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大阪のこどもたちを幸せにするために~みんなで何ができるかを考えるシンポジウム

大阪では2007年10月に「大阪こどもシンポ」を開催しました。

まだ、その当日「子ども品ん期」という言葉もあまり使われる事もなく
(子どもの貧困は歴然としてあったにも関わらず)
私たち自身もあまり認識していなかったときで、

たぶん子どもの貧困について全国で最も早い段階で取り組んだシンポジウムでした。

このシンポジウムで養護教員が
けがをしても
「保険証ないもん、先生シップくれ」と保健室で処置をしてもらって
親に医療機関に連れて行ってもらえないこどもたちがいるという話をされたのです。

それが端緒となって
2008年、大阪府内43市町村国保アンケートの中で、
「資格証明書発行世帯の15歳までのこどもは何人いるか」という設問を初めて作り、
6月、「大阪府内の資格証明書発行世帯に2000人のこどもがいるのではないか」とfax通信で発信。

それをうけて毎日新聞が報道したことから
「無保険のこども解消運動」がはじまりました。

そして、全国で
「こどもには親の滞納に関係なくもれなく保険証を」という大運動が巻き起こり、
2008年12月の国会で国保法が改正されて中学生まで、
2009年3月の国会でさらに改正され高校生世代まで、
親の滞納に関係なく6カ月以上の国民健康保険証が発行されることとなったのです。

2009年には「第2回大阪こどもシンポ」が開催され、
中塚久美子・朝日新聞大阪本社記者に記念講演をしていただきました。
彼女はまだそのころは今ほど有名ではなかったと思います。

子どもの無保険問題では、
朝日新聞は「こどもの貧困」として取材・報道してくれていたのですが、
彼女はその時の担当記者さんで、
私はそのころからのお付き合いです。

そして、今月、第3回の子どもシンポを企画しました。
私はコーディネーターを務めます。

こどもたちに幸せな子ども時代をおくってほしい。
親に責任を負いかぶせていたのでは絶対に無理。
みんなでよってたかって子どもたちを育てていかなければ。

医療現場も、保育現場も、学校現場も、そして行政も
みんなでどうすればいいのかを考え、
そして明日から地域で動き出す、
そんなシンポジウムにしたいと考えています。

どなたでもご参加いただけます。
お待ちしています。

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プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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