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ランチボックスを給食というのはやめてくれませんか!!

大阪社保協は現在、2016年度自治体キャラバン行動展開中で、
私は毎日大阪のどこかの役所に行っております。

今年の自治体キャラバン行動の要望項目の一番目にあるのは
「子どもの貧困問題」です。

それだけ、重視しています。
当たり前です。
全国では6人に1人の子どもが貧困といわれていますが、
大阪では21.8%、5人に一人、下手すると4人に一人が貧困状態。

子どもの貧困状態って、ご具体的にはこんなことです。

3度3度のご飯がちゃんと食べれていない
給食のない長期休みにはいつもおなかをすかせている
必要なものを持っていない
お誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントをもらったことがない
お年玉をもらったことがない
勉強机がない
夏休み、冬休み、春休みに遊びに連れて行ってもらったことがない
家族旅行に行ったことがない
・・・という状態です。

そんな子どもたちが、
たとえば35人学級には7人から8人、いるわけです。

それで、大事な学校給食。
大阪はずーっと中学校給食が実施されてない自治体が多くて、
この5年ほどで一応体裁だけは「給食」をやるようになったんですけど、

「ランチボックス」とか「デリバリー」という名前のやつがあるんです。
まあ、有り体にいうと業者弁当ですわね。

名指しさせてもらいますけど、
大阪市、豊中市、池田市、豊能町、茨木市、吹田市、摂津市、大東市、寝屋川市、八尾市、羽曳野市、堺市、貝塚市、泉南市、阪南市、
とこんなにあるんです。

まあ、利用率は一番高い吹田市で15%、他はひとけた。
つまり、クラスで一人も食べてない。

こんなの、事業としては失敗ですわね。

誰も食べないランチボックスを給食と言う方がどうかしている。

なんで食べないか。
まずいから。
これは子どもに聞いてみたらいいですね。

それと、ランチボックスは不味いのに高くつく。
1食300円とか330円。
だかけひと月20食分で6000円を越える。
高い!

そして、給食が一番必要な子ども達が食べられない。
ランチボックスほど愚かな施策はない。

ランチボックスを給食というのはやめてもらいたい。

逆に、
いかに子どもを大事にしていないかの指標にしかならない。
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プロフィール

crecre

Author:crecre
大阪の社会保障のことなら何でもまかせて・・・といえるようになりたいと日々勉強勉強
大好きなものは・・・
着物、旅行、露天風呂、読書、映画、足つぼマッサージ、料理(なんでも作ります。特にパスタははっきりいって、そのへんのイタリアンには負けませんし、時間さえあればピザも生地から、餃子も皮からつくります。煮物も大得意です。最近パンも焼いています)
大好きな人たちとの楽しいおしゃべり+美味しいお料理。
表計算ソフトのエクセル・統計が大好きです。
大切なものは・・・もちろん2人の息子、そして三匹のにゃんず。
性格は・・・非常に前向き、後ろは殆ど振り向きません。

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