魅力がない。

これは相生市のホームページ。
「子育て応援都市宣言」がされています


それで、11の具体的な施策があります。

新婚家賃補助
マタニティークーポン
子どもの医療費は中学卒業まで無料
給食費無料
子育て応援券。
保育料軽減。
などなど11種類。

すごいです。
見学にいきたいな~。

今日も泉南市の担当課長さんにいいました。

「大阪では、子どもに優しい自治体はないので、ぜひ『子どもを大切にするまち宣言』してください」と。

本当に切望します。
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プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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